中1の頃の話。
委員長のR絵ってのがいて、そいつはやたらと俺に説教してきた。
そいつのスペックは眼鏡をして髪はいつも二つ結び。
背とかはあまり印象にないが、制服着ててもわかるくらい胸が大きかった。
そのうちある小説をお互い読んでることがわかり、普通の会話もたまにするようになった。
それはファンタジー系の小説で20巻ぐらい出ていて、必然的に話す機会も増えて行った。
同じクラスメイトでI井ってのがいたのだが、頭はちょっと悪めで、しかもありえないぐらい下ネタばかり言ってるやつだった。
ちなみに俺はまだ結構純粋なやつだった気がする。
そのI井がなぜかR絵と仲良くなってきて、俺に下ネタを良く振ってくるようになってきた。
もちろん極めて軽いものだったが。
俺は軽い下ネタ程度でどきどきしながらも、いつも平静を装っていた。
そんなとき、平静を装うなど無理だろ!って事件が起きた。
いつものように休み時間にトイレで用を足してると人の声が後ろから聞こえる。
ふと、用を足しながら振り向くと、そこにはトイレの敷居の上から覗いているI井!!
I井「いやーー!!オチンチン見せられちゃったー!」
まだ用を足し終えてなかったため、丸出しのあそこを見られてしまった。
そのときはとにかく恥ずかしくて、用を足し終わったら逃げるようにトイレを出た。
その日の放課後、帰ろうとロッカーから荷物を出しているとR絵とI井が近づいてきて話し掛けてきた。
R絵「M(俺)って包茎でしょ?」
俺「は?」
I井「絶対そうだよ!」
確かに俺は包茎なのだが、そうと言うわけにもいかず、無言で荷物をカバンに入れ部活に向かった。
次の日、学校では球技大会が行なわれて、俺の参加するサッカーは午後からだったため、教室で小説を読んでいた。
教室にはいつの間にか誰も居なくなっていた。
・・・とその時、R絵が教室に入ってきて話し掛けてきた。
R絵「おっす!包茎君!」
R絵は下ネタとか言わない子だと思ってたので、笑いながらこんな言葉を言ったのはかなり驚いた。
R絵「てゆーかさ、包茎って何?」
どうやらI井に言わされただけだったらしい。
俺「それ男のあそこに関係する言葉だよ!知らないの?」
そう俺が言うと、顔を真っ赤にし「知らなかった・・・やだーー!!」と俺の頭を叩いてきた。
R絵「男のアソコの何なの?具体的に教えてよ」
そう言って隣の席に座った。
俺は絵に書いて説明したかったんだけど、あいにく球技大会で筆記用具は持ってなかった。
身振り手振りで、『チンコが皮を被ってるのを包茎って言うんだ』と説明した。
R絵とこういう話をしたことが無かったので、俺はかなり下半身がギンギンになっていた。
そのうちR絵が「トイレに行ってくるね」と席を立った。
俺もついでにトイレに行くことにしたんだけど、あそこが立ったままだったので、うまく用を足せなかった。
萎えるまで待っていようとチンコを出したままぼーっとしていると、後ろから声がした。
R絵「こうやって覗かれたんでしょ!・・・ってM!!見えてるよー!!」
俺は焦って隠したが、R絵が走って男子トイレに入ってきた。
R絵「ねぇさっきの包茎っての直接説明してよ」
俺「な、何言いだすんだよ!ってか直接ってなんだよ」
「いいからいいから!」ってR絵に女子トイレの個室まで連れて行かれた。
R絵「とりあえず見せてよ」
俺「え!?」
委員長をやってるからなのか、えらい行動力で俺のズボンを足元まで一気に下ろした。
俺「ちょ!ちょっと待ってよ!!」
R絵「いやだー、これ勃起って言うんでしょ?すごーい!!」
R絵は前が膨らんだパンツを見て、顔を真っ赤にしながらそう言った。
そして俺がチンコに負けないぐらい固まっていると、咳払いをしながら無言でチンコを触ってきた。
パンツの上からではあったが、他人に触られたことなどないので体にびびーっと衝撃が走った。
R絵「これ何でこんなに硬いの?パンツの中、見ていいよね?」
俺が答える間もなくパンツも脱がされた。
R絵「すごいんだけど!!弟のと全然違う!」
どうやら弟がいるらしく、チンコは見慣れているようだった。
今度はR絵は無言でチンコの先に人差し指をあてて・・・。
R絵「何か出てる。これおしっこ?それとも精子って言うやつ?」
先っぽをぐりぐりしながら顔を近付けてきた瞬間。
俺「あぁぁぁぁ・・・」
R絵「きゃあ!!なに!ちょっと!!いや!やめて!!」
どぴゅぴゅぴゅぴゅ・・・。
何かもわーっとしたと思ったら、精子がどばーっと吹き出してきた。
R絵がかなり顔を近付けていたため、避け切れず髪と顔に精子がべったりかかってしまった。
俺は足ががくがくして壁にもたれかかった。
R絵は呆然として座り込んでいた。
俺はその姿を見て、我を忘れて発射したばかりのチンコをしごいた。
R絵「ちょっと!何やってんのよ!!まじで!!」
パニックになってるR絵を見ながら・・・。
俺「出るーー!!!」
R絵「きゃー!もうやだーやだーやだー!」
どぴゅっどぴゅっ!!
髪の毛やら顔やら肩に精子をかけまくった!
信じられない位の量が出た。
R絵はかけられまくった精子で見るも無残な姿になっていたが、あまりの気持ち良さに俺は頭の中が真っ白になってしまっていた。
R絵は何も言わず個室から出て行った。
俺はハッと我に返り、女子トイレにいることを思い出し急いで出ようとした。
R絵がこっちに走ってきて腕を捕まれ、再び個室に連れ込まれた。
体操着を持ってきたR絵は俺の目の前で着替え始めた。
R絵「なんで私がこんな目に遭わなくちゃいけないんだよー!超むかつく!」
制服を脱いだR絵は下着と靴下姿になると俺に文句を言いながら制服を裏返しに畳んでいた。
下着姿になったR絵を見てまた興奮してきた俺はいつの間にかチンコをしごいていた。
R絵「マジもう勘弁してよー!」
同級生の下着姿に興奮しないわけがない。
また発射しそうになり、R絵の胸元に近付けるとR絵は首を伸ばし、ぱくっと咥えてきた。
R絵の舌が俺のチンコの先をくるくるっとした瞬間、どくっ!
R絵の口の中にどくどくと流し込んだ。
R絵「Mの精子飲んじゃったー」
俺はその言葉で我に返り、猛ダッシュでトイレから出た。
そのまま校庭に出て、忘れようとばかりに必死でサッカーをした。
球技大会が終わって校庭で校長先生の話になった。
うちのクラスの女子で唯一体操着姿でいるR絵をちらと見ると、こっちをじーっと見ている。
目が合うと口を開けて手でしごく真似をして笑っていた。
今考えれば危ないけど、その時はまた興奮して立ってしまっていた。
その次の日からほぼ毎日昼休みに、理科室の前の人があまり来ないトイレでフェラチオや手コキみたいなことをして発射させてもらっていた。
その後、冬休みになって、まあ当然のようにその子とはセックスしそうになるのだが、どうしてもコンドームを手に入れることができず、せいぜいフェラチオ止まりだった。