工房の頃、サッカー部の夏合宿で学校の合宿場に泊まっていた。
その合宿場は俺等の高校と、もう一つの高校で合同で合宿していた。
日中の部活も終わり、晩飯を食べる時、マネージャーが洗濯物の量が多すぎて、手伝って欲しいと要請がきた。結局俺はジャンケンに負けて手伝う事になった。
丁度三年生が引退したばかりでマネージャーの人数が足りなくて…と言われた。
マネージャーは二年2人だけ
一年のマネージャーは夕食の支度にまわっていた。
仕方ないな…
そう思って手伝った。
終わった頃にはメシも食べ終え、風呂も入った他の部員は部屋で雑談したりお菓子を食べたりしている。
ため息をつきながら一人食堂に向かうとマネージャーが待ってくれていた。
「ごめんね、山本(俺)。一緒に食べよっ!」
とマネージャー2人が待っていてくれた。一年のマネージャー4人も待っていてくれた。
「先輩、ご苦労さまでした!影で頑張るってカッコいいですよ!」
別にやりたくて洗濯してたわけじゃねーよ。
なんて思いながらも、「ありがと、じゃあ食べよっか」
「いただきまーす!」
「先輩、これ私が作ったんですよ!」
「お腹壊したりして」
「あー!そんな事言うなら食べないで下さい!」
「ウソウソ。あ、おいしー!(ナイナイの岡村の真似)」
「アハハハハ!」
普段、女にモテるタイプじゃないし、こうやってマネージャーとはいえ、女の子とゆっくり話せるだけでも俺は嬉しかった。食事中、くだらない事ばかり話したが、やはり面白かった。
「ごちそーさまでした」
「山本、お風呂入りなよ!××(風呂の名前がついてたけど忘れました)の方使ってね」
「私たちは△△の方使うから。覗いちゃだめだよ!」
「お前等みたいなガキの体なんてみたくねーよ」
「ふーん!脱いだらすごいんだからね!」
「あっそ」
なんて軽々しく答えたけど、チクショー、のぞきてー、と思った。
でも幸運にも一年からレギュラーにさせてもらってるのに、退部はごめんだ、あきらめようと思って着替えを取りに行って、一人で言われた方の風呂に行きました。
当たり前ですが、誰もいません。
一人でデカい風呂を独り占め出来るのも悪くないな、と思って風呂の中に入って行きました。
入って少したった時に、誰かが入ってきた。
え?
顧問の先生かな?とおもった。
「山本ー!いる?」
ぐわっ!マネージャーだ。何でだ!?わけがわからない。
「はっ!?な、何!?」
「あのさー…」
次の言葉までの間に何人かの女の子でコソコソ話しているのがわかった。一人じゃない!
何故かヤバい!と思った。これから何が行なわれるのか。ドキドキして思考回路がイカれてきてる。
「あのさー、……私たちも一緒に入ってもいいかなー?」
えーーーー!?
「は!?お前等△△の方使うって言ってたじゃん!」
「だけど、△△の方☆☆高校の人が使ってるんだもん」
基本的に合宿場内ではもう一つの高校と別進行である。
ただ、風呂は同じ時間に入るという決まりがあった。
そして男子が入った後にマネージャーが使うという予定だった。
風呂は二個あって、どっちも男子が風呂に入る時間が過ぎたから使ってないと思って片方を俺に譲ったらしい。
ただ、相手方の高校にその決まりは伝わっていなかった。
当時、俺は童貞で、どんな反応されるかわからないし、女の人にチンポを見られてはいけない! と思った一心で、
「ダメだよ!!俺が出るまで待てよ!」
「だって入浴時間過ぎちゃうんだもん」
そうだった。
入浴時間があったんだ…。
それからは先生の入浴タイムである。
「先生に言って延ばしてもらえよ!」
「先生どこにもいないんだよぅ…」
「先生に見つかったらおこられるだろ!」
「私たちも入浴時間過ぎて入ってると怒られるだもん!」
そうだった。
その前の年、掟を破ったマネージャーがいた。
そのマネージャーはマネージャーなのに次の日グラウンドを走らされていた。
「お願い!ちゃんとタオルで隠すから!」
「……。ぜってー誰にも言うなよ!」
「ありがとう山本!」
そういうと、また少しコソコソ話が聞こえた。
そして、遂にその時がきた。
タオルで体を隠したマネージャーが6人…
6人!?
