妻と結婚して10年ほど経ち、子供も*学生になった。
一つ年上の妻は、サバサバした性格と男勝りな性格もあって、米倉涼子っぽい感じだ。
もっとも、あれほどの美人ではないのだけど、俺には過ぎた妻だと思っている。
体育系の大学で陸上部だった妻は、今でも細見に見える体の割に筋肉もあり、けっこう良いスタイルだ。
胸は大学の現役時代は小さめだったが、競技を止めて多少太ったのと、子供を母乳で育てたこともあって、けっこう巨乳になった。
ウエストがくびれてての巨乳なので、かなりセクシーだと思う。
そして、体育系の大学の陸上部だったので、モロに肉食系だ。
肉食系と言うよりは、肉食と言い切っても良いくらいな感じだ。
そして俺は、もろに尻に敷かれている。
涼子(仮名)との出会いは、合コンだった。
妻は肉食だったのでよくコンパをしていたらしい。
俺は運動が苦手で、映画や読書が好きな今で言うと草食系だったけど、たまたま人数あわせで呼ばれた合コンだった。
なよっとした俺のことを、初めはモロに嫌っている感じだった妻だが、生まれつきなぜか酒だけは強い俺がガンガン飲むのを気に入ったようで、無理矢理メルアド交換をさせられた。
それからは、半強制的に飲みに誘われて、二人でよく飲んだ。
「もっとシャキッとしろ!」
「女かよ!」
こんな事を良く言われながらも、けっこう二人で過ごすことが多くなった。
「たまには運動しろよな!」
などと言いながら、ボーリングやスケートなどに誘われたり、アレ?コレってデート?と思うような感じになってきた。
短髪で日に焼けすぎな妻と、病的に見えるくらい色が白い俺が並んでいると、オセロみたいだった。
あるとき二人で飲んでいるときに、思い切り肩をバンと叩かれながら
「そんなだから、いつまで経っても彼女出来ないんだよ!」
などと笑われながら、けっこう遅い時間になっていた。
俺は、本気半分、冗談半分で
「もう遅いし、俺の部屋で飲む?」
と言ってみた。
「あ? あぁ…うん…そうするか…」
いつもの男勝りな顔が消えて、一瞬少女みたいな顔になった。
だけどそれも一瞬で、
「酒は? 何がある?」
などと言って、家にあるカクテルの缶のヤツとかを言うと
「なんだそりゃ。女みたいなの飲むなよ」
と、笑われた。
コンビニで酒を買って俺の部屋に行き、
「へぇ…綺麗にしてるんだ。私の部屋も掃除してくれよ」
などと笑いながら言われた。
そして飲み始めて、楽しく話していたが、ふと妻の言う女みたいなカクテルの缶の酒を開けて、それを妻に渡しながら
「たまにはこう言うのもどう?意外と美味いよ」
と言ってみた。
「そんなナヨッとした女みたいなヤツ、甘いだけだろ?」
と、いつもの感じだった。
「涼子さんも、可愛い女の子じゃないですか。似合いますよ」
と言ってみた。
「ば、馬鹿なこと! 調子狂うだろ!?」
と、顔を赤くして言う妻。俺はこの時に、涼子のことを好きになったと思う。
そのまま抱きしめてキスをした。
驚いた顔になった妻だが、俺が舌を差し込むと強烈に舌を絡ませてきた。
俺が始めたキスだったはずが、いつの間にか妻が男みたいに俺の頭を両手で持ちながら、舌でガンガンかき混ぜていた…
「なんだよ…男らしいとこあるんじゃねーかよ…」
ボソッと言う妻。妙に照れた顔になっている。
「涼子さん、いま彼氏居ないんですよね?俺と付き合って下さい!」
ストレートに言った。
「わ、私はもう付き合ってるつもりだったけど?」
この言い方が、いまでも思い出せるくらい可愛かった。
思わず妻を抱きしめてキスをして、
「涼子さん、可愛い」
そう言った。妻は照れた感じで
「りょ、涼子で良いよ…」
なんて言ってきた…
そしてこの日のうちに結ばれて、本格的に付き合い始めた。
そして妻が先に卒業して、スポーツメーカーに就職して、俺も1年遅れて卒業して、商社に就職した。
結婚して子供も出来て、家も買った。
相変わらず男っぽい妻で、俺はメチャメチャ尻に敷かれているが、幸せそのものだった。
妻はいまは今は専業主婦だが、適度に運動もしているので、35歳には見えないくらい若々しい。
今日は子供が寝た後に、妻の後輩の真奈美ちゃんと、俺の後輩のタカと4人で麻雀をやっていた。
ちょくちょく4人で集まって、低いレートで遊んでいる。どんなに負けが込んでも、せいぜい1万程度しか動かないレートなので、ホントに遊びといった感じだ。
真奈実ちゃんは、33歳で子供も二人居る。真奈実ちゃんの旦那は、妻と同期だ。投擲をやっていた人なので、室伏みたいなリアルゴリラといった感じの人だ。
真奈実ちゃんは、体育会系には見えないロリ美少女といった見た目なので、旦那さんとは美女と野獣みたいな感じだ。旦那さんは麻雀が出来ないのでこの集まりには来ないが、たまに妻と真奈実ちゃんと4人で飲んだりする。見た目と違って、優しい人だ。
俺の後輩のタカは、29歳の独身で、雰囲気イケメンというヤツだ。だけど、ナヨッとしている感じなので、妻にも真奈実ちゃんにもいじられている感じだ。
いつも楽しく飲みながら打っているのだけど、最近ちょっと感じが変わってきた。
