暇だから大学時代の話する
正確には彼女じゃないんだけど
おれ 当時18歳
田舎の地方国立大学の新入生・工学部
大学デビューを目指すキモメン
A子 当時18歳
俺と同じ大学の1年生・文学部
黒髪処女(当時)、服装地味で大人しいけど色白巨乳童顔
っていうねらーにもてそうな感じ。
おれも超ストライクゾーンだった…
A子とは講義のオリエンテーションが一緒になって仲良くなった。
その大学は教養の講義が文系理系一緒で
オリエンテーションを受けて選択で
講義を埋めていく形式だった。
(どこでもそうかも?)
おれとA子は地方国立といっても違った県から来てて知ってる友達もほとんどいなかったってのもあって、講義のオリエンテーションを、おれとA子ともう一人同じ学科の男と3人で回ってた。
5月くらいまでは3人で一緒に講義受けてたんだけど同じ学科の男が大学さぼり気味になってきたのでおれとA子ほとんど2人で大学の講義受けてた。
A子は、見た目通り大人しいインドア派で、趣味は漫画、小説を読むことっていうようなタイプだった。
でも、大学で脱オタして遊びたいっていう思いも持ってて、そこが脱オタ大学デビューを目指すおれと気があった。
休みの日は、お互いの脱オタ服とかの買い物に行ったり家で一緒にゲームしたりとか、他から見れば付き合ってるみたいな感じになってた。
A子は少しずつ垢抜けた感じにはなってたんだけど
「髪茶色にしようかな~」
ってのは全力で止めたので黒髪のままだった。
そういう経緯がありつつ、5月末くらいに二人で大学生活遊ぶためにイベントサークルに入ろうってことになった。
そのイベントサークルが、実は大学ではヤリチンヤリマンが集まるっていう評判激悪のサークルだった・・・おれとA子は、二人でばっかりつるんでいたので、そういう情報を入手できなくて結果、最悪のNTR展開に陥るはめになった正直今でもトラウマなんだけど、あのときのことを思い出すとフル勃起する・・・そのサークルは、イベントサークルといっても活動内容は毎週集まって飲み会をやるだけって感じだった。
その飲み会は毎回飲みコールが激しくてA子はいっつも飲み会の後はベロベロに酔って、おれが家まで介抱してた
「ごめんね~おれ君~・・・」
っていっつもフラフラになりながら言ってた。
6月のある日、そのサークルのイケメン先輩から話かけられたイケメン先輩
「おい、おまえとAって付き合ってんの?」
おれ
「いや、彼女とかそんなんじゃないんすけど・・・」
イケメン先輩
「ふ~ん・・・。
明日さ、おれんちで飲みやらね?A子も呼べよ」
イケメン先輩は、かっこよくて色々な店とか知ってておれの憧れの先輩だった。
その先輩に飲み誘われて、認められた感じがして有頂天になってた。
イケメン先輩に誘われてすぐ、A子を先輩飲みに誘ったおれ
「明日、先輩の家で飲みやるんだけど行かない??」
A子
「おれ君はいくの?」
おれ
「うんもちろん行く!」
A子
「他に誰か女の子来る??」
おれ
「うーん・・・わかんないけど来るんじゃない?」
A子
「んー・・・わかった行くよ」
そんな感じでA子とおれはイケメン先輩の家に行くことになった。
金曜日の夜、イケメン先輩の部屋に夜7時くらいにA子と二人で行った。
その部屋には女の子はA子しかいなかった。
イケメン先輩の他にいたのは、そのサークル以外にラグビー部やってるガチムチ先輩と、イケメン先輩といつもつるんでて、金髪にでかいピアスしてるDQNっぽい格好の先輩だった。
既に飲んでるみたいで、ベッドの横にある小さいテーブルには、酒のビンが結構並んでた。
先輩たち
「おれ君ういー!A子ういー!」
おれとA子
「おつかれさまですー」
こんな感じで飲みが始まったその飲みは、いつにも増してコールが厳しかった。
しかも何故かおれとA子にコールが集中してた。
おれもA子も先輩たちのコールは断れず、かなり飲まされてた。
初めて1時間もしないうちに、A子はかなり酔っぱらい
「すいません、ちょっと飲みすぎたので休憩で・・・」
って言って横になった。
そのときのAの格好は、6月にしては暑かったのもあって薄着だった。
