3年前に主人が亡くなり、私41歳、息子の剛20歳と二人暮らしです。
実は、主人の1周忌が終わった夜から剛と関係を持つようになりました。
親戚、親しかった知人が帰り急に寂しくなった私は、息子もどこかへ行ってしまうのではないかと思ってしまったのです。主人が脳梗塞で突然いなくなるまで、主人とは週に2回ほどは夫婦の営みをしていました。
それがばったりなくなり、その反動もあったと思います。
その夜息子が珍しく、
「お母さん、今晩は一緒に寝てあげようか」
と言ってくれたのです。
私は嬉しくなり、寝室に2組の布団を敷き、並んで横になりました。
枕もとの電気だけを点け、二人で天井を見ながらしばらく話をしていたのです。
「あなたは私を置いて先に死なないでよ」
「そんなこと分からないよ。親父も健康診断を受けていて、突然逝ってしまったんだし。それに、結婚をしてここを出て行くかもな」
そのとき、急に寂しくなり息子の布団に入り抱き付いてしまいました。
それを察した息子は、
「母さん、俺は大丈夫だから。母さんを置いて何処にも行かないから」
と、私を抱き締めてくれたのです。
それがいけなかったのです。その晩初めて息子と結ばれてしまいました。
剛も当時17歳、幼いながら別れた彼女と関係が数回あったらしく、そこそこ私に愛撫をしそれなりに満足をさせてくれました。
私も息子のペニスを咥え、自ら足を大きく広げ息子を迎え入れたのです。
久しぶりに私の中に入ってきた肉棒は逞しく、大きくなった息子の体は主人を思い出すことに十分でした。
その晩を境に、私のほうが息子にのめりこんでいったのです。
毎晩同じ布団で寝るようになり、時にはふざけあってお風呂ではしゃいだり、裸のままリビングで追いかけ合いをしたりと、私にとっては主人との新婚時代そのものでした。
それでも剛はセックスに溺れることなく、希望の大学に入るため勉強をしていました。
ある晩、息子と一緒にお風呂に入っているとき、私が悪ふざけで、「はいこれ。大学受験のお守り」と言って、陰毛を5本ほど抜いて渡したのです。
それを見た剛が、
「そんな数本じゃなく、全部貰ったほうがご利益あるよ」
と言い出したのです。
「えっ、どういうこと」
「母さんのここを剃って、全部俺にくれよ」と言い出し、私もすぐに「良いわよ」と言ってしまったのです。
お風呂の淵に腰掛け、足を大きく広げて石鹸とT字剃刀を息子に渡しました。
剛は私の前に座ると、石鹸を私の股間に塗りつけていきます。
息子の一物は、すでに私の顔に向かっていきり起っていました。
そして、私の股間の肌に剃刀が走ったのです。
息子は慎重に丁寧に剃刀を滑らせると、剃刀についた陰毛をタオルに残し、それを何度も繰り返したのです。
タオルには私の陰毛が溜まり、それに反比例するように私の股間にフサフサあった陰毛がなくなっていったのです。
すべて剃り終えると、博はタオルに残った陰毛を石鹸だけ洗い流し小さなビニールの袋に入れると、以前神社で買ったお守り袋の中に入れていました。
その晩、リビングのソファで裸にされた私は、足を大きく広げられ剛が持ってきた手鏡で股間をじっくり見せられました。
そして、剛のペニスが入っているところも直に・・・。
何よりも刺激的だったのは、ソファに手をつき剛が後ろから入ってきたときでした。
事前に足元に勉強机にあった蛍光灯を置き、繋がっているところを明るくして自ら手鏡を持って結合部を見るんです。
何の障害もない穴に息子の剛のペニスは出たり入ったりしているんです。
そして、結合部からは私の愛液が滴り落ちていました。
そんなことがあったのですが、博も溺れることなく無事大学に合格してくれました。
最初の頃は、毎晩抱き合ってセックスをしていた二人ですが、今では週に2、3回ほどに減ってしまいました。
それでも毎晩同じ布団で抱き合って寝ているんです。
気が向けば私のほうから剛のパンツを下げ、ペニスを口に咥えて硬くして跨いでいくんです。
剛も夜はそんな雰囲気を見せなかったのに、朝方には私のショーツを脱がし寝ている私のおまんこに後ろからペニスを入れ腰を振っているのです。
しかし、2年経った最近になってこのままでいいのだろうかと思うようになりました。
どこまでいっても親子なんです。
どうあがいても夫婦にはなれないんです。
息子ももう少し立てば彼女が出来、結婚もするでしょう。
その証拠に、最近サークルや飲み会で遅く帰ってくることも多くなりました。
時には、友達の家で泊まってくることもあるんです。私から巣立っていくのです。
実は私も、1年位前からパートへ行き出し、そこで知り合った男性と時々お茶を飲んだりしているんです。
まだ深い関係になっていませんが、何度か誘われたことも。
そのため、週に1度息子に剃ってもらっている剃毛を断らなければいけません。
今は、息子にどう話せばいいか悩んでします。
最初は私から誘ったこと、身勝手と思うのですが今では息子より彼のほうが気になっています。