人妻の『F』は大学の後輩です。
学祭で知り合い、同じ街の出身だったので何となく親しくなった。
小柄であるがバストがはっきりと分かる、色白の髪の長い娘であった。
すごい美人とは言えないが男好きのするタイプで、中年によく声を掛けられると言う。
彼女とは私が社会人になっても時々飲みに行ったりしていた。
私は彼女が処女であるのは知っていた。
飲みに行ったある日、私は手を引っ張ってやや強引に彼女をホテルに連れ込もうとしたのだが逃げられたことあった。
しかし、いつでも落とせる自信はあったので積極的には口説いてはいなかった。
ある日、彼女の妹から電話があり、「お姉ちゃん、結婚するよ」と言われた。
彼女に電話を代わってもらって話すと、見合いで結婚することになったと言う。
しまったと思ったが、「おめでとう」と言った。
それから3年後、私も今の妻と結婚して普通の生活を送っていたが、彼女のことが気になり電話をしてみた。
電話の声は元気そうだったが、「子供が出来ないの」とこぼしていた。
すると彼女の方から、「じつは今、旦那が出張中なの。会わない?」と言ってきた。
もちろん私はOKした。
3年ぶりに会った彼女は幼さが抜けてなかなかのいい女になっていた。
最初に入った居酒屋では、旦那のことを良く言っていた。
しかし2軒目のいつも2人で行っていたバーではお酒もかなりまわり、だんだんと愚痴をこぼすようになった。
内容は夫婦生活のこと、ずばりセックスのことだった。
月に一度あるかないかで、それも義務的なものでしかなく、体位は正常位のみで入れて5分くらいで終わるらしい。
いけると思った私は、「それはおかしい!」と拍車をかけた。
「セックスはもっと楽しいものだ」とも言った。
すると彼女が、「本当の夫婦ってどんなの?」と聞いてきたので、私はちょっとオーバーに話した。
そして、「俺が教えてやるよ」と言うと彼女は、「またあ」と笑った。
2人で店を出た。
私が「帰るか?」と言うと、彼女は黙って首を振った。
散歩がしたいと彼女が言うので2人で夜の繁華街を歩いた。
ホテルの前に来た時、私は手を引いた。
彼女はびっくりしたように走って逃げた。
私は「冗談だよ」と言って、また街を歩いた。
2軒目のホテルの前に来た時、彼女の態度は変わっていた。
私にもたれるようにして来たので、そのままホテルに入った。
部屋に入り、ソファに向かい合って座った。
お互いの顔を見て笑った。
私はすぐに彼女の隣に行き、キスをした。
ブラウスのボタンを外し、ブラジャーのホックを外した。
白いきれいな乳房が現れた。
そっと手で揉んだ。
彼女は俯いたまま私の行為に耐えているようであった。
私はそのまま彼女の手を掴みベッドに連れて行った。
横に寝かし、スカートを取り、パンティを脱がした。
全裸の彼女がそこにいた。
そのきれいな体に驚き、(あのときもっと強引に口説いていれば)と後悔した。
私も服を脱ぎ、彼女に被さった。
かなりの時間をかけて愛撫した。
彼女はもうすっかり濡れていた。
しかし私が挿入しかけると、「やっぱり駄目」と体を反らして起き上がった。
乱れた浴衣を直してソファのところに行った。
私もソファに行き、彼女の体を抱きかかえて私の上に座らせ、何も言わずに挿入した。
私はすぐに彼女の中に射精した。
彼女にとっては初めての体位だったようだ。
2回目はバックでした。
彼女は悶え狂った。
それから2人の関係が始まった。
彼女に私の知っている体位をすべて教えた。
だんだんフェラも上手くなり、フェラでイカされることも増えてきた。
2年ほど彼女との関係が続いたある日、私以外の男性とも関係したいようなことを漏らした。
私との不倫をきっかけに、彼女がセックスに溺れてきているのが分かった。
彼女が知り合いの女性を連れてくることを条件に、私の友人(もちろん男性)を紹介することになった。
場所は旦那が留守中の彼女のマンション。
寝室のベッドですぐに乱交となった。
彼女は私の前で何度も友人に犯されていた。
私も彼女の友人を何度も犯した。
友人に犯されながら彼女の嫉妬の目が私を突き刺していた。
乱交の最後は彼女とイッた。
彼女は今まで以上に私にしがみついて悶えた。
やはり私がいいということで、それからは私以外の男とは関係を持たなくなったが、一度だけ街で声を掛けられた男性と関係を持ったことがあると告白した。
一度セックスに目覚めた女は恐い。