つい最近の話ですが、
長い話になるので長文に付き合って下さい。
僕の彼女ユリさんは4歳年上の積極的で、
穏やかな性格で男性陣、女性陣から人気があり、
芸能人でいうとちょっと釈由美子似で
いつも彼女の周囲には誰か付いていました。
彼女と付き合ったきっかけは2年前、
僕がよく行っていた漫画喫茶でバイトをしていて
僕が通う度に色々話をして仲良くなり彼女から
「こんな私でよかったら付き合って下さい。」
と言われお互いを知る為に付き合い始めた。
僕は生まれつきに成長ホルモンに異常があり
他の男性より身体の成長が遅く、
身体も小さくてよく女の子に間違われてました・・・。
彼女はそれを理解してこんな僕と付き合ってくれた良き理解者です。
でもまだ付き合っているものの手を繋いだくらいで、
キス、セックスまでにはいかなっかた。
彼女から僕の体を求めてきた時もあったけど、
僕は好奇心より恐怖が頭をよぎり彼女の欲求を壊してしまった・・・。
色々経験している都会育ちの彼女、
そしてド田舎で何も束縛される事無く育ってきた世間知らずの僕と
彼女の差は歴然としていた・・・。
何も知らない僕と付き合って幸せなのかな?
っと思ってしまう時があり次第に彼女と付き合う事が重圧に変わっていった・・・。
これ以上彼女に恥をかかせる訳にはいかない!
それが原因で別れ話を持ちかけ彼女は
「別れたくない!こんなにタカくんが好きなのに・・・?」
っと切ない声で大粒の涙を流し、
僕もそのあと部屋で大泣きしたのを今でも覚えている・・・。
彼女からの電話が鳴り止まない日もあり僕は自分の携帯を取る事はなかった。
彼女からの「今のままでいいから、別れたくないよ。」とメールが毎日届く。
彼女は本気で僕の事を好きになってくれたのは充分に分っている。
でも、あえて彼女を突き放した。
数ヵ月後、僕の両親が離婚し
酒癖の悪い父親から離れ母親の実家がある山形に移り住んだ。
彼女にもこの事は伝えたけど「私も山形に行く!!」っと言ってくる始末。
返信することもなく次第に彼女から連絡はこなくなった。
それが2年前。
そして現在・・・。
転校した高校も何不自由無く卒業した僕は上京し就職活動に励んでいた。
気晴らしに本屋でバイクの雑誌をレジで精算してる最中、
精算してる店員の髪が長い女性に見覚えがあった・・・。
そう、ユリさんだった・・・。
こんな偶然があっていいのか?
ユリさんは僕の顔を見て笑みを浮かべていた様に見えた。
本屋を出て帰宅してる中、
さっき買った雑誌のレシートの裏に携帯の番号が記されてあった。
久しぶりに電話するのも気まずいけど勇気を出して夜遅くに電話してみた。
すると、かけた瞬間に彼女の声が僕の耳元で囁いた。
「いつか会えると信じてた。変わってないね。タカくん・・・。」
彼女の優しい声は昔のままで安堵感に包まれた。
時間が経つのも忘れしばらく電話のやりとりが続いた。
毎日電話をかけてくれる彼女に
次第に昔付き合い始めた時の感覚が甦ってくる・・・。
しばらくして彼女から
「凄く会いたい。今仕事終わったから本屋の入り口で待ってる・・・。」
っと半分強制的な言葉に聞こえるかもしれないが今の僕には何も感じなかった。
急いで駆けつけて到着すると彼女は満面の笑みで僕を向かえてくれた。
「やっと会えたね。ビックリしたんだよ!すぐタカくんだ!って分った。まだ上京したばかりだよね?そろそろ桜が咲く季節だよ。近くに公園があるから散歩しない?昔みたいに・・・。」
と抵抗なく一緒に手を繋いで散歩道を歩いた。
彼女と過ごしている優しい時間が経つのは早い!
夕方に合流してあっという間に夜の9時を回っている・・・。
「もう帰るの?また会えるよね?」
っと彼女の言葉に僕は
「また会えるよ」
と答えた。
すると彼女は感動の再会と思ったのか
少し涙目になり僕の唇にキスをしてきた・・・。
人生で初めてのキスだった!
彼女の柔らかい唇が僕の唇に触れている・・。
公衆の面前でも長いキスをしてくる彼女はやっぱり積極的な女性だった・・・。
僕の誕生日が近づくにつれて彼女はプレゼントを渡したいと電話がかかってきた。
彼女は僕の誕生日をちゃんと覚えていた!
後日、僕の誕生日が翌日に控え、彼女から電話があり
「今日私の部屋で一緒にタカくんの誕生日過ごそう・・・。」
っと言ってきて僕は迷わず
「分ったよこれから行くね。待ってて。」
住所を事前に教えてくれた彼女からの手書き地図で
僕が住んでいるアパートから約40分の所に
彼女のアパートはあった。
凄く綺麗なアパートで僕が入るのも勿体無い・・・。
アパートの玄関口でユリさんが待っていた。
「早く入ろう。」
僕の手を握り、彼女の部屋に足を踏み入れた・・・。
彼女の部屋は綺麗なアンティークみたいな物が沢山あり、
僕の殺風景の部屋より物がきちんと整理されている。
時計も夜中の12時を回り、彼女から
「誕生日おめでとう!プレゼントだよ」
と大きな小包が2個も渡された。
「開けて見て。ビックリするよ。」
開けてみると本当にビックリ!なんとスーツだった・・・。しかも2着!?
