家の母はアルコールに弱い、コップに注がれたビール半分も飲まずに真っ赤になる。
なので、母は自分からは滅多にアルコールを口にする事は無い。それでも年に一度のパート先の旅行、忘年会などでは飲まない訳にもいかず、コップに半分ぐらい次いで貰い飲んだそうだ。私が高校の時、アルバイトで数ヶ月母の食堂で働いた事があるのですが、たまたま旅行の日程に重なり、私も連れて行って貰った事があった。
私は主に裏方の皿洗い、母はレジやウエートレスをしていた。
私を面倒見てくれたのは、母とそんなに変わらない40過ぎの森田さんと言う人だった。
やはり高校の頃になると、親と一緒に歩くのは恥ずかしく、旅行の時も森田さんと一緒の部屋になった。
部屋割りも2人づつで社長がとってあり、旅行の時も行動も共にしていた。
旅館に着き早速温泉で一風呂浴びて出た時、母達が女湯に入って行った。森田さんは名残惜しそうに母を見つめていた・・・
部屋に戻り雑談に興じていると、声を潜めながら真顔になった森田さんが、
「俺、実は君のお母さんの事好き何だ!この旅行中にでも、少しで良いから仲良くなりたいんだが・・・協力してくれないか?」
森田さんに頼まれた私は呆然とした。普段口喧(やかま)しく勉強しろと言うような母の何処が良いのか理解出来なかった。
確かにスタイル的には胸も大きいし、年の割には尻もプリプリはしているが・・・
「そんなにお袋の事が?じゃあ、明日三人で行動するようにしましょうか?」
「頼んでくれるかい?ありがとう!!」
森田さんは大喜びで私の手を取り感謝するのだった。
ロビーに行った時母が居たので頼んでみると、
「えっ!?う~ん、他の人も居るし・・・悪いけど無理ね!」
呆気なく母に拒絶され、内心私はムッとしながら部屋に戻り、森田さんに告げると、森田さんは残念そうな表情でガックリとしていた。
宴会が始まり、旅館の浴衣のままの女性陣が、男性陣に酌をしていく中には、当然家の母も混じっていた。
母は森田さんの前に来ると、
「何時も息子がお世話になってすいません!どうぞ!!」
前屈みになりながらビールを注いでいく母の胸元が乱れ、谷間が見え隠れするのが見える。
森田さんはゴクリと唾を飲み込み、一気に飲み干すと、母は慌ててもう一杯注ぎ始める。
グラスを置いた森田さんが母にも飲む用に勧め、母も遠慮するのは悪いとコップで酌を受け、ゆっくり飲んでいくと、忽ち母の頬が赤く染まる。森田さんはもう一杯と勧めるも、母はこれ以上はと遠慮する。
「折角だから飲めば良いじゃん!フラフラになったら部屋まで送ってやるよ!」
私が森田さんに援護射撃をすると、母はキッと私を睨むも、困惑しながらもう一杯飲み干した・・・
宴会も無事に終わり、みんなは温泉街に出掛けると言う中、母は飲み過ぎたから部屋で先に寝ると同僚達に伝えていた。
「森田さん、チャンスですよ!部屋まで送って行きましょうよ!!」
「そ、そうだね・・・」
「折角だから・・・もっと酔わせちゃいましょう!」
私は母に水でも飲みなよと日本酒を渡すと、思考が鈍っていた母は、気付かず半分ぐらい飲んでようやく気付き、
「バカァァ!水じゃないよ・・・もう!」
私の頭を叩こうと、上体を起こそうとするもそのまま倒れる。
慌てて森田さんが駆け寄り、私達二人は、母を両脇に抱えながら宴会場を出て行った・・・
「森田さん、母の部屋知ってる?」
「い、いや、部屋に戻れば部屋割りの紙があるけど・・・」
「じゃあ、部屋に連れて行きましょう!!」
私達は自分達の部屋に母を連れて行くと、私はわざと母の帯に手を掛け解き、そのまま母を布団に寝かせた。
母の浴衣が乱れ、白いスリップ姿が露わになり、母が脚を動かした拍子に、母のピンクのショーツも露わになった。私は自分の鞄を漁り、カメラを取り出すと、
「全く、息子の前でこんな姿晒して寝やがって・・・お仕置きだな!!」
私がカメラのシャッターを押すと、森田さんは呆然とする。森田さんに近付いた私は、
「今なら母とやれますよ!実は俺・・・母親が他の男に抱かれてる姿でオナった事あるんですよね・・・俺も協力します!!」
「お、お前・・・よ、よし!!」
酒の勢いもあったのか、森田さんも頷くと浴衣を脱ぎ、パンツを脱ぎビンビンに反り返ったペニスを露わにするも、母は気付かない・・・
二人で母の浴衣を脱がし、一枚撮影、スリップを捲り上げたり、オッパイを露わにさせて一枚と写真を撮っていく。
母の手に森田さんのペニスを握らせて一枚、オナニーしているような仕草にさせて一枚と写真を撮っていく。
「後は森田さんの好きなように・・・俺も席を外しますから!カメラも置いておきますね!!どうぞ、ごゆっくり!!!」
私は襖を開け、ロビーへと向かった。誰かが戻ってきたら知らせに向かう為だった。
あれから1時間経ち、そろそろ他の人が戻ってくるかも知れないと思い部屋に戻ると、母の口に放出した後のペニスを擦りつけて居る最中だった。
「森田さん、そのまま母にチンチン握らせて!和姦のようにしときましょう!!」
私の忠告に従い、森田さんが母にペニスを握らせる。パシャリとその姿を撮り、母の身体を改めて観察すると、身体中がテカり、母の秘所からは森田さんの精液が溢れていた。
(中に出したのか・・・まあ、大丈夫だろう!)
