例年は私と女子社員の優香ちゃん（28）とで担当している研修に、優香ちゃんが都合で行けなくなったため、今年は節子さん（36歳・既婚）と、昨年入社した佐藤君（24）歳との３人で行くことになった。
私は会社では品行方正、人畜無害で通っているが、実は撮りのマニアである。
以前は本屋や電車などで逆さ撮りなどもしていたが、一回捕まりかかったことがあり、それ以来はあまりリスキーな撮りはしなくなっていた。
そんな私にとって毎年のこの研修は密かな楽しみだった。
ホテルへのチェックインは私がまとめて行って、全員に鍵を渡すのだが、去年は優香ちゃんの部屋には先に入って、置時計型のカメラをベッドが映るようにセットしてから戻って鍵を配った。
バスルームを狙いたいのだがちょうどいい場所がないのでベッドを狙っているのだが残念ながら生乳や裸はゲットしたことがない。
それでも優香ちゃんの可愛いい下着姿は何度も撮らせてもらっていて、活動の少なくなった私にとっては職場の同僚の隠し撮りというスリルとあいまって、最高の楽しみだった。
今年は優香ちゃんがいないかわりに人妻の節子さんがいる。
まだ節子さんを撮るチャンスは一度もなかったので、私にとっては絶好のチャンスだった。
節子さんは娘さんが一人のママさんだが、背はそれほどでもないが服の上からもわかる。
プロポーションは均整がとれて目を引くし、なにより桐島カレン似の美人だった。
初めて会ったときから旦那が羨ましくて羨ましくてしかたがなかったほどだった。
そんな美人でありながら仕事はテキパキ、ちょっと性格的にはキツめのところもあるが旦那以外は男は眼中にないといったクールな風情もターゲットとしては生唾もの以外のなにものでもない。
夕方の研修が終わって、ホテルのレストランで夕食。
そのあと外出して一杯と誘ってみたが例年の優香ちゃん同様やんわりと断られて、若造の佐藤君を連れていっても面白くもなんともないので、部屋で缶ビールを寝酒に有料テレビを見てご就寝となった。
まあ楽しみは帰ってからの隠し撮りの再生ということ。
翌日の昼で研修を終了し、会社にもどって研修の記録のまとめ方を佐藤君に教えて、定時には仕事を終えて帰宅した。
節子さんも、滅多に外泊なんてしないから部屋でビール飲んじゃったなどとニコニコしていた。
それなら一杯くらいつきあってくれればいいのに・・・まあ、私には別の楽しみがあるから、それでもいいや。
さっそく部屋に帰ると、とるものもとりあえず再生してみる。
最初は節子さんが夕食から戻ったところから。
私としたことがカメラのセットの仕方が甘くて、立っていると胸の辺りまでは映るのだが肝心の顔が映っていない。
まあベッドに腰掛けたり寝たりすれば顔も映るのだが。
節子さんは紺系のスーツ姿のまま、いきなりベッドに仰向けにドーンという感じで横になった。
タイトスカートの脚も開き気味で艶かしいが当然、下着までは見えない。
「ふうっ」とか言いながらしばらくそうしていたが、そのうちに立ち上がりカメラから消えた。
どうやらバスルームに行ったらしい。
今後の展開に私もドキドキしてきた。
少し残念なのはこのホテル、ビジネスのくせにバスと洗面所が独立しているのだ。
金をかけない狭いユニットバスなら、きっとベッドのところで着替えたりするシーンもあるはずで優香ちゃんのヌードなども拝めたかもしれないのに。
洗面所がけっこう広くてカゴなどもあるものだから、そこで着替えてしまう。
遠くでたぶんシャワーと思える音がしていたのがとまって、ふたたび節子さんが戻ってきた。
なんとホテルに備え付けの白いバスローブ姿だ。
優香ちゃんはいつも寝巻きがわりにジャージを持ってきていたので、これは初めての展開。
ホテルのバスローブはけっこう短くて膝上くらいまでしかない。
節子さんは缶ビールをあけてテレビをつけ、ベッドに腰掛けた。
腰掛けると膝上丈のバスローブはいっそう短く感じられ、白くて滑らかな太股があらわになる。
腰の辺りで紐を軽くしばっただけなので、合わせ目が開き気味でもう少しでその付け根まで見えそうな感じ。
それは上半身も同様で、胸の合わせ目のあたりもだらしなく開いて、はっきりと胸の谷間がのぞいている。
私はもう画面に釘付けだった。
テレビのリモコンを操作したり、ビールを飲んだり、節子さんが動くたびにバストやアンダーヘアが見えそうな感じになる。
残念ながら決定的な場面はなく、節子さんは画面から消えると、なぜか洋服姿に着替えて戻ってきた。
そうしてぼんやりとテレビを見続けている。
