「修二か!?」
声の方向を向いたら、そこにいたのは大学時代のサークルの先輩のKだった。
「やっぱ修二かぁ~、久しぶりやなぁ!」
俺は一瞬固まり動揺してしまった。
はっきり言ってKは大の苦手だった。
会いたくもなかった。
Kは強面で体格が良く、身長は170cm位だったが、横幅があってプロセスラーのようなガッチリな体型をしていた。
全く物怖じしない性格で、デリカシーにも欠け、ズカズカと他人の領域に踏み込んでくる奴だった。
おまけに声もデカかった。
俺は25歳で、身長173cm・体重53kgの痩せ型だ。
大食いだが全く太らない。
再会時、Kは俺より2歳上の27歳だった。
俺が大学1年の時、Kは3年だった。
Kはサークルにはあまり顔を出さなかったのでそんなに会う事はなかったが、良くない噂を聞いていた。
Kはかなりの遊び人で、後輩の彼女とやったのが1度や2度ではないという事で、彼女がいるなら気をつけろと言われていた。
とにかく自分からは接触しないようにしていたが、先輩という事もあり、話しかけられれば受け答えはせざるをえなかった。
幸いにもKと同じ3年で、Kに対しても全く引かないGに気に入られ、楽しく過ごしていた。
ただ、Kは4年になってからはちょくちょく顔を出すようになった。
そして噂は噂でなく本当だと分かった。
4年になってからは、Gと揉めているのを見かける事がよくあった。
他の奴に聞いてみると、後輩の彼女をヤリ、自分のモノにしたとか聞いた。
新入生で可愛いと言われてた子が、ほどなくサークルに来なくなり、歓迎会後にKにやられたらしいという事も聞いた。
俺も彼女ができたが、Gと仲良くさせてもらってたからか、ちょっかいは出してこなかった。
ただ、
『合コンをセッテングしろ』
というメールはちょくちょく来た。
何とか躱していたが、Gがいない時に直接話しかけてきて、しつこく言われ、仕方なくセッテングした。
合コンの相手は彼女に頼み、彼女の友達関係だった。
「お前は来なくていいわ」
と言われてしまい、心配で同席したがったができなかった。
数日後にメールが来た。
『Yってお前の知り合いか?まぁまぁだったわ!またセッテング頼むわ!』
まぁまぁってどういう意味だと思ったが、とにかく無事な事を願っていた。
でもすぐに願いは崩れた。
Kが顔を出し、Gがいなくなった時、俺の所に寄って来た。
「よう!
「あ、Kさん、こんにちは」
「この前のY思ったよりええわ」
「付き合ってるとかですか・・?」
恐る恐る聞いてみた。
「いや、セフレや。あいつどMやから、これからどんどん調教していくわw」
やっぱりやられていた。
「それより、次どうなってんの?」
Kにベッドロックをされながら催促された。
「あっ、い、いや~、あまり知り合いいないので・・・」
その時Gが帰ってきて
「メールするわ!!」
と言って離れていった。
「大丈夫か?Kに何言われた?」
「あ、大丈夫です。Gさん、ちょっと合コンセッティングしてほしいとか言われてただけなので・・」
正直に言った。
「そか、困ったらすぐ言えよ」
そう言ってくれるGは心強かった。
が、GがKに文句を言うと、メールでやGが居ない時に詰め寄られた。
確かKは実家が関西で会社経営か何かしていて、卒業後は帰ったと噂で聞いていた。
そのKがなぜここに?と思った。
相変わらず、ガニ股で偉そうに踏ん反り返って歩きこちらに向かってきた。
「あっ、Kさんお久しぶりです」
矢継ぎ早に聞いた。
「Kさん、実家の会社で仕事しておられるとか聞きましたけど、旅行か何かですか??」
「誰に聞いた?」
「あ、、あ、、Gさんだったと思います」
誰だったか忘れたがGの名を出しておいた。
「ふ~ん、確かに実家は会社やってるから俺は時期社長やけどな」
「凄いですね~。今日は旅行か何かですか?」
「ちゃうで?俺、こっちに住んでるしな!」
「え??そうなんですか?」
「そや、3年前にまた戻ってきたわ。まぁ、あと何年かしたら帰って会社継ぐ予定やけどな。そんなんより、お前に会ったのがビックリやわ!同じ東京に住んどって、毎日出歩いてても中々会わへんもんやなぁ~。そう言えば、お前メアド変えたやろ?」
