中学生の頃の話です。
ボクは親戚のおねえさんの真理子さんに、1泊2日の温泉旅行に誘われました。
真理子さんとボクは親戚のみんなが集まるような席でしか会う機会がなかったのですがとても仲がよく、他愛のないボクの話にも真理子さんは笑ってくれました。
真理子さんは20代前半の面倒見がよくて明るい、何よりそのスレンダーな身体に似合わない、ボクの頭ほどある柔らかそうな大きなおっぱいが魅力的なおねえさんでした。
ボクは会うたびにそれがゆさゆさ揺れるのを見てオチンチンをおっきくしていました。
ボクはそんな真理子さんが大好きで、今思えば初恋の人だったのかもしれません。
その日は偶然、真理子さんの友達はみんな用事があったので、仲の良かったボクが誘われました。
温泉旅行の人数は3人までだったので、真理子さんに、「誰か仲のよい子を誘ってくれば」と言われたボクは、一番の親友である祐樹君を誘いました。
祐樹君はクラスのリーダー的存在で、同年代の中でも体が大きくスポーツ神経も抜群、また軽妙なトークで周りを盛り上げるのが得意な人気者でした。
祐樹君はエッチなことにも特別強い興味を持っていて、家にいっぱいエッチな本やビデオを持っていました。
ボクも祐樹君の家に行くときは、それを一緒に観たりしていました。
当日、真理子さんの車で目的地に向かう間、最初は祐樹君も緊張していて、ボクと真理子さんの会話に入ってこれなかったのですが、次第に積極的に話すようになり、持ち前の話術でおねえさんを笑わせるようになりました。
ボクはそんな様子を見て、祐樹君が馴染んできてくれたのを嬉しく思う反面、ボクはあまり真理子さんとの会話に入ることが出来なくなってしまい、真理子さんを取られてしまったような悔しい気持ちになりました。
旅館に着くと荷物を置いて、ボク等は観光名所を訪ね歩きました。
その間も祐樹君はおねえさんと楽しそうに話し続け、おねえさんも祐樹君を気に入ってくれているようでした。
旅館に戻って温泉に入ると、祐樹君はやっぱり真理子さんの大きなおっぱいのことが気になっていたらしく・・・。
「真理子さんのおっぱいおっきいな」
「あのおっぱいに一度でいいから触ってみたいな」
「あのおっぱいにオチンチンを擦りつけてみたいな」
と、熱心にボクに話し掛けてきました。
ボクは自分のものだけのように思っていた真理子さんのおっぱいを、今日会ったばかりの祐樹君に話されるのは少し悔しかったけど、ボクもプルプル揺れるあのおっきなおっぱいのことが気になっていたので、一緒になって真理子さんのおっぱい話に花を咲かせました。
温泉から出て部屋に戻ると、浴衣姿の真理子さんが食事の盛られたテーブルの前に座っていました。
真理子さんはノーブラらしく、浴衣の間からオッパイの谷間がすごい迫力で見え、乳首らしき出っ張りが浮き出ていました。
食事中、軽く身じろぎするだけで揺れるおっぱいを、ボクと祐樹君は箸が止まるくらいに熱心に見つめていました。
夜、ボク達と真理子さんは襖で区切られた別々の部屋で寝ることになりました。
祐樹君は一緒の部屋に寝たいとごねたのですが、ボクが恥ずかしくてそんな祐樹君を説得すると、祐樹君はしぶしぶ了解してくれました。
そんなボク達のやりとりを見ながら、真理子さんは終始ニコニコと笑っていました。
布団の中に入ったのですが、ボクは昼間の真理子さんのオッパイが頭の中に思い起こされ、興奮してなかなか寝つけませんでした。
すると、ふっと誰かが動いた気配が感じられたので目を開けると、祐樹君が起き上がり、襖を開けて真理子さんの部屋に入っていくのが見えました。
どうしたのだろうと思い、しばらくそのまま寝転んでいたのですが、やはり気になったボクはドキドキしながら襖を少し開き、そこから真理子さんの部屋を覗きました。
暗い部屋で真理子さんと祐樹君が向かい合って、何やら話しているのが見えました。
はっきりとは聞こえませんでしたが、どうやら祐樹君は、何かを真理子さんにお願いしているようでした。
真理子さんはそんな祐樹君を見つめ、仕方ないような顔をすると、なんと浴衣の上をはだけ、あのおっきなおっぱいを曝け出したのです。
こぼれ落ちた真理子さんのおっぱいは服の上から見るより遥かに迫力があり、明らかにボクの頭より大きかったです。
それだけ大きいにも関わらず、真理子さんのおっぱいは垂れることなく、乳首はピンと上を向いていました。
ボクはまるで夢を見ているみたいでした。
いつも気になっていた真理子さんのおっぱいを生で見ることができたのです。
さらに驚いたことに、祐樹君がゴクリと大きく唾を飲み込むと、その大きなおっぱいを両手で揉みだしたのです。
祐樹君は興奮して荒く息をつき、おっきなおっぱいに小さな手を食い込ませ、あらゆる部分を味わうように揉みしだいていきました。
ボクは祐樹君が羨ましくて悔しかったのですが、その光景にとても興奮してしまい、すでにオチンチンはカチンカチンになっていました。
祐樹君の手が動くたびに自由に形を変えるおっぱいはとても柔らかそうでした。
そして、エッチなビデオで得た知識なのか、乳首をコリコリしたり、引っ張って伸ばしたりし始めました。
真理子さんはそんな祐樹君をやさしい目で見つめていました。
祐樹君が真理子さんを見て何かを確認すると、おっぱいに顔を近づけ、チューチューと音を立て乳首に吸い付きました。
片方のオッパイに吸い付いている間も、祐樹君は反対のおっぱいをもみもみしていました。
真理子さんは感じてきたのか頬が赤くなり、とてもエッチな顔になっていました。
祐樹君は急に吸い付くのをやめ、浴衣の前をはだけ、パンツの脱ぎ、オチンチンを真理子さんの方に突き出しました。
祐樹君のオチンチンはボクのモノより一回り大きく、カチンコチンに硬くなっていていました。
真理子さんは祐樹君のオチンチンを見るとフフフと笑い、手で擦り始めました。
祐樹君は気持ちよいのかピクピク反応していました。
しばらくすると祐樹君はオチンチンを真理子さん顔の前に持っていき、何かをお願いするようにボソリとつぶやきました。
真理子さんはニコリと笑い、なんと祐樹君のおちんちんを咥えたのです。
(フェラチオだ!)
