都会から少し外れた郊外の田舎町で仕事してた
土建屋で勤務して、
小さなマンションの工事現場を監督
そこにウチの会社の担当になった
保険外交員のセールスレディが来訪
長い髪で、ユウキナエの乳がでかくなった
感じの幸薄そうで妖艶なタイプ
マニアには堪らないオーラを醸しだした保険レディだった
ウマがあって、何度か事務所に訪ねてきたよ。
世間話とか、暇つぶしに。
契約が済んだあとも、マメに来るセールスレディだった。
こっちは仕事に追われて、
事務所に寄った誘導員の女の子をいただいたりしてたから、
ユウキナエさんには何の感情もなかったのさ。
ある日、仕事を終えてJRで帰宅途中に駅で
ばったりユウキナエさんと遭遇。
「いま お帰りですか?遅かったんですね。」
時刻は11時半。
「いつも こんなもんだよ。ナエさんはどうしたの?酔ってるみたいだけど。」
「友達と呑んでたんですけどぉ、
つまんないから帰ってきゃいました。友達っていっても女の子ですよ。女の子ですからねぇ」
酔っ払いが
「そ、そう、それじゃね。また今度。」
と言って歩き出そうとしたんだが。
「えぇぇかぁえぇるぅのぉ。呑みにいこうよぉ。」
と、袖を掴まれた。
「少しだけね。明日も早いから すぐ帰るからね。」
それから、2時間後。
俺の肩にはナエさんの顔が載っていた。あぁぁあ。やっちゃったよ。
「ナエさん、帰るよ。」
「・・・・」
「ナエさん!」
「やだ!」
と甘えながらぶりっこして
それから大胆発言するセールスレディ
「ここで帰ったら、なんにもならないじゃないですかっ!」
「へっ?」
「だってHさん、いつも忙しくしてるから、
ゼンゼンあたしと遊んでくれないじゃないですかっ!」
こっこの セールスレディ、確か歳は俺より2つ上。
それに、仕事場で忙しいのは当たり前だろうに
「ど、ど、ど、どうしろと?」
「2人っきりになりたい。」
「なってどうするの?」
「へっへぇぇ」
その時の時刻は午前1時半。
俺は5時には起きて出勤しなければならない。
寝不足で出勤したら、地獄を見る。どうする?
「じゃ、近くのホテルに行こうか?」
寝不足決定。
「うん!」
完徹になるかも・・・・。
腕にしがみつかれた時の胸の感触はDカップ。
アルコールとシャンプーの香り。
忙しく疲れた身体に湧き上がる種族維持本能。
徹夜がなんだ!寝不足がなんだ!
部屋に入ったナエさんがはしゃぐ。
「おおきいお風呂だねぇぇ。二人ではいれるかなぁ?」
「そりゃはいれるっしょ。そのためにあるんだし。」
「そうなんだ。ごめんねぇ。あたし、こういうとこ初めてだからぁ。」
「え゛」
「あ、処女ではないよ。彼氏もいるし。」
「あ゛、かぁれぇしぃだぁぁぁぁ?」
「うん。でもねぇ、女子高から女子大にいって、彼氏が出来たのも最近なんだよね。」
「その、最近出来た彼氏はどうしてるの?」
「地方に出張。あと半年は帰ってこない。」
おいおい。つまりは、憶えたてのSEXが楽しくて仕方ない時期ってやつかいな。
「俺って、彼氏の代わりのバイブってわけね・・・・。」
「えっ、違う、違う。Hさん優しい人だし。顔も身体つきも好みなの。好きよ。」
細かいことは置いておこう。
チャンスの神様の前髪を掴むのは今しかない。立ち上がってキスをする。
ねっとりと、深いキス。
いつも見ていた髪が すごく綺麗だった。
首に廻された腕に力が入り、抱き寄せられる。
漏れる吐息。
耳にキス。
肩が震えた。一瞬、身体が強張るが段々と力が抜けて、こちらに体を預けてくる。
首筋に舌を這わせる。小刻みに震えだす。
大きな鏡の前に立たせる。後ろから抱き締め、反対の耳にキスをする。
自分が何をされているか、丸見えになる。
服の上から胸を揉む。おおきい。調子にのって力を込めて鷲掴みにする。
「ああっ」のけぞりながら大きな声を上げる。嫌ではないらしい。
世間話のなかで、Mッぽいところがあるのは知っていた。
スカートをたくし上げ、ストッキングの上からクリを爪でなぞる。
膝が震えだす。ストッキングが破れる。そのまま破いてしまう。
破る音が響く。ナエさんの視線は鏡のなかの自分。
うつむく。アゴを掴んで上を向かせてキスをする。
「んーー」とうなりながらも自分の姿を見ている。
ストッキングを剥ぎ取ったところから、パンツに手をいれる。
「んあっ」 唇をはずして大きく息をする。
右手の人差し指と薬指でクレバスを開く。中指がクリに触れる。
「んんっ」胸を掴んだ左手にナエさんがしがみつく。
たっぷり潤っているソコを中指が掻き回す。窮屈なので脚を開かせる。
自由になった右手はクリトリスの皮をめくり、
掻き回していた中指がクリトリスを弄ぶ。
ブラウスのボタンをはずそうとしたが、
左手では難しかったよ、不器用なんだよ俺はっっ!