真奈実ちゃんの旦那と、妻の間に何かあったんじゃないですか?みたいなことをタカが聞いたのがきっかけだった。
「別にないよ。くだらないこと聞いてないで、早く切りな」
と、とりつく島もない妻。
だけど、真奈実ちゃんがニヤニヤしている。
「アレ?やっぱあったんじゃないっすか?」
それを見てタカが調子に乗って聞く。
「うるさいなぁ。真奈美も、笑ってんじゃないよ!」
確かに、真奈実ちゃんと真奈実ちゃんの旦那と妻と俺の四人で飲んでいるときに、妻とゴリさん(真奈実ちゃんの旦那のあだ名)が親密だと思ったことは沢山あった。だけど、男と女と言うよりは、男同士の友人といった感じだったので、変な風に疑ったことはなかった。
だけど、ムキになる妻が怪しくて、俺もおもわず聞いた。
「別に、昔の事なんてどうでも良いいだろ?」
と、暗に認めるような発言をした。
俺は、妻の過去のことは教えてもらっていない。元彼のことは聞いてもはぐらかされてきたし、俺も強くは聞けなかった。
俺としたときに、処女じゃなかったのだけは間違いないし、コンパしまくっていたようなので、それなりに経験人数は多いだろうなくらいに思っていた。
だけど、ここまできたら聞きたくなり、しつこく聞くと
「じゃあ、あんたが勝ったら教えてやるよ」
と言われた。麻雀は俺が一番下手で、妻がぶっちぎりに強い。真奈実ちゃんも可愛い顔に似合わず相当強く、かなり落ちてタカ、そして俺が一番下という感じだ。
それから、俺のがんばりが始まった。色々と本を読んだりネットで勉強したが、なかなか上手く行かない。
タカを抱き込もうと思ったが、妻に読まれていて、タカにも勝ったらご褒美あげると言ってアメをぶら下げた。
するとタカも必死で打つようになり、もともと才能もあったのか、たまに勝ったりするようになった。
ただ、ご褒美と言っても、妻がタカの肩を揉んだり、体育会系仕込みのマッサージをしたりする程度だったが、タカも増長してきた。
今日もタカが勝ち、
「じゃあ、今日はここにチュッてして!」
と、頬にキスを要求した。
「調子に乗って…まぁいいや…」
そう言うと、タカの頬に唇をつけた。
だが、チュッと短くではなく、思い切り吸い始めた。
最初は喜んでいたタカだが、
「痛い痛い!もう、良いですって!いたたた!」
と、大騒ぎをした。
それでもしつこく吸い続けて、妻が口を離したときには、頬に目立つキスマークがついていた…
それを見て笑う真奈実ちゃん。
俺も笑いながら
「明日、絆創膏貼ってけよ」
などと言った。
そんな感じで楽しく過ごしていたが、本当に俺はなかなか勝てない。
妻の過去が知りたいと言うだけで頑張っているけど、本当に、妻と真奈実ちゃんは強い…
今日も真剣に打っていたが、結局最後に俺がタカに振り込んでしまった…
逆転でトップになったタカ。
「あんたが振り込むなよ。私がどうなっても良いの?」
と、妻ににらまれる。
「へへ…じゃあ今日は、背中洗って下さい!」
「はぁ?一緒に風呂入れって?殺すよ」
妻が半ギレで言う。
「イ、イヤ、水着で良いんで…」
しどろもどろになりながらも、言葉を引っ込めないタカ。
意外と男らしいのかもしれない…
「せんぱい、勝負は勝負ですよ。それぐらい、いいんじゃないですか?」
真奈実ちゃんがニヤニヤしながら言う。
「うぅ…わかったよ… チッ…」
舌打ちをしながら、二階に上がる妻。
「俺、殺されますか?」
怯えた感じのタカ。
「いやいや、お前って、意外と根性あるよな」
俺が褒める。
「いいの? 先輩にそんなことさせて?」
けしかけといて真奈実ちゃんが俺にそんな事を言う。
意外と小悪魔系なのかも知れない…
「まぁ、勝負だし…仕方ないんじゃん?」
俺が少し動揺しながら答えるのと同時に、妻が二階から降りてきた。
妻は、夏に着ていたビキニの水着を身につけて降りてきた。
やっぱり、妻はハンパなくスタイルがいい。
くびれたウエスト、微妙に腹筋も見えている感じだ。
そして、細く見える体の割に大きな胸…
細いだけじゃなく、筋肉の筋も見え隠れする長い足。
リビングで、一人だけ水着姿というのは違和感が凄い。
それに、場が妙にエロい空気になる…
「うわっ!スゲぇ体…考えてみたら、俺水着ないんで、またにします…」
タカが、妻の体を見てひるんだように言う。
「はぁ?全裸になれよ。恥ずかしがってんなよ!」
と言って、タカの耳をつかんでひっぱっていく。
「イタタタッ!」
情けない声を上げながら引っ張られるタカ…
そして、風呂に消える二人…
真奈実ちゃんと二人きりになり、ちょっとドキドキした。
妻とはまったくタイプが違う彼女は、可愛らしくて女らしい。
「行っちゃったね。先輩、相変わらず良い体… 羨ましいなぁ…」
「イヤ、真奈実ちゃんだって、良いスタイルだよ」
妻よりは丸いフォルムだが、太っているわけでもなく、良いスタイルだと思う。
「おっぱいも小さいし…良いなぁ…先輩のおっぱい…」
こんなことを言われて、ドキッとした。
「別に、小さくないと思うよ」
おっぱいの話になって、照れる俺。
すると、急に俺の手をつかんで自分の胸に押し当てる。
「ね?小さいでしょ?」
