他の夫婦の性生活を聞くと「夫の方がセックスしたがらない」という話を聞きますが、私の場合は違うんです。
夫の私は夫婦の営みをしたいんですが、嫁の方がセックスさせてくれないんです。
私は33歳で年上妻は38歳になります。
結婚6年目で妻にセックスしようと持ちかけても、「疲れるから」とか言われて月に1、2回の夫婦の営みなんです。
あんまり必死に誘うと妻は怒るので、断られた日はセックス無し・・・。
そんな中、セックスさせてくれない妻が他の男に抱かれる寝取られ妄想を抱きはじめ、妻が過去にどんな男に抱かれてきたのか、何人の男と交わってきたのかなどに強く興味を持つようになりました。
そんな勇気は到底持てそうにありませんが、妻が目の前で他の男に抱かれる姿を見てみたいという寝取られ願望は日に日に強くなっています。
妻は170センチを越える長身でスラッとしたモデル体型。
とよた真帆に似た感じの美人熟女なんです。
街を一緒に歩いていても、街ゆく男達が妻を見ることに私自身、楽しんだりもしています。
そんな妻が思いも寄らぬところで他の男と交わり、寝取られているところを目撃してしまったのです。
先週のことです。
私と妻は外で食事をして、いつものように軽くお酒を飲むことになりました。
たまに行く居酒屋なんですが、週末ということもあり店が混んでいて、カウンターに横並びで飲むことになりました。
しばらくして酔いが回ってくると、隣でやはり横並びで飲んでいたカップルと色々と会話をするようになりました。
四十路前後の中年カップルで、男の方は小柄ながらがっしり体型、女の方は決して美人というわけではないんですが可愛い感じで、どことなく漂う色っぽさに私は好感を抱いていました。
ちなみに2人は夫婦ではないとのことでした。
時が進むにつれ下ネタも明るく言い合うようなムードになり、元々さほど酒の強くない妻はお隣のカップルと旧知の仲のように打ち解けて、私たちの夜の生活のことまで暴露する有様でした。
何度かトイレに行き、妻も飲みすぎて気分が悪くなっているように感じたので、そろそろ帰ろうかと思っていた矢先、妻がまたトイレに行きました。
すると私の隣にいた可愛げのある四十路熟女が私に寄り添うように色々と話し掛けてきたので、私も酔いが手伝い、妻のことなど忘れて話し込んでいました。
しばらくしても妻が帰ってこないので心配していると、隣の女性が私の代わりににトイレに行って見てきてくれると言うのでお任せすることにしました。
そのときにはもう男性の方は席にはいませんでした。
女性がすぐ戻ってきて、私をトイレに来るよう手招きをしました。
女性用のトイレに入っていくと、押し殺したような喘ぎ声が個室から漏れてきているではありませんか。
そうです。
カップルの男性と妻が、まさにこれから事を始めようとしているところだったのです。
トイレで息を殺して聞こえてくる声に耳を傾けていると、男がベルトを外すカチャカチャという音が聞こえてきました。
個室の中で起きていることを想像し、私は胸がドキドキと高鳴り、どうしようもないくらいの嫉妬と興奮を覚えました。
他の客が入ってくるような気配を感じた私と女性は身を隠すために妻と男が入っている隣の個室に入りました。
何人かの客をやり過ごし、また静かになると隣からはクチュクチュ、ピチャピチャといやらしい音が聞こえてきて、快感をこらえているような男性の吐息が聞こえてきました。
(完全に妻は男のモノを咥えている)
私は確信しました。
いつも私にするように、妻はすぐ隣で見知らぬ男のモノを口に含んでいる・・・。
想像しただけで、もう私のモノは張り裂けそうに大きくなっていました。
「おっきぃ・・・」
妻が呟きました。
「旦那のとどっちがデカい?ん?」
無言のままの妻に男は再度聞き直しました。
すると妻は、「凄~い、全然太~~い・・・」とモゴモゴと咥えたままの状態で答えました。
どうしていいのか分からずにボーっと立ち竦んでいる私に、連れの女性がいきなり舌を絡めるようにキスをしてきました。
もうその段階で私の理性は一気に崩壊し、貪るように女性の体を弄り始めました。
白いブラウスを乱暴に捲り上げ、ブラジャーの上から豊満な胸を揉みしだき、ブラジャーも荒っぽく外して乳首を吸い上げました。
右手で胸を揉む一方、片方の手はスカートの中へ手を滑り込ませ、異常なほどの興奮を覚えながら必死で指先を動かしました。
ふと気が付くと隣の個室から聞こえてくる妻の押し殺した声は徐々に大きくなり、パチンパチンという音とともに制御を失った甲高い声に変わりました。
(完全に妻はあの男性にはめられている)
私は悟りました。
「すご~い、あんっふっん・・・おーーーん!」
私が聞いたこともないような声を漏らしながら妻は絶頂を迎えつつあるようでした。
そして・・・。
「イクーーーっ!!んっんっ」
絶叫に近い声を上げながら妻は果てました。
その瞬間、私も女性の口の中に放出してしまいました。