「あ、はい」
「また会ったのも何かの縁や、交換しとこか」
断る事もできず連絡先交換。
「おっ?もしかして彼女か?」
「そうです」
「へ~、めちゃめちゃ可愛いやんけ」
「全然そんな事ないですよ」
ヤバいと思い、咄嗟にそう言った。
俺はデート中で彼女と一緒にいた。
俺の彼女は24歳。色白でお嬢様系、手足が細長くてスレンダーな体型(162cmB83(D)w58H85)。
腰の位置が高く、足が長く美脚で、確かに可愛かった。
アナウンサーの三田友梨佳に似ていた。
スレてなくて、素直な性格で明るかった。
「名前教えてや?」
「か、彼女のですか?」
俺は焦っていた。
「他に誰の聞くねんw!!」なぁw?」
カスミの方を見て言い、カスミはクスクス笑っていた。
恥をかかされた気がしてムカついたが、相手はKなので何も言えなかった。
「あ、カスミです」
俺が答えた。
「カスミちゃんかぁ~!お前こんな可愛い子が彼女で羨ましい奴やなぁ~w」
「K、Kさんは今彼女は?」
俺は話を逸らそうと質問した。
「俺もこの前までいてんけどなぁ~カスミちゃんさぁ、友達でカスミちゃんくらい可愛い娘いてへん?いたら紹介してやw」
Kは、俺がいるにも関わらず、俺の彼女であるカスミに初対面でどんどん話しかけてきた。
家から1時間以上はかかるこの辺は普段は来ない場所だったが、今日はカスミとデートできていた。
来るんじゃなかった~と思っていた。
そして、昔と変わらずこちらの領域に土足で踏み込んでくるKに嫌悪感を感じながら、何とか話を逸らそうと焦っていた。
「じゃあ俺行くわ!またな!あ~、そうそう別れたらすぐ教えてくれやw」
そう言ってあっさり引き下がった。
とりあえず助かったと思ったが間違いだった。
Kは何も変わってなかった。
数日後メールが来た。
よう、今度メシ奢ってやるわ、飲み行こうや。
無碍に断る事もできず
予定が会えば・・
いつがいいねん?
しつこく聞いてくるKに仕方なく・・
この日なら・・・
わかった。そういえばお前どこに住んでんねん?
○○です。
そか、じゃあ、時間と場所は○○でええか?
あ、はい・・。
彼女も連れてきてや!
え?あ、すみません、彼女は都合が・・。
じゃあ、2人が来れる日はいつや?
躱し切れずに飲みに。
居酒屋で。
お前らどれくらい付き合ってんの?
もうすぐ2年です。
仲よさそうやなぁ~w
はい、仲はいいと思います。
カスミちゃん、こいつのどこが気にいってんのw?
やさしいし、かっこいいし、一緒にいて楽しいですw
別れる予定なさそうやなぁ~w
別れる予定はないですよ、なぁ、カスミ。
うんw
あちゃぁ~付け入る隙ないなぁ~w
あ、そうそうカスミちゃん、友達でいい子いない?いたらほんま頼むわw
はい、その時は紹介しますよw
Kはそれ以上カスミに変なちょっかいは出さなかった。
それからはKから俺に連絡はなかった。
居酒屋での飲みから3週間くらいたった頃だったか、カスミと部屋で過ごしている時、たまにメールをしているのをみるようになった。
友達とのメールはこれまでもしているようだったが、頻度が多くなっていた。
気になっていた。
そんな時、メールをしながらカスミが言った。
○○なんだって。
何が?
ん?あ、Kさん、○○に住んでるんだって。知ってた?
俺は驚いた。
え??Kさんとメールしてるの??
え?メアド知ってたっけ??
前飲みに行ったでしょ?
あ、、ああ。
その時、修二がトイレに行った時にね、メアド交換しとこうって言われて。
彼氏さがしてる友達を紹介してほしいからって。
それに、もし修二と喧嘩したりしたら相談乗るからって、喧嘩とかしないし大丈夫ですwって言ったんだけどね。
それで交換したのか?
ダメだって!!!
何そんなに怒ってるの?修二がお世話になった先輩でしょ?
いや・・・・・
カスミにはKの事は詳しく言ってはなかった。
Kさんはさぁ、昔から女癖かなり悪いんだよ。
うそ?
ほんとなんだって!
そんな風に思えないけど・・・外見はちょっと怖い感じだけど。
メールでも楽しい人だし。
確かに口だけは達者だがと思いながら、
そんなにメールしてるのか??