「おい、全員かよ!」
「仕方ないじゃん!」
「先輩いやらしい目で見ないで下さいね!」
「先輩、顔真っ赤ですよー!」
好きな事いいやがっている。
それにしても…
それまで女がここまで露出した姿を見た事がなかったのでそれだけで勃起しそうだった。
それよりも一年マネージャーの発達した体がたまらなかった。
全てが俺には刺激が強かった。
マネージャーの方はというと、
「竹下先輩のユニフォーム凄い匂いでしたね」
「あー、あの人はねー…」
俺の事なんてお構いなしだ。
必然的に俺はすみっこへ移動していた。
そのうち一年マネージャーが、
「ナナ、タオル薄くない?乳首透けてみえるよ」
「えへへ、ピンクでしょ」
「何?自慢?」
「アハハハハ!」
だんだん、マネージャーの話がHな話になっていった。
「千夏さんも乳首ピンクですね!」
「吸わせないから」
「キャー!過激!」
僕はどうしたらいいんでしょうか。
「ほら、そんな話してると興奮する人が一人いるから」
「ありゃ。山本先輩たっちゃいました?」
「ナナ、直接的すぎ!」
本当に焦りまくってた俺は、
「いや、聞いてないから」
もちろん嘘ですよ。
「そういってナナの乳首チラチラみてますよね!」
「見てねーよ!」
いや、見ていました…
この雰囲気はヤバいと思い、体を洗って速攻で出ようと思った。
体を洗おうと湯槽をでた時、
「あ、かわいいおしりー」
そうだ。タオルが短いタイプでケツまでかくせなかったのだ。
「寛子、あんた男の生のおしり見たことないでしょ」
「ちょっと、ヤダァ…」
寛子というのは一年のマネージャーの中で一番控えめな女の子だった。
俺はその子にケツを見られたのが恥ずかしくてたまらなかった。
俺は急いで洗い場へ向かった。
さっさと体を洗う時にまた問題が。
体を洗うタオルがない。
一つはチンポを隠す必需品。これは手放せない。
これはヤバイ。
…仕方ない。
マネージャーに借りよう…。
「あのさ、悪いんだけど体洗うタオルかしてくんない?」
「タオル持ってきてないの?」
「う、うん」
マネージャーが互いに顔を見合わせた後、
「仕方ないなあ、じゃあ私が貸しますよ!」
と言ってナナがやってきた。
「ジャーン!」
といってナナが身につけていたタオルを取った!
「何してんだ、お前!隠せよ!」
「先輩がタオルないって言ったんじゃないですか」
ナナの体は凄かった。肌はは日に焼けた部分もあったが、胸は白くて乳首はピンク。
勃起する条件は揃っていた。
「なんだ、タオルあるじゃないですか」
再び体を隠した。
「体洗うタオルだよ!」
「それ使えばいいじゃないですか」
といってチンポかくしのタオルを指差した。
「これ取ったら丸見えじゃねーか!」
「そんな事言われてもみんなタオル一枚しか持ってませんよ」
「じゃあどうやって洗うんだよ!」
「みんなこのタオルで洗うんですよ」
「最初体を隠す約束したじゃん!」
「体洗ってるときにはそんなにわかりませんよ」
「でも…」
その時。
「山本うるさい!おちんちんくらい見えてもいいでしょ!」
二年マネージャーのゆかりだ。
「よくねーって!」
「被ってるからですか?」
またナナだ。
「アハハ!」
アハハじゃねーよ!
「わかった。山本、私たちにおちんちん見せてごらん」
そういってもう一人の二年マネージャー、千夏が近付いてきた。
「嫌だよ!何で俺だけ見せなきゃいけねーんだよ!」
「あ、そういう事なら」
なんと千夏まで脱いだ!
乳首はナナと同じくピンク、毛は少しナナより濃かった。
「うわー、千夏先輩いい体ー。もういいや、私もとっちゃえ」
ナナも裸になった!二人を見比べるとさすがにナナの方が胸が小さかった。
ここは…。ここはハーレムなのか?
もしくは夢なのか?
