家の隣に独り身の中年のおじさんが引越ししてきた。うちは団地住まいなので、隣人とも今まで良くコミュケーションとったりしていた。
そのオッサンは年齢50前後、中年太りながら、肉体労働で鍛えたのかガッチリした体格をしていた。で、引っ越しの挨拶もなく、隣とは言え、家の家と交流することはほとんど無かった。オッサンはゴミ出しも分別などせず纏めてポイ、夜遅くにもTVの音などを下げる事なく見ていた。
ちょうど、母達の寝室がオッサンの家のTVの近くにあるようで、よく聞こえるようだったが、ウチの親父は、一度寝ればそんな事お構いなく朝までグッスリだが、母はそういうタイプでは無く、日に日に苛立ちを抱えていたようだった。
母の容姿はといえば、Fカップの巨乳で巨尻、
でも、デブではなく、私の友達などにも結構美人だなと言われた程でした。
温和に見える母は意外と気が強い方で、オッサンに文句を言うなど、オッサンを毛嫌いしていた。
ある土曜日、梅雨も明けた暑い日、ゴミ当番だった母が、清掃車が取りに来た後掃除している時に、学校から帰った私は、母の尻を角から覗いているオッサンを見掛けた。
オッサンは、私に気付き慌ててその場を離れたが、母は全く気付いては居なかった。
その日の夜、親父はほとんど毎週のように土曜は飲みに行って朝帰り、おまけにその日は、銭湯に行ったまま飲みに行ったので、尚更母の機嫌が悪かった。
相変わらずオッサンの家からのテレビの音にイライラしたのか、母は薄い黄色のパジャマのまま文句を言いに出掛けた。
(やれやれ、短気だなぁ)
そう思いながら、私は布団に入りながらラジオを聴いていた。
トイレに行きたくなったので部屋を出ると、母の部屋の明かりは消えたままだった。
ウチの母は、真っ暗にして寝る事が出来ず、小さい明かりを付けて必ず寝るので、母がまだ戻っていないと直ぐに分かった。
トイレで用を足しながら、昼間の事が私の脳裏に浮かんだ。
(まさかな)
そうは思いながらも、気になり、母達の寝室に行ってそっと隣の様子に聞き耳を立てていると、確かにTVの声が聞こえた。
だが、それに混じり、女の声が聞こえた気がした・・・
私はベランダに出て隣を覗き見してみると、オッサンの家は窓を開けていて、中の様子が丸見えだった。
そこで見た風景・・・
肌色のスリップ一枚の母が、逞しい全裸のオッサンに立ちバックで突かれて苦悶の表情を浮かべていた。
自らのパジャマを口で噛み、声を出さないようにしながら・・・
「どうした、声を出しても良いんだぜ?」
そう言うと、オッサンは荒々しく母の胸を揉み扱き、腰の動きを速める。
「ウゥイヤァ」
髪を振り乱し嫌々をする母、
オッサンは母の髪の毛を引っ張り、無理矢理オッサンの方に向かせると、激しく唇を重ねた。
結合を解き、母から一物を抜き取るも、オッサンの物はまだまだ元気だった。
「奥さん・・・知ってるんだぜ! あんたの旦那、土曜にはほとんど居ないよな? これからは毎週・・・俺が可愛がってやるからな!!」
そういうと母を引き寄せ押し倒し、母の身体を荒々しく愛撫し母の反応を楽しむ。
「もう、もう、止めて下さい! 許してぇ、もう、文句言ったりしませんから」
「そう、言うなよ・・・ほら、奥さんの身体だって」
そう言って母の右胸に荒々しく吸い付き激しく音を立て、右手で母の秘所をまさぐると、
「ハン・・・ハァァ」
母は髪を振り乱し嫌々をするも、オッサンはニヤリとして、母の中に指でも入れているのか、激しく右手を動かすと、
「アァァアッアッダメェ、お願い・・・もう」
「もう、何だ?またこれが欲しいのか!?」
そう言って母の右手に一物を無理矢理握らせる。
「ち、違う・・・アッ!?」
母の右手を前後に動かし自分の物の大きさを見せつけるオッサン、
「どう、奥さん。俺のは、旦那のとどっちが大きい?」
「し、知りません・・・キャッ」
答えない母にオッサンはお仕置きとばかりに、指で膣を激しく掻き混ぜ胸に吸い付く。
「アァァンい、言い・ます!あなたの・・・が・・・大きい」
伏し目がちにしてそう答えた母に、オッサンは嬉しそうに、
「そうか!じゃあ、ご褒美を上げなきゃな・・・」
オッサンは母を引き寄せ、対面座位の格好で結合する。
「アハァ・・イヤァ、イヤァ」
そうは言いながら、無意識の内にオッサンの首に腕を巻き付ける母、
快楽が母の心を支配しようとしていた。
オッサンは正常位の体勢にすると、母と唇を重ね合い激しいキスを繰り返す。
オッサンの腰の動きが急速に速まると、
「ハァァイイィ、イィ」
もう、一人の女となった母は、喘ぎ声を抑えようともせず、快楽のままヨガリ狂った・・・
自らも尻を振りまくり、オッサンの身体に足を絡ませる母。
「イクゥゥ!」
「俺も・・・だぁぁぁ」
男は慌てて母から引き抜くと、母の巨乳に向けて精液を発射した・・・
母の巨乳が光と共に精液塗れの輝きを見せる・・・
オッサンは満足そうにしながらも、愛しそうに母の胸をまさぐり精液を母の身体に塗っていくと、激しい呼吸をしながらも、母もウットリしながらされるがままだった・・・
暫くすると、母も理性を取り戻したのか、
「お願いです・・・今日の事は忘れて! 私もどうかしてたんです・・・お願い!!」
「それは無理だよ・・・もう、奥さんの身体を忘れられない!!」
そう言うと母に抱きつき口付けをするオッサン。
母の耳元に何かを囁くと、母も満更でも無さそうな表情をした。
母は下着を着けずパジャマを着ると、
「それで我慢して・・・ねっ!」
そう言うと、自らオッサンに口付けをしてオッサンと共に部屋を出て行った・・・
身に付けていたショーツとスリップを渡し、オッサンとの関係を清算したという事なのだろうか?
それから数日後・・・母はスリップだけでなく、ブラもするようになった。
ショーツも紫や赤など派手な色も履くようになっていた。