うちは以前は妻の地元で生活しており、3年程前に俺の転職の都合で東京に出てきた。
妻とママ友の清美さんは当時のパート仲間であり、同じ歳の子供がいるせいもあって今も連絡を取り合う仲だ。清美さんの旦那は中古車屋の営業とかだったと思う。
で、夏休みに清美さんと子共&うちの妻子とで浦安の例の施設へ遊びに行く為、うちに泊まりにきたのだが・・・
その日、俺が仕事から帰ると妻と清美さんは子供達を寝かし終わり、風呂も済ませてリビングのテーブルでリラックスしながらチューハイを飲んでいた。
妻「お帰りー」
清美さん「おじゃましてまーす。お久しぶりです~」
俺「あ~どうもこんばんは。ご無沙汰してます」
てな挨拶だったと思う。
子供が寝静まった後のママ達のお喋りは盛り上がっていたらしく、挨拶も程々に再び女のお喋りタイムが始まった。
俺も缶ビールを持って来て輪に加わった。とは言っても聞き役なわけだが。
その時の話しは主に清美さんの旦那への愚痴がメインになっていて、どうやら近ごろ旦那の若い女への興味が強まっていること、そして夫婦仲が薄れていることなどだった。
当然俺には男の意見を求められ、ありがちな話しだなとは思いつつ、適当に波風立てない答え方をしていた。
ただ、清美さんはその時35,6で(俺31妻30)適度に細くて大人の女の落ち着きも兼ね備えた、美人の部類の女だ。
俺は清美さんは魅力あるのにもったいない、的なことを説いていた。
俺「清美さんの旦那さんは近くに居過ぎてわからないんですよ~」
清美さん「あらそうかしら、剛太さん(俺の名)わかる~?(笑)」
みたいな具合。
口説いてるレベルではないから妻も気にしてない様子だった。
お喋り大会は俺が参加してからもしばらく続き、宴会のような状態でお開きになったのは1時を回った頃だったかと思う。
妻は酒に弱い訳ではないが酔った様子で直ぐに子供達のいる寝室に向かい、清美さんもその部屋で寝ることになったらしく一緒に寝に行った(ちなみに俺は普段から自室で一人で寝ている)。
俺はホロ酔いながら寝る前に風呂に入った。
先程まで隣に座っていた清美さんの色気あるスウェット姿を思いつつ、洗濯物に下着でもあれば抜いてしまおうかと思ったが、清美さんは1泊なので洗濯物が出てるはずもなく、おとなしくドライヤーで髪を乾かしていた。
が、何気なく洗面台の端に目をやると、そこには見慣れない黒の下着が小さくまとめられて置いてあった。
明らかに妻のものではない。
瞬時に清美さんの下着だとわかった俺は、突然のサプライズに動揺しつつもバスタオルを巻いただけの下半身が熱くなってくるのだった。
数秒間コンパクトに置かれた上下セットの黒の下着を眺め、背徳感と同時に熱い喜びを感じつつ、完全に勃起したモノがバスタオルをほどきそうになったその時、”コンコン”と洗面所の引き戸をノックする音が。
俺「……!!!!……ハイ」
清美さん「ごめんなさい今大丈夫?」
俺「あ、あー全然いいですよ」
と、いいわけないのに誤って入れてしまったのだ。
俺のバスタオルを巻いただけの後ろ姿を見た清美さんは
「あ、ごめ・・」
と洗面所を出ようとした。
「あ、別に大丈夫ですよ」
と、もう大丈夫でない俺は前を清美さんに見せない姿勢を保つのにただ必死だった。
俺「どうしたんですか?」(全力の平常気取り)
清美さん「コンタクト外すの忘れてて」
俺「あ~、それか」と、洗面台に置いてあるコンタクトの保存液を見つつ
俺「どうぞ」とドライヤーをあてつつ一歩下がって洗面台の正面を譲った。
「失礼しま~す」
と少し照れつつ前屈みになり、外したコンタクトをケースにしまう清美さん。
屈んだ清美さんを後ろからみると、スウェットの背中に薄らと背骨のラインが浮き、清美さんが今ノーブラ状態であることがわかった。