びたっとした白いTシャツとカーディガン、下はジーンズの短パンに生足だった。
赤くなってフーフー言いながら横になってるA子におれはかなり欲情した欲情したのは先輩たちも同じだったようだった。
横になったA子に飛びついたのはガチムチ先輩だった
「A子ちゃん、もう飲めないの~?大丈夫~?」
とか言いながらお腹周りを触り始めた。
A子は
「だ、だいじょうぶです・・・」
といいながらお腹をよじって避けていた。
そのうちガチムチ先輩は大丈夫~とふざけて言いながら胸を触り始めたA子は
「やっ、ほんと大丈夫なんで・・・」
と大丈夫を連呼しながら避けてた。
そんな状況をノリノリで見てたイケメン先輩が
「よし、大丈夫ならA子ちゃんもう一杯言ってみよ~」
とか言い出した。
そして先輩3人で始まるコール。
おれはさすがにこれ以上は飲ませれないと思って
「いや、おれが飲みます」
とA子をかばった。
先輩たちは
「じゃ、飲めなかったらお前、外いってつまみ買って来い」
と言い放った。
空気はノリノリ感がまだあったけど、その台詞を言ったときの先輩たちの目は、マジだった。
おれはヤバイと感じ、渡された缶チューハイを一気に飲み干した。
それが結果的にはよくなかった。
飲み終わった瞬間吐き気を感じて、トイレにダッシュした。
ひとしきりトイレで吐きまくった。
そのあとも気持ち悪さがハンパじゃなくて、半ば意識がもうろうとしながら部屋に戻った。
15分くらいトイレにこもってたトイレから戻ると、A子は短パンとカーディガンを脱がされて、薄ピンク色のパンツとTシャツ一枚になってた。
どうやら先輩たちは
「飲めなかったら脱ぐ」
というゲームを始めていたようだった。
はい、A子ちゃん~飲めない~、じゃ脱いで、みたいなノリで次々と服を脱がしているところだった。
A子は涙目で
「やめてください・・・」
と言うだけで激しい抵抗はできてなかった。
おれも
「まじでやめてください」
とは言ったものの、無視。
もはや立つこともできず、やばいっすまじ、を連呼しながら横たわってた。
そのうち、A子はTシャツとブラジャーもはぎとられ、パンツ一枚になった。
すごいはっきりと覚えている。
パンツ一枚になったA子の体はめっちゃエロかった。
肌はすごく白くて、酒で赤く蒸気してた。
胸はDカップ(推定)ではりがあって乳首も薄いピンク色だった。
その胸が
「やめてください・・・」
って言って体をよじるたびにプルンプルンゆれてた先輩たちはA子をパンツ一枚にした後、
「じゃあ、A子ちゃん脱ぐものなくなりそうなんで、 これからは指名して飲めなかったやつはみんなの言うことを聞くっていうことで!」
とかっていうゲームを始めた。
当然指名はA子とおれに集まる。
おれは飲んでは吐いてを繰り返して完全に起き上がれなくなってた。
A子も、飲めないと何されるかわかったもんじゃないので、パンツ一枚になりながら頑張って飲み始めた。
だけど、缶チューハイ一気とかはさすがにできず、ゲホゲホ言いながらこぼしてた。
「あーあーA子ちゃん汚いなー」
「そそうそそう!」
とか言いながらテッシュでA子の体にこぼれたチューハイを拭きながらA子の体を触り始めたA子の体にこぼしたチューハイをエロい手つきで拭き始めたガチムチ先輩。
そのうち拭きもせず、そのまんま胸をもみ始めた。
さすがに耐え切れなくなってきたのか、A子は半泣きで
「すいません・・・もう帰ります・・・」
といってガチムチ先輩の手を振り払って脱がされた服を集め始めた。
するとガチムチ先輩は
「いやいや罰ゲーム終わるまで帰れないから」
といいながら腰に手を回してベッドに引きずり倒した。
「あぁぁ・・・」
という情けない声をあげるA子。
その間に残りの二人の先輩がA子の服を拾い集め、
「罰ゲーム終わるまで没収ね」
といってA子の服をとりあげた。
A子は
「お願いです、返して下さい・・・」
とガチムチ先輩に羽交い絞めにされながら必死に抵抗してた。
抵抗するたびにブルンブルン揺れるA子の白い胸。
チューハイでびちょびちょになった薄ピンク色のパンツとムチムチのふともも。