そして、そんな事を言う真奈実ちゃん。
慌てて手を引っ込めながら、
「イ、イヤ…ちょうど良いくらいじゃない?」
などと、フォローになってないことを言った。
確かに小ぶりだったが、おっぱいを揉んでしまって、ドキドキが止まらない…
「ねぇねぇ、ちょっと…様子見に行かない?」
小悪魔の顔で真奈実ちゃんが言う。
一瞬、押し倒してしまおうかと思ったが、真奈実ちゃんの旦那が浮かぶ。
あのリアルゴリラを相手に、間男なんてとんでもない…
そう思って冷静になった俺は、
「いこういこう!」
と言って、こっそりと風呂に向かった。
真奈実ちゃんは33歳のはずだが、本当にこういうときは無邪気というか、可愛らしい。
男勝りの妻と接していると、真奈実ちゃんみたいな子にちょっと惹かれる気持ちも起きてしまう…
そんな事を思いながら、脱衣場に忍び込むと妻の声が聞こえる。
「だから!隠すなって!別に見やしねーし…」
「イヤイヤ、背中だけでいいっすから!」
「洗わないけど、見せろよ」
「なんすか、それ?」
「チェック」
妻が笑いながら言っている。
なんか、体育会の嫌な先輩そのものだ…
だけど、今風呂の中には全裸のタカと、水着姿の妻がいる…
妻のことだから、万が一にも変なことにはならないだろうが、それでも胸がざわついた。
「ほぉ…けっこう使い込んだモノをお持ちで…」
からかうように言う妻。
「そ、そんなことないっす!」
「ていうか、なんでおっ立ててるんだよ!」
「そりゃ、涼子さんがセクシーだから…」
「先輩の妻を、そんな目で見てるんだ…見損なったよ」
言ってることはキツいが、妻はからかうような楽しそうな感じでしゃべっている。
「すいません…」
「まぁイイや…洗ってやるから」
「ちょっ! ダメですって! そこは自分で!!」
「うっさいわ! 耳痛いだろ!?」
「あぁ…すいません…」
「ほら…じっとしろ… へぇ…意外と…これは…」
驚くような、感心するような口調で言う妻。
タカのチンポを洗っているのだろうか?
「先輩、やりすぎ」
ニヤニヤしながら真奈実ちゃんが言う。
「ほら、終わった…後は自分でやりな」
そう言って、妻が出てくる気配がしたので、慌ててリビングに戻った…
濡れた水着姿で戻ってくる妻…
かなりセクシーだ…
「終わったよ! あぁ、疲れた…今日はもうお開きにするか!」
妻のこの言葉で、お開きになった。
タカは風呂から出てくると
「涼子さん、ありがとうございました!」
と、元気いっぱいで礼を言って帰って行った…
「じゃあ、俺も風呂入ってくるよ」
妻に向かってそう言ったら、水着姿の妻が俺を押し倒した。
そして、荒い息づかいのままキスをしてきて、口の中をぐるんぐるん舌でかき混ぜられた…
妻は、こういった感じで発情すると、止まらなくなる。
俺にキスをしながら、俺の部屋着をむしり取っていく。
ボタンが二つ三つはじけ飛んだが、かまわずに妻は強引に脱がしていく。
あっという間に俺を全裸に剥くと、妻は俺のチンポにゴムを付けて、ビキニの下を少しズラして挿入した。
「く、あぁ… んっ! あ、アァッ! アアッ! アァッ!! ンあっ!!」
リビングでセックスになるのはよくあるが、妻が水着姿というのは初めてだ。
なんか、いつもと違った感じでやたら興奮する。
妻もいつもより興奮しているのが伝わってくる。
「どうしたの?タカの裸見て興奮した?」
「べ、別に! ただ、したくなっただけだって!」
妻が動揺するのは珍しい。しかも、妙に照れている感じで、可愛いと思った。
「可愛いよ」
素直に思ったことを言った。
「うるさいよ!」
そう言うと、妻はいつものように俺の足を広げさせて、妻が正常位で俺を責めているような格好になる。
足を広げて抱えられて、まるで俺が女みたいな感じになる。
そして、妻がチンポを入れているような感じで腰を振り始める。
最近はAVでも逆正常位とか、ちんぐり騎乗位とか言うジャンルがあって、女が腰をガンガン振るやり方も増えているようだ。
こう書くと、俺が情けないみたいに思われると思うけど、やってみればわかるが、メチャメチャ気持ち良い。
何よりも、自分が腰を振らなくて良いので、メチャメチャ楽だ。
そしてわずかにだが、自分がメスになった気持ちも起きる気がする。
ショートカットで、キリッとした顔の妻なので、余計に俺が雌になった錯覚を起こすのかも知れない。
「気持ちよさそうな顔…気持ち良いの?」
腰を男前にパンパン振りながら妻が言う。
「気持ち良い…涼子…キス…」
俺がキスを求めると、
「可愛い」
と、ニヤリとしながらキスをしてくれた。
妻に口の中をグチャグチャにされながら、なおかつ足を大きく広げたまま、パンパンと腰をぶつけられていると、本当にちょっとヤバい気持ちになってくる。
いつもは責めながらキスをする立場なのに、こんなふうに責められながらキスを受けていると、切ないような何とも言えない気持ちになる。
「ほら…ほらほら、可愛い顔…声出してみたら?」
そう言って腰を振り続ける妻も、顔がかなりとろけている。
それにしても、無尽蔵とも思える体力だ。