で、変な興奮から余計モノを収めにくい状況になる俺。
俺「コンタクト大変ですね~」
清美さん「もう慣れちゃったけどね」
と言いつつ俺をチラっと見、その瞬間に俺の股間が完全にバスタオルを押し上げてる状態に気付いた。
清美さん「・・・!!」
俺「・・・」
清美さん「・・・エ~!?なんで?どうしたの?」
俺「イヤ、あのそういう変なつもりじゃなくて、風呂から上がったらそこに下着があって、何だか興奮してきちゃって・・・その、マジで何もしてないんです」
みたいな感じで言い訳どころかしどろもどろに正直な解説をしてしまった。
清美さんは俺に言われて洗面台の端を見て、下着を忘れていたことに初めて気付いたらしく、
「あ!」
といいながら直ぐに手に取り恥ずかしそうにしていた。正直可愛かった。
少し気まずい空気と静寂が流れ、でも元気に起ったままの俺。
俺「・・・すみません」
何故か謝ることしかできない。
清美さん「・・・下着見ただけでそんなに興奮するって、剛太さん変態~?」
俺「イヤ、それは、男はそういうもんです。」
清美さん「そうなの~?」
俺「でも誰でもってわけじゃなくて、清美さんみたいに女の魅力がある人のだから、こう、ソソられてしまって・・・」(もう必死)
清美さん「え~・・・・・」
清美さん「何か剛太さんも、男なんだね」
俺「そりゃ・・・溜ってますし」
清美さん「・・・Sちゃん(妻)とはしてないの?」
俺「・・・全然。俺はしたいんですけど」
清美さん「まあ子育て中だしね。したくならないってのもわかる」
俺「・・・男も結構ツライんですよ」
完全に俺の後ろを取った風の清美さんは悪戯っぽく言った。
「で、私が来なかったらシテたの?」
俺「・・・そうかもしれません。」
清美さん「え~・・・じゃ、この後再開するんだ。」
俺「・・・バレバレでもうツライな~」
清美さん「じゃどうするの?」
といいつつバスタオルを押し上げたままの俺の股間をチラチラ見る清美さん。
俺「恥を承知で正直に言うと、手伝ってくれたら、かなり嬉しいです。」
もう、この一言はかな~り勇気がいった。言った後は祈る気持ち。
清美さん「え~・・・」
俺「手でサクッと」(何がサクッとだ)
清美さん「どのくらいシテないの?」
俺「半年以上っすね」
これはマジ
清美さん「ウソ~!それは男の人には長いかもね。」
俺「でしょ?この起ち方みて下さいよ」
清美さんは恥ずかしそうに笑っていた。
半ば親切心からだったのか、急に入ってきた軽い罪悪感からだったのか、ちょっと諦めたかのような感じで清美さんは言った。
「Sちゃんに絶対内緒にできる?」
俺即答「絶対言いません!」
「じゃ、はい」
と言って、洗面台の方に股間を向けるよう俺を促した。
俺はもうさっきまでの悪夢が最大限の喜びに変わり、ギンギンだった。
俺は自分でバスタオルを外し、洗面台にモノを向けた。
清美さんは俺の左後ろから覗き込むようにモノを眺めた。
さっきまでの軽い虐めのスタンスからモードが変わり、
「凄ーい」と言いつつ、冷んやりした指先でモノをそっとつまんできた。
優しくシゴキ初め、俺のモノは緊張感から解き放たれた快感もあり、かなり熱くなってた。
「すごい熱いよ」
俺「清美さんの手が気持ちイイからです。」
清美さん「そ~お?」
清美さんはそう言うと、今度は手のひらでしっかりと竿を握るように持ち替え、人さし指と親指の輪っかをカリに当てながら、ちょっと早くしごきだした。
俺「超気持ちイイです」
俺は清美さんに無言でしごき続けられ、快感に浸っていた。
数分経った頃だろうか。
俺のモノを握った清美さんの体は俺の左半身と密接した状態になり、清美さんの横乳を脇に感じられる姿勢になった。