おれは止めなくちゃと思いながら何もできずフル勃起してた。
ガチムチ先輩は後ろから羽交い絞めしてた体勢からA子の胸をもみ始めた。
A子も身をよじって抵抗するも酔っ払っている上、180cm以上あるラグビー部の男から逃れられるはずもない。
ガチムチ先輩
「罰ゲーム終わったら家帰れるから!もうちょっともうちょっと」
A子
「もう次で最後にしてください・・・」
ガチムチ先輩
「OKOK次で最後ね!」
そういいながら、ガチムチ先輩はA子の乳をもみ続けた。
おれもA子の裸を見たのは初めてだったし、もちろん触ったことは一度もなかった。
怒りや嫉妬というよりも、なぜかめちゃくちゃ興奮した。
ガチムチ先輩以外の先輩二人はほとんど笑って見てるだけだった。
「早く次お願いします・・・」
A子は消え入りそうな声で言った。
そしてラストゲームが始まったテーブルを囲んで座る4人。
おれは部屋の隅に転がってた。
寝ゲロを少しやって、イケメン先輩に切れられタオルがかけられてた。
パンツ一枚で体育座りするA子の後ろにはぴったりとガチムチ先輩がくっついて、乳をわしづかみしていた。
暑いといって、なぜかガチムチ先輩もパンツ一枚になっていた。
「ラストゲームはじゃんけんにしてください・・・」
A子の必死の訴えでじゃんけんをやることになった。
ガチムチ先輩はA子の胸をわしづかみにしながら、
「おれこれでジャンケンやるわ(笑)」
と言い出した。
わしづかみにしながら、左右に広げるとパー、つなげて胸の谷間をつくるとグー、乳首をつまんで前にだすとチョキらしい。
A子は抵抗を諦めたようでなすがままされるがままになっていた。
ジャンケンで負けた人が勝った人の言うことを聞くという、まあ王様ゲームのようなルールだったが、A子が勝つと先輩3人で
「いや~今のは遅出しでしょ」
でそのゲームはキャンセル。
結局、勝ちはガチムチ先輩、負けはA子になった。
ゲームの間、一回もガチムチ先輩はA子の胸から手を離さなかった。
一度、ゲームの途中で、A子がトイレに行かせてくださいと立ってトイレに行こうとしたが、トイレにまで乳をつかみながらついていってた。
「手離したらジャンケン負けになるからな!」
とか意味不明なことをほざいてた。
トイレの中にまで入ろうとしたガチムチ先輩だったが、それは全力でA子がとめた。
トイレの最中もガチムチ先輩は耳をドアにつけて
「聞こえるよ~」
とかキモイこと言ってた。
それを言うたびに残りの二人の先輩は爆笑。
ドアを開けたA子の後ろの即回ってまた乳をもみながら
「ね?いっぱいでた?」
とか言いまくってた。
正直、かなり気持ち悪かった。
A子も同じだったのか泣き出した。
A子が泣き出すと、先輩2人は
「あ~あ~泣かしちゃった」
とガチムチ先輩をはやし立てた。
ガチムチ先輩は
「もう最後だから、もうちょっとがんば!大丈夫大丈夫」
と大丈夫を連呼しながらも乳からは手を離さなかった。
もう我慢するしかないと思ったのか、A子は大人しくテーブルに座った。
そして、渡されるチューハイの缶。
A子はがんばって一気飲みしようとするもその最中にガチムチ先輩が乳首を思いっきりひっぱって邪魔したりした。
結局、最後まで飲みきれず、途中でテーブルの上にブハッとチューハイを吐き出した。
「はい、だめ~罰ゲーム~」
3人の先輩は声をそろえて言った。
もうA子は自分が罰ゲームを受けるまで帰れないと悟っていたのかもしれない。
A子はうつむいて何も言わなかった。
「はい、罰ゲームの内容どうぞ~」
とイケメン先輩はガチムチ先輩に向かって言った。
ガチムチ先輩はA子の乳をもみながら
「ね、A子ちゃん付き合ってよおれと」
と言い出した。
A子
「えっ・・・あのっ・・・」
ガチムチ先輩
「今日だけでいいから!今日だけ」
A子
「・・・」
A子はしばらく無言でうつむいていたが、
「はい、今日だけなら」
とと観念したのか消えそうな声でいった。
それを聞くやいなや
「はいじゃあキスしよキス」
といってA子の顔に汚い顔を近づけた。
A子は顔を背けるも、両手でがっちりと顔をホールドされ
