私が中学校に入学したとき、他の学校から転校生が来ました。
名前は『S』。
私は積極的に話しかけ、すぐに仲良くなりました。
それから2年後、中学3年生の春。
「今年は受験生だし、1学期のうちにいっぱい遊んで、いっぱいお泊まりするか!」
なんてSが言い出し、私もそれに賛成しました。
家庭訪問が始まった頃、中学3年生になってから初めてのお泊まりをしました。
家庭訪問の時期は学校が早く終わるので、学校が終わったあとショッピングモールに行き、帰って来てからお泊まりという流れでした。
その日はSの家に泊まる予定でした。
学校が終わり、ショッピングモールで買い物をして、家に帰り、自分達で夕飯を作って食べて、そのあとお風呂に入り、ベッドに横になりながら話をして、そろそろ寝るか~となったとき。
Sが急に、「Rってさ、オナったことある?」と聞いてきました。
じつはあったけど言うのが恥ずかしかったので、「んーー、ないと言ったら嘘になるけどー・・・(笑)」と言いました。
S「だよね。やっぱあるよね~(笑)」
R「え、Sはあるの?」
S「そりゃあるよ」
R「そうなんだー」
なんて会話でお互い笑い合ってたら、Sがいきなり起き上がり私の上に乗ってきて、「じゃあ、誰かにやられたことは?」と言ってきました。
私はドキッとしました。
(え・・・やられるの?)
私は少し怖くなりました。
R「ない、けど・・・なんで、?」
S「したい」
R「え、待って、本気、?え、どーいうこと、?」
S「こーいうこと」
そう言ってSは私の下半身を触ってきました。
私は咄嗟にSの手を振り払おうとしました。
でもSは私より身長があり、私よりも力があるので全然振り払えませんでした。
私は我慢できずに声を出してしまいました。
するとSは激しいキスをしてきました。
R「・・・」
S「怖い?」
R「・・・」
S「どーしたん、黙ってるなら続きしちゃうよ?」
R「・・・待っ」
そう言いかけたとき、またキスをされ、下半身を触られました。
1人でしたことはあったけど人にやられたことはなく、自分でするのと人にやられるのでは感覚が違って、ついに私は快感に負けてSを受け入れてしまいました。
S「濡れてるよ・・・もうイキそう?」
私は頷きました。
そして絶頂を迎えました。
だけどSはやめてくれませんでした。
イッたばかりだというのに、今度は指を中に入れてこようとしてきました。
まだ私は指を入れたことはなかったので、すごく怖くて必死に抵抗しました。
R「ダメ、やめて・・・怖い・・・」
S「こんだけ濡れてたら全然大丈夫、入るよ」
そう言って中に入れてきました。
すんなりと入って驚きました。
そして中を弄られ、私はまたイキました。
S「見て、私の手、ビッショビショ」
R「ごめん・・・」
S「なんで?謝らなくていいのに(笑)」
中3の間、Sとはずっとこんな関係が続きました。