いつもしてないけど、Kさんから来るから返してる感じ。
やばい、カスミは騙されてると思った。
もうやめとけって。
でも無視する訳にはいかないでしょ?
いや・・それくらいでいいと思うよ。
それひどくない??
とにかく自分からはするなよ。
してないから。
これを境にKとのメールをめぐってちょくちょく喧嘩をするようになってしまった。
更に関係ない些細な事でも喧嘩をしてしまう事もあった。
それから1ヶ月くらい経った頃、久しぶりにKから俺に連絡がきた。
非通知着信で出ずにいたら、2度、3度とあり出てみるとKだった。
明日合コンすんねんけど、人数足りへんようになったからお前来てくれへん?
その日はカスミと約束していて断るも、応酬され、強く言われ結局OKするはめになった。
実はその日はカスミと付き合って2年の記念日だった。
ここんとこ喧嘩もしていた事もあり、仲直りをしようと俺はひそかに計画していた。
がKに逆らえず、カスミにはその通り事情を話しドタキャン
翌日、待ち合わせ場所にKの知り合いという合コンメンバーがいて合流した。
Kはいなくて後からくるとの事だった。
Kは現れず、Kの知り合いに連れ出され2次会のカラオケにも行くはめに。
カラオケも終わりカスミにTELした。
出ず、留守電になった。
合コン中も2度程かけたが、鳴るが出ず留守電になった。
以前の喧嘩のない時期ならまだしもだったが、今の状況だと急なドタキャンで怒るのも当然かと思った。
最後にメールだけしておいた。
翌朝、再度お詫びのメールするとすぐ返事がきた。
1週間後、ドタキャン日以来で、始めて彼女が部屋に来た夜だった。
彼女が聞いてきた。
ねぇ、この前の合コンってKさんに誘われたんだっけ?
そうだよ。言ったじゃん。
メールで?
いや、telで。
見てもいい?
何を?
着信履歴あるでしょ?
あるけど、Kさん非通知でかけてきたからなぁ・・・
ほら、これ。
そうなんだぁ。
明らかに疑っていた。
疑ってる?
しょうがないじゃん、非通知だったんだから!
じゃあKさんも一緒だったんだよね?
いや・・Kさんは用事ができたらしくてきてなかったよ。
ふ~ん、用事で?
何そのいい方?疑ってるよな??
うん。
だって、私その時Kさんといたもん。
え???
何だよそれ!!
何で一緒にいんだよ!
俺は気が動転した。
相談してたんじゃない!
彼女が声を荒げはじめまた喧嘩になった。
何をだよ?
俺言ったよな?Kさんに言われて人数合わせで行くって。
聞いたよ、でも修二が行ってからKさんからメールがきて修二が嘘ついてるのが分かったんじゃない!
はぁ?
何?それで暇だから会おうとか言われたの?
Kさんにそんな事言われてないよ。修二と仲良くやってる?っていつもどおり私たちの事気に掛けてくれたのよ。
でもKさんに誘われての合コンって聞いてたから、Kさんに聞いたら知らないっていってたよ。
はぁ?Kに嵌められたと思った。
それで?Kさんに会いに行ったんだ?
会いに行ったって何?会いになんていってないから。
メールでKさんに相談したら、話聞いてくれるっていうから居酒屋で飲みながら聞いてもらってたんじゃない!
それで電話かけても出なかったわけ?
そのまま朝まで飲んでたのか?
そんな訳ないでしょ!
ほんとか?
誘われてついて行ったんじゃないのか?
ついて行くわけないじゃない!!
それに、誘われたって何?Kさんそういう事言ってきた事ないよ!
信じられない!
もういい・・・
今日はもう帰る。
なんだよ、それ!
19時くらいだったか彼女は帰った。
俺はイライラしていたが次第に落ち着き、あやまって話し合おうと思い電話した。
20時、、21時、、21時30分、、22時、、かけたが出なかった。
メールも1度したが返信はなかった。
23時すぎ位だったかKから電話が入った。
俺はそれどころでなく、Kにもムカついていた俺はでなかった。
何回も連続でかけてきたので仕方なく出た。
おう!俺や!寝てたんか?
いえ・・
なんや!機嫌わるそうやなぁ
あの~何か用ですか?
おお、あやまっとこう思おうてな、この前の合コン、俺が行けんようになって悪かったな!
それはいいんですけどぉ、
Kさんあの日カスミと会いましたよね?
