42歳の私には今、半年前からお付き合いしている彼がいます。
彼は息子の中学時代の親友の裕也君(20歳、大学生)。
彼と再会したのはアルバイト先のコンビニでした。
彼のいる店に偶然私が入ったのです。
私を覚えてくれていた彼は、親切丁寧に教えてくれました。
夕方までの私と夕方からの彼、1時間だけ一緒でした。
ちなみに息子は家を離れて地方の大学に、主人も単身赴任中です。
再会した彼とはすぐに仲良くなりました。
いつも髪を後ろに束ね、デニムを穿いている私に、「一度、普段のお母さんの姿を見たいな」なんて言ってくれました。
何度かお茶して、彼にデートに誘われました。
ちょっと遠出をして、見知らぬ街でデート。
知らない場所は人の気持ちを大きくさせます。
いつしか彼の手が重なり、私は彼と手を繋いで歩いていました。
最初に彼に唇を奪われたのも、その日でした。
人の気配の無いデパートの売り場の物陰で抱き寄せられて、キスしました。
「もう・・・こんなところで、いきなりなんて・・・ズルいわ」
彼は笑っていました。
カフェの片隅のテーブルで、彼は熱意を込めて私を口説いてくれました。
テーブルの上で手を重ねられて真剣な眼差しで私を見つめ、気持ちを打ち明けられました。
「私で本当にいいの?」
「好きになったら年齢なんて関係ないよ」
こうして彼とのお付き合いが始まりました。
親子ほど年の差があるのに、彼のことが私も好きになてしまったのです。
それも息子と同じ年で息子の親友の彼に・・・。
次のデートでは、彼はアルバイトのお金で素敵なネックレスをプレゼントしてくれました。
「このネックレスは俺がつけてあげる。だから、行こう」
「どこへ?」
「静かなところ」
彼にエスコートされてホテルのゲートを潜っていました。
まだ若いから、荒っぽくて勢いだけのセックスかなと思っていたのですが、緊張して固くなっている私を、彼は優しく抱いてくれました。
声が出てしまうと、恥ずかしくて我慢してしまうのですが、それ以上に彼は巧みに優しく丁寧に私の体を愛してくれました。
彼は女性の心と体をとろけさせる術を十分に心得ている経験がありそうでした。
それでいて母性本能をくすぐられるような、時には少年のようなあどけない表情を見せる彼に私を夢中になりました。
彼は私が愛して欲しい場所を的確に探り当てて、丹念に愛してくれました。
硬くなった乳首をそっと吸い上げられると、私はもうすっかり1人の女に変身していたようです。
彼の手が伸びて敏感な部分を刺激され、脚を割って股間に指を埋められると、恥ずかしいほどに溢れ出ている愛液を彼は飲んでくれました。
気が遠くなる瞬間がどれほど続いたでしょうか。
先に私だけが果ててしまい、気づけば彼の腕枕の中にいました。
彼の硬くて立派なモノを含んでしごくと、彼の男の声が私の耳に響き、愛おしくなりました。
「そのまま出してもいいのよ」
彼は必死に我慢して、袋から出したコンドームを私に渡してきました。
私は彼のモノに被せてあげました。
彼の硬く太く長いモノが体内深くまで収まると、私は女の濡れた声を部屋中に響かせました。
最後は2人でシャワー浴びて、彼は私の全身を優しく洗ってくれました。
その後もいいお付き合いが続いています。
生理でエッチできない日は、愛しい彼のモノをご奉仕してあげます。
ジーンズのファスナーを下ろして口に含み、彼の精が口の中いっぱいに放たれると、幸せを感じてしまいます。
先週は彼の強い要望に負けて、初めておしっこする姿を、ホテルのトイレで彼に公開してしまいました。
ペーパーで優しくあそこを拭いてくれる彼に恥ずかしくなりました。
今ではすっかりと年下の彼の虜として完全にリードされて、女の時間を味わっています。
夫た息子に対する裏切りだとはわかっていますが、この気持ちは本物なのです。
満たされている女の時間は誰にも邪魔されたくはないし、これからも自分に正直でありたいです。