私は2児の子供を持つ、36歳の主婦です。
二人ともまだ手の掛かる年齢ですが、主人の両親に預けたりしながら働いています。
私の勤める会社は小さなイベント会社で、社員もそう多くはありません。その中の一人に入社2年目の竹下君がいます。竹下君は非常に好青年で若く、仕事も出来る為誰もが一目置く男性です。私もそんな竹下君に好意を抱いていました。ただそれは、男性としてでは無く「一人のパートナー」としてでした。
竹下君と私は年齢も一回りは離れていましたし、竹下君もそんな私を「姉御」とか言って冗談も言い合う仲でした。
それが昨晩、あんな事になるとは思いもしなかったのです。
昨夜は急ぎの仕事が舞い込み、それを私と竹下君との二人で片付ける事となりました。
私が机の書類を捜していた時の事です。背後から竹下君が「姉御、いいケツしてンなあ」と言いました。
「どうせ大きいお尻って言いたいんでしょ」と私は笑いながら返し、振り返りました。
タイトのミニを突き出すような格好で書類を捜していた私のお尻を、竹下君は噛み付くような視線で凝視しています。
私はその視線にちょっと怖くなって、思いのほか上に上がってしまっているタイトの裾を引っ張ってしまいました。
その行為がいけなかったのか、竹下君は無言で私を羽交い締めにしたのです。突然の行為に私は悲鳴を上げる事も出来ません。
竹下君はもがく私を机に押し付け、タイトのファスナーを一気に引き下ろします。
私はその時、やっと悲鳴を上げる事が出来ました。只、酷く弱よわしい悲鳴だった事を覚えています。
「竹下君・・・君!・・・駄目、駄目え!」
「好きだった、恵理子さんをこうしたかった!」
竹下君はタイトに手を掛け引き下ろそうとします。
私は嫌、嫌、と言いながら両手で払おうとしました。
竹下君は苛立ったのか、私を押し付けたまま両手を引き上げて後ろ手にして、自分のネクタイで交差させて縛り上げたのです。
「嫌、あっ、竹下君、いや、あ、あう!」
私は嫌悪感の無い悲鳴を上げている自分に驚きました。
その喘ぎには女が意識して使う独特の響きさえあったと思います。
私は酷く興奮し、訳が分からなくなっていました。
若さの塊のような竹下君が、私を拘束させて陵辱し、力ずくで屈服させようとしていたのです。36歳の人妻は、お尻を突き出さされたままで悶え、喘いでいました。
その日は黒いショーツを穿いていた事も彼の興奮をより煽る結果となり、下半身を剥き出した私を竹下君は欲望のままに弄びました。
「何でこんなイヤラシイパンツ穿いてンの?ダンナと一発する予定だった? 恵理子は」
彼は私を呼び捨てにして、言葉で責めます。
私はすすり泣く様な声を洩らしながら首を振りました。
「デカいケツ肉が、こんなに食い込んで食み出してるよ?」
彼は私のお尻を両手で鷲掴み、その感触を楽しんでいます。
「竹下君・・・君・・・やめてえ・・・」
私の膝がガクガクと震え、踏ん張った両足が床を滑ります。異常な興奮に耐えていました。
不意に主人の事が脳裏を過ぎります。
こんな年下の男の子に、お尻を嬲られて犯されようとしている。
本当に犯されるの?こんな社内で、こんな格好で・・・罪の意識とその数十倍の興奮が噴出したようでした。
ショーツは簡単に取られ、剥き出したお尻に竹下君の舌が這い、指が滑り、爪が立てられます。
私の声は明らかに歓喜に溢れた響きに変わっていきました。
言葉ではいや、やめて、おねがい、を繰り返しながら。
間もなく、主人の倍ほどもある竹下君の分身が卑猥な音を発しながら、私のおまんこをバックから貫きました。
子宮の奥まで届き、私は絶叫していました。
私のお尻を鷲掴んで、竹下君は強烈な責めの出し入れを繰り返し、私は泣きながら何度も何度も絶頂に追いやられました。
その後も様様な体位で竹下君は私を犯しました。
最後は全裸で床に立たされ、両手を床に付けたまま後ろから突き上げられ、私は叫びながらもしっかりと快感を噛みしめていたのです。