おう!聞いたんか?
はい、あの合コンKさんが俺を誘いましたよね?
そやったな。
カスミに知らないって言ったそうじゃないですか。
おおお~、あれなぁ、俺が誘ったっていったらカスミちゃんに俺が怒られると思ってとっさにそう言ってしまったんや!
ほんま悪いなぁ。
あれを、カスミが誤解してて大変なんですよ!
これから気をつけるわ!!ごめんごめん!!ほんまごめん!!
それと・・・カスミと2人で会うのやめてもらえますか?
ああ、分かった、もう会わへん!約束や!
これでええか!!!
あ、は、はい。
Kが急にいつものでかい声をだし始め、俺はややびびってしまった。
あ、す、すみません!
なんや!まだあるんか?
俺は迷ったが聞いてしまった。
カスミ・・Kさんと一緒に飲んでたりしないですよね?
今か?
あ、はい・・
アホか、飲んでるわけないやろ!自分の女を信じんかい!
そ、そうですよね・・
メールとかもきてないですよね?
きてないなぁ~、どうしたんや?
ちょっと喧嘩して電話してもでないんで・・・
そか、俺のせいやったなぁ・・・
ほんまごめんな。
Kはめずらしく妙に親身な感じで謝ってきたので、俺は、
はい、もういいですけど・・・
お前ら仲いいし、明日にはまた元に戻るやろ?
はい、だと思いますけど。
あ、ちょっと待ってくれ。
声が消え数十秒程待ってた。
プープープー
切れた。
待てて言って切ってなんなんだと思ってたら、10分ほどしてまたTELがきた。
悪い!切れたわ!なんやったっけ?
いえ、何も言ってません。Kさんが少し待てって言って・・切れましたけど。
そうやったっけ、わかった!じゃあまた連絡するわ!!
と言ってきたあと、急にこそこそ声になった。
俺、今なぁ、今日ナンパした女とやってるとこなんや、
声が途切れ
パンパンパンパン!
と聞こえ、女の喘ぎ声が遠くから微かに聞こえた。
そういう事や!また電話するわ!!
切られた。
なんなんだ、ナンパの報告か?自分勝手な奴だなぁ!とか思いながら、
そして俺はもう1回だけカスミにかけてみたが出なかった。
元々この日俺は、彼女と付き合って2年目の記念日を、過ぎてはしまったが改めて祝う計画を一緒に考えるつもりでいた。
それを切り出す前にこんな話になってしまっていた。
翌日は彼女の方から朝メールが来た。
この日以後は合コンの事に関してはお互い言わなくなり、少しずつ関係も修復していった。
Kからのメールもなくなったのか部屋に来てる時、彼女はメールをあまりいじらなくなった。
以前のように友達からのメールでのやり取りと同じ様子だった。
俺への連絡もなく一安心していた。
それから2ヶ月くらい経った頃だったかKから俺に連絡がきた。
飲みの誘いだった。
カスミも連れて来るように言われ、連れて行きたくはなかったが仕方なく一緒に行った。
憂鬱だったが、飲み中Kはカスミに対してちょっかいは出してこなかった。
可愛い子を紹介頼むよと言うくらいだった。
お前らが仲直りしてるみたいでよかったわ!
と俺らを気に掛けるふりをしていた。
少なくとも俺はそう思って油断はせず警戒していた。
その後、月に1度くらいKから呼ばれ、Kの奢りで飲んだ。
もちろんカスミも一緒だった。
Kはカスミにちょっかいを出す事なく上手いしゃべりで場を盛り上げた。
普通にいい先輩という感じだった。
Kは少し変わったのか?
4度目、5度目と月1の飲みを重ねるうちに俺はそう思うようになっていた。
そしてこの頃にはカスミとの関係も完全に元通りになっていた。
そんな時、Kから連絡が来た。
明日午後に代引き郵便がくるから受け取ってくれへんかなぁ~という事だった。
Kは明日急用ができ、朝の新幹線で実家に戻る事になったとの事で、最終新幹線でその日のうちには帰るとの事だった。
明後日必要かも知れないから受け取ってくれというものだった。
俺は休みだったが、彼女と会う予定もなかったので暇ではあった。
それに月1くらいでの飲みで、ご馳走になってた事もあり不覚にも恩を感じていてOKした。
住所を聞き、当日朝Kの家に向かった。
俺のとこからKのとこまでは電車を乗り継ぎ1時間30分くらいかかった。
1万円を受け取った。代金は6000円位との事だった。
テレビ見てもいいし、ゲームしてもいいし、まぁ好きにしててくれ。
じゃあ、頼むわ、釣りはやるからメシでもくってくれや。
荷物受け取ったら帰ってええで。
あ、鍵どうしましょう?