それからだいぶ時間がたって、なにやら遠くで音がして節子さんが立ち上がり画面から消える。
特になんの期待もなく画面をみていると、すぐに節子さんが戻ってきた。
戻ってきたのたが、戻ってきたのは節子さんだけではなくてもう一人。
顔は見えないがスボンにシャツ姿なので男のようだ、一緒にベッドのところまで歩いてくるといきなり男が節子さんを抱きしめた。
私はびっくりして視線が画面にはりつけになる。
節子さんはいやがるどころか、男の背中に両手をまわし自分も抱きしめているような感じ。
男の右足がスカートを引きずり込むような感じで節子さんの両脚の間に差し入れられている。
あの体勢だと男の太股のあたりに節子さんの股間があたっているのかも。
男は抱きしめていた手をだんだん下げていくと節子さんのたっぷりとしたお尻をスカートの上から揉んでいた。
最初は片手、そのうちにもう一方の手がおりてきて両手で双丘を鷲掴みにして量感を楽しんでいる。
そうしてしばらく節子さんの尻を楽しんでから、今度はお尻のほうからスカートをたくしあげていった。
節子さんは男にされるがままで、男の胸のあたりに顔をうずめているようだ。
ついに節子さんのお尻が丸出しになった。
どきっとするような、黒いレースのＴバックに近いような布地の少ないセクシーなショーツだった。
まさか節子さんが出張中にこんなセクシーな下着を着けていたとは。
尻側しか見えないが、たぶんあのレースの感じだと正面もスケスケで陰毛が見えそうな感じだ。
男はその黒い下着の上から尻を撫で回し、そのうちに布地の部分を引っ張って紐のようにしてふんどしのような感じにして節子さんの股間をいじめている。
あの節子さんの裸のお尻が丸出しだった。
節子さんは嫌がるどころか、画面には映っていないが男にキスを求めているようだった。
その間にも男の指は尻のほうから節子さんの股間をまさぐっていく。
最初は下着の上から、すぐに指は下着のなかへとはいっていき、たぶん直接節子さんの女の部分を弄んでいるに違いなかった。
ずいぶんゆっくりとした前戯を終えると、男はポンと節子さんの尻を叩く。
節子さんはその合図に男の背中から手を放して、スカートを下ろし、ブラウスを首から抜いて上下おそろいの黒いショーツとブラだけの姿になった。
すぐに後手にブラジャーもはずして上半身裸のパンティーだけの姿になる。
そのやりとりから、この二人は今日だけでなく何度となく体をあわせた仲なのが窺い知れる。
節子さんのおっぱいは残念ながらちょっと垂れ気味だった。
モデルのように颯爽とした感じの節子さんのおっぱいとしてはがっかりな感じもするが、年令と子供を産んでいることからするとこんなものか。
ただ黒ずんではいなくて、普通のピンクと茶色を混ぜたような薄い色合いの乳輪と乳首をしているのが救いという感じ、ボリュームも服の上から感じるほどではなかった。
その後は今度は節子さんが男を脱がす番だった。
男の足元に座りこむような感じ。
（おっぱい丸出しの節子さんのその仕草はものすごく艶っぽい）
ベルトのバックルに手をかけると慣れた手つきで外し、ズボンと一緒にパンツまで引きさげるようにして躊躇なく脱がして、脇にある椅子にかけた。
すでにギンギンに勃起している男のちんこがビヨンという感じで現れる。
巨根というほどではないが、悔しいけど私のものよりはかなり大きく黒光りしている。
当たり前のように節子さんはその一物を口に咥えるとフェラチオを始めた。
赤いルージュをペニスの茎になすりつけていくようなヌメヌメっとしたスロートがいやらしい。
いつものキリッとした表情ではなくて、なんとも淫靡な雰囲気の恍惚のような牝の表情にいつのまにか節子さんはかわっている。
桐島カレン似の美人が美人だいなしと言える位に頬をふくらませて男根を咥える様を私は呆然として見ていた。
たっふりとスロートをくりかえし、紅を引いた唇の端から唾液を垂れ流しながらも節子さんはフェラチオに没頭している。
裏筋に舌をチロチロと這わせ、睾丸をしゃぶり、ときに黒光りした男根で頬をビンタされながらも、うっとりと男に奉仕している。
私も死ぬまでに一度でいいから、こんな美人にしてもらいたいと思うような羨ましい眺めだった。
フェラチオがひと段落すると男はいよいよベッドに節子さんを押し倒していく。
画面に男の顔がはっきりと映った。
「あっ」それは佐藤君だった。
「くそっ、あの若造」入社してまだ１年の佐藤君。
いつのまに一回りも年上で人妻の節子さんとこんな関係に・・・呆然としている僕の前にある画面の中で、二人はプロローグ以上の痴態をひろげていった。