俺だったら、もう息切れして動けなくなっているところだ。
妻は、少しもペースを落とさずに俺を逆正常位で責め続ける。
「涼子…ダメ…イク…」
「イッちゃうんだ。ホラホラ、イッちゃうって言ってごらん!」
妻が、ますますサディスティックに言いながら、腰をより早く振り始める。
「イ、イッちゃう!イクっ!イクっ!!」
言われるままに、女のように叫びながらイク俺…
イッている最中に、妻がキスをしてくる。
これをやられると、本当に幸せを感じる。
たぶん、女もイクときにキスをされると、こんな風に幸せを感じるんだろうなぁと思いながら、最後の一滴まで搾り取ってもらった。
「ゴメン…また俺だけイッて…」
申し訳ない気持ちで謝ると
「気にしないでいいから!可愛いイキ顔だったよ」
そう言って、良い笑顔で笑ってくれた。
だけどここで終わらず、妻はビキニの下を脱ぐと、そのまま俺に顔面騎乗してくる。
「ほら、さっきまであんたのが入ってたところ、ちゃんと舐めなよ…」
そう言って、顔面騎乗しながらも、俺が舐めやすいように少し腰を浮かす妻。
俺は、夢中で妻のアソコを舐める。
大きく肥大したクリをペロペロと舐めながら、手も伸ばして妻の乳首も触る。
「そう…あ、あぁ… もっと…強く…あっんっ!! あぁっ!!」
どんどん高まる妻。
そして、俺が舐め続けると
「あっ! んんっ!! んーーっ!!!」
とうめいて、体を震わせる。
出来れば、俺が普通のセックスでイカせたいのだけど、セックスで俺がイカされた後に、こうやって舐めてイカせるのがほとんどだ…
「イケた?」
俺が妻を見上げながら聞くと、
「イッてない。こんなのでイクかよ…ほら、今度はあんたが腰振れよ」
妻が四つん這いになって、2回戦目を促してくる。
正直、1回でもう無理な感じなのだが、このまま2回戦3回戦と強制的にやらされる…
こんな感じで、俺達のセックスは妻が主導で、妻が責める立場で、妻が俺をイカせる感じが多い。
だけど、俺は満足しているし、妻もそうだと思っていた。
そして麻雀の方は、俺が勝てない事は変わらず、妻と真奈実ちゃんばかりが勝ち、まれにタカが勝つという感じのままだった。
この前タカが勝ったときは、
「じゃあ、膝枕で耳かきしてもらっていいですか?」
と、タカが言うと
「はい、どーぞ」
と、すぐに妻が正座をした。
「いや…そのスエットじゃなくて…生足で…」
「あぁ?」
キレ気味で妻が言うが、
「先輩、勝負、勝負」
と、真奈実ちゃんが笑って言う。
妻は、普段家では上下スエットだ。
外に行くときもパンツスタイルがほとんどで、スカート姿は1年くらい見たことがない。
「わかったよ…仕方ないな…」
妻はそう言うと、スルッとスエットの下を脱いだ。
俺もタカも呆気にとられたが、妻は平然とした顔で正座をして
「ほら…乗せろ!」
そう言って、タカの頭を膝の上に載せた。
そして、すぐに耳かきを始める。
タカは妻に対して後ろ向きなので、下着は見えていないが、生足の感触を充分に楽しんでいるような顔で
「すべすべっすね。綺麗な足…」
そう言って、妻の膝のあたりを撫でると
「あんた、耳に突っ込まれてるのに、いい度胸だよ。耳潰すぞ…」
妻が低い声で言うと、すぐに手を引っ込めて
「すいません…」
と、怯えた感じで謝るタカ…
それにしても、凄い光景だ…
妻が下半身下着姿で、他の男を耳かきする…
何とも言えず、うずくような、切ないような、不思議な気持ちになる…
妻は、シンプルな下着しか着ない。シンプルというと聞こえがいいが、まったく色気のない下着と言うことだ。
無印良品みたいな感じの、エロさとは縁遠い感じの下着だ。
だけど、それにしてもこの状態はやりすぎだと思う…
「ほら、反対側!」
妻が、片耳の処理を終えてそう言う。
ドキドキしながら成り行きを見ていると、タカが妻の下着を見ないように気を使い、体をクルッと反転させるのではなく、体ごと水平方向に反転しようとした。
「何やってんだよ、遅い!」
その動きを、モタモタしていると思ったのか、妻がタカをぐるっと反転させた。
すると、妻の目の前には妻のショーツがあり、丸見えになっている状態だ…
妻の下着姿を見られるというのは、妙に焦燥感がある。
俺だけしか見られないはずのモノを、他人に見られるというのは、ショックも大きい…
「可愛いパンツですね」
まったく空気を読まずにタカが言う。
すぐに、
「イタタタッ!!!」
タカが叫ぶ。
「マジ、突っ込んで脳みそかき混ぜようか?」
妻が低い声で言う…
「ごめんなさい…」
タカが真剣に謝る…
このやりとりを、真奈実ちゃんと二人で、顔を見合わせながら笑って見ていたが、心はざわざわしたままだった。
そして耳かきも終わり、お開きになり真奈実ちゃんとタカは帰っていき、妻と二人になると、俺は妻に抱きついて押し倒した。
タカに下着姿を見られたことで、嫉妬心に火がついたのかも知れない。
いつもはやらないような行動だが、妻を荒々しく抱きしめて、ソファに押し倒した。
「どうした? なに興奮してんの?」
妻が、ちょっと驚いた顔で聞いてきた。
「タカに見られて……涼子も興奮したんだろ!?」