おう!、帰るとき郵便受けに入れといてや、こっち合鍵あるしな!
分かりました。
Kを見送り、Kが乗るといってた新幹線の時間を過ぎたらなんだか安心し、ようやくテレビをつけた。
Kは最近変わりつつあるとは思っていても、やはり苦手意識は消えてないようだと感じた。
腹が減り、昼には少し早かったがコンビニで買ってきていた弁当を食べた。
暇だった。
何してもいいと言われていたし、ゲームでも使わせてもらうかと思った。
何があるのか物色した。
テレビ台の収納スペースにいくつかあった。
何があるのかとりあえず出してみると奥にもあるようだった。
よくみると奥のものはDVDか何かのディスクだった
映画かと思ったがディスクに何もかいてなく分からなかった。
もしかしたらAVかとも思い再生してみた。
やはりAVだった。
どうやら隠し撮り系のようだった。
早送りで見ていくと裏物だった。
相手の男は肌が浅黒くかなりの巨根だった。
その巨根は、長さは20cm級という感じで、太さも半端なく、カリの張り具合もすごく、黒光りしていて使い込んでる感が半端なかった。
手馴れた感じでさすがAV男優だなと見ていた。
ハメられていた女性はその巨根で激しく突かれまりく、喘ぎっぱなしで見ている俺のものも勃起してきていた。
暇つぶしにはなるなと見ていると男の顔が画面に映ってる所があった。
Kだった!!
なんとKのハメ撮りだった。
同じように何も書いてないディスクが複数枚あった。
もしやと思った。
早送りしながら入れ替え入れ替え見てみた。
思った通りそれらもハメ撮りだった。
もしかしたらこの前のTELで言ってた、ナンパした女性も撮られていて、この中のどれかかとも思って興味津々で見ていた。
テレビ台の収納は2段だったので下も探ってみた。
奥に隠すようにディスクがあった。
やっぱりあった!と思った。
そこには10枚近くあり、ディスクには日付が入っていた。
手持ちで撮ってるもの、明らかに隠さず、三脚か何かで固定して撮ってるものもあった。
おそらくセフレなのだろうなと思っていた。
早送りしながらみていったが日付入りは全て同じ女性だった。
20代後半~30歳前半くらいに見えたその女性は、完全にKに調教されてるようで、Kの肉便器にされていた。
ただ、なかなかの美人だったので俺のチンポはこれ以上ないくらいビンビンになってしまってた。
見ながら、Kは昔よりはマシになってるかもしれないが、やはり女癖はよくさそうで油断できないなと思っていた。
ハメ撮りの場所は、この部屋と思われた。
ここでない部屋のものもあったがKのマンションはもう1つ部屋があったので見にいってみたら大きめベットがあり、ハメ撮りの映像と合致した。
どうやら、リビング、寝室と、カメラを仕込んで隠し撮りしてるようだった。
寝室にもテレビがあり、せっかくなのでそのテレビ台の中も見てみた。
ファイルが奥に1つあった。
取り出すと、ファイルの横にもあったようで何か倒れた。
取り出したものは、不織布のケースに入れられファイリングされてた。
中のディスクには日付が書いてあり、10数枚あった。
倒れたのを取り出してみると不織布に入れられ輪ゴムで止められていた。
それには1~5の数字がかいてあった。
どれからみようか迷った。
最新で2週間程前の日付が書いてあるのがあったのでまずそれにしようと思った。
日付入りのディスクが閉じてあったファイルを持ち、輪ゴムの方は戻しリビングへ戻った。
ディスクを挿入し再生した。
Kに再会して11ヶ月程、合コン出席を命令され、その合コン事でカスミと喧嘩してから9ヶ月程経っていた。
いきなりだった。
画面に映ったのはカスミだった・・・
画面が上下にカスミを嘗め回すように動いた。
カスミ、いつもの一言。
低い声・・・Kの声だ・・・と思った。
当たり前のように呼び捨てにされていた。
カスミは少し恥ずかしそうにしながら照れ笑いを浮かべ
これからKさんとエッチします。
何だこれは!!!???