神様教えてくれ…
「ほーら、見せてごらん!」
そう言って千夏がタオルを引っ張る。
俺はもうビンビンだ。
「ダメだって!」
俺はタオルを死守する。
「私もみたいなぁー」と声がする方を見ると、ゆかりが既に全裸でやってきた。
乳首は茶色だった。
…なんて冷静に分析してる場合じゃない。
「お前等!入浴時間終わるぞ!」
「ごまかさないでくださーい!」
またまたナナだ。
裸の女三人に囲まれる俺。こんなのAVしか見たことない。
そうだ、残りの三人のマネージャーは何をしてるんだ?
奴らの裸も見てみたかったが、やはり勃起したチンポを見られたくない方が先だ。
「ほらー、しおりと寛子とユイもきなよー」
またまたまたナナだ。
頼む!来るな!
とにかく寛子には見られたくない!
今思い出すと寛子は小倉優子に似ていたような気がする。
お父さんのチンポしか見ていないような純粋な寛子にはみられるわけにはいかない!
「いいんですかね?」
誰かは覚えてないが湯槽の一人が言った。
「山本のおちんちん見たいでしょ?」
千夏だ。神様、俺はもう十分です。許して…。
「見たいですけど…。じゃあ…」
そう言ってまた二つ裸が増えた。
裸は五体。
童貞じゃなきゃ堂々と見せるんだろうけど、とにかく俺はタオルを守る。
「はやく見せて下さい!」
「先輩早く!時間きちゃいます」
「うるさい!嫌だ!」
もう覚えていないが、多分こんなやり取りを数分繰り返していた。
そしてついに、運命の一人に手がかかる…
「寛子!あんただけ何してるの!」
多分ナナだったと思う。
「私はいいよぉ…」
「みんなやってんだから来なさいよ!」
「だって恥ずかしいじゃん…」
「おちんちん見たくないの!?」
「…」
「じゃあいいよ!寛子はそこにいなよ」
そういってタオル取り合戦は続けられた。
五人相手じゃもうムリだ…
「わかった!見せる!見せるって!」
五人は顔を見合わせニヤっとした。
「はやく!」
ゆかりだ。こいつは成績優秀で男子からヒロイン扱いだったはずなのに…。
少し間を置き、五人の裸を見渡す。やはり二年マネージャーが多少胸はあるように思えた。
「ねぇ、早く!」
万事休すか…
しかし突然閃いた!
「わかった。寛子ちゃんも裸になったら見せるよ」
「え!?」
びっくりしたのは寛子だ。そりゃそうだ。
しかし、俺の頭には2通りの結末があった。
A寛子嫌がる→ならしかたない→みんなあきらめる
B寛子渋々裸になる→俺ラッキー→覚悟を決めてチンポをみせる
もうどっちに転んでもいいや。そう思った。
そして。
「だめだよ、先輩!寛子処女なんだから!」
「俺だって童の貞なんだよ!」
「えーっ!」
何なんだよ、えーって…。悪かったな。
「ならなおさら見たいよね」
「うん」
狂ってる…
「じゃあ寛子。先輩に綺麗な裸を見せてあげなさい」
「いやだよー!」
どうやら俺と寛子は同じ心情の様子。
「ほら、いやがってんだからもういいじゃん!」
「じゃあ私たちには見せて下さいよ!」
ありゃ?話が違う。
「だから!寛子ちゃんがみせたらみせるって!」
「だから!寛子嫌がってるじゃないですか!」
しばらくこの会話は繰り返された。
「わ、わかりました!見せます!」
突然寛子が言った。
「寛子!偉い!」
「キャーキャー」
狂ってる…
サバァー!
寛子が湯槽からでた。
め、女神だ…
予想してないほどの巨乳、ピンクの乳首、薄い毛…
ば、バンザーイ!
「ほら、次は山本の番だよ!」
「早く!」
もう仕方ない。余裕で勃起してる。
もういい、寛子のおっぱいも見れたんだ。
そしてタオルは外された。
「うわぁ、立ってますよ!」
「山本大きいじゃん!」
「山本もニクいねー!」
誉め言葉なのか辱めを受けてるのか、しばらくマネージャーによるチンポ会議が開かれた。
「彼氏よりデカいですよ」
「デカいよね…」
しばらくはマネージャー各自の彼氏とのチンポ比べが行なわれた。
これは恥ずかしい。何というプレイなんだ。
そして千夏が言った。
「どこが感じるわけ?」
「は?だから童貞だって」
「それ本当なんですかー?」
次に童貞をけなす会議が行なわれた。
これも新しいプレイなのか?
