「おっぱいを揉まれてみたい」と女子から相談されて | H体験談~エロばなまとめ

   

「おっぱいを揉まれてみたい」と女子から相談されて

中2の夏休み前、オレと他のクラスにいた友人であるAは、オレの隣のクラスの女の子、Y子とT子から相談があると言われた。
オレとその女の子2人は通っている学習塾が一緒で、中1の時のクラスメイトだったし仲も良かった。
何だろうと思い、昼休みにAと指定された文化室(茶道とか華道のための部屋)に行った。

彼女達の相談というのは、「一度でいいから男性にバストを揉まれてみたい」という、とんでもないものだった。
AVで女優がオッパイを揉まれて喘いでいる姿を見ていると、早く自分もされてみたいという思いが募ってしまったというのだ。
心の中で喝采を叫んでいるくせにオレは、「でも、慌てなくてもどうせすることだし、やめとけば」と心にもないことを言った。
だけど、結局放課後には実行することになって、その後の授業は上の空だった。

いよいよ本番を前にしたとき、オレはオッパイを揉むだけでは勿体無いと思い始め、こうなったらやってしまおうと決意した。
問題はオレの相手がY子になるかT子になるかだった。
Y子は顔が犬のチンみたいな感じで、ブスではないが美人ではない。
でもオッパイは間違いなく学年でもベスト5に入る大きさだし、スタイルはよい。
T子は学年トップクラスの美人だが細身で、もみもみの醍醐味は期待できない。
だがオレの好みはT子だったから、組み合わせをどう決めるのか、決まったら自分自身どう感じるのか不安だった。

Aと決行場所に決まった文化室に行くと、2人ともすでに待っていた。

「じゃあ、しよっか」とY子かT子が言って、Aが「オレはどっちとすればいいの?」と間抜けな声で質問したので、問題の組み合わせに直面した。
この時点でAには、『やってしまおう』というオレの決意は伝えていない。

Aは文化室に着くまでに、「どげんしたら気持ちよかとやろーか?」と以前住んでいた地方の言葉でオレに相談していたくらいで、「最初は優しく、だんだん激しく揉んだら喜ぶかね?」とか「オレ達はどげんしたら気持ちよくなるとかね?」というようなアホな質問をしていたくらいで、やってしまおうなんて全く考えていないみたいだったから、オレは決意を告げないままにしていたのだ。

いよいよパートナー決定の時が来たが、Y子がオレのシャツの袖をそっと握って、「私、H(オレ)にしてもらう」と言ったのですんなりとパートナーは決まった。
T子が一瞬不満そうな顔をした。
オレは好みのT子じゃないので残念だった反面、オッパイもみもみが楽しめるんで嬉しかった。

「じゃあ脱ごうか?」

というような感じで、オレ達はパンツ1枚になり、Y子とT子はブラウスを脱ぎスカートを脱いで、Y子はブルマも脱いだので(T子は生パン、色はブラと同じ淡いオレンジ色で、可愛い!と思ってしまった)、2人ともブラ&ショーツスタイルになった。
オレはY子にゆっくり抱きついて、そのまま押し倒し、ブラの上からオッパイを揉み始めた。
オレ自身勃起しまくっていたし、それが彼女の体に当たるたびに気持ちいい状態だった。

ブラを彼女の協力で外して乳首を見た瞬間、オレは我を忘れて吸い付いてしまった。
そのとき初めて、「ああ~っ」という彼女の声が漏れ、オレは乳首を舐めたりしながら、一方のオッパイも乳首を中心に責め続けたら、彼女の息がどんどん荒くなっていった。

オレは今しかないと思い、彼女のショーツを脱がせにかかった。
抵抗されることなど全く考えていなかった。
意外にも彼女のショーツは苦労もなく下げることができ、オレは下半身を凝視してしまった。
そこで彼女が「ダメダメ」と抵抗し始めたので、再びオッパイを揉みまくると、また息が荒くなってきたので、ここぞとばかりに股間に指を這わせてみたら、ヌルリと指が埋まる感じがした。
オレにとっては想定外の出来事だったが、そのとき彼女がカラダを仰け反らせて喘いだので、(あ、もしかしてあそこに指が入ったんだ)と気がつき、そのあとはおっぱいと股間を必死で攻めた。

彼女は身を捩って喘いでいたので、よし今だ!と思ってパンツを下ろし、自分のペニスを彼女の股間に当ててグィッと腰を突き出したら先っぽが入った。
そのままグイグイとねじ込むようにして、彼女が、「いた、痛い!」と言うのも構わず奥まで挿入して、4、5回ピストンしたら発射してしまった。

それまでAとT子の様子には全然気づかなかったが、2人はオッパイを触るところまで進んだ時にY子が喘ぎ始めたので、中断してオレ達を観察していたというのだ。
なんと、オレの初めてのセックスは、人に見られながらという間抜けなものになってしまった。
Y子は出血したし、オレのペニスも赤くなってしまって、T子はそれを見てゲラゲラ笑っていた。

その日はそれで終わったが、その日を境にY子のオレに対する態度が慣れ慣れしくなり、オレはオレでまたやりたかったからY子を文化室に連れ込むようになって、1学期の終業式までに10回くらいは楽しませてもらった。
でも帰り道が同じT子に終業式の日に、「Y子が好きなの?」と尋ねられて、「えっ」と口篭ってしまい、オレにとってY子は性の捌け口だと気づいた。
やっぱりオレが本当に好きなのはT子だった。

