「おはようございます」
ごみ収集場で声をかけてきたのは近所のおじさん(推定65歳)。
確か定年を迎え、今は年金暮らしのはず。
「奥さん、パチンコ店で働き始めたんですね」
「見たんですか?」
「私もよく行くんですよ」
「そうでしたか」
「今日は奥さん、出勤ですか?」
「ええ」
「今日はイベントですから、忙しいでしょうね」
「はぁ・・・」
「私も早く行かないと。あ、旦那さんは奥さん働いているところを見たことはありますか?」
「いいえ」
「そうですか・・・じゃあ」
なぜかおじさんはニヤケ顔で自宅の方へ向かって行った。
家に戻ると、息子が友達の家に出かけると言うので1人暇を持て余していた。
そんな時、おじさんの話が気になり、妻の働くパチンコ店に向かうことにした。
店内はイベントだけあって多くの人で賑わいを見せていた。
女性店員を見ると、なんとレースクイーン姿。
黄色と黒のエナメル質の超ミニスカート、上はお腹が丸出しで前ファスナーの衣装。
しかもファスナーは胸元まで下ろされ、谷間がやけにエロい!
若い店員は胸も小さくさほど気にならないが、妻は大きめだから大丈夫だろうか?
妻を捜して店内を歩いていると、他より多くの人がいる島を見つけた。
近づいてみると、フィーバー中の対応をする女性店員がいる。
ミニスカートから覗く太ももがムッチリといやらしい。
胸の谷間もくっきりして、半分くらいが露出していて男性客の視線を釘付けにしていた。
彼女が振り向いた瞬間、唖然としてしまった。
何となく予感はしていたが、妻だった。
随分慣れた感じで、普段とは別人のような客の対応をしている。
そんな妻の周りには数人の男が代わる代わる近寄っては離れてを繰り返していた。
(何をしてるんだ?)
気になり、近くへ行って見ることにした。
男たちは妻に近寄ると、お尻に触れ、手をスカートの中に入れ始めた。
妻は何の抵抗もせずに、ただ受け入れている様子。
男たちは普通に触り続け、徐々にスカートは捲り上がっていく。
ちらっと見えたのは、明らかにパンティだった。
しかもTバック!
男たちはそれを知ってか、指をパンティのサイドから中に這わせていた。
その時、他のお客がフィーバーしたので妻は急いでそっちに向かう。
すると、その後を男たちが追いかける。
(妻は1日中、こんな事をしているのか?)
他の店員も見て見ぬふりをしている。
結局、妻の島は多くの人で賑わい、店も繁盛しているので目を瞑っているのだろう。
それ以上のことは無いと信じながら帰宅したが、正直心配で仕方なかった。
妻は毎日必ず4時30分には帰宅する。
休日も特に遅くに出かけることもなく、夜は私の相手をしてくれる。
私は、妻が客に触られていることを考えるとすごく興奮して、前よりも盛り上がるようになった。