私は高校2年の女です。
いつも仲良くしてる勝昭の家に遊びに行ったんです。
勝昭の家にはよく遊びに行っていて、その日は女友達と一緒に行く予定だったのですが、ずっと待ってても一向に来ません。
「ゆみこはどうしたのかな~」
「また彼氏となんかしてるんじゃないの?」
「そうだったらいいけど・・・」
そんな会話をしながらテレビで昔のサスペンスドラマを観ていたら、キスシーンになりました。
昔のサスペンスって結構いやらしくて、舌と舌が絡み合って、すごくエッチな場面になったんです。
思わず私と勝昭は見入ってしまって、なんか変な空気になってしまいました。
帰ろうかなとも思ったけど、タイミングもなくて帰れなくて・・・。
すると勝昭が聞いてきました。
「琴美、お前ってキスしたことあるか?」
「ないに決まってるでしょ」
すると勝昭はすっと立ち上がり、後ろから私に抱きついてきたんです。
「きゃっ、ちょ、ちょっと・・・」
「俺、前から好きだったんだ」
「え!私のこと?」
ちょっと間があって、私は勝昭に押し倒されて強引に唇を奪われました。
少しだけ抵抗したけど、勝昭って結構格好良くて、満更でもなかった私。
「ちょっと待って、順番があるでしょう」
「順番?」
「そう。まずは告白とはあるじゃない」
「わかった。俺と付き合ってくれ」
「デリカシーがないのね」
「そんなこと言われても、もうムラムラしててさ」
勝昭がまたキスをしてきたので、私はもう覚悟を決めて抵抗するのをやめました。
私は実は処女で、勝昭とのキスが初キスだったんです。
ただエロコミックとかは読んでいたから、想像ですけど、だいたいこんな感じでやればいいのかなくらいはわかっていたつもりです。
でも男性と初めてキスした感触って、唇がすごく柔らかくて、私のエロ魂に一気に火がついたんです。
勝昭は童貞ではなくて、結構女友達も多くて、他校の生徒と付き合ったりもしていたから、意外に上手いんです。
逆に私があたふたしてる感じで、舌を入れられると、私は舌を引っ込めてしまって・・・。
「琴美、もしかして初めて?」
「う、うん・・・」
完全に見抜かれてしまいました。
「じゃあ俺に任せろ」
「ちゃんと妊娠しないようにしてね」
「わかった」
勝昭は私のおっぱいを触ってきました。
「意外に大きいな、それに柔らかい」
「いや、恥ずかしい・・・」
勝昭は私の制服のブラウスのボタンを下から1つ1つ外し、ブラを上にずらすと・・・。
「うわ~、きれいだ。形も最高だな」
「いや~ん、恥ずかしいから・・・」
ブラウスを脱がされ、ブラも取られました。
上半身だけ裸って、初めての私にはすごく恥ずかしくて真っ赤な顔をしていると・・・。
「琴美、力を抜け、1回深呼吸しろ」
勝昭と一緒に深呼吸をしましたが、勝昭も心臓がドキドキしていて、それが妙に私の興奮を高めました。
週に3~4回くらいオナニーしてたから、アソコがだんだんと濡れてきているのが自分でもわかるんです。
ゆっくりと勝昭の口が私のおっぱいに近づいてきます。
心臓はドキドキして破裂しそうです。
生温かい舌の感触がはっきりとわかりました。
私の硬くなった乳首を勝昭がゆっくりと舐め、そして舌を円を描くように回転させると、なんとも言えない快感がお腹の底からゾクゾクと脳まで伝わってきます。
「う~、う~ん、あ~ん、感じる~」
「敏感なんだな」
「あっ、あっ、あっ、ああ~」
勝昭が乳首を舌で転がしながら、時折噛んだりされると、体中に電気がたくさん走ります。
「感じるの~、もっと吸って、そう、そうよ」
「琴美のおっぱいは気持ちいいし美味しいな」
「いや~ん、勝昭、気持ちいい、なんでこんなに感じるの?」
「俺のことが好きだからだよ。好きな男に舐められると女はすごく感じるらしいぞ」
「あ~ん、わ、私のこと好き?」
「愛してるよ、琴美」
勝昭の甘い言葉でだんだんと記憶が薄れていくようで、もうどうにでもしてみたいな感情が込み上げてきました。
こんなに心地いいのは初体験です。
「こっちも確認してみようかな」
勝昭の手がスカートを捲り、パンティの中へ入ってきます。
陰毛を触られる感触だけで私のアソコはすごく濡れてきて、そして指がゆっくりと膣の方へ伝わってきて、一瞬クリトリスに触れると、ただ触れただけなのに脳まで電気が走る感覚がして、私はイキそうになりました。
「ああ~、ちょ、ちょっと待って~」
「どうしたんだ?」
「すごいの、触られただけで・・・すごいの・・・」
ニタっと笑った勝昭にスカートを脱がされ、パンティをはぎ取られました。
勝昭の頭が私の股間に入り込み、両足を大きく開かれ、温かい感触が体中に伝わってきました。
「あああ~、か、体が・・・変なの・・・あああ~」
「きれいなおまんこだ、ここが気持ちいいんだろ?」