「えっ・・・!こんな高価な物もらえないよ・・・(汗)」
と申し訳ない気持ちでいっぱいだった・・・。
「遠慮しないでよ・・・。2年分のプレゼントだよ。お願いだから受け取って。」
と彼女の愛情が詰まったプレゼントは反面すごく嬉しかった。
「ありがとう・・・。大切にするね。」
と今まで僕が彼女にしてきた仕打ちを清算する言葉を込めて感謝の気持ちを送った。
彼女もそれが伝わったのか僕の口にキスをしてきた。
でも、前より様子が違う・・・。
なんかユリさんの舌が僕の口の中に入ってる感じだった・・・。
「うふふ。これがディープキスだよ。感想は?」
するとユリさんの息が次第に荒くなり次第に服を脱いでゆく・・・。
「ユリさん・・・。何の真似?ダメだよ・・・。」
抵抗はするもののユリさんより身体が小さく騎上位?
って言うのかな?そういう体制で僕の服をどんどん脱がしてゆく。
「やっとタカくんと子作りに励める・・・。2年も待ったんだよ・・・。もう我慢できないよ!」
と彼女は僕の目の前で産まれた時の姿になった・・・。
僕も産まれた時の姿になり、
僕の体を初めて見たユリさんは興奮したのか僕の体を舐め尽くした。
「いい身体してる!顔は女の子なのに脱げば反則ね・・・。スポーツしてるの?凄い腹筋・・・。」
そしてついにユリさんは僕の大切な部分に顔を近づけいやらしい事をしだした・・・。
僕もユリさんの大事なところも無理やり舐めさせられている・・・。
凄く酸っぱい臭いがする・・・。
それは今までのユリさんではなく
男の肉に飢えた女豹のようにダブって見えたのは僕だけなのか・・・?
僕も頭の中が真っ白になり、
「ダメ・・・。ユリさん。何か、何か出ちゃうよ・・・。」
「出して!飲んであげる!!」
すると僕のあそこから白い液体みたいな物が出て、
ユリさんが嬉しそうにそれを飲み干している。
「はぁぁん~!凄い濃いよタカくん・・・。これが精子だよ。子供を作る時に大事なやつだよ・・・。おいしい・・・!」
「ユリさん?もう服着ていい?」
「まだダメ!肝心な受精がまだでしょ・・・!」
「えっ・・・?僕まだ・・・。」
「2年もほったらかしにしたタカくんが悪いんだからね。私がどんな気持ちでいたか分る!?」
確かに・・・、
ここだけはユリさんに戻ったようにも見えたが
少し怒ってるようにも見えた・・・。
ユリさん「オチンチン入れるからね。ちゃんと私の卵子を受精卵にしてね・・・!」
ユリさん「ああん!入ったよ!子宮に。いい!いいよ!タカくん!!!気持ちいいよ・・・。おっぱい舐めて!!!」
僕はただ言われた通りにすることしかできなかった・・・。
ユリさん「ちゃんと舌で乳首を転がしてぇぇ~!キスして!!」
ユリさん「ねえタカくん・・・。私、男の子が欲しいな・・!」
僕「え?僕まだ18歳だよ・・・。痛いよ!もう止めようよ・・・。」
ユリさん「やだ!タカくんが私の子宮に射精するまで抜かないからね!お願いだから今は私と交尾に集中して。」
僕の一部分がユリさんの子宮に入り20分後ぐらいに神秘的な事が起きた。
僕「ダメ・・・。また出ちゃうよ!もうどこにも行かないから許してよ。まだ子供は早いよ!」
ユリさん「また私に恥をかかせるつもり?私ずっと処女だったんだよ!!最初はタカくん。タカくんの子供を作る為に今捧げてるんだからね!私だって・・・。私だって・・・。・・・・あぁぁぁん。」
僕「出る!!・・・あっ!」
ユリさん「ああ。出てる・・・。いっぱい出てる!!タカくんの精子。子宮があったかい・・・。」
僕「もう出したから抜いていい?」
ユリさん「だめ!!今抜いたら外に出ちゃう・・・。まだこのままでいて・・・。お願い。」
しばらく約1時間近く繋がったままでいたのを覚えてる・・・。
子作り後のユリさんは凄く幸せそうな顔で僕にいっぱいキスをしてくる。
ユリさん「凄くいいセックスだったよ・・・。赤ちゃんできたら一緒に育てようね!」
僕「・・・・・・・」
ユリさん「もう離さないからね・・・!」
あの激しい一夜からユリさんには会っていないけど電話のやりとりはしている。
でも、ユリさんが少し怖くなったのは言うまでもない・・・。
女性は大好きな人の子供が欲しいと芽生えたらどんな手段も厭わないだろう・・・。
そう感じた今日この頃・・・。
それでもしユリさんが妊娠しなかったら・・・?
僕はどうなるのかな?結果はまた報告します。