成人式の前の日に初めてアナルセックスしました。
したいとは思ってなかったけど、彼に「したい」ってずっと言われ続けてて、でもウンチとかあると嫌だから、前の日に便秘薬飲んで全部出し切ってから(たぶん)、『今日はやる』ってメールして、めっちゃ覚悟決めて出かけたんだ。
そしたらすっごい張り切ってて、バイブ(そんなに大きくない)とか、ローション(ゼリー?)とか用意してた。
最初は私の前の濡れを指につけて1本だけ少しずつ入れられて、痛くはないけど気持ち悪かった。
2本入れたらちょっと痛くて、もうやめたかった。
そのあとバイブにコンドームしてローションをいっぱい付けて、私の方にもローションを付けて、ゆっくり入れ始めた。
先っぽはツルッとしてたけど入っていかなくて、「力抜いて」って言われた。
でも力が抜けないみたいで、彼はクリちゃん触ったり、弱い方の乳首噛んだりして気を逸そうとしてた。
微妙に先端を出し入れして少しずつ入れてたら、いきなりくびれまで入った。
そしたら、もう出ないはずのウンチが出そうな感じがして、「外して」って頼んだけど外してくれない。
そのまま少しずつ抜き差しして、最後にぐいっと奥まで(といっても半分くらいだったらしい)入れられた。
私は気持ちよくないのに、彼が私の前を触って、「めちゃくちゃ濡れてる」って驚いてた。
スイッチを入れたり、ほんのちょっとみたいですがゆっくり抜き差しされてたらなんだか前がムズムズして、とっても前に入れて欲しくなった。
彼の足に抱きついて我慢してたけど、どうしても欲しくて、「入れて」って頼んだら後ろのバイブを抜いて、代わりに自分のを入れ始めちゃった。
「前がいい」って言っても聞いてくれなくて、ローションつけて先っぽからちょっとずつ。
でもバイブよりは太いから、ヌルヌルしててもパンパンに引っ張った感じでめちゃめちゃ痛かった。
「もうちょっとだから我慢して」
そう言われて、我慢するしかないって諦めたら、何回か行ったり来たりして、最後にググッと奥まで入ったみたい。
私はただただ痛いし、でも前が無性にムズムズするし、彼は後ろから抱き締めてくれても私は抱きつく事もできないから、枕をぎゅうっと抱き締めて我慢してた。
「すんごい締まる、すぐイッちゃうかも」
彼はそう言うけど、私はそれどころじゃなくて、でも前のムズムズもどうしようもなくて、恥ずかしかったけど自分で指を入れちゃった。
前はこれまで経験した事ないほど腿まで濡れててビックリ。
彼は私が指を入れたのがわかったらしく、代わって入れてくれた。
でも物足りなくて、「お願いだから後ろじゃなくて前に入れて欲しい」って頼んだら、さっきまで後ろに入れてたバイブを、コンドームを外して前に入れてきた。
後ろに彼が入ってるんで、前が狭くなってるみたいで、バイブはたいして大きくないのにキツキツ。
それでも前に入れられて、クリちゃんも刺激されて、今までとは全然違う感じですっごく気持ちよかった。
彼はバイブの振動がもろに刺激として伝わるらしく、「もうダメ!」と言って動き始めた。
私の方は気持ちいいのが消えて、動かれる度に激しい痛みでもう逃げ出したいって思った。
頼れる物は枕しかなくて、枕を抱き締めて顔を押し付けて我慢した。
そしたらその瞬間、彼が奥までグウッと深く来て、私をぎゅうっと抱き締めて終わった。
終わってホッとして、彼もいつも以上に優しく抱き締めてくれたのは嬉しかったけど、直後からオナラをしたい感じがし始めて、ちょっとだけ我慢したけど無理で慌ててトイレに行ったら、“ぷ~~~~っぶすぶす”って、物凄いオナラが出て、一緒に彼の液も出てきた(汚い話でごめんなさい)。
ベッドの彼にも聞こえてる筈だから恥ずかしくて、「空気がいっぱい入っちゃってたみたい」と言い訳しながら出ていったら笑ってた。
「もう後ろはイヤ」
「今度は前でしてあげるから」
そう言いながら、彼はまたバイブを後ろに入れ始めた。
今度は痛みもなくてスムーズに入った。
スイッチを入れて、彼が前に入ってきたら、私は気持ち良すぎて身体が震えた。
「濡れまくりだよ」って言われた。
恥ずかしいけど前が欲しい欲しいって感覚になってしまって、「突いて欲しい」ってお願いしちゃった。
翌々日までは後ろがヒリヒリするし、感覚もおかしくて、次の週に会った時はさせませんでした。
『今度はするよ』ってメールが来たけど迷ってます。