私、41歳、今は専業主婦してます。
今年の初めまでは自宅から車で5分ほどのスーパーでパートをしていました。
事はそのパート先で・・・。
私はそこで主に青果部門の担当をしていました。
そこには私を含めて男女合わせて6人の人が居て、その中に「ゆうくん」という高二の男のコも一緒に働いてました。
毎年暮れになると、年末やお正月の買い出しのお客さんで朝から閉店までかなり忙しくなり、毎日がホント戦場かのごとく半分殺気立った感もありました。
毎年この時期が近づくとお互いに「またこの季節がきたねー、今年は最後まで乗り切れるかしらねっ」というような会話が恒例となってました。
ゆうくんは今回が初めてのこの季節でした。
予想通りというか、毎年のことなので当たり前なのですが、嵐のような3日間です。
そして31日もどうにか無事に終わろうとしてました。
私は最後の片付けがあったのでゆうくんに・・・。
私「お疲れさまあ~。頑張ってくれたねっ!後は私がやるから上がっていいわよっ」
ゆうくん「僕も手伝います!二人の方が早く終わるじゃないですか。何をしますか?何でも言って下さい」
私「気にしないでいいから。ゆうくんだって彼女と初詣に行ったりとか色々予定あるんでしょ?早く帰りなさい」
ゆうくん「彼女なんていないですよ!だから大丈夫です!それに、ゆきのさんと少しでも一緒にいたいから・・・」
ゆうくんは段々小さな声で呟くように言いました。
そのとき私は胸がキュンとなったのを今でも覚えてます。
私は「もぉ~、ゆうくんたら、こんなおばさんにそんな嬉しいこと言ったって何もでないわよぉ~」と軽く舌を出して言いました。
私「じゃあ・・・結構あるけど、ダンボールをバラして裏の物置に入れてもらおかなっ」
そう言ったら嬉しそうに「はい!」と言ってホントに最後まで手伝ってくれました。
作業も全て終えて「ゆうくん、お疲れ~。ありがとねっ、すごく助かったよっ、あがろっ」と言うと、「お疲れ様でした!」とゆうくんは笑顔いっぱいで返し、二人で控室にテクテク歩いていきました。
控室に着くと・・・。
私「お茶入れるから、ゆうくんも飲んでいけばっ?」
ゆうくん「あっ!僕やりますよ」
私「いいのよぉ~、もぉ、ゆうくんたらホントに優しいのねっ。座って待ってて」
最近の若いコの割にはホントにいいコだなあ~って感心しながらお茶を入れてました。
若いコだし、お茶よりコーヒーの方がいいかしらと思って、ゆうくんに聞こうと後を振り返ろうとしたら彼がすぐ後に立ってました。
私「ビックリしたあー、私がやるから座ってて・・・」
次の瞬間、ゆうくんに抱き締められてました。
私は一瞬何が起きたのか理解できず、言葉が出ませんでした。
時間にしたらほんの2~3秒だったんでしょうが、その一瞬の2~3秒がすごく長い時間に感じました。
私「ちょ、ちょっとゆうくん、どっ、どうしたのっ?」
ゆうくん「好き!大好きです!ずっとゆきのさんのこと好きでした!」さらに強く抱き締められました。
私「ちょ、ちょっと、ゆうくん痛いよぉ」
ゆうくん「ごめんなさい!でも、ホントにゆきのさんのこと・・・」
次の瞬間、ゆうくんに唇を奪われてました。
不思議なもので、全く抵抗できない状態でした。
ゆうくんの舌が入ってきた時、私の心臓は外にこの音が聞こえるのでは・・・というくらいドキドキしてました。
私はすっかり脱力した状態で何も言えないでいたら、彼が私を急にお姫様だっこをしました。
私は「キャッ」と声になるかならないかくらいの小さい声を出しました。
彼は、控室の中にある更衣室に私を抱きかかえたまま連れて行きました。
半分何が起きたのか理解できないまま私は更衣室に連れていかれ、カギを閉めた“カチャ“という音で、今どんな事態になってるかということを理解しました。
私「ゆうくん、何してるのっ!?これっていけないことじゃないのっ!?それともおばさんのことからかってるの!?」
ゆうくん「ごめんなさい!でも、でも・・・オレ、ゆきのさんのこと一度もおばさんなんて思ったことないし、ホントに大好きです!」
