小学1年生のボク(俊夫)は夏休みの最初の日、家族と電車に揺られながら期待に胸を躍らせていました。
電車の向かう先は田舎のおじいちゃんとおばあちゃんの家です。
都会育ちのボクは田舎で自然の中を駆け回るのをとても楽しみにしていました。
大好きなおじいちゃんとおばあちゃんに会うのも楽しみでした。
でも、もう一つ楽しみがありました。
「おじいちゃん、おばあちゃん、こんにちわ!」
おじいちゃんとおばあちゃんの家に着き、ボクは元気良く挨拶しました。
「はいはい、こんにちわ。よく来たねェ」
おじいちゃんとおばあちゃんはボクを優しく出迎えてくれました。
「俊夫君、こんにちわ」
おじいちゃんとおばあちゃんの隣にいた長い髪の似合う可愛いお姉さんがボクに声をかけ、頭を優しく撫でました。
彼女の名前は宏美(ひろみ)、大学1年生でボクとは親戚です。
面倒見が良く優しい宏美がボクは大好きでした。
夏休みに宏美に会うことが、ボクのもう一つの楽しみだったのです。
ボクは田舎での生活を楽しみました。
虫を採りに行ったり釣りをしたり・・・。
そして待ちに待った夏祭りの日がやってきました。
「エヘヘ、俊夫君、似合うかな?」
宏美は紫の浴衣に着替え、嬉しそうにボクの前でクルっと周りながらそう言いました。
「宏美おねえちゃん、とっても似合うよ!」
ボクはまだ小学校1年生、異性を意識したことはありませんが、宏美の浴衣姿はそんなボクでも見入ってしまうほどでした。
2人は仲良く手を繋いで夏祭りに行きました。
金魚すくいをしたり、カキ氷を食べたり、ラムネを飲んだり・・・。
楽しい時間を過ごしました。
「宏美おねえちゃん、おしっこ・・・」
暑いからとラムネを飲んだ上にジュースまで飲んだのがいけなかったのでしょうか。
「うーん、よし、あそこの草むらまで行こうか」
宏美はボクの手を引き、草むらに入っていきました。
草むらを抜けると、そこには小さな川が流れていました。
「おしっこおしっこ」
ボクは短パンの前をズリ下げておちんちんを出し、その川に向かっておしっこをジョボジョボと音を立てながらしました。
「フーッ、間に合ったぁ」
ボクは安心したのか、そう言いました。
「お姉ちゃんもおしっこしていいかな?」
そう言うと宏美はパンティを片足だけ脱ぎ、ボクの横に立って浴衣を捲くって肘で押さえました。
もちろん、この時点でボクからおまんこは丸見えです。
ボクは宏美のおまんこをまじまじと見ました。
「わっ!お姉ちゃんのおまんじゅう、ツルツルじゃなくて毛が生えてる!」
ボクにとって、おまんこは見慣れたものでした。
プールの時間、まだ恥じらいもないので、男子と女子は一緒に着替えていたのでした。
『おまんじゅう』とは、クラスの女の子がそう言っているので、ボクはそういう名前だと思ってたのです。
同級生の子供のおまんこと宏美の大人おまんこは当然違うものです。
宏美の同級生とは違うおまんこにボクは、驚きと同時に少しの興奮を感じました。
宏美はおまんこを両手で引っ張るようにして開きました。
そして、シュウウウウーッ!という音と共に勢いよくおしっこを出し始めました。
「フーッ、気持ちいいっ」
「すげーっ、女の子でも男の子のようにおしっこできるんだ!」
女の子にはおちんちんがないので、しゃがんでおしっこすることくらいはボクも知っていました。
なので、今、宏美が男の子のように立ちションをしているのはとても衝撃的でした。
その姿を見て、今まで感じたことのない興奮を感じていて、ボクのおちんちんはピーンと立っていました。
勢いよくジョボジョボと水面を激しく叩いていたおしっこも勢いが弱くなり、やがて止まりました。
「ふー、すっきりした」
宏美はティッシュを取り出しておまんこを拭きました。
「ねぇ、ボクのおちんちん、なんで立ってるの?」
おちんちんが立ってる意味がわからないボクは宏美に聞きました。
「それはね、大人になったらわかるよ」
「へー、大人になんないとわからないのか・・・」
ボクは立ったおちんちんをズボンに仕舞いながらそう呟きました。
「俊夫君、お姉ちゃんが立っておしっこしたことは2人だけの内緒だよ」
宏美はパンティを穿きながら、少し恥ずかしそうに笑いながらボクのほうを見て、そう言いました。
「約束だよ」
そしてパンティをあげると、ボクに小指を出しました。
「ゆっびきりげんまんうそついたらはりせんぼんのーますっ!」
暗い神社の裏に2人の指切りの声が響きました。