一時期、コンパの鬼、テレクラ王なんて呼ばれた私が、銀行員のグループとコンパをする機会があり、「堅い仕事だからどうかな・・・」なんて思い込んで、参加すると、まあ、打ち解けるのが早くて、テンションが上がりっぱなしで驚いた。
1円でも計算が違えば、夜遅くまで残業がある(バブル時代の話です。今では判りません。)ストレスの溜まる仕事で、発散しに来ているようなのだ。
私の仕事も堅い仕事なので、反動で遊ぶようになったのだ。怖いものだ。
彼女達とは堅い仕事同士ウマが合い、中でもイケイケ風の長身の美人で、一番目を惹くaさんといい雰囲気になり、渋谷のホテルに行った。
入るなり、キスの嵐。酒の味がする。
キスをしながら、ブーツ、コート服を脱いでいく。全然休んでない。
鼻息を漏らしながら赤い口紅が、彼女から離れていく。
長い夜になりそうだ。獣そのものだ。
喉が渇いたが、唾を飲み、汗ばんだ肌がもつれ合い、長い足ときれいな小さめの尻を抱え、秘唇を舐める。
汗と甘じょっぱい味がさらに鼓動を早め、激しく愛撫する。
もう止められない。陰茎を露にする。湯気が立つくらいだ。
彼女は微笑み、舐め始めた。頬を大きくすぼめ、素早く上下するので、あたりに気持ち良さそうな、濁音のカエルの大合唱のような音がする。
喉の奥まで入れるので、気持ちよさと、危ないようなハラハラする何とも、落ち着かない気分になる。
ここはまだ、玄関だ。
「大きいー。すてき。かっこいいし・・・ずいぶん遊んでいるでしょう・・・」
「お互い様。君だって相当なものだぜ。人気あるだろう。落とせると思わなかったよ。」
四つんばいになり、狭い、限られた空間で、バックで挿入した。酔いが醒める気持ち良さだ。
段々が感じられ、愛液が噴出しながら、絡んでくるので、気持ち良さが倍増する。
「ああああーあっあっあっあーーーーっ」玄関が狭いので、喘ぎ声が大きく反射する。
初めて会って、2時間位でこれである。その後、今でも銀行の窓口で、しおらしくしている姿を見ると、想像してしまう。
尻が、盛り上がり、挿入口が、赤く充血し、愛液が絶えず滴っている。
ゆっくり壁に陰茎を擦るように出し入れすると、アナルがその度に押しやられ動く。
時々強くドン!と突いてやり、早くスパート30秒くらい、打ちつけ、スパンスパンスパン・・・
繰り返すと、いきなり脱力し、チンコを抜いた瞬間、シャーーーー。と放尿して白目をむいていた。
バスルームに連れて行き、温めのお湯をかけてやる。いい体だし、顔もいい。淫らだ。
気が付き、「恥ずかしい、けど、ありがとう。」とボーっとしていた。
2人で湯船に入り、ビールを飲んだ。染み入るようだった。
湯船の中で、まだ射精してない私の陰茎が面白いほどに上を向いている。大きなマツタケのようだ。
「コレ、危険ですよね・・・私あんなになったのはじめてかも。本当に〇〇会社の人ですか?」
「嘘で無いですよ。良かったら、明日仕事着で休憩中、銀行に行きますよ。顔を見に。」
「本当ですか?仕事にならないかも。」
「あっ、そうだ。このホテルに、自販機でリモコンバイブあったね。あれやろうか、明日。」
次の日、昼の営業中に、リモコンのローターを装着させ、窓口勤務の彼女に、お金を渡す時にスイッチを入れた。
それまで、白々しい笑顔を浮かべていた彼女の顔が、ビクッと動き、眉間に皺がよった。
手が時々震える。強くする。首を振る彼女。窓口でもいい女だ。
私服のイケイケさは、抑えられているものの、銀行の中では、ダントツの可愛さだ。
他の女子銀行員も、私の同僚、何人かとホテルに行ったそうだ。
リモコンローターを楽しんだ後、彼女と仕事が終わった後、またホテルに・・・
パンティーを脱ぐと、乾いたシミが白く大きく跡がついていた。
ガサガサし、匂ってみると肺に入った強烈なエロい匂いに、限界を超えて、咽てしまった。
「本当に、やばかったんだからね。2度とイヤよね。仕事中は。下着の汚れ取れないのよね。欲しい?あげるけど。」
「いいのか。コレはいいよ。」
「生身の女で、遊びまくっているのに、パンティーとかって欲しいものなの?よくニュースで何百枚盗みましたって並べるじゃない?警察官ってその時に平気なのかしら。」
「社会の敵だ!けしからん。って言ってるけど、並べるとき、『たまらんな。かみさんに履かせたいな。」って思う奴だっているし、それが男だと思うけど。」
『ハハハ。なるほどねー。」
下着を貰っても、やるのはやる。
彼女の体をくまなく舐め、汗をかいた下半身を丁寧に舐める。
足が特にいい感じで、悪臭の一歩手前でヌルついている。息が荒くなる。
キスを繰り返す。汗だくになり求め合う。ベットで一仕事を終え、タバコを吸い、「付き合うか。」
「うん。」そのころは最高。
車で横浜、ディズニー、いろんなとこ行くが、そのうち飽きてくる、重荷になり・・・1人に。
その繰り返しです。家庭を持てるのか・・・。