俺はそれまで壁についていた左手を清美さんの背中に下ろし、さっきみた背骨のラインを手のひらで軽く撫でてみた。
清美さんはそれに気付いたが、何も言わなかった。
軽く力を入れてみたり、広く優しく撫でてみたりを繰り返しつつ、俺は清美さんの腰のあたりを重点的にさすった。
エロめのツボを刺激するかのように。
多分俺のモノをシゴキ続けている清美さんは、この時点で自分のしていることに結構興奮していたんだと思う。
俺がスウェットの裾から手を入れて地肌の背中を愛撫し始めても、「コ~ラ!」と言う程度で抵抗しなかった。
ノーブラの背中を楽しんだ俺の左手は、背中では飽き足りず、清美さんの左から徐々に乳房をめがけて進んでいった。・・・・そして、完全に揉んでいる状態になった。
清美さんは何も言わなかったが、ほんの微量にだけ体を震わせたのがわかった。
もう、止まらない俺の左手である。
清美さんのオッパイは、妻のよりも一回り大きく、そして柔らかかった。
手は乳房を揉みながら乳首に到達し、硬くなってる乳首を指先でつまんで優しく揉んでみた。
清美さんはさっきよりもわかり易くビクッとして、その瞬間は俺をしごいている手が止まった。
その洗面所でのエロイ状態が数分間続いた。
俺は心地よい快感を股間に感じつつ清美さんの左の乳房を堪能し、ついに清美さんを向かい合わせる格好にした。
そして、今度は右の乳房をおもむろに揉みしだいた。
清美さんは目を細め「・・ハァ」と軽い吐息を漏らすようになっていた。
俺のモノを逆手に持ってしごき続けたままで。
俺は興奮が最高潮に達し、ついに清美さんのスウェットをガバッと上げ、さらけ出した乳房にむしゃぶりついてしまった。
清美さんは「ハァっ」と息を漏らしつつもマズイと思ったのか、
「剛太さんダーメ」と咄嗟に言った。
言ったが、俺はもう清美さんを抱きかかえる姿勢でむしゃぶりついている状態で、一心不乱に舌で乳首を転がしまくった。
清美さんは小刻みにビクッとしながら、
「剛太さん、ね、もう終わり!」
など、俺を懸命に諭していた。
男ならわかると思うが、こうなって止められる奴は殆どいない。
例え挿入ができなくても、それが妻の友人でも、深夜の洗面所で、美人人妻の乳首を舐めまくっている状況に興奮してしまい、もう、性欲が理性を越えてしまっているのだ。
いや、散々舐めた。鎖骨から、乳房の全体から乳首の先まで。
清美さんも俺を諭しながらも快感だったらしく、もう吐息が言葉の数を上回っていた。
ひとしきり胸を舐め回した俺は、勇気を出してお願いしてみた。
「こんなに興奮してしまって・・・あの・・・口でしてもらえませんか?」
清美さんはギンギンな俺のモノと顔を見比べ、「やれやれ」的に軽く口もとを歪めた後、黙って膝をついてくわえてくれた。
ナマ温かい感触がモノを包んだ。本当に快感だった。
清美さんは唇を根元から先に向かってゆっくりと前後させ、徐々に舌を裏筋に這わせて絡めてきた。
もう、こんなに気持ちいいフェラがあるものかと思った。
清美さんは前後するスピードを次第に早め、片手を俺の腰に、もう片方の手で根元をしごきつつ頬をすぼませてしゃぶってくれた。
俺は限界が近付き、
「清美さん、逝きそうです」
と言うと清美さんは動きを止めずに頷いてくれた。
ジュッポジジュッポ
「イヒヨ・・・!」
・・・ドバッと出た。
清美さんは全てが出きるま口で受け止めてくれ、最後にチュパッという音と共に俺のモノから口を離した。
洗面台で口を奇麗にすすぎ、
清美さん「良かった?」
俺「・・・・最高でした・・」
ビクンビクンさせながら放心状態の俺を洗面所に残し、清美さんは寝室に帰って行ったのだった。
(次の朝、本当に何事もなかったかのような清美さんが、凄いと思った)