俺はそう叫ぶと、妻のスエットの中に手を突っ込んだ。
そして、ショーツの中に手を突っ込み、アソコをまさぐると、すぐに指に妻のあふれそうな蜜が触れた。
「ア、んっ! んんっ!!」
妻がいつもと違って、妙に可愛らしく声を上げる。
「やっぱり凄い濡れてる… 可愛い声まで出して…」
慣れないことを言ってちょっと緊張したが、妻は頬を赤らめて
「そ、そんな事ない…よ…ウゥあぁっ!」
と、いつもの余裕がない感じで、可愛らしかった。
調子に乗って、指を妻の膣内に入れてかき混ぜるようにすると
「ちょ、ダメっ…抜いて、ぇ… あ、ひぃあぁ…んんっ!!」
俺の責めで、こんなにも女っぽくあえぐことは今までなかったので、新鮮で、嬉しくて、ついつい調子に乗ってしまう。
「可愛い声出てるよ…気持ち良いの?」
少し声が震えながらもそう聞くと
「う、うるさいっ! そんな事…ア、あぁっ! クッつぁぁ…」
と、強気なことを言いながら、可愛らしい声も漏らす妻…
俺は、調子に乗ってアソコに入れた指を二本に増やして掻き出すように強く動かした。
「ハ、ヒィ…ンッ! ンンッ!! く、あぁ…ダメ…イク…ンンッ!!」
妻は、アソコをぐちゃぐちゃにしながら体を震わせた。
「イ、イッたの?」
俺が聞くと、妻がキレ気味に
「うっさい! 変なこと言ってると、刺すよ」
と言い、そのまま俺を押し倒して、また逆正常位をされた…
徐々にタカのご褒美がエスカレートしていくのも心配だったが、全然俺が勝てないことに疑問を持ち始めていた。
真奈実ちゃんと妻が組んでいるのはわかるが、タカも実は協力している気がしていた。
そんな疑問を持ちながら、今日も頑張ったがまたタカが勝った。
タカは
「じゃあ、今日は…涼子さん…て、手でして下さい…」
と、とんでもないことを言った。
「いいよ。ほら、脱げよ」
あっさりと妻がOKを出した。さすがにパニクって
「ちょ、そんなの、ダメでしょ?」
と止めに入ったが、
「負けるあんたが悪い」
と、切り捨てられた。
「あーーあ…マサ君が弱いから…大変だ」
真奈実ちゃんが笑いながら、俺を責める。
タカは、俺も真奈実ちゃんも居るのに、思い切り良く下半身裸になった。
「わぁ…大っきい!」
真奈実ちゃんが、嬉しそうな声で言う。
「宝の持ち腐れも良いとこだよ」
妻が吐き捨てるように言うと、躊躇なくタカのチンポをガシッとつかんだ。
「あんたって、彼女いないの?」
妻がタカのチンポを手コキしながら、タカに聞く。
俺は、あまりのことに思考が追いつかない。
妻が他人のチンポを握っている…
俺達の家のリビングで、手コキをしている…
「今は、いないです…」
手コキをされながら、タカが答える。
「どうして?タカ君って、黙ってればそこそこいい男じゃん」
真奈美さんがニヤニヤしながら言う。
「イヤ…ちょっと気になる人がいるんで…」
「いいのかよ。そんな相手がいるのに、こんなことしてて」
そう言いながらも、手コキを続ける妻。
「まぁ、それはそれってヤツです」
「なんだそりゃ。まぁイイや…早くイケよ」
「ごめんなさい… おかずがないんで…」
「はぁ? 調子乗るなよ」
妻がキレ気味に言う。
「まぁまぁ…ほら…おかず」
真奈実ちゃんが笑いながら、スカートをまくり上げる。
ピンクのフリフリが可愛らしいレースのショーツが姿を現す。
「おぉっ!」
タカが嬉しそうに声を上げて、真奈実ちゃんをガン見する。
「なんだよ。やってやってんのに、失礼な」
そう言って妻が手コキを止める。
「ごめんなさい…」
タカが謝ると、また妻が手コキを始める。
「じゃあ、先輩もおかずあげないと」
真奈実ちゃんがスカートを元に戻しながら言う。
「チッ…めんどくさい」
妻は舌打ちをすると、いきなりタカのチンポをくわえた…
「えっ!えぇ…?」
タカが驚いて声を上げる。
「うわぁ…先輩やりすぎ…」
真奈実ちゃんも思わず声を上げる。
俺は止めることも出来ずに、固まったように見続けてしまった。
妻が他人のチンポをくわえる姿…
衝撃的すぎる姿に酷くショックを受けたが、なぜかおかしいくらいに勃起している俺がいる…
そもそも、滅多にフェラをしない妻だ…
俺も、フェラなんてしてもらったのは数えるくらいだ。
いつも妻は前戯もそこそこに、とっとと自分で挿入して、勝手に腰を振り始める。
それが、真奈実ちゃんへの対抗心もあったのか、フェラをしている…
「デカいし…くわえづらいなぁ」
妻は、文句を言いながらも、フェラを続ける。
「すいません…あぁ…でも…気持ち良いっす…」
タカがそう言うと、妻がさらに頭を早く振る。
「あっ、ヤバいっす…イキそう…」
タカが目を閉じてあえぐと、妻は口を離して手でフィニッシュさせた…
タカの立派なチンポから、勢いよく精子が飛び出す…
フローリングの床を汚しながら、驚くほどの量が飛び散る…
栗の花臭くなった部屋に、タカの荒い息だけが響く…
「汚ったねぇなぁ…出し過ぎ…」
手の甲についた白い精液をタカに見せながら言う妻。
「ごめんなさい…」
タカが素直に謝る。
すると、真奈実ちゃんが妻の手のひらに口をつけて、それをすすり取る。