黒いパンティーをはぎとり、佐藤君は節子さんの垂れ気味の乳房を鷲掴みにしながら、男根を節子さんのクリトリスのあたりこすりつけていく。
耳を舐め、脇の下や首筋にも舌を這わせながら、同時にピストンでクリトリスを刺激していく。
学校でたばかりの若造のくせに、心憎いばかりの余裕しゃくしゃくのテクニックで節子さんを追い込んでいく。
一回り年上の節子さんのほうが、佐藤君にいいようにあしらわれているのがはっきり判った。
クリトリスをたっぷりと男根のスライドで刺激しながら決して挿入しようとしない佐藤君に何度となく言葉責めされたのだろう。
節子さんは佐藤君に催促されるまでもなく、恥辱のおねだりの言葉を口にした。
「お願い節子のおまんこに佐藤君のちんちんを入れてください」
「まったく節子はいつも淫乱だなあ」
「そんなに俺のが欲しいのか」
職場でのパッとしない佐藤君とは別人のような自信満々の態度で佐藤君はニヤニヤしています。
「あん、意地悪」
「お願いはやくあなたの熱くて太いのをぶちこんで」
あ～あ、節子さんみたいに気品にあふれた女でもやっぱりベッドではこうなんだな。
少しがっかりした気持ちにもなりますが、それ以上に私も股間を熱くしていました。
それからの佐藤君の攻撃は圧巻でした。
節子さんを大股開きにすると最初から叩きこむようなハードピストンでガンガン責めていきます。
子供一人通しているとはいえ、痛くないのかなとこちらが心配になるくらい。
しかし実際には相当に気持ちよいらしく、節子さんは快感にのたうちまわっていました。
「あん、すごい」
「もっと、もっと奥まで突いて」
「いやっ、すごい、あたってる、あたってる」
「あん、あん、あん、あん」
「すごい、死んじゃう、死んじゃう」
「あっ、あっ、いっちゃう、だめ、いっちゃう、あっ、あっ・・・」
とうとう節子さんはいかされてしまいました。
職場でも華やかな存在の節子さんが、まだ入りたての冴えないガキンチョの佐藤君にこんなふうにイカされてるなんて、なにか世の中まちがってる。
私は羨ましくて、悔しくて、しかたがありませんでした。
節子君のほうはまだ発射していないようでしたが、節子さんから黒光りして起立したままのイチモツを引き抜くと、節子さんを休ませるまもなく手マンで責めはじめました。
「あん、だめっ」ぐちゅっ、ぐちゅっものすごく嫌らしい音がひびきます。
潮こそ吹かないものの、トロトロの熟々で太股までびっしょり、佐藤君がかきだすようにするのでシーツもびしょびしょに濡らしているようです。
「あん、すごい溢れてる、恥ずかしいよ」
節子さんの懇願は目で２回戦を訴えているようでした。
まんぐり返しから松葉崩し、バック、騎上位、フルコースでのやりまくりでした。
佐藤君くんは乳首だけ親指と人差し指でつまんで引っ張ったり、尻をパンパン叩いたり狼藉しほうだいで楽しんでいました。
そうしてあのクールな節子さんに「もうだめ、あなた以外とセックスしたくない」とまで言わせているのでした。
最後は節子さんの「お願い飲ませて」のお願いを無視しての顔射フィニッシュでした。
節子さんは文句を言うでもなく、フェラで最後のお掃除奉仕までしてから、ティッシュで大量のザーメンを顔から拭き取り洗面所へと消えました。
あまりの意外さと、それ以上に興奮もののそれに僕は圧倒されてしまいました。
あの二人いつのまに・・今まで全く気づきませんでした。
翌日は土曜日、あの若造の佐藤君があんな素敵な節子さんと不倫しているというのに自分はと思うと悔しくてなりませんでしたが、それでも週末のあいだそれをオカズに何度自分で慰めたかわかりませんでした。
週があけて出社して、よ～く二人の様子を観察していましたが、全くかわりありません。
節子さんはテキパキと仕事をこなし、綺麗で貞淑な人妻そのもの。
佐藤君は顔も体も別にとりたてていいところもなく十人並み、あいかわらず使いっ走りの仕事をしているただの若造です。
よくオフイスラブはすぐバレルと言いますが。
二人の場合は全くそんなことはありませんでした。
僕だって、今でも信じられないくらいです。
そんな佐藤君も、今年でもう４年目。
節子さんは40の声をききましたが、今でも綺麗で颯爽としています。
あれから何事もありません、優香ちゃんは寿で退社しました。
ごく普通に平凡に、職場の毎日は続いていきます。
あの二人、まだ関係続いているのかな。
それは二人の様子からは全くうかがいしれないことでした。