ゆうくんは目に少し涙を滲ませ、声も少し震えてたような感じがしました。
その瞬間、私の中でゆうくんを愛おしいと想う感情が湧いてました。
ゆうくん「ゆきのさんとひとつになりたいです!」
ストレートな発言に言葉が詰まって何も言えないでいると、仕事着を慣れない手つきで次々に脱がされてました。
私は多少の恐怖感と、ゆうくんのストレートな想いで体が固まっていました。
「イヤッ」
とか「ダメッ」とかいう言葉を力無く発するのがやっとという感じでした。
ゆうくんに下着姿にされたと思ったら、胸に顔を埋め、「ゆきのさん!ゆきのさん!・・・」と言いながらブラのホックも外されました。
この時の私はもう抵抗することもなく、この先何をされてもゆうくんを受け入れてあげようという体になってました。
案の定、ゆうくんの手がショーツに・・・。
私は完全に生まれたままの姿になってしまいました。
ゆうくんも慌てた状態で服を脱ぎ、同じ格好に・・・。
私は脱いだ洋服を置く棚に座らされ、ゆうくんがしゃがむと私の一番恥ずかしいところに顔が来ます。
なんでこういう時って思ってることがその通りになるんでしょう?そう思ってた瞬間、ゆうくんがしゃがんで私の脚を広げて、その一番恥ずかしいところに顔を埋めてきました。
私はまた「キャッ」と声にならない声しか出せませんでした。
ゆうくんは精一杯舌を使ったり吸い付いたり・・・。
けして上手とは言えない感じでしたが、その真っすぐな想いと微かに震えてる体が、愛おしいという感情をさらに大きなものにしていきました。
恥ずかしながら・・・かなり濡れてと思います。
その感情がどんどん大きくなるにつれて、私はいつの間にか声が出ていました。
そして、いくらもしないうちに果ててしまいそうなり・・・。
「ゆっ、ゆうくん、ダメッ、イッちゃう・・・」ゆうくんの慣れてない舌と唇が一層強く早く動きました。
私は完全にその時を迎えようとして、「ゆうくーん!イッちゃう!あーん・・・」と言いながらゆうくんの頭を押さえながら背中を仰け反らせてました。
私の脚が痙攣してるのを感じてイッたのを確認したのか、彼が「イッてくれました? 感じてくれました?」
と口のまわりを私の愛液でビショビショしながら、半分泣きそうともとれる愛くるしい表情で聞いてきました。
私は恥ずかしさと、さっきまであった多少の恐怖感が罪悪感に変わった複雑な感情を抱きながらコクリと頷きました。
こうなると今度は彼のをしてあげるという流れが当たり前のように、私は棚から下りて自然とゆうくんのモノを握りました。
若さなのか彼が特別なのかよくわかりませんが、彼のものは垂直といっても言い過ぎではないくらいに反り返ってました。
しかもかなり大きくて硬かったです。
(こんなの私の中に入るかしら・・・)
まだセックスまで行き着いてないのに、いつの間にかゆうくんのモノが自分の中に入ってくるのが当たり前かのように思ってる私。
(なんて淫乱なの・・・)
自分で自分を恥じる許せない気持ちが頭の隅に少しだけ残ってました。
ゆうくんのモノはすでに粘液でヌルヌルした状態になっていて、私が軽く握って上下に動かしただけで体とあそこがヒクヒクと反応して、今にも精液が吹き出てくるかのようでした。
私はおもむろに立て膝になって、ゆうくんのモノを口に含みました。
ゆうくんは「アッ!」と声を上げて体が硬直して、ゆうくんのモノが喉の奥に突き刺さりました。
多少むせながら頭を上下に動かすと・・・。
「ゆきのさん!イキそっ!アーッ!イッちゃうイッちゃうよぉー!」
ゆうくんの泣きそうな声を聞いた私は、さらに早く頭を上下しながら、左手でゆうくんのモノを夢中で握り、頭の動きとは逆に上下してました。
「もうダメー!ゆきのさん!イクーッ!・・・」
ゆうくんのモノを含んでから数十秒で、口の中はゆうくんの精液で満たされました。
この時はもう罪悪感は全くなくなってました。
私はゆうくんの精液を反射的に飲んでました。