「いや、でもやらせてくれるしな」

T子の質問に戸惑うような口調で応じたところ、「あんた、好きでもない女の子にあんなことして、それでも男!」とビンタを張られてしまった。

『だってお前とアイツが乳を揉んでくれなんて言うからじゃないか?』



そう言おうとしてT子を見たら、「あの日は絶対、Hは私を選ぶと思ったのに!」と涙目になっていた。
T子もオレのことが好きだったんだと初めて気づいた。

「だって、あのときはいきなりY子がオレを選んで、もう変更とかできなかったじゃないか」

オレなりに反論しながら、(ここでオレも告白したらT子ともやれるかもしれない、少なくともオッパイはいける)という計算が働いていたので、「オレだってお前が良かったさ」と言うとT子は、「ホント?絶対ホント?」と嬉しそうだったので、2人でオレ達が卒業した小学校に向かった。

この小学校には出入り自由な倉庫があるのだ。
自然にその方向へT子を連れて行き、倉庫まで何も不自然さがないままに辿り着いて、そこですぐにT子を抱き締めてキスをした。
ちなみにこれがオレの初キス。
Y子とはセックスは10回くらいしても一度もキスしていなかった。

そのままオレはT子を押し倒そうとしたけど、床が汚れているのをT子が嫌がって、結局T子の家に行くことになった。
T子の母親は呉服店で働いていて日中は留守だし、小学生の妹は夕方まで遊びに行っているので帰って来ない。

いよいよオレとT子が結ばれるときが来た。
オレはY子で予行演習を積んでいたからか、うまくT子をリードすることができた。
このときもT子の下着は可愛いパステルカラーで、色はミントグリーンだった。
T子の胸はY子に比べるとかなり小さかったけど、挿入したときの快感はY子以上だった。
そのとき初めて、セックスには精神的要素が重要なんだと知った。

それからの夏休みはバラ色だったけど、Y子から日々電話がかかるのが苦痛で、T子と相談してどうするか決めなければならなかった。
AはAで、「もう1回チャンスが来ないかな、オレもT子とやるけん」と言うので、Aに本当のことを話したら、「それは不公平ばい、なんでHだけがいい思いするとね。じゃあオレがY子とやれるようにしてくれんね」と言い出した。
なんて野郎だと思ったが、オレは「そうだ!」と思わず声に出してしまっていた。

T子はY子に本当のことを話すというので、それでY子が逆上したら被害を受けるのはオレになることをくどくどと説明し、「実はAがY子とやりたいと言っているから、上手くAをY子にあてがおう」と言うと、「そんなに上手くいく?」とT子はオレの計画に疑問を呈した。
それでT子に、「Y子がオレのことを本当に好きなのか、それとも成り行きでセックスして、それが気持ちよかっただけじゃないのか」ということを確かめるように頼んだ。
ちょうど夏休み中の塾があって明日からY子とも顔を合わせるので、その日のうちになんとかして欲しいと言ったら、T子は「夕方、Y子と会ってきた」と夜に電話をかけてきた。

「なんだかね、Hのことは嫌いじゃないけど、ついついセックスしてしまっただけで、本当に好きなのはK先輩だって言ってるよ」

オレは小躍りした。
これで問題なくY子と別れられる。

翌日の塾の帰り道にオレはY子に、「オレ達、まだ中学生だし、こんなことしてたらマズイよ。それにお前だってオレが好きでしてるわけでもないんじゃないの?」と切り出すと、意外にも素直に「そうだね」と言うので、「もうやめよう」と畳み掛けた。

「う~ん、でももう1回したいな、あれ気持ちいいしね」

そう言われ、オレは迷ったけど、「あのさ、だったらオレじゃなくてもいいんじゃないの?たとえばAとかさ」とAに振ろうとした。

「ええっ!Aはねぇ・・・」

Aに振ることはできなかったが、なんとかY子とは終わりにできた。
そしてオレはT子と夏休みの間楽しみ続けた。
Aから、「まだY子とやれんとね?」と言われ続けたので、「自分でアタックしてみろ!」と突き放した。

ちょうど夏祭りになって、オレは浴衣姿のT子と2人で出かけたかったが、オレとT子の関係はまだ知られていないし(外でデートするのには遠方を選んでいた)、Aが「Y子とT子を誘わんね?」と言うので、この際そういうことにしてオレとT子が消えればあとはAが自力で何とかするだろうと考え、T子にもそう伝えた。

当日、待ち合わせ場所にY子とT子が現れ、T子は打ち合わせ通り浴衣姿だった。
オレも浴衣姿だったので、自然とオレとT子、TシャツにジーンズのAとタンクトップにミニスカートのY子という組み合わせになった。
オレ達4人はぶらぶらと神社の中を歩いていたが、いくつか夜店を回るうちにT子とオレは脱出できたので、そのまま帰ろうかとも思ったが隠れて2人を観察することにした。
とは言うものの隠れ場所などなく、神社の鳥居の陰にいれば2人がどうするのか見ることができるだろうと、尾行作戦になってしまった。

5分としないうちに2人が来た。
そのまま2人は歩いていくので、かなり離れて尾行したら公園に入って行った。
公園のベンチで何やら話しているが、遠くて聞こえないし、蚊が気になって仕方がなかった。
ベンチでたぶん20分くらい話していたようだが、2人は場所を移し、外灯のない場所に行った。
その後のことは判らなかった。

翌日Aから、「おっぱいまでは触らせてくれた。俺はそれだけで射精してしまった」という間抜けな報告があった。
でもAは結局、Y子とセックスできないまま夏休みを終えた。

オレにとっては日々楽しく、充実した夏休みだった。
中2から卒業までオレとT子はステディな関係を続けて、オレの中学生時代はバラ色だった。

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