そして、そのまま妻の手のひらを舐めながら、妻の指をフェラするように舐める。
妻は、何も言わずに真奈実ちゃんの頭を撫でながら、指を舐めさせ続ける。
タカにフェラをしただけでも衝撃的なのに、いきなり始まったレズのようなプレイに、さらに混乱と興奮が大きくなる。
「エロ過ぎる…」
タカが、うわごとのようにつぶやく…
そして、しばらく舐め続けた後、真奈実ちゃんがいきなりタカの方を向いて
「ごちそうさま」
と、にっこりと笑いながら言った…
真奈実ちゃんの小悪魔の一面を見せられて、もう、ヤバいくらいに勃起してしまった…
「何おっ立ててんだよ」
妻がいきなり俺に声をかけて、手を引っ張って二階に移動した。
そして、俺を脱がせると、珍しくフェラをしてくれた…
「やっぱり、これくらいの方がくわえやすいな」
妻がニヤけながら言う。
比べられてショックだったが、嫉妬が興奮に変わる。
「大っきくなってきた。もうイクのか?」
そう言いながら、さらに頭を振る妻…
「涼子、ダメ、イク…」
そう言ってイコうとすると、妻は頭を止める。
「勝手にイクなよ…ほら、こっちで…」
そう言って、立ちバックの姿勢で俺を誘う妻。
慌ててゴムを着けて挿入する俺。妻のアソコは、やたらと濡れていて、入れるとグチョッと音がした…
「凄く濡れてる… タカのくわえて、興奮したんでしょ?」
俺は妻にそう言いながらも、さっきの光景を思い出して嫉妬と怒りとショックが渦を巻く。
そして、興奮がMAXになって、もうイキそうになる…
「そ、そんなわけないだろ!? いいから、動けよ!」
妻が、強がりながら命令する。
だけど、イキそうな俺は、動けない…
「いいから動けって!」
妻はそう言うと、自分で腰を振り始めた。
立ちバックの姿勢で、妻の方がガンガン腰を振る…
もうイキそうで、限界と思ったとき、ドアの隙間に目が見えた。
真奈実ちゃんとタカがのぞいているのがわかった。
俺は、ガンガンと腰を振り続ける妻の耳元で
「見られてるよ…ほら…ドアのほう見て…」
そうささやいた。
妻は、ドアの方を見る。
すると、ドアが開いて二人が姿を見せる。
「せんぱい。気持ちよさそうですね」
真奈実ちゃんがニヤニヤしながら言う。
「み、見るなっ! ふざけんなっ!! 出てけっ!!」
妻が、驚いてそう叫ぶ。
だけど、アソコがキュウと痛いくらい締め付け始める。
妻は、下だけ裸で上は着衣のままだ。
だけど、全裸ではないにしても、タカに妻のこんな姿を見られてしまった…
妻は、慌ててチンポを抜こうとしたが、俺が腰をホールドして離さない。
そして、俺が強く腰を振り始めると
「ウあぁ、あっ!! ひぃああっ!!」
と、いつものセックスとは違って追い詰められたようなあえぎ声を出し始める。
「先輩可愛い声」
「涼子さん、エロい顔してる…」
二人にそう言われて、さらにアソコをキュッとさせながら
「ダ、メ…あ、あっ! ヒィあっ!! 見るな…あぁっ! ダメ…んんっっ!!!!」
と、腰をガクガクさせてイッた…
そのイッた時のガクガクした痙攣に刺激されて、俺も射精した…
そこで、ドアがバタンと閉まった…
妻と、もつれるようにベッドに倒れ込み、
「見られて、イッちゃった?」
俺が荒い息のまま言うと、
「ふざけんな…すぐに止めろよな! 見られてもいいのかよ…」
キレながら、少し弱気な感じもさせながら言う妻。
「ごめん…でも、可愛かったよ」
「うるさい…」
妻はそう言って、俺に背を向けてしまった…
「ホント、ゴメン…でも、涼子…愛してる…」
そう言って、背中から抱きしめると
俺の手をギュッと握りながら
「ご、ごめん… 私も…やりすぎた…」
不器用に謝る妻…
妻がフェラをしたという衝撃的な事件はあったが、妙に可愛い妻が見られて、それはそれでよかったと思えた…
次の日会社に行くと、昨日いつの間にか帰っていたタカが申し訳なさそうな顔で謝ってきた。
調子に乗ってすいませんでしたということと、やっぱり妻と真奈実ちゃんとでグルになっていたことを告白してきた。
なんでそこまでして俺を勝たせたくなかったかまでは聞かなかったようだが、良い思いも出来そうだと思って、協力したようだ。
だけど、昨日フェラまでしてもらい、さすがに俺に悪いと思って告白してきたようだ。
「ホントすいませんでした… なんで、次回は先輩を勝たせますから!」
そして、また週末に集まり、タカが上手く俺に振り込んでくれた…
「あーーあ…勝っちゃったね… せんぱい」
真奈実ちゃんが、妻に向かってニコニコしながら言う。
「はぁ… ホント、仕えねーヤツ…」
タカをにらみながら言う妻…
タカは、
「すいません…」
萎縮して謝るだけだ…
「じゃあ、教えてくれるかな…」
俺が、ドキドキしながら聞くと
「ホントに聞きたいの?」
と、妻が言った。
その顔は、知らない方が幸せなこともあると言っている感じだったが、
「聞きたい…」
と、俺は答えた。
すると、妻は真奈実ちゃんの家に行くと言いだした。
やっぱり、真奈実ちゃんの旦那と関係があったということなんだろうか…
それを、真奈実ちゃんの旦那に直接話させるつもりなのだろうか?
