某大手チェーンの飲食店でバイトしています。
昼のラッシュも無事に終わり、
夕方の4時には食材発注、ホール清掃などが終わったので、
夕方~夜にかけてのラッシュに向けて15分の休憩をもらって
休憩室で休憩をしていました。
すると、まだ始業の30分も前だというのに
2週間前に入ってきた新人のリンちゃんが出勤してきました。
リンちゃんは高校の帰りで、紺の制服のブレザーを着ていました。
どうやら外は雨が降っていたらしく、
リンちゃんは頭の先から足の先まで濡れていました。
「オイっビチョビチョやんか。雨降って可哀想やったな~。」
「はい。朝は雨が降っていなかったんですけど。」
といいながら・・・リンちゃんはブレザー(上着)を脱いだ。
白いブラウスは雨で濡れ、ピッタリと彼女の体に張り付いていた。
そこからピンと張りの有る胸の形がはっきりと見えた。
「とりあえず、体を拭きや」
と言ってホールから新しいダスターを5枚程取ってきて、リンちゃんに渡した。
リンちゃんは更衣室に入って、体を拭き始めたようだった。
すると、更衣室の方から
「K先輩。
すいません。
私の制服を取ってくれませんか?」
と言ってきた。
一瞬、制服を脱がして欲しいのかな?っとHな妄想が頭に浮かんだ。
けども、そうではなくて仕事用の制服を取って欲しいんだとすぐに思い直した。
トイレの個室のように個室と天井にスキマのある1人用の更衣室なので、そのスキマからリンちゃんの名札のついた制服を、ロッカーから出し、投げ入れてやった。
しばらくして出てきたリンちゃんは、さっき俺が投げ入れた制服を着て
「ありがとうございました。」
と言った。
髪が完全に乾ききってなく、ツヤツヤに輝いている黒髪の色っぽさと、さっき見た彼女の体に張り付いたブラウスの胸の形の幼さが、ミスマッチさに思えてドキドキしてしまった。
フロアの責任者でもあるオレは、彼女をトレーニングしながら、夕方~夜のラッシュを乗り切り、夜の8時には休憩室で上がり作業をしていた。
「おつかれさです。」
とリンちゃんも上がり作業をしながら、言ってきた。
おれもいつものように
「オツカレサ~ン」
と言い、日誌を書き終え普段着に着替え、帰ろうとした。
しかし、リンちゃんが学校の制服に着替えていないことに気がついた。
「あれ、リンちゃん帰らへんの?」
というと
「はい。
学校の制服は雨で濡れて気持ち悪いので、今日はこの格好に学校のブレザーだけを羽織って、帰ろうと思うんですけど。
まだ、雨が降っているみたいなので。」
と言った。
それはそれで可哀想なので、
「そんなんやったら、傘を貸したるで!」
といって、いつも店内に置きっぱなしにしている傘を貸した。
「それだとK先輩が濡れてしまうじゃないですか。」
と言うので
「オレは歩いて5分ぐらいのところに家があるから大丈夫やで。」
といった。
すると彼女はじゃぁ、俺の家まで送ります。
と言い出した。
それで、彼女は登下校用の自転車をおしながら。
おれは傘をさしながら、2人一緒に歩いた。
歩きながら、今日来たヘンなお客様の事について二人でたのしく話しあっていた。
そして、もうすぐ俺の一人暮らししているボロっちぃアパートに着く頃に
「コウタ先輩って一人暮らしなんですか?」
と言ってきた。
「そうやで~。
部屋、めちゃくちゃ狭くて、汚いけどなー。」
と笑いながら、答えると
「マジですか?一人暮らしにすごい憧れますよ~。」
と言ってきた。
そこで、ちょっと冗談っぽく
「じゃあ、雨が止むまで寄ってく?」
と言ってみると。
うれしい事に
「じゃあ、少しだけ見ていきます。」
と言ってくれた。
でも、彼女を部屋に入れて、マジで後悔。
めっちゃ汚いオレの部屋。
とりあえず、2人分座れる場所を作って、リンちゃんに
「どんべいか、幸楽ラーメンか、具多のどれが好き?」
と聞くと
「幸楽ラーメンがいい。」
と言ったので、2人分の湯を沸かしながら、彼女の濡れた制服を部屋に干してやった。
そして
「やっぱり、その店の制服で帰るのはカッコワルイから、これに着がえて。」