しかし半端じゃない量なので、飲んでる最中に次から次へと精液の波がドクドクと勢いよく打ち寄せてきて、私は全部受け止められず、むせて咳こんでしまいました。
ゆうくんはそんな私を見て・・・。
「ごめんなさい!大丈夫ですかっ!?ごめんなさい!ごめんなさい!・・・」
その優しい気遣いに私は(ゆうくんのすべてを受け入れる・・・)と、今思えばそんな感じだったと思います。
私は「大丈夫よっ」と咳をしながら苦笑いを浮かべてました。
ふと顔を上に向けると、今あれだけの精液を放出したゆうくんのモノが、何もなかったように先程と同じ状態で反り返ってました。
ゆうくんは優しく私を立たせて抱き締めました。
私も何の抵抗もなく、ゆうくんの胸に顔を埋めてました。
ゆうくんの今にも爆発しそうなくらい早くなっている心臓の鼓動が私の子宮に響くようでした。
ゆうくんは私を後ろ向きにしました。
私は本能で次に何が起こるのかを感じ取り、自分で脚を少しひろげ棚に両手を付き、ゆうくんに向かってお尻を突き出してました。
ゆうくんは私の腰に手を回して自分のモノを私の陰部に押し当ててきました。
その手はまだ微かに震えてました。
その震えを感じ取るたびに私は益々濡れていくような気がしました。
ゆうくん「えっと・・・」
私「ゆうくん、もしかして初めてなのっ?」
私が聞くとゆうくんは、またあの泣きそうな愛くるしい表情でコクリと頷きました。
(お願いだからそんな表情しないで!その愛くるしい表情が私をどんどん私じゃなくしていっちゃう・・・)
ゆうくんの硬く熱いモノを右手で握り、私の中に導きました。
ゆうくんと私は同時に「アッ!」と声をあげました。
私の腰を強く押さえて、ゆうくんのモノが根本まで入ってきました。
電気が走ったような感覚に襲われました。
ゆうくんはゆっくり腰を動かし始め、次第に早く動きます。
私とゆうくんはお互いに喘ぎ声が激しくなり、すぐ目の前に果てがチラついてました。
私「ゆっ、ゆうーくん!ダメッ!もうイッちゃいそぉー!あーん、ダメーッ・・・」
ゆうくん「ぼっ、僕も!もう・・・」
次に私は自分では信じられない言葉を発してました。
私「ゆっ、ゆうーくん!一緒にイコっ!中でイッて!思いっきりゆうくんのを私の中にちょうだい!あーん!・・・」
ゆうくん「いっ、いいんですかっ!?赤ちゃんできちゃいませんかっ!?アッ、アッ!・・・」
私「だっ、大丈夫!今日は安全日だから!大丈夫だから・・・」
なんて淫乱な言葉を発してるんだろうと思いながら、今までの自分ではない自分に興奮を覚えてました。
ゆうくんはその言葉を聞いてさらに腰の動きが速くなり、奥深くまで突いてきました。
果てる寸前、胃の下からなにかで押されてるような、息苦しい今までに感じたことのない感覚に包まれた次の瞬間・・・。
ゆうくん「アーッ!ゆきのさん!イク、イク、イクーッ!・・・」
ゆうくんの熱い精液が私の中に放出されたのが感じ取れました。
私もほぼ同時に頭の中が真っ白に・・・。
しばらく二人ともひとつになったままの状態が続き、ゆうくんがゆっくり自分のモノを抜きました。
抜いた途端、ゆうくんの熱い精液が右のモモに流れ出してるのが感じ取れました。
私はそのまま倒れ込むように膝が折れました。
ゆうくんも私も汗だくでした。
私たちは躊躇なく更衣室の奥にあるシャワーを二人で浴びました。
その時もゆうくんに突かれたのは言うまでもありません・・・。
その後、ゆうくんとは関係はありません。
何度も求められましたが、私は人妻だし、彼といくらも歳の変わらない娘がいるし旦那もいる・・・。
家庭は壊せないということを何度も言い、説得してどうにか納得してもらいました。
その出来事から2ヶ月くらいしてから、ゆうくんから「ゆきのさん!あのぉ・・・彼女が出来ました!」と、照れながら報告されました。
私は「おめでとぉ~。やったねっ。じゃあ、毎日が楽しいくてしょうがないでしょ~」と心から祝福しました。
頭のどこかでちょっとだけ、嫉妬というか切ないという思いがあった気がします。
でも、正直祝福の方が全然いっぱいでした。
ホントですよっ。