パニクっていると、妻と真奈実ちゃんは早々に支度を済ませて出発をしようとする。
「あの…俺は?」
タカが聞くと、
「あぁ、お疲れ、帰っていいよ」
と、妻が冷たく言った。
「そんなぁ…」
とか言いながら、結局タカが帰り、真奈実ちゃんの車で出発した…
車内では、3人とも無口だったが、真奈実ちゃんだけが妙にニコニコしていた…
真奈実ちゃんの家に着くと、旦那が出迎えてくれた。
「こんばんは。とうとう勝ったんだ。おめでとう」
何も説明していないのにこんなことを言う旦那。
真奈実ちゃんの旦那のゴリさんは、あだ名の通りのムキムキリアルゴリラといった感じだが、優しい人だ。
ルックスもブ男と言っていい感じだが、とにかく迫力のある体でオーラがハンパない。
「あ、ありがとう…やっぱり…その…」
俺が先走ってゴリさんに聞こうとすると、
「じゃあ、寝かしつけててね…」
真奈実ちゃんがゴリさんに指示をする。
子供達の騒ぐ声がするので、これから寝かしつける感じらしい…
「了解。じゃあ、ゆっくりとしてってね」
ゴリさんは俺に優しく微笑みながら言うと、奥に引っ込んでいった…
そして、ゴリさんが大騒ぎの子供達を連れて二階に上がると、1階の和室に通された。
「じゃあ、呼びに来るまで待っててね」
笑顔の真奈実ちゃんに言われて、和室に入って腰掛けた。
妻は、なぜか緊張気味の顔で俺を見ている。
いつもの男勝りで、勝ち気な顔ではなく、不安げな顔だ…
そして30分ほど待つと、真奈実ちゃんが一人で降りてきた。
「お待たせ。本当に、後悔しない?」
小悪魔の顔で聞いてきた…
それにうなずくと、俺の手を引っ張って二階に上がる。
そして、妙にゴツいドアの前に立ち、カラオケ店の個室のドアみたいなドアノブを開ける。
防音ルームのような感じのドアを開けると、中には大きなピアノがあり、その横にベッドがある。
そして、そのベッドに横たわるのは妻だ。
さっきまでの上下スエット姿ではなく、フランス人形みたいな格好の妻が寝ている…
ヒラヒラの多く付いたスカートに、これまたレースのヒラヒラがいっぱいのブラウスにカーディガン。
どれもピンク色ベースで、妻が死んでも着ないようなモノばかりだ…
顔にもメイクがしてあり、チークにグロス、アイメイクもまつげも仕上げてあり、今まで見たことがないくらい可愛い妻だった。
ショートカットの髪の毛には、大きなピンク色のリボンの髪飾りまでしてあり、本当にお人形さんみたいな格好だった…
妻は、こう言う格好をする女を毛嫌いしていたはずだ…
「りょ、涼子…これ、」
俺が。あまりの驚きにドモリながら言うと、
「黙って見ててね」
真奈実ちゃんが俺にイタズラっぽい笑みを浮かべて言った。
俺は、あっけに取られながら部屋の隅の椅子に座り、妻を凝視した。
本当に可愛い格好だ。
女は化けると知っていたが、目の前にいるのが妻とはとても思えないくらい違う…
しかも、普段一番嫌っているような格好をしている…
真奈実ちゃんが妻に近づき、
「ふふ…涼子の事見て、驚いてるよ」
妻のことを呼び捨てにしながら真奈実ちゃんが言う。
「恥ずかしいよぉ… ねぇ…変じゃなぁい?」
妻が、少女のような可愛らしい言い方で真奈実ちゃんに聞く…
いつもの、男みたいなしゃべり方ではなく、いわゆるブリッ子みたいな口調だ…
「久しぶりだもんね。大丈夫、可愛いよ…」
真奈実ちゃんがそう言いながら、妻にキスをした…
真奈実ちゃんは、妻に荒々しくキスをしながら
「涼子、ずっとキスしたかったよ…」
なんて、男前なことをささやく…
「真奈美ぃ… もっと…キスしてぇ…」
妻が可愛らしくおねだりをする…
たったこれだけのことで、理解してしまった…
真奈実ちゃんが元彼だ…
妻と真奈実ちゃんは、見た目とは真逆で、妻がネコ、真奈実ちゃんがタチ、そう言う恋人関係だったようだ…
見たことがない妻の可愛らしい格好だけでも興奮しているのに、いつもはロリっぽくて可愛らしい真奈実ちゃんが、男らしく妻にキスをする姿を見て、興奮がとんでもない領域まで行ってしまう…
妻は、真奈実ちゃんに両腕を回して抱きつきながら、必死で舌を絡めている…
妻の目はいつもの強い感じではなく、少女のようなはかなげな感じで、真っ直ぐに真奈実ちゃんを見つめている…
真奈実ちゃんがキスを止めて、口を離す。
すると、妻が目一杯口を大きく開ける。
そこに、真奈実ちゃんが唾液を垂らしていく。
妻はそれを口の中に受け入れて、嬉しそうにそれを飲み下していく。
「ふふ。美味しい?」
「ねぇ…もっと欲しいよぉ…」
「仕方ないなぁ…」
真奈実ちゃんは、そう言いながらも嬉しそうに唾液を妻の口の中にたらしていく…
まだ信じられない…
妻が可愛い声で… 甘えた感じでおねだりをしている…
普段ならば、あり得ないような可愛い格好のまま、真奈実ちゃんの唾液を飲み続ける妻…
何よりも表情が違いすぎる。今、真奈実ちゃんを見つめる妻は、キツい目ではなくクリクリした小動物の目のようだ…
そして、真奈実ちゃんは妻にキスをしたまま、可愛いフリフリのブラウスのボタンを外していく…
すると、見たこともないようなピンクの可愛らしいブラが姿を現した。
妻のデカイ胸がはち切れそうになっているところを見ると、昔妻がしていたブラなのかも知れない。
妻が昔、真奈実ちゃんとこういう関係だったときに着ていた服や下着を、ずっと真奈実ちゃんが持っていたと言うことなのだろうか?