「罰ゲーム終わるまで帰れないよー」
とマジな顔で迫る先輩に負けて諦め顔でディープキスをし始めた。
2人の先輩はニヤケ顔で見てるだけだった。
ガチムチ先輩は数分間、片手で胸を撫で回しながらA子の顔とディープキスをしていた。
ディープキスをしているというよりは一方的になめまわしてるように見えた。
ひとしきり嘗め回したあと、ガチムチ先輩はA子の胸を手でしたから支えて揺らしながら
「おっぱいでかいね~何カップ?」
とか
「男にもまれたことあるの?」
とか
「ブラジャーつけたのいつ?」
とか質問攻めをはじめた。
A子は消え入りそうな声で、質問に一言で答えていた。
「A子ちゃん処女?」
この質問に、A子はしばらく沈黙した。
するとガチムチ先輩は、乳首をつねって、
「ねえ?ねえ?」
としつこく聞いていた。
A子はついに
「はい」
と小さく答えた。
ガチムチ先輩はそれと同時にA子をベッド上に押し倒し
「じゃあおれが初めてになるね」
とニヤケ顔で言い放った。
「えっ?えっ?」
と驚きの声をあげるA子。
かまわずガチムチ先輩はA子に覆いかぶさる。
そしてパンツを下げようとした。
「ほんとそれだけはだめです」
消え入りそうな声しか出せなかったA子もさすがに激しく抵抗した。
パンツを下げようとするガチムチ先輩とそれをあげようとするA子の攻防がしばらく続いた。
「いやっ・・・ほんとむりです・・・」
といいながら大きい胸を揺らし抵抗するA子。
ガチムチ先輩は
「もうパンツびしょびしょじゃんか」
とかゲスいことを言う。
ぬれているのはどう見てもこぼしたチューハイのせいだが。
先輩二人はあいかわらずニヤケつつ見てるだけ。
最初からガチムチ先輩が攻め役、他の先輩は手助け役の傍観者と役割が決まっていたようだ。
抵抗もむなしく、まあラグビー部の先輩に力で勝てるわけもなく、A子はパンツまで脱がされた。
当時童貞だったおれには、見たことないようなエロい光景だった。
汗やチューハイで湿った真っ白い肌と薄い陰毛。
動くたびに乳首がたちまくった大きい胸が左右にゆれた。
肩まで伸ばしたまっすぐな黒髪は乱れて、顔は一段と真っ赤に蒸気してた。
A子は、脱がされた後も両手を股の部分にあて、必死に抵抗した。
ガチムチ先輩はその両手をつかんで左右に広げようとしつつ、足でA子のまたを開脚させようとしていた。
おれの位置からはA子のあそこは丸見えだった。
A子は体毛が薄いのか、処理しているからかなのはわからないが、陰毛が上のようにしか生えておらず、開脚すると割れ目がくっきりと見えた。
この後、おれも何人か経験したが、正直一番興奮する体をしていた。
ガチムチ先輩も相当興奮しきっていて、もはや笑っておらず
「ね、いいでしょいいでしょ」
といいながら抵抗するA子の手と足を広げようとしていた。
ガチムチ先輩は、
「ね、終わらないと家帰れないよ?」
と真剣な顔でA子をにらみつけた。
これが決め手になったのか、A子は折れた。
足と手がだらんと弛緩し、かわりに顔を手で覆った。
「せめてゴムはつけてください・・・」
小さな声で震えるように言った。
ガチムチ先輩はおれに向かって
「おい、近くでゴム買って来い」
と言い放った。
おれは完全に返事なし。
正直おれも気力体力が尽きていた。
フル勃起していたが。
「ごめんA子ちゃんゴムないわ」
パンツを脱ぎながらガチムチ先輩は言った。
A子は顔を手で覆いながら
「うっうっ・・・」
としゃっくりをあげるように泣き出した。
そんなA子にかまいもせず、ベッドの上に横たわるA子の足を思いっきり広げて、ガチムチ先輩はあっさりと挿入した。
挿入される瞬間A子のうっうっという泣き声が、うあっっという小さな叫び声に変わった。
その後もガチムチ先輩が腰を動かすたびに、うあっっうあっっと言って小さな叫び声をあげた。
ガチムチ先輩は挿入中も胸をわしづかみにしたり、乳首をなめまくったりと離さなかった。
よほどA子の胸が気に入ったようだった。
おれはまるでAVを見ているような感じがして、フル勃起しながら二人の行為を見ていた。
そのうち、ガチムチ先輩は、A子に向かって
「気持ちいい?」