「…やる?」
「でも…」
「…だって」
でた。女特有のコソコソ話で気になってしまうプレイ。
ただこれは第二部へのプロローグだった…
「じゃあさ、イカせてあげよっか」
千夏だ。
「は!?いいって!時間くるから!」
「大丈夫だって。すぐイカせるから」
そういって千夏は俺のチンポを掴んだ。
「ほら、気持ちいいでしょ?」
そう言って上下運動を始めた。
こ、これは…。手古希はこれほど気持ちいいのか…。
「イキたいならイッてもいいからね」
「いや…」
嫌じゃない。こんな世界があるとは…
「玉も触ると気持ちいいんですよね」
し、しおりだ。今まで黙ってたのになんてハレンチな…
「気持ちいいですか?」
しおりだ。
(ここからセリフの前に発言者の名前を略称で書きます)
俺「…はい」
ナ「はいだって」
マネージャー(何人か忘れましたがマと書いたら2~6人です)「アハハ!」
ダメだ。我慢できない。
ナ「私、彼氏から教わったテクニックがあるんです」
ゆ「え、教えて!」
そう言ってナナが俺のチンポをフォークボールを投げるような掴み方で掴み、手の平で鬼頭を包み込むように、また上下に動かし始めた。
俺「うわっ!」
ナ「気持ちいいですかー?」
ナ「ちょっと滑りが悪いですね。唾たらしましょう」
といってナナが俺のチンポに唾をたらした。
さらに気持ちいい。
てかフォーク手古希はすごい。みんなこんな気持ちいいことしてるのか?
俺「ちょっとヤバ…」
?(発言者不明の時はこれで)「イキたいならいっていいよ」
ナ「ほら、寛子も先輩のイクとこみたいよね」
そう、寛子はさっき裸を見せたまま、すぐ湯槽につかっていた。
し「やだぁー…」
ナ「寛子に精子見せてあげてくださいよ」
さらに勢いは増す。
ゆ「次、私ね」
三人目。こうなったら六人体験してやるよ。
ただ、もう耐えられそうにない。
ゆ「はい、唾追加ー!」
マ「アハハ!」
そしてゆかりは俺のチンポを掴んだ。これはスタンダードな掴み方?だ。
始めはゆっくりだった。これならあと三人もつかも…。
しかし奴らは知っていた。
ゆ「ほら、ここに当たると気持ちいいんだよね?」
といって、カリ攻撃をしかけてきた!
こりゃたまんねー!
チンポの中間まで下げ、カリに当たるまで上げる。当たったら下げる。
ナ「えっ、何処ですか?」
ゆ「ここだよ」
そうしてナナに二回目のバトンタッチ。
ナ「ここですか?うわぁ、何か当たってる感触がする!」
ここからカリ攻め大会が始まった。
五人は余裕で一周した。
女の子は色んな事知ってるんだね…
もうダメだ…
し「ここでしょ!ほら、ほら!」
俺「ダメ、もうイクよ…」
ち「じゃあ山本の指名の子のおっぱいに出していいよ。そういうの男は好きなんでしよ」
それなら…
俺「し、寛子ちゃんで…」
ナ「やっぱ先輩寛子好きなんだ」
俺「いや、好きとかそういうのじゃなくて…」
喋るのがいっぱいいっぱいだ…
ち「いいって。寛子ちゃん、ご指名だよー!」
シ(しおりは平仮名、寛子は片仮名で)「え…。私そういうのやったことありません…」
ナ「いいからおいでよ!」
嫌がるのかと思いきや、素直に寛子はきた。
し「はい、交代ね!」
シ「どうしたらいいかわからない…」
し「はい、こうやって持つの」
寛子にチンポを掴まれた感動は今でも忘れない。忘れないとも
ぎこちない寛子の手古希が始まった。
シ「下手ですよね…。イケますか?」
俺「もうちょっと激しく…」
ナ「寛子、激しくしてあげな!」
シ「こうですか?」
俺「ウッ、イクッ!」
ドピュ!
無事寛子のおっぱい…以外にもかかりましたが、発射できました。
パチパチパチ…
マネージャーの拍手で終わった。
寛子は顔を真っ赤にして(風呂だからかも)、精子を触っていた。
それを見てまたイキそうだった。
マ「気持ちよかったでしょ?」
お・わ・り