もぞもぞしてると、ナエさんが自分ではずしてくれた。
かっこ悪いな俺。耳が赤くなったのが
自分でもわかったよ。
俺を見上げるナエさん。見つめあいながらも右手は活躍中。
「だめ・・・。イキそう・・・・。あっ」
ナエさんの股間に右手が挟まれる。左腕に爪が食い込む。
ナエさんの右手は俺のフトモモに爪をたてる。
ナエさんの力が抜ける。体重がかかる。
ベッドに座らせて冷蔵庫からビールを出して飲ませた。
俺の右手はベタベタ。ナエさんの見てる前で指をしゃぶる。
「ヤダァ、やめてよぉ」
「なんで?」
「だって・・・・・。恥ずかしいじゃない。」
唇をとがらせて うつむく。
可愛いじゃねぇか。
「お風呂はいろうよ。」
「二人で?」
「嫌かい?」
「入るぅ」
彼氏は二人で入ってくれないんだとかで、
二人で入ることが嬉しそうなナエさん。
バスタブの中でも大人しくはしていない。
息子がスイカに穴を開けられそうなくらいに怒張しているのを見て、
「へぇ~、違うもんなんだね。彼氏のは もう少し長いよ。」
「ナエさん、そういうことは、言わないほうがいいよ」
一気に盛り下がったさ。
「えっ、えっ、どうしたの?小さくなってきたよ????」
「比べられるのは ともかく。口に出されると辛い。」
「えぇぇぇ。そうなんだ。ごめん。どうしたらいい?」
「口でしたことある?」
「うん。でも下手だよ。それでもいい?」
「いいよ。教えたげるよ。してみてよ。」
立ち上がり、股間を突き出す。ナエさんが手を添えて、口に含む。
やわらかい舌の感触。息子が反応する。
「おっきくなってきた。すごいね。」
何がすごいんだか・・・・・。
「下の袋も気持ちいいんだけど。」
「こう?」
玉の1つを咥える。舌が伸びてきて舐め始める。
片方、もう片方。俺は片足をバスタブの縁に掛け、
ナエさんがしやすいようにする。
「袋から、後ろの穴までが 結構、気持ちいいんだよね。」
「こう?」
息子を掴んだまま、ナエさんが股にもぐる。
ありのトワタリに細い舌が這う。
滑って転びそうになりながら、舌の感触を楽しむ。
ナエさんの舌が袋に帰ってくる。息子を舐め、
鈴口からこぼれる雫を舐め取る。
亀頭に走る快感。息子がナエさんの口に入っていく。
唇がまとわりつく。
頭が前後する。早漏の俺は あえなく発射。
口の中に結構な量が注がれていく。
頭の中が白くなりかける。
ナエさんを見ると、飲んでるよこの人。
脈動が終わってもナエさんは口から離さない。
深く挿しこんで、唇でしごきあげる。
残ってるザーメン全部を吸い取るつもりらしい。
最後は亀頭を強く吸われた。
「美味しくない・・。」
そこまでやって そりゃないだろう。
「飲まなくてもいいのに。」
「だって、飲んだほうがいいんでしょ?男の人って。」
「彼氏がそうなの?」
「本に書いてあった。」
「・・・」
出版社に感謝。
つかこのセールスレディは
かなりお馬鹿な天然メンヘラ巨乳
「体、洗ってあげるよ。おいで。」
とナエさんを呼ぶ。マットの上で。
うつ伏せに寝かせて、ボディソープを泡立てる。
背中から洗う。おしり。ふともも。ふくらはぎ。
