私が高校3年生の時の話です。
私自身未だに記憶にないのですが、当の本人曰く、
「大事な人だったのに、なんで記憶にないの!?信じらんな~い!!」
と怒られた内容を書きたいと思います。
場所は千葉の成東という駅のホームで、高校入学時からまわりの環境に順応出来ず、たびたび保険室で横になりながら回復を待つという日を繰り返してました。
そこに同じ学年を表す色のリボンをした女子がいました。
小柄で美人ではないが、私的には魅力を感じた”しほ(仮名)ちゃん”がしょっちゅう保険室にいました。
何度か顔を会わすうちに談笑できるようになり、次第にしほちゃんといる時間が楽しかった気がしました。
彼女の家は九十九里側にあり、私とは正反対の方向でしたが放課後間に合わせして彼女の最寄り駅まで見送り、夜に帰宅してました。
月日は流れ、高校3年の時には次第に異性の対象として意識するようになり、手を繋ぐにも心臓のドキドキと半端ない汗が出てたことを今でも覚えているくらい私にとっては青春の一ページになっています…。
さて、卒業前になると、関東圏の大学入試は全滅で、唯一関西地方にある大学に合格し、私は独り暮らしを、彼女は専門学校へと進路がバラバラになり、離れていく日が刻々と迫っていたある日、彼女から
「今日、時間ある?」
と聞かれて、
「あるよ」
って答えたら、
「じゃ、またあとでね(*^o^*)」
と言われ、放課後いつものように彼女の最寄り駅まで送ろうとしました。
乗り換えの大網駅では、当時、夜になるとあたりは真っ暗闇で、連絡通路の電球が所々切れていて、まるでお化け屋敷みたいな場所になったこともあり、彼女が私の身体に抱きついてきました。
私も怖がりでしたが、女性の手前、気丈に振る舞い、階段で濃厚なキスをしました。
そして、電球もないホームの先端で、木の影に入ると、階段からも死角になるような場所で、彼女が私の対面でしゃがみこみ、私のズボンのベルトを外し出し、真っ暗闇の中に”アレ”を出されました。
そして”パクっ”とくわえて所謂”フェラ”をしてくれました。
片方の手で竿をシゴき、もう片方の手でタマタマを擦り、徐々に気持ち良くなり、遂にはしほちゃんの口の中で果ててしまいました…。
私自身はいまでも記憶にないのですが、関西に転居してしほちゃんが旦那さんと一緒にオーストラリアに移住するという事を聞いて電話してた際に、今回の”思い出話”を言われ、
「覚えてない…(・_・;)」
と伝えると、
「うそー、信じらんな~い。私の初フェラだったのに…」
と怒られてしまいました。
今考えてみると、当時にタイムスリップ出来るなら、あのあとは”アレ”をしほちゃんのうしろからインサートして、”ピストン運動”して中に出してずっと一緒にいたいと妄想してしまうくらい。
経験なかったが故に、”オトナへの階段”を登ることは出来ませんでした…。