と言って、こないだ買ったばっかりのユニクロの長そでシャツを渡してあげた。
トイレ貸してもらってもいいですか?と言って、トイレに行くと、着替えて戻ってきた。
小柄な彼女の体系だと、すこしブカブカなシャツ。
マジでかわいく見えました。
2人でラーメンを食べながら、リンちゃんの学校のこと、休日は何をしているか。
などを、二人で話しました。
そして、食べ終わったゴミを処分しているときに、リンちゃんはエロ本を見つけてしまいました。
「コウタ先輩って店ではメチャクチャ真面目で通っているのに、やっぱりこういうのを見るんですねー。」
とエロ本を見ながら言った。
俺はわけもなく
「ゴメン」
という言葉が口からこぼれた。
そして、めっちゃ後悔した。
リンちゃんみたいないい子には絶対こんなん見せたくなかったのに~!!!!!!!!でもリンちゃんは平気でした。
「やっぱり。
男ってみんな一緒なんですねー。
私のアニキも、やっぱり読んでますよ。」
と。
「へぇ~。
リンちゃん、お兄ちゃんがいてるんやぁ。
って、リンちゃんもエロ本読むの!?」
とビックリしたように言うと。
慌てた様子で
「うんん。
私は読んだりせ~へんよ!アニキの部屋で見たことあるだけ!」
といつもの敬語は急にどこかへいってしまいました。
それから話しはエッチな方向にすすんでききました。
付き合っている子はいるの?とかいままでエッチしたことは?とか。
リンちゃんは中学校の時に彼氏がいて、エッチもそのときに経験済み。
一方のオレは彼女と付き合ったことナシ、エッチもナシ。
リンちゃんは本当に驚いていました。
俺は女の子とリアルでこんな話しをすること事体が初めてで、すでにビンビンになっていました。
リンちゃんはゆっくりと俺の方にもたれかかってきてくれました。
工2の柔らかい体が伝わってきました。
もう、我慢ができなくなっていいました。
「リンちゃん、エッチしたい・・・・・」
彼女の耳に届くか届かないかぐらいの小さな声で言いました。
彼女はだまったまま、私の方を見ました。
キラキラとした目で・・・。
ちょうどその時に彼女の携帯が鳴りました。
(最悪)どうやら家からの電話のようです。
彼女はパっと身を起こすと、携帯電話を取り、少し話しをし、
「すぐに帰るよ。」
と言って、彼女は電話を切った。
「家の人?」
「うん。
もう、帰ります。」
お互い、立ち上がりがっかりしたような・・。
ちょっとホっとしたような気分になりました。
「コウタ先輩。
アソコがすごいことになってますよ。」
「そら、リンちゃんみたいな可愛い子がおったら、こんなんになるわぁ。」
と頭をポンポンと撫でました。
リンちゃんは何も言わずにズボンの上から触ってきました。
ゆっくり、やさしく。
リンちゃんがズボンのホックを外すのが手間取っていたので、俺が外してやると、そこから手をいれ、ギュっと握ってくれました。
彼女の手の冷たさと、気持ちよさで、イってしまいそうになりました。
「リンちゃん、気持ちよすぎるわぁ。」
彼女は無言のまま、弱く握ったり、少し強く握ったり、前後に動かしたり、ゆっくり動かしたり、はやく動かしたり。
2分もしないうちに、イキそうになり
「リンちゃん、イキそうぅ」
と言うと、リンちゃんは
「もうちょっとだけ、我慢して欲しいです。」
とカワイイ声で言いました。
が・・。
その声と同時にイってしまいました。
(涙)リンちゃんが、オレのズボンとパンツの間から手を抜くと、そのカワイイ小さな手には、精子がベットリとついてしまっていました。
リンちゃんの手を洗ってあげながら、自分のズボンとパンツも着替えました。
「すごいたくさん出たんですね。」
とリンちゃん。
「始めてやし、リンちゃんかわいいし、すっごい気持ちよかったよ。」
とベトベトによごれてしまった自分のパンツとズボンを見せながら言いました。
そして、リンちゃんの乾き切っていない制服を紙袋に詰めて持たせ、ドアを開けてリンちゃんを見送りました。
空はいつのまにか雨が上がって、星がまたたいていました。