かかと。足の指まで丁寧に洗う。
仰向けにさせる。
顔が赤い。照れてるようだ。
爪先から上にあがっていく。
フトモモを撫で、茂みを迂回してお腹。胸を外して腕。肩。首。
これだけでも気持ちよさそうだが、妙な顔つき。
両手で胸を洗う。眉間に皺がはいる。
乳首をはじく。もじもじ し始める。
「動くとマットから落ちるよ。」
「だって・・・・」
「だってなに?」
「きもちいい」
胸を弄んでから、股間の茂みに手が伸びる。
泡を一度流して、脚を開かせる。ピンク色がのぞく。
シャワーで洗う。クリトリスのかわをめくる。
ナエさんマットから落ちる。
「いったぁぁぁい」
「ほらぁ、言ったじゃない」
「だぁぁぁってぇぇぇ」
「ほら、出るよ。暑いわ。」
風呂から出て、二人で涼む。いちゃいちゃとキスしたり、触ったり。
我慢ならんくなり、乳首にむしゃぶりつく。
胸の大きな女性との機会がなかったので、
この大きな胸をどうしていいのか判らず。
いつものように乳首を嬲る。勃った乳首を甘噛み。
吸い付き、舐る。胸の谷間から、
白いお腹へ舌を這わせる。ヘソ。茂みへ。
シーツにシミが出来てる。股間に顔を沈める。
執念のクンニでイってもらう。俺も準備OK。
ゴムに手を伸ばす。
「つけないで・・・。大丈夫だから・・・。」
お言葉に甘えて、一気に奥まで突く。
「はあぁぁっ。」
突く、突く、突く。
「はぁっ、キツイッ。」
確かに、ナエさんはきつかった。俺は短いが太いらしい。
少し、胸のツカエがとれた。
バックの姿勢にさせて、自分の指で開かせる。
い、いやらしい
この眺めが興奮する。
バックで獣のように突きまくる。
俺の限界が近い。
正上位に戻し、抱き合いながらナエさんのなかで、イク。
ナエさんの脚が腰にからみ、離してくれない。
しかたないので そのまま再開。
ナエさんご機嫌。
何時間そうしていただろうか。
時計を見ると午前7時。
ナエさんは俺の腹の下で喘いでいる。
仕事に行かなきゃ。でも・・・、でも・・・・。
「ナエさん、おれ、仕事に・・・・。」
抱き寄せられキスされる。離してもらえないらしい。
「電話してもいいかな?」
つながったまま、上司に電話。
「すみません。私事で取り込んでまして、今日はちょっと行けそうにないんですよ。」
「この電話番号・・・・・、お前、まさか、ご宿泊じゃないだろうな。」
「とんでもないっっっっ!」
「まぁ、たまにはいいだろう。よろしくやんなっ」
いい上司や。でも、あんたなんでこの番号しってるんだ?
ナエさんが腹の下でニッコリ笑う。
「今日は一日、時間があるよ。ホテル出て、朝飯にしよう。ナエさんの部屋に行っていいかい?」
「うんっ。お腹へった。シャワーしようよ。」
ベッドから立ったが、二人ともへたり込む。
「腰が立たない。」
ナエさんとは その日、部屋で濃い一日を過ごし、
それきりで終わらせた。
当時、19歳の女の子と数日前に出来上がっていた俺は、
二股を避けることを選んだ。
もともと、そんなに器用でもないし。
当時、俺22歳。
ここから数年の間、人生に数回めぐる
モテ期に入る時期でもあった。