大学に進学した僕は、1人暮らしをするアパートを探し始めました。
両親は色々忙しく、部屋は僕だけで探していました。
とある不動産会社に入ると、出迎えてくれたのは、とてもキレイな女性。
痩せててスタイルもよく、スーツを着ていても巨乳とわかるほど胸も大きく、とにかくセクシーでした。
最近忙しくてろくにオナニーもしていなかったので、1週間くらい溜まっている僕のチンコは恥ずかしながらビンビンでした。
ひと通り資料を見せてもらうと、気になる物件が3つほどあったので、早速翌日、部屋を見せてもらうことにしました。
その日貰った資料の中には、『大沢(仮名)』と書かれた名刺が入っていました。
そして翌日の午前11時。
再び例の不動産会社へ行くと、昨日のキレイなお姉さんはすでに車を用意して待っていてくれました。
「おはようございます島村さん。本日ご案内させていただきます大沢です。よろしくお願いします」
やはりこの人が大沢さんだ。
車に乗り、1つめの物件へ向かいながら世間話をしましたが、大沢さんのことがどうしても気になってしまい、ついプライベートなことを尋ねてしまいました。
「大沢さん若いですねー。おいくつなんですか?」
「え?若くないですよー。27です」
「27歳?いやいや若いですよー。20代前半だと思いましたよ」
「ありがとうございます。島村クンは18だよね?あ、ごめんなさい、お客様に島村クンだなんて・・・」
「いやいや全然いいですよ。むしろそう呼んでくれたほうが楽だし、敬語とかじゃないほうが僕も嬉しいです」
「そう?私、島村クンと同い年の弟がいるから、つい・・・」
「へぇ~、そうなんですか~」
「うん。だから今日は弟の相手をしているみたいで少し楽しいの、ふふっ」
可愛い。
そしてキレイすぎる。
そうこう話してるうちに、気がつくとすでに1件目に到着。
中へ入り、部屋を観察。
1ルームの6畳、和室タイプだ。
「どうですか?なかなかいいところだと思うけど」
僕はそんなことよりも大沢さんのことで頭がいっぱいだった。
6畳の部屋の中に、今、僕と大沢さんの2人きりなのだ。
「大沢さん、彼氏はいるんですか?」
「えっ?・・・い、いや、いない・・・けど?」
「そうですか・・・。あの、携帯の番号、聞いてもいいですか?」
「えっ!?い、いや・・・それは・・・」
「大沢さん!」
無意識に大沢さんの手を握ってしまいました。
「ち、ちょっと、島村クン!?」
じっと大沢さんを見つめました。
すると、大沢さんも僕を見つめています。
約10秒ほど、沈黙の中、でも目を逸らすことはありませんでした。
「・・・大沢さん、キスしてもいいですか?」
「えっ?・・・」
返事を待たずに僕は唇を重ねました。
(柔らかい)
大沢さんの唇を舐め、優しく噛み、ソフトなキスをしばらく続けました。
そして我慢できなくなり舌を入れると、一瞬大沢さんはびくっと驚いたようでしたが、構わず口の中を舐めていると大沢さんの方から舌を絡めてきました。
もうたまらなく興奮し、大沢さんを抱き寄せ、頭をぐいと掴み、激しく濃厚なディープキスへ。
大沢さんも僕の腰と頭に手を回してきました。
十分にお互いの唾液と舌の動きを味わった後、僕は唇を離しました。
「大沢さん・・・、俺・・・」
「島村クン・・・、これ以上は、ダメよ・・・。今は仕事中なんだから・・・」
「でも、今は誰も見てませんよ」
「ダ、ダメよ。つ、次の物件に行きましょ?」
「・・・弟と同い年の男は嫌ですか?」
「そ、そういうわけじゃ・・・」
「大沢さんもさっき、舌を絡めてくれたじゃないですか」
「し、島村クン・・・」
再びキスをした。
そして畳の上に大沢さんを横に寝かせた。
「島村クン、1回だけよ?あと2つも物件を見なきゃいけないんだから・・・」
「はい、わかってます」
大沢さんの服を脱がす。
とても細くてキレイで、そしてやっぱり巨乳だった。
「大沢さん、バストいくつですか?」
「・・・93、かな・・・」
その豊満なおっぱいを揉み、舐める。
「ぁん・・」
小さな喘ぎ声が聞こえた。
大沢さんのパンツに手をかけた。
ビショビショに濡れていた。
脱がした。
すぐに僕もパンツを下ろした。
そして、そのまま膣口に当てる。
「島村クン、ゴム持ってる?」
「いや、ないです。このまま入れるよ?」
「・・・うん」
ヌプリ・・。
「あっ、あぁ、入った・・・」
「あんっ、し、島村クン、おっきいんだね、あぅんっ」
ナマで大沢さんの温かさを感じる。
ゆっくりと腰を振る。
「あっ、・・・あっ、・・・あぁっ、・・・あぁんっ」
誰も借りていないアパートの1室で、大沢さんの喘ぎ声だけが静かに響き渡る。
だんだんとピストンのスピードを速めていく。
「あっ!あぁっ!あん!あぁん!」
セクシーな喘ぎ声がたまらない。
そして・・・。
「あぁ、大沢さん、出る、うっ!」
ビュッ!ビュッ!ビュルッ!
大沢さんの膣内に僕の精子が飛びちった。
「あっ、あぁっ、あぁぁ・・・し、島村クン、・・・中に・・・?」
「うっ、うっ、うっ、うぅぅ・・・」
しばらくの間、ドクドクと僕の精子は大沢さんの中に流れ込んでいた。
「はぁぁ・・、大沢さん、ごめん、中に出した」
「うん・・・、中ですっごい暴れてたよ。もう・・・、これっきりだからね?」
そして僕は、この部屋に住むことにしました。
大沢さんと初めて交わったこの部屋に・・・。
今でも、たまに大沢さんとは連絡を取り合っています。