中1の夏休み前のある日の出来事。
私は水泳部に所属しており、先輩達は試験か何かでその日はいなく、1年生だけでの練習が終わり、私たちの他は帰った後のこと。
自転車通学だった私と美穂子は、夕立ちが上がるのを待っていた。
2人とも水着のまま、プール機械室の中にあるベンチに座り、他愛もない話をしていた。
そのうち、いつからあそこに毛が生えたかという話になり、私は2ヶ月ほど前だと話し、美穂子は6年生の夏に生え始めたと答えた。
美穂子は私に毛を見せろと言いはじめ、なんとなく自慢したかった私は少し水着を下げた。
美穂子は、「少ないね」と、ニヤッと笑い、あそこをポンと叩いた。
(!!!)
「勃起してるの?」
そう言って私の水着に手を伸ばしてきた。
美穂子は、しばらく競泳パンツの上からちんぽを撫で回したり掴んだりした後、「見せてよ」と。
のろのろと水着の紐を解くと、一気に美穂子に競泳パンツを下ろされた。
ベンチに並んで座り、ビンビンに勃起した包茎ちんぽを、美穂子は横からまじまじと見つめている。
包皮の先から見える尿道の先から液体が出てきた。
美穂子はちんぽに手を伸ばしてきた。
(!!!)
私は予期せぬ展開に喉がカラカラで声が出ない。
彼女も口を固く結び声を出さないが、真っ赤になった頬やうなじから、彼女も興奮しているのがわかった。
屋根を打つ雨の音だけがしていた。
美穂子は、ちんぽをやんわりと握ると、包皮からちょこっと出た亀頭部分を人差し指でしばらく弄った後、包皮をゆっくり剥き始めた。
「はぁはぁ」
完全に剥けたところで彼女は、「いや~ぁ・・・」と、小さく声を出した。
でも手を離さない。
私は初めての快感に身体は硬直し、手も動かせない。
でもちんぽだけはピクピク。
今度はゆっくり包皮を戻し、またゆっくり包皮を剥いていく。
何度かその動きを繰り返されたとき、ちんぽに何かが込み上げてきた。
どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅっ!
私は快感とともに放出した。
膝はガクガク。
美穂子の手に精液がどろりとついていた。
コンクリートの床と私の太ももにも。
「キャッ!」
美穂子も驚き、私も何が起こったかわからないまま固まった。
美穂子は、「精子?・・・出たね」といやらしく笑いながらバスタオルで自分の手と私の太ももを拭いた。
なんとなく保健体育の授業を思い出し、状況が呑み込めた私は美穂子に言った。
「美穂子、お前の毛も見せろよ」
でも喉がカラカラで声にならない。
美穂子は黙って水着の横から指を入れ、少し捲った。
そこには、ぴっちりと水着の跡がついた毛が生えていた。
私のようなヒョロヒョロしたものではなく、しっかりとした陰毛だった。
「負けた・・・」
「もっと見たい?」
美穂子は言った。
それに対して私は首を縦に振るのが精一杯。
美穂子はベンチの上に少し足を開いて体育座りをして、水着の股間部分に指を入れて水着を片側に寄せた。
そこには薄く毛が生えた割れ目があり、割れ目からは少し舌のようなものがはみ出していた。
ゴクリと唾を飲み込み、凝視・・・。
「恥ずかしい・・・」
美穂子が手を離すと水着は元に戻ってしまった。
「あそこ触ってもいい?」
手を伸ばすと美穂子は黙って頷いた。
今度は私が美穂子の水着をずらし、あそこを見つめた。
左手で水着を押さえ、おずおずと割れ目に右手を伸ばすとベッタリと濡れていた。
私が指で割れ目をなぞると美穂子はビクッビクッと動く。
初めて見るあそこは、グニャグニャしていて貝のように思えた。
私はそのベタベタを美穂子の股間に塗り広げた。
あそこの周りに生えている細い毛はベッタリと割れ目に張り付き、とてもいやらしい。
美穂子は息が荒く、興奮している。
私は美穂子の胸に手を伸ばし、肩紐を腹のあたりまで下ろした。
水着の胸パットがお腹に巻きつきエロい。
胸は円錐状にふっくらと膨らみ、乳輪はオレンジ色のようなピンク色で小さな乳首。
胸にそっと触れると、「はぁっ・・・」と美穂子は声を出した。
(柔らけぇ・・・)
さらに水着を下げていく。
ヘソまで下げると美穂子は脱がせやすいように尻を浮かせ、裸に。
くるくると丸まった水着を手早く脱ぎ捨て、立ち上がった美穂子は恥ずかしそうに腕で胸を隠し、手のひらであそこを隠している。
私は激しく興奮していて、ちんぽは水着を持ち上げ、痛いことに気が付いた。
美穂子の視線は私の股間にあった。
声は小さかったが命令口調で、「脱ぎなよ・・・」と。
促されるままに私は水着を脱ぎ捨てた。
今度はしっかり剥けている。
ギンギンでヘソに付かんばかりだ。
美穂子は私の正面に立ち、ちんぽを握った。
私は壁に押し付けられ、ちんぽを握られ、されるがまま。
美穂子の胸に手を伸ばそうにも動けない。
美穂子の胸が私の胸に時折触れる。
美穂子の右手はちんぽ、左手は自分の股間を触っている様子がわかった。
「はぁはぁ」
「はぁはぁ」
2人の声が重なる。
限界・・・。
今度は美穂子のお腹に、どぴゅっ!どぴゅっ!
精子が太ももまで垂れてきたが、美穂子の動きは止まらない。
そのうち美穂子がガクッと私に寄りかかってきた。
射精後もしごかれ続け、ちょっとおしっこも出てしまった。
2人、ヨロヨロとベンチに戻った。
美穂子は俯き、大きく息をしている。
美穂子の手や腹には精液が付いたままだ。
もう私のちんぽは皮を被り、大人しくなっていた。
どれだけの時間だろうか、しばらく放心状態だったが、急