俺はあまりの驚きとショックで固まり、頭が真っ白になった。
さっきまでギンギンに勃起していた俺のものはパンツの中でみるみる収束していった。
違うだろっ、ハメ撮りされますだろ、カスミw
とKの声が聞こえた。
俺の彼女であるカスミはKに言われるまま、
言うたび修正され最後には・・・
これからKさんにハメ撮り調教されます。
と言っていた。
慣れた感じで、用意していたらしい三脚にカメラをのせ固定映像のまま俺のカスミはKの手に落ちていった。
ただこれは過去の映像であって厳密にはもうとっくに堕ちているという事だけれどもこのときはそんな事は考えられなかった。
Kはカスミの乳房を好き放題に揉みしだいていた。
カスミはKに電マ、バイブを使われ、パンティの上から、また、中に入れられたりなど執拗にマンコを責められ1度ならず、2度、3度といかされていた。
映像が動いた。
かなり濡らしてしまってるようで、色が変わったカスミのパンティがアップで映し出された。
カスミはベットに腰掛けていた。
浅黒いおおきな手、Kの手だ。カスミの太ももを掴かみ、カスミの足を大きく広げた。
そのままカスミのパンティの中に手が入った。
カスミのパンティはKのでかい手で膨れ上がり、中で手が動いてるのがわかった。
やめてくれ・・・もう遅いのだが、そう思ってしまってた。
Kが手を抜きカスミのハンティをずらしよこからバイブを入れピストンしだした。
カスミの喘ぎ声が聞こえてきた。
あっ、あっ、あああぁぁぁぁぁ~~~~~Kさん、、出ちゃう・・・・
カスミの声だ・・・
やめろ!それ以上するな!と思った。
それなのにKはやめるどころか、
ええで!カスミ!ほらほらほら!!!
調子に乗り更に激しくバイブを抜き差ししてた。
イ・・・イク・・・・・ぅ
カスミの声が聞こえ、同時にKばバイブを抜いた。
びしゃぁ、、びしゃぁ、、、びしゃぁ、、、
か・・カスミ・・・・・・
俺は絶句してしまった。カスミは潮を吹かされてしまってた・・・・。
カスミが潮吹き体質とは俺は知らなかった。
いや、吹かしていないから知らなかったと言う事になるが、実はそうじゃないかなとは思ってはいた。
カスミの感度はいい方だとは思っていた。
カスミとのSEXの時、おもちゃで何度か逝かせた時、また攻め立ててやったら、おしっこでそうだからと止められた事が何度かある。
そのうち1度だけカスミの静止をむししておもちゃで攻め立てた事があるがその時は潮を吹かなかった。
そのうち、おそらく玩具でも使い何度も逝かせれば潮を吹くのだろうと思い、吹かせたかったが、ほんとダメ・・と強く嫌がったのでそれ以後はやってなかった。
そのカスミが・・あれだけ嫌がってたカスミが・・・。Kにいとも簡単に・・・・。おそらく無理やり責められ吹かされてしまったんだろうと思っていた。
そう考えるとやり切れず、こんな事なら無理やりにでも潮を吹くまで、責め続け潮を吹かせておけばよかったと後悔した。
潮を吹かされてすぐ、カスミの白く細い手が伸びてきて潮を吹くマンコを隠したがすぐ浅黒く大きな手がカスミの手首を掴んでどかしていた。
上から浅黒い大きなKの手が、カスミのパンティに入ってきた。
カスミのパンティはKの手でまたふくれあがり、そのパンティの生地の動きで、中では手が激しく動いてるの想像できた。
ピチャピチャピチャピチャ・・・・
すぐに卑猥な音が聞こえてきた。
カスミのビチョビチョのマンコがKの指でかき回されていると思うとやりきれなかった。
パンティの脇からマン汁がにじみ出てきてた。
Kがカスミを立たせたようで画面に足が写った。
Kがいなくなり映像が動きカスミのパンティが映りとまった。
高さをかえたようだった。
Kはカスミの片足を何かの上にのせたようだった。
カスミは再度Kにパンティの中に手を突っ込まれ指でかき回され始めた。
すぐに・・・
んぁ、、ぁ、、ぁ、、あああ゛あ゛あ゛ーーーー
カスミの喘ぎ声が響いた。
直後におしっこでも漏らしたようにパンティの脇からマン汁が染み出し流れ落ちだした。
Kの動きが止まり、手を抜くと、その手はカスミのマン汁でびしょびしょだった。
Kの手からはしずくが落ちているほどだった。
逝ってしまったのか!?、カスミは倒れそうになりKに掴まれ、更にパンティをマンコに擦り付けられてた。
ハハハ!!!
