32歳既婚ですけど子どもはいません。
職場で働く38歳の人妻パートの千恵子と親しくなった。
子供が二人いるような歳なのに、同僚の男たちがちょっと卑猥な会話を耳にしただけで、顔が赤くなるウブで実直な女だった。肌の色は白く、大変な美人で旦那に可愛がられてるんだろうと思った。
会社の忘年会やボーリング大会など、いつもは欠席していた千恵子が珍しくこないだの花見に出席したが、俺は特に意識してなかったから同僚といつも通りに乱痴気騒ぎをしていた。
やがてお開きとなり、俺は軽い気持ちで千恵子を送った。
「あたし酔っ払っちゃったみたい」としきりに言うのでタクシーを拾ってあげようとすると、今度は「こんな夜まで外にいたことないから、なんだか帰るのがもったいない」と言うので、俺は千恵子の手を握って歩き出した。
「えっえっ?」と千恵子は驚いていたが俺の手を握り返してきたのでこれはOKなんだな、とホテルに入っていった。
「わ……私こんなおばさんなのに……」と千恵子は恥かしそうにしていたが、俺が「どの部屋にする?」と訊いたら「……どれでもいいですと答えた。
部屋に入ると俺は千恵子を抱きしめた。
「もっと若い子いるのに……私なんか……」と千恵子は困惑していたが、俺がキスして舌を入れた瞬間に女のスイッチが入ったらしく、一変して激しく自分の舌をからませてきた。
外は寒く、千恵子の体も冷えていたが、長いキスをしてるうちに次第に体が火照ってきてるのがわかった。
上着を脱がすと、華奢な体に決して大きくないが形のいい胸のラインだ。抱きしめたまま耳を軽く噛むと「はっ……ああ……」と敏感に応えてきたので感度も楽しみだった。
ベッドに横たえてブラウスのボタンをはずすと、派手めの白いブラジャーをつけておりそれをはずすと、固くなってる乳首をしゃぶりながらスカートも脱がした。
「んっ……んんっ……はあっ」
千恵子は息を荒くした。
ベッドの上で、パンティーだけになった千恵子へ俺は長い間愛撫した。
「どうしよう……すごい久しぶりなの」
「いつ以来?」
「上の子が5年生のころだから……4年くらい……」
「えっ? その間は?」
「私……主人以外とは……機会がなくて……今時笑っちゃうでしょ? 主人しか知らないの……」
俺はすっかり濡れていた千恵子のパンティを脱がすと両脚を大きく広げた。
「あ……いやぁ……」
千恵子は両手で顔を覆い、恥ずかしげに膝を閉じようとしたが俺はかまわず千恵子のあそこに舌をはわせた。
「あああああああん! ああ、ああ……」
千恵子は体を反り返らせ、舌の先がクリトリスに触れるたび、ぴくんぴくんと応えた。
「俺にもしてくれる?」
頼むと千恵子は体を起こし、俺のものを口に含んだ。
生暖かい千恵子の舌が俺のものにからみつく。
見た目清楚な感じで、おおよそこんなことをしそうには思えないが、旦那しか知らないと言っても15年以上主婦やってて子供も二人いるんだし男と女の営みがある程度熟練してるのは当たり前だ。
千恵子の中に俺は自分のものを入れた。
「あああああああっ……嬉しい……」
千恵子は悲鳴のような歓喜の声で俺を迎えた。
子供を産むとしまりが悪くなるというが、あれはウソだとわかった。
俺のものは、あまり大きい方ではないのだが、千恵子の膣の粘膜はぬるっとして、熱く、やさしく俺のものを締め付けた。
職場では口数少なく物静かな千恵子が、聞いたこともないような激しい声で応えてる。
体位を変えることなく正常位で俺はゆっくりと千恵子を抱き、千恵子も俺の背中にしがみつくように俺を抱いた。
「高橋さん(千恵子の苗字)の中……すごく締まるね……」
「い……やぁ……わかんない……そんなの」
「俺……高橋さんがこんなに激しいって思わなかった」
「……千……恵子って呼んで……」
何度か大きな悲鳴をあげながら千恵子は体を反り返らせ俺もいきそうになりだんだん腰の動きを激しくしていった。
そしてついに俺は千恵子の子宮に向かって射精した。
「あっ……ああああああああああん!」
自分の膣の中に初めて流し込まれる、夫以外の精液を、千恵子は大きく脚を開いたまま、体をよじらせるように俺を抱きしめながら迎えた。
「……ごめん……中に出しちゃった」
「……????」
「千恵子さんの中がすごくよくって……」
「??コンドームつけないで入れてきたから……そのつもりだったけど?」
驚くべきことに千恵子は膣外射精というものを知らなかったのだ。本当に旦那以外の男は知らなかったらしい。
千恵子が豹変したのはそれからだった。
ずっとジーパンに普通の木綿のシャツにヨットパーカーという服装で職場に来ていたのに、
スカートをはいてくるようになったのだ。
本当のエロを知ってしまった千恵子の性欲はとどまるところを知らない。
今後とことん調教してやるつもりだ。