高校3年の時のお話。
あたしが高校3年の時、もう1年以上付き合ってた人がいたの。
本当に軽いキスはしたことはあったんだけど、あたしが嫌がるから彼はずっと我慢してくれてた。
(ちなみに彼は自衛隊員)
たまに部屋で抱き合いながら彼があたしの首筋を舐めたりしてたけど、その先は嫌がったらやめてくれてた。
その関係が終わったのが高校3年のバレンタインデーの日。
彼の部屋であたしが作ったケーキを食べながらケラケラ笑ってたんだけど、いきなり彼が真顔で、「九州に一緒に付いてきてくれ」って言ったの。
あたしはすぐに返事が出来なくて俯いてた。
そしたら押し倒されて、「俺の目を見て答えてくれ、俺のことホントに好きか?」って聞かれた。
あたしは恥ずかしくて彼の目を見られなくて、「ヤダ」って言ってギュッと目を瞑ったの。
そうしたら突然激しくディープキスされて、本当にビックリした。
そんなキス初めてだったし気持ち悪かったから。
「ヤダ、気持ち悪い!!」
彼を押しのけたんだけど彼がまた覆い被さってきて、「うるさい!俺の目を見て答えろ!」って言って、またディープキスしてきた。
今度はどんなに藻掻いても離れてくれなくて10分くらいずっとキスされてた。
そのうちに彼のがどんどん硬くなってきてるのがズボン越しに分かってきた。
あたしがまた暴れ始めたら、今度はセーターごとブラを上に押し上げられた。
乳首を痛いくらい吸われて、ハッキリ言って気持ちいいどころの騒ぎじゃなかった。
もうその時点で両腕は頭の上で彼に掴まれてて暴れられないし、足の間に彼の身体が入ってきてるから全く身動きの取れない状態。
それでもなんとか身をよじろうとしてたんだけど、そのうちに片手でジーパン越しにあたしのクリを擦ってきた。
あたしはほとんど一人エッチをしたことがなかったから物凄くビックリしたよ!!
でもなんかだんだん気持ちよくなってきちゃって、そうしたら乳首まで感じてきて身体から力が抜けていったの。
その時突然、彼が爪でクリをジーパンの上からカリカリし始めたの。
身体に電気が走ったみたいになって仰け反って、自分でもビックリするくらい大きな声が出た。
それ見て彼も喜んじゃって、ニヤニヤしながらカリカリしてた。
その間ずっと、「ヤダ、ヤダ、あぁ~」ってかなりの大声で叫んでた。
たぶん近所中に聞こえてたと思う・・・。
なんか書いてたら思い出して恥ずかしくなってきたよ・・。
その後のことはほとんど覚えてないんだけど、気が付いたらズボンとパンツが脱がされてたんだよねw
かなり濡れ濡れだったらしく、彼が小さい声で「うわ、凄い濡れてる・・・」って言ってたのが聞こえて、耳まで真っ赤になってしまった。
最後の悪あがきでかなりジタバタ暴れてたんだけど、自衛隊員の腕力に敵うはずもなく、またあっさりと両手を片手で捕まえられて、もう片方の手で彼がジッパーを下ろしたの。
その音を聞いた瞬間に全身の力が抜けて、頭の中は(もうダメだ・・・)が渦巻いてた。
半泣きになったあたしにキスしながら、「少し痛いけどゴメンね、我慢して」って彼が言った。
少しどころじゃないっつーの!
「ヤダ!無理!入らないよ、やめてよ!」
あたしが言っても彼はやめてくれず、無理やり突っ込んできた。
これは誰に言っても信じて貰えないんだけど、本当に『ブチ』って音がしたんだよ。
あまりの痛みに、「お願い、止まってて、お願い」って言ったんだけど、もうすでに聞こえてないのか彼の動きはますます速くなっていった。
でも不思議なことに、あたしの口から出る声は「あぁっあぁっ!イヤ」って、まるで感じてるかのような・・・。
そのうちに彼の動きがさらに速まって、「ゴメン、イクっ!」って言った。
あたしは無我夢中だったけど、「ダメ、中で出さないで!イヤっ!」って叫んだ。
でも彼はそのまま中で発射!
信じられない!
しかも信じられないのが、終わった後の血まみれのマンチョを見て、「本当に処女だったんだ」って言葉。
本気で頭に来たよ。
とかなんとか言いながら、その彼と結婚したんだけどね(笑)
その時は運良く出来なかったんだけど、その後、見事的中!
避妊はちゃんとしようねってことと強姦は良くないって話でした。
最後までお付き合い頂けて嬉しいです。
お粗末様でした♪