ビショビショやな!!
Kのでかい笑い声が聞こえた。
写ってたカスミの白いパンティは濡れて水分を含みすっかり色が変わり透けていた。
カスミはパンティを取られ、そのままKに四つんばいにされてしまってた。
映像が動いた、Kがカメラを動かしてるようで、四つんばいにしたカスミのマンコに焦点をあわしているようだった。
Kが戻り、指で四つんばいのカスミマンコをかき回し始めた。
カスミの泣き出しそうな甲高い喘ぎが響き
ぅぅぅぅ・・・・ぁ、、ぁ、、ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーーーーKさんっ、、ま、、また・・・またでちゃいます・・・・・・
ほらほらほらぁぁ!!!また潮吹けや!!!
言われながら、カスミは、Kに指でまた潮を吹かされてしまっていた。
Kが指をかき出す度
びちゃ、びちゃ、びちゃ・・・・
カスミのマンコからはマン汁が吹き出していた。
カスミは体をガクガクさせていた、同時に逝っていたようだった。
カメラはビチョビチョのカスミのマンコを映し出していた。
Kに指を入れられ思い切り開かれていた。
Kに四つんばいのままマンコを舐められ始めた、
俺は気が動転しながらみていた。
Kの頭で見えないが間違いなく舌で舐められてると思った。
俺のカスミはKの毒牙にかかり潮を吹かされ、マンコを吸われていた。
Kがカメラを持ちベットに腰掛けた。
こい、カスミ!
何呼び捨てにしてんだ!!と思ったがこれはもう過去のものだった・・・
何を言ってももう遅かった・・・
俺のカスミは当たり前のようにKの股の間で膝をついて中腰になった。
調教されかかってる・・そう思った。
ほんとはかかってるではなく完全に調教されてると感じていたがそれは思いたくはなかった。
画面にはカスミの顔が・・・
カスミは自らKのパンツをずらした。
跳ね返るように出てきたKのものは、他のでみたまま相当使い込まれてるであろう、黒光りした巨根だった。
これに堕ちたのか・・でもいつだ?
それを考えていた。
カスミが咥え込んでも半分程までしか無理なようだった。
悔しいが俺のとは全然比べ物にならない大きさだった。
おいしいか?
咥えたままうなずいていた。
修二のよりうまいだろ?
うなずくな!!!!
俺は思った。
がその時にはもううなずいてしまっていた。
ようし、口で言ってみな。
フェラをやめさせ巨根を握らせたまま俺のカスミに。
チンポうまいか?
おいしいです。
おいおい、いつも教えてるやろ?何がおいしいんや?
Kさんのチンポ大きくておいしいです。
と調教されぶりが分かる答えだった。
Kは更に追い討ちをかけていた。
ようし、じゃあ、修二よりもつけてもう1回言ってみ。
ほら!
Kさんのチンポは修二くんのより大きくておいしいです。
カスミ・・・ショックだった。
いいぞ!!
咥えろ!
カスミが咥えた瞬間、Kが片手でカスミの頭をがっしり掴んで前後に動かした。
よほど気をよくしたのか
しっかりしゃぶれw
と上機嫌のようだった。
カスミはカメラを見ながらしゃぶっていた。
いつもの俺なら、カスミに上目使いでフェラされるだけでビンビンに勃起していたが、この時は全く反応しなかった。
俺のカスミは、その後当然のようにKにハメられてしまっていた。
正常位、騎乗位、対面、バックとKによって次々に体位を変えられ、Kの激しい突き上げに体位を変えられては逝かされていた。
Kは、カスミをベットに手をつかせ立ちバックにしてからカメラを動かしていた。
戻ってきたKはカスミのマンコにバックから巨根を突き入れたようだった。
画面はKの汚いケツを含めた後ろ姿だった。
パンパンパンパンパンパンパン!!
卑猥な音が響いた。
俺のカスミはKの巨根でバックから突かれ始めた。
すぐにカスミは喘ぎ声を上げてしまっていた。
しばらくすると股の間から何か飛び散っていた。
おそらくマン汁だった。
カスミはKに立ちバックで突かれながら、巨根によって潮を吹かされていた。
情けないが俺との時は挿入して突いてる時におしっこでそうなど言われた事がなかった。
つまり俺のチンポでは潮を吹きそうになった事はなかったという事になる。
なのにKにはチンポでも潮を吹かされていた。
Kが引き抜くたびびちゃびちゃマン汁が飛び散り始めた。
甲高い喘ぎ声を出していたカスミが、
Kさんっ!Kさんっ!!Kさんっ、、!!