ベトベトになった指がクリトリスを擦り、私の体はピクンピクンと何回も反応して、だんだん絶頂の極みを迎える感覚に襲われました。
そして次の瞬間、私はすごい声で叫んでいました。
「あああ~、イクっ、イクっ、だめ~、あああああ~っ」
後で勝昭は、「外にまで聞こえる声だったよ」と言っていました。
「あ~、あ~、や、やめて~、いや~、よすぎる~」
今度はクンニをやめてくれません。
たった今、絶頂を迎えたばかりなのに、体中がゾクゾクして私はまたイキそうになっていました。
「ちょ、ちょっと~、待って、待って~」
勝昭はとりあえず舐めるのをやめ、私の方を見ています。
「琴美、お前って真面目な顔して実はスケベなんだ」
「ち、違うの、こ、これは・・・」
私は普段はメガネをしているのでまじめに見られ、成績も上位をキープしていますが、そのためには小学生の頃からしているオナニーが欠かせないのです。
オナニーで込み上げてくる性欲を抑えているから、学校の授業も落ち着いてできるんです。
でも家に帰ると、両親が共働きでいないこともあり、夕方は自分の部屋でオナニーに耽るのが楽しみなんです。
勝昭はニタニタしながらズボンを脱ぎ始め、膨張した股間を隠さずに私の目の前に出してきたんです。
「琴美、今度は俺を気持ちよくしてくれよ」
私はおちんちんなんて触ったこともなかったのですが、ゆっくりと大きくなったペニスを握ると、すごく硬くて・・・。
(こんなモノが私のアソコに入るの?)
そう思いながら、フェラチオの知識なんてほとんどありませんでしたが、ゆっくりシコシコと手を動かすと、勝昭はすごく気持ちよさそうな表情をして、「気持ちいい」と言っていました。
勝昭の硬くて温かいペニスに口を近づけ、さらに口を大きく開けて、唾液をいっぱい出して、ゆっくりと顔を前後に動かしました。
「うう、ううう~、琴美、すごくいいよ」
勝昭のはカリの部分が大きくて、唇に引っかかるのが気持ちいいらしく・・・。
「琴美、もっと速く、そう、そうだ」
勝昭のペニスはすごい勢いで脈打っていて、さらに膨張している気がしました。
「ああっ、あああ~、出るっ、出るっ、ああああ~っ」
私の口の中に温かい精子がいっぱい飛び出てきて、喉にかかり、吐き出しそうになりました。
急いでティッシュを手に取り、ペニスを口から出して精子を吐き出しました。
「ふ~、すごくよかったよ。でもできたら飲んで欲しかったな」
「精子とか飲んだことないし、無理だよ」
「でも琴美の口は最高だな、もう離したくないよ」
お互い目が合うと笑ってしまいましたが、私はフェラチオ初体験だったので少し複雑な気持ちでした。
でも、あんなに大きいモノが果たして私のアソコに入るのかと考えると、少し怖くなりました。
「琴美、横になって」
一緒に横になると、またディープキスをされました。
勝昭が唇を優しく舐めてきて、それだけで私の呼吸は乱れて、すごく感じました。
「琴美はいけない子だな」
「え、なんで?」
「すぐに濡れるし、感じやすし、そしてプライドが高そうだし・・・」
「なんか一言余計」
「でも、そんな琴美が好きだよ」
またキスされて、だんだん勝昭の舌がおっぱいまで下がっていき、乳首を舐めたり噛んだりされて、アソコはさらに濡れてきました。
「早く欲しいの」
ついに言ってしまいました。
たいした経験もないのに、ペニスを入れられるのは無理だと思っていたのに、自分から「欲しい」って言ってしまったんです。
でも勝昭は動揺することなく私の両足の間に下半身を持ってきて・・・。
「琴美、入れるよ」
ヌルヌルの私のおまんこに勝昭のペニスの先が少しずつ入ってきます。
十分に濡れていたので簡単に挿入されて、おまけに痛みもまったくないし、とても初体験とは思えませんでした。
「琴美、痛くない?」
「う、うん、大丈夫」
勝昭は慣れた感じでゆっくりと腰を動かし、私を優しく抱き締めながらセックスは進行していきました。
「あ~ん、勝昭、気持ちいい~、もっと奥まで・・・お願い・・・」
「琴美、初めてなのに積極的すぎるぞ」
「だってほんとに気持ちいいんだもん」
次第に勝昭のピストンは加速していき、私は頭が真っ白になりました。
勝昭の絶頂が近づいてきたみたいで、ペニスがピクンピクンと私のおまんこの中で唸っているようです。
「ああ~、イクっ、イクっ、あああああ~」
勝昭は急いでペニスを引き抜き、お腹の上で射精しました。
お腹に温かい感触を感じながら、私は少し物足りない思いでした。
これが私の初体験です。
勝昭とは今でも付き合っていて、その後、3回か4回目くらいだったでしょうか、私をイカせてくれるようになりました。
これで私も晴れて女になったのですが、処女喪失という実感はなく、勝昭は今でも、「お前は処女じゃなかった」と言っています。
もしかして、オナニーで処女膜を破ってしまっていたのでしょうか。