そして、真奈実ちゃんがブラを下に引っ張り下げて、妻の胸があらわになる。
窮屈そうだった胸がボロンとこぼれ落ちると
「涼子のおっぱい、ホント大っきくなったね。ブラがはち切れそうだったね… さて…どうして欲しいのかな?」
真奈実ちゃんが、小悪魔のような感じで妻に聞く。
「舐めてぇ… 真奈美ぃ…涼子の乳首、いっぱい舐めて下さいぃ…」
俺は、異常なほど興奮しながらも、一瞬笑いそうになってしまった…
妻が、自分のことを名前で呼びながら、甘い声でおねだりをしている…
いつもの強気な妻に、どっちが本当の涼子なの?と、聞いてみたくなる…
「違うでしょ? お願いの仕方、忘れちゃたの?」
真奈美ちゃんが、子供を諭すような言い方をする。
「ごめんなさい…涼子の…興奮してガチガチに固くなったエッチな乳首を…真奈美の舌で、気持ち良くして下さいぃ…」
妻が目をウルウルさせながら言う…
「よく出来ました」
良い笑顔でそう言うと、真奈実ちゃんが妻の乳首を舐め始める…
普段俺が見ている二人は、妻が先輩で、真奈実ちゃんが後輩…絶対的な主従関係があるように思っていた…
それが完全に逆転している…
「アァッ! 真奈美ぃ… 気持ち良いよぉ…もっと…あぁ…涼子のエッチな乳首を…舐めて下さいぃぃ…」
「すっごく固くなってる。どうして欲しいの?」
指で乳首を転がしながら聞く真奈実ちゃん。
いつものロリっぽい感じは消えて、お姉さんキャラみたいになっている。
「噛んで…下さいぃ…」
妻が必死な感じでお願いをする。
俺は、この期に及んでもまだ信じられない。二人が、”なんてね”と、いつ言い出すかと思っているくらいだ…
妻にこんな少女のような、女らしい面が隠されているなんて、とても信じられない。
真奈実ちゃんは妻がそう言うと、すぐに乳首を噛み始めた。
「グゥゥッ!! ツ、あっっ!!!」
妻が、痛いという感じで叫ぶ。
真奈実ちゃんは、妻の乳首が白く変色するくらい強く噛んでいる…
そして、指でもう一方の乳首も強く摘まんでいる。
「ヒィンッ!! ぐ、ウゥあっ!! 真奈美ぃっ! 乳首千切れるぅ、あっ!!」
妻が叫ぶが、さらに強く真奈実ちゃんは噛んで摘まむ…
「ヒィあぁぁっ! だ、め…うぅぅぅっっ!!! 真奈美ッ!! 真奈美っっっ!!! イクぅぅっっ!!!」
妻が、乳首だけを責められてイッた…
しかも、妻ははっきりとイクと言ってイッた…
プライドが高い妻は、俺がイッた?と聞いても絶対に認めない。
「もうイッちゃったの?涼子は相変わらず敏感だね。 どうして欲しいのかなぁ?」
真奈実ちゃんが、またイタズラっぽく聞く。
すると妻は、自分でスカートをまくり上げる。
ピンク色でフリフリのついた可愛いショーツが姿を現すが、妻はさっさと脱いでしまう。
そして自分でM字開脚になると、両手でアソコを広げた…
妻のアソコは、広げた途端にツゥーと透明の液体が太ももまで伝う…
妻は、自分でアソコを左右に大きく広げて
「真奈美ぃ… 恥ずかしいよぉ…ねぇ…舐めて下さいぃ…」
妻が、顔を真っ赤にしておねだりをする。
お人形さんみたいに可愛い妻が、こんな事をしている。
俺は、興奮で息が止まりそうだった。
すると、真奈実ちゃんが妻の乳首を思い切り摘まんだ。
さっきよりもかなり強く、本当に千切れそうなくらい強く摘まんでいる。
「ギィッ! ヒィあぁ…」
妻が、悲鳴を上げる。
「忘れちゃったの?おねだりの仕方」
真奈実ちゃんが、無表情で言う。
いつもニコニコしているロリ人妻の真奈実ちゃんは消えていなくなったようだ…
「ヒィぐぅ…ごめんなさぁいぃ… う、くあぁ…涼子のぉ、エッチなグチョグチョおま*こにぃ… 真奈美の……拳下さいぃ…」
妻が、涙をこぼしながらお願いする。
俺は、一瞬聞き違えたのかな?と思った。