すがる様に懇願し始めた。
どうしたぁ!カスミ、逝きそうか?
い、、、逝っちゃいますっ、、、
ぁんぁんぁんぁん・・・・・
わかった!逝かせたる!!
直後、Kがカスミにトドメをさすかのように激しくカスミを突き上げた。
パンパンパンパンパンパンパン!!!!
物凄い音が響いた。
イ・・イク・・イクイクイクイクぅ~~~~逝っちゃいます・・・!!!!
聞きたくない俺のカスミの屈服宣言だった。
イケや!!カスミ!!!
Kのどでかい声が響きカスミの声が消えた。
Kにバックから突かれ巨根で逝かされたようだった。
なのにKは、間違いなく逝ってると思えるカスミに、逝ったあとも完全にトドメでも刺すかのように数発打ち込んでいた。
ようやくKが巨根を抜いた
びしゃぁ、、、びちゃぁ、、、、・・・・
俺とのSEXでは見た事のない彼女の姿だった。
抜かれたマンコからマン汁、これも潮なのだろう、が大量に吹き出した。
更にKはカスミをベットに四つんばいにした
Kがまたカメラの位置を調整していた。
カメラには横向きで四つんばいのカスミがいた。
Kはすぐ巨根を突き刺した。
ひと突きされるたび、カスミは堪えきれないような喘ぎ声を出しガクガク痙攣していた。
俺の聞いた事のないカスミの喘ぎ声が響いていた。
Kが激しく突き出した。
パンパンパン!!
ぁぁんぁんぁん!!
応えるかのように彼女は喘いでいた。
Kにリズミカルに突かれ続ける中。カスミの声がどんどん大きくなった。
パンパンパンパンパンパンパンパン!!!!
あっ、あっ、あっ、、ぁぁぁぁぁ~~、、ん、、ぅぅぅぅ、、、ん゛、、ん゛ん゛ん゛・・・・・あひぃぃぃぃ~~ん
カスミが悲鳴のような喘ぎ声をあげ、Kが巨根をカスミのマンコの奥まで突き刺して止まったと思ったら一気に抜いた。
瞬間、
びっちゃぁ、、びちゃぁ・・・
カスミのマンコはまた潮を吹き出してしまっていた。
同じような事を2度、3度と繰り返しKにやられていた。
完全に弄ばれていると思った。
気持いいか?カスミ?
Kの大きな声が響いた。
どうなんだカスミ?
き・・・気持い゛い゛ですっ・・・・
カスミは声を振り絞るように言っていた。
あいつより気持ちええか?
何も言うな!!と思った。
どうした?カスミ?
言いながらカスミを突いていた。
あいつより全然気持ちええやろ?
気持いいですっ、、全然気持い゛い゛ですっ!!
カスミはKに激しく突かれながら叫ぶように応えてしまってた。
そうだろ!!ほらほらほら!!!
パンパンパンパン!!
また激しさを感じさせる物凄い音が響いた。
だめだめだめですぅ~~、、またいっちゃうう~~まだいっち゛ゃいます・・・イクイクイクイク、、、いくぅぅぅ~~~~~~~~~~
甲高く震えるような必死さを感じさせるカスミの声が響いた。
シーツにしがみつきながら、俺の彼女であるカスミはまたもやKの巨根に屈する事を自ら伝えてしまってた。
いけ!!ど淫乱カスミ!!!
とんでもない言葉を浴びせられていた。
ただ、直後、俺のカスミはKの巨根に逝かされ、俺との2年間のSEXでは見せた事のない激しい痙攣絶頂をしてしまった。
K!早く出してくれ。
そう思ってた。
カスミは、Kに途中、途中でしゃぶらせられながら、もう30分以上ハメられていた。
Kにより四つんばいのまま今度は向きを変えられた。
画面には正面向きになった。
Kが満足そうにニヤついているのが見て取れた。
悔しかったがもうどうにもならなかった。
カスミはKに両腕を引っ張られ犯されるようにバックからまた突かれ始めた。
カスミ、カメラに向かってさっきの言ってみようか?
修二より全然気持ええやろ?
き・・・気持いいです・・・
修二よりが抜けてるぞ!
しゅ、、修二、、く゛ん、、、より、、、き、、気゛持いいです・・・・・・