週に2回ほど、水泳をするためにスポーツクラブに通っています。
結婚後、スタイルの良かった学生時代に比べ、◯キロ太ってしまい(^^;)・・・。
そんな私も、もともと泳ぐのは好きでしたので、はじめは純粋に泳ぐことが目的でした。
でも、いつしか、少年のあどけなさが残る体育大卒の23歳のインストラクターがお目当てとなり、彼との体を触れた親密な指導が、密かな楽しみとなっていきました。
そんな彼との情事です。
ある日のことです。
豪雨のため、お客さんは私以外誰もいなく、一人更衣室で着替えていました。
その日は、なぜか全裸になりたい気分になり、水着の胸パットを外し、水着用のショーツも穿かないで、薄手の競泳水着を着用しました。
案の定、プールに入ると、私とインストラクターの彼と二人きりだけでした。
プールでの指導が始まりました。
いつもの指導です。
でも、私の乳首は立ち、アソコも熱く濡れていました。
そして彼のペニスもいつもと違う大きさでした。
いつも冗談を言いながらの、ワイワイ楽しいレッスンも、今日は、ずっと無言のままでした。
そして、バックの指導の時です。
彼の右手が、優しく私の胸に触れてきました。
そのまま、彼の右手は、私の透けた乳首に移動したのです。
左手は、ショーツを穿いていない、水着の女性器部分を愛撫し始めました。
もう、我慢しきれず、泳ぐのを止め、私も彼のペニスを撫で始めました。
やがてプールのコーナーで、抱き合いながら濃厚なディープキスをしてしまいました。
無言は、吐息に変わり、水着の上からお互いの性器を強く押しつけ合いました。
やがて、彼の指は膣まで達しました。
その時です。
私は大胆にも「入れて・・・」と言ってしまったのです。
彼は熱く堅く太いペニスを水着から出し、私に握らせました。
私は彼の膝の上に乗り、自ら水着をずらして、彼のペニスを膣に入れました。
一瞬のことです。
水の中でも愛液でヌルヌルの膣内に、あっという間に夫とは違う若いペニスが入ってきたのです。
彼は、私を強く抱き、腰を動かしました。
私も腰を強く押しつけました。
最高の瞬間でした。
今までこれほどのオーガズムは感じたことがありません。
お互いに名前を言い続けました。
彼は「イキそうだよ・・・」と言った時、私は「中出して!子宮にかけて!かけて・・・」と言いました。
その瞬間・・・私の胎内めがけて、白色の愛の液体を放ちました・・・。
夫の射精もわからない鈍感な私も、この時は違いました。
彼のペニスが膣内で何度もドクドクいうのです。
その瞬間、私は頭は真っ白になり、競泳水着を着たまま、水の中で深くイッてしまいました。
夫やオナニーでは味わえない恍惚感でした。
たった10分の短いセックスなのに・・・子宮は、精子を一滴も漏らさず飲み込みました。
二人の愛の液が融合したのです。
その後、シャワーを浴びたところ、膣からの彼の精子が垂れてきました。
精子をつい口に含みましたが、彼の精子も苦かったです・・・。
彼とセックスした夜、私は夫への罪悪感が湧き出て、夫とも久しぶりに、コンドームを外してセックスをしました。
あれから、数日後、私は妊娠しました。
夫は俺の子だと喜んでいます。
でも絶対に彼の子です。
今も、彼のアパートでセックスをしています。
そして、あの受精した日を想い出しながら、今は妊娠のため、少々きつくなりましたが、あの日の競泳水着を身に着けたセックスもしています。