とか
「感じてる?」
とか言い出した。
A子は泣くだけで終始しゃべらず。
ガチムチ先輩は
「飲みがたりないのかな~?」
と残ったテーブルの上の缶チューハイを口に含んで口写しでA子に飲ませる。
A子はブハっとまたチューハイを吐き出した。
顔も体もべとべとになっていた。
ガチムチ先輩はそれに興奮したのか、A子の体にこぼしたチューハイを嘗め回した後、A子と体を密着させ、顔を覆っていた手を引っぺがし、嘗め回しディープキスをはじめた。
A子はもはや抵抗せず、うっうっと言うだけになっていた。
その後先輩は、密着体勢をやめA子を起こし騎乗位を試そうとしていた。
なんとか挿入はできるも、A子はまったく動かず。
ガチムチ先輩は乳首を下からつまみながら、腰を突き上げるも、A子が動かなかったのでつまらなかったのか、すぐに密着体勢に戻した。
A子は、両手が開放されるとまっさきに胸でも陰部でもなく顔を覆い隠した。
それが印象的だった。
密着体勢で口周りを嘗め回しながら、ガチムチ先輩は腰の上下運動を激しくした。
ベッドのガタガタ言う音と、A子のうあっうあっと言う声が激しくなっていった。
ふと、残りの2人の先輩の顔を見ると、もうニヤケ顔は消えていた。
なんか気持ち悪いようなものを見るような、見てはいけないものを見てるような顔をして顔を背けながら黙ってあまった缶チューハイを飲んでいた。
確かにA子とガチムチ先輩のセックスは気持ち悪いほど生々しくて濃いものだった。
ただおれはものすごく興奮していた。
体も口もまったく動かなかったがA子とガチムチ先輩のセックスは、たとえるとウサギと熊の交尾のようだった。
そのうちガチムチ先輩は気持ち悪い声で、
「あぁあーいくよいくよー」
と言い出した。
A子は無言だった。
だが、
「中に出していいよね?」
とガチムチ先輩に言われると、
「うっ・・・やめ・・・うっ・・・」
とやめてくださいと言おうとしていた。
だが、言おうとしてもやめしか声になっていなかった。
そしてついにガチムチ先輩の腰の動きが止まった。
それと同時に
「うぃ~」
という声をあげた。
A子は顔を覆いながら
「あああー・・・」
と声を上げるだけだった。
ガチムチ先輩は挿入したまんまA子のからだをしばらく嘗め回した後、あそこを引き抜いた。
ドロっと精子がベッドにたれる。
イケメン先輩は
「あんま汚すんじゃねえよ・・・」
とテンションが下がりきった声でそれをテッシュで拭いていた。
先輩2人は、
「おれら何もしてねえからな、全部お前の責任な」
という感じで、傍観者を決め込んでいた。
ガチムチ先輩は興奮がさめやらないのか、A子のあそこに指を突っ込んだり、胸を嘗め回したり、記念撮影といって携帯でパシャパシャやったり綺麗にしてとA子にフェラさせたりしていた。
A子はしばらくなされるがまま、ぼーっとしいた。
やがて、ガチムチ先輩が飽きて服を着始めると、我に返ったように散乱した服を集めて、体をテッシュで拭きながら服を着だした。
上半身を着てから、下半身は何も着ずに、テッシュでしきにり股を拭いていた。
そしてテッシュを折りたたんでパンツの上に敷いてからパンツとズボンをはいた。
その姿がすごく興奮したことを覚えてる。
A子は服を着るとすぐに、
「じゃあ、これで失礼します・・・」
とうつむき加減で言いながら部屋を出て行った。
とめるものは誰もいなかった。
その後おれは、結局起き上がれず朝まで先輩の家で寝てから帰った。
その後、A子は当然もうサークルには顔を出さず、おれとも気まずくなって疎遠になっていった。
だからそのときの思いとか後日談とかは聞くことはなかった。
おれもそのサークルには2度と行かなかった。
ただ、イケメン先輩に呼び出されてその日の話の口止めと言い訳をされた。
イケメン先輩曰く、ガチムチ先輩がA子のことをすごい気に入っていて、飲みやりたい、付き合いたいと言っていたらしい。
それで仲いいお前に声かけて飲みをやった。
ちょっとガチムチ先輩は暴走してしまったが、悪気はない、他言するなとのことだった。
まあ、初めからA子をはめて、やるつもりだったのだろう。