ボクの頭の中に、とても現実的ではないと思っていた性知識の言葉が浮かびました。
ボクのオチンチンはあり得ないほど硬くなっていました。
真理子さんは目を閉じて丹念に祐樹君のおちんちんを舐め回し、ペロペロチュクチュクと水の弾けるようなエッチな音が聞こえてきました。
祐樹君は、「ああっ!」「くぅっ!」などと、普段では考えられないよう喘ぎ声を出していました。
すると真理子さんはフェラチオをやめ、オチンチンを擦りながら、こっちまではっきり聞こえるくらいの声で言いました。
「このままイク?」
祐樹君は何やら懇願するようにボソボソっとつぶやき、真理子さんを見つめました。
真理子さんは了承したように笑うと、そのままゆっくり仰向けになり、祐樹君がその上に跨がりました。
(まさか?!)
「私のおっぱい、自由にしていいわよ」
真理子さんがそう言うと、祐樹君は寝ても崩れないそのおっきなおっぱいを小さな手で両脇からすくい上げ、そこに出来た谷間に真理子さんの唾液でベタベタになったオチンチンを突き刺しました。
真理子さんのオッパイは完全に結城君のオチンチンを包み込んでいました。
(パイズリだ!)
祐樹君は、今までボクが憧れ続け、触れることもできなかった真理子さんの柔らかくておっきなおっぱいを使ってパイズリをしていました。
祐樹君は喘ぎ声をあげながらおっぱいを寄せ上げ、腰を振りました。
パンパンと肉と肉のぶつかる音が響いていました。
見ると真理子さんもおっぱいをオチンチンを突かれて感じ始めたのか、「あんっあんっ」と突かれるたびにいやらしい声を上げました。
祐樹君は最初、ぎこちなく力任せにおっぱいにオチンチンを突いていたのですが、次第に持ち前のスポーツ神経でコツを掴んだのか、腰をたくましく使い、素早くオチンチンをオッパイの間に出入りさせました。
真理子さんの唾液と祐樹君のオチンチンの汁が混じりあい、オチンチンがおっぱいの肉を掻き分けるたびにネチャネチャといやらしい音を立てていました。
そしていっそう祐樹君の腰の動きが速くなり、同時に2人の声が大きくなりはじめました。
「あああぁ!」
祐樹君がひときわ大きな声をあげて腰を叩きつけると、オッパイの先から出たオチンチンの先っぽから白い精液が飛び出し、真理子さんの顔にかかりました。
祐樹君は余韻を楽しむように2、3度おっぱいを突いた後、オチンチンを真理子さんに突き出しました。
真理子さんはわかっているかのように祐樹君のオチンチンに吸い付き、ペロペロと舐めて綺麗にしてあげていました。
2人はしばらくハアハアと息をついた後、微笑み合いました。
祐樹君が何度も頭を下げた後、こちらの部屋に戻ってきたので、ボクは急いで自分の布団の中に潜り込みました。
祐樹君はボクが寝ているの確認すると自分の布団の中へ入り、すぐに寝息を立て始めました。
ボクは布団を握り締め、声をあげないようにして泣きました。
ずっとボクのほうが真理子さんと親しかったのに。
ボクは真理子さんが大好きだったのに。
なんでこんなことに?
そんな考えが頭の中で何度も反芻しました。
ボクはその夜、悔しさと興奮して硬くなったままのオチンチンのせいで眠れませんでした。
次の日、寝れないまま起きると、祐樹君も真理子さんも何事もなかったように振舞っていました。
ボクは朝飯も喉に通らず、「どうしたの?」と2人に聞かれました。
「2人のせいだよ!」
ボクは叫びたかったのですが、そんな勇気もなく、「大丈夫」と静かに呟くことしか出来ませんでした。
その後は特に何もなく、ボクたちは帰路に就きました。
行きと違ったのは、車の中でボクは一言も話さず、そんなボクを気にもしないで真理子さんと祐樹君が楽しそうに話していたことでした。