母の秘所もパシャリと撮り、母に色々な痴態の姿をさせ撮影する私は、とうに理性を失っていた。
二人で母の身体を拭くも母は時折ウゥンと言うものの、朦朧としているようで直ぐに寝息を立てた・・・
母に服を着せるも、ショーツだけは森田さんに手渡し、記念にどうぞと手渡した。
森田さんは興奮しながら鞄にしまうのだった。
母を部屋に連れて行くも、まだ同部屋の人は戻ってなく、私達は安心しながら自分の部屋へと戻っていった・・・
翌朝朝食時、母は元気が無かった・・・
履いていたショーツが無くなったのに気付いたのだろう・・・
私は、朝の自由時間に母を部屋に呼ぶと、
「昨日はお楽しみだったね!まあ、旅行に来て羽目を外したんだろから、親父には黙っておくよ!!」
「ハァ!?あんた、何言ってるの?」
呆れながら首を傾げる母に、私は森田さんを指差し、
「母さんの部屋が分からないから、一先ずこの部屋に運んだんだけどさ、母さん・・・自分から森田さんにおねだりして抱かれたんだぜ!!」
「な、何バカな事・・・嘘よ!」
動揺する母、私と森田さんは口裏を合わせながら、
「だってパンティ履いてなかっただろう?母さんが森田さんに、私と思って大事にしてって手渡したんだぜ!!」
「嘘、嘘よ!そんな事・・・だってぇ・・・」
涙目になった母に、森田さんが謝りながら、
「すいません・・・俺があなたを好きだって言ったら、今日だけならって事で・・・」
「そんなぁ・・・確かに何か卑猥な夢は見たわ!でも、現実の事だったなんて・・・」
その場に思わずしゃがみ込みショックを受ける母、私は日頃の鬱憤を晴らすように、もっと虐めてやろうと思うと、
「森田さんのチンチン見てフェラするわ!自ら跨がり腰を振るわ、息子としては見てられなくて、途中で部屋を出て行ったくらいさ!!」
「だってぇ、酔ってたもの!私、酔ってたもの・・・覚えて無いよぉぉ!」
「此処に証人が二人も居るんだぜ!実の息子の言葉も信じられない?」
私の言葉に、母は顔を覆って泣き出した。実の息子の私の言葉に真実だったのかと、自らを責めるように・・・
母は少し落ち着くと、
「森田さん・・・昨日の事は忘れて!私、酔ってただけなの・・・お願い、お願い!」
「でも・・・妊娠したらそうも行かないよねぇ・・・母さん、中だしして貰ったんだしさ!」
「エェェ!?もう、嫌・・・私、もう二度とお酒何て飲まない!!」
母は嫌々をして何度も首を振った。森田さんは戸惑った表情を浮かべ私を見ると、これで良かったのか?といった表情を浮かべるも、私はコクリと頷いた。
こうして社員旅行は終りを告げた・・・
私が食堂を辞めた後、森田さんは何度も母にアタックし、一度だけもう一度肉体関係を結んだそうだ。
その時、森田さんはうっかり真実を語ってしまったようで、その夜、私の部屋に来た母は、
「あんたの望み通り、さっき森田さんに抱かれて来たわ・・・あの人の望む事を色々して上げたら、上機嫌で旅行の時の事、全部話してくれたわ!!写真撮ってるんでしょう!見せてみなさいよ!!」
私は渋々写真を母に見せた。母は写真を見てワナワナ震えるも、
「こんな写真撮られたら、何言っても信じて貰えない・・・全く、実の母親に何て仕打ちを・・・もう、あんたのせいだからね!お腹の子・・・しっかり面倒見て貰うわよ!!」
「エッ!?妊娠・・・したの?」
「あんたになんか教えません!自分のした事を反省しなさい!!」
こうして、私のお小遣いは二度と支払われる事は無かった・・・