30代の専業主婦、優子です。
3年ほど前に同じ会社の先輩である雄二さんと結婚しました。
結婚当初は会社の借り上げ社宅に住んでいましたが、会社の経営が傾いてきたため、社宅も全廃され、どうしようかと途方に暮れている矢先に雄二さんもリストラされてしまい、一時的に雄二さんの実家に身を寄せることになりました。
幸運にも取引先の会社が雄二さんを拾い上げてくれたので、半年ほどのハローワーク通いで済みました。
そんなこともあって少し気が緩んだのでしょう、まさかあんなことになるとは・・・。
再就職先が決まって一安心し、いつまでも実家に身を寄せるのもはばかれるからと、近くに安いアパートを見つけ、雄二さんと二人の新居を遅まきながら構えることになりました。
駅やバス停が近くにないことから、月の家賃も思いのほか安く、切り詰めた生活を強いられた私たちには当面の住処としては問題あるものの、4世帯アパートに1世帯しか入居していない状況もあって、この上ない環境でもありました。
入居している人は、初老の人の良さそうなご夫婦で、不在が多く、トラブルになりそうな要因もなかったので安心もしていました。
さて、入居し生活してみるとそこここに不便さが感じられ、正直気が滅入る場面がありました。
築30年ほどのアパートなので、雄二さんとのセックス時には極力声を殺すのですが、それが逆に雄二さんを漲らせてしまい、自分の脱がされた下着や枕を噛んでは、それらをダメにしてしまうことが度々でした。
下着の干場にも苦労しました。
部屋干しが主となるので、しっかり乾かなかったり、ニオイを発したりと、気苦労も多くストレスになることも多々ありました。
そんな時、雄二さんのお父さんが、昔取った杵柄ということで、若干の手を加えてもらったことから、私の中でお義父さんの株は急成長してゆきました。
夏頃のこと、クーラーなどなく、やっと買えた扇風機で熱い部屋の空気を掻き回していた時に、お義父さんがスイカを抱えて自転車でやって来ました。
私も暇で、話し相手に飢えていた時期だったことも手伝って、冷蔵庫から冷えたビールを出してお義父さんと雑談に花を咲かせていました。
飲み慣れないビールと、久々に人と話ができたという安心感からウトウトとしてしまい、うかつにもお膳に突っ伏してしまいました。
どれだけ眠っていたのかわからないのですが、胸や首筋、下腹部に虫の這うかのような感触を覚えて目を開けると、必死の形相のお義父さんが、ショーツ一枚になった私の身体をむさぼっていました。
「お義父さん!!やめてください!!」
「優子!すまん!すまん!」
予想もしなかった展開に気が動転してしまい、声も出ず、また出したとしても自分の義理の父親との過ちを他人に知られてしまうという恥ずかしさから、私はどうしていいやら分からぬままに挿入され、義父の女になってしまいました。
しばらくは気まずい関係が続き、お互いが疎遠になりつつありましたが、義母の入院騒ぎで、義父と過ごさなければいけない時間が生じてしまいました。
あえて距離を置いていましたが、老いたとはいえ男の義父の力に敵うはずなく、二度、三度と義父とセックスを重ねてしまいました。
その頃は雄二さんとのセックスも月に一度あるかないかという具合で、正直、私自身の身体がかなり火照っていたことも手伝って、最初ほどの罪悪感や背徳感にさいなまれることはなく、むしろ雄二さんより技巧あるお義父さんのセックスの方が、私にはフィットしているようにも感じました。
「今回だけですよ」
「ああ」
この言葉が何度発せられたか分かりません。
でも、お義父さんに抱かれることを身体が欲しているのは確実です。
お義父さんも最初の頃の遠慮はもうなくなり、私のことを“愛人”くらいに思っている節があります。
私が自分の下着を「ショーツ」と言うと、「そんな色気の無い言い方すんな!パンティって言え!」とか、おチンチンも「チンポ」と、言い方ひとつにもこだわりが出始め、挿入時も「お義父さんのチンポ、美味しい!!」とか言わされたりもします。
ですが、主人である雄二さんよりも格段に刺激的で、私自身の性欲も満たされるセックスに嵌ってしまったようです。
義父はセックス後も私の着けていた下着を『土産』と称して持ち帰り、ひとり慰めているようで、数日後には義父の精液にまみれたショーツが返却されます。
その時、これをどう使ったかを耳元で囁かれるのが、この上ない刺激になっています。
お互いの自慰を見せ合ったりもしていました。
「優子!優子!優子!」
歓喜の声色で私の名前を叫ぶところが主人と一緒だったので、(やっぱり親子だな)と微笑む瞬間もありますが、総じて卑猥な空気に包まれるので、非日常セックスが好きな私が魅了されている始末。
最近は、主人とセックスした翌日に、セックスの詳細報告をしながら義父に虐められてしまうことにエクスタシーを感じてしまいます。
お義母さんの長患いを良いことに、お義父さんも私も完全に狂ったようにセックスを貪っていますが、主人にすまないという気持ちは残念ながらありません。
自分が射精することしか頭にない主人に比べ、お義父さんのセックスは私を卑猥にしてくれる感じです。
今まで押し込められていたセックスへの願望が解放されるようで、そんな私自身に“女”を強く意識させてくれます。
「優子、お前は淫乱な嫁だ」
私はこの言葉が大好きです。
お義父さんにもっともっと愛されたい!
虐められたい!
「お義父さんの大好物のドスケベなパンティを穿いて来ました」
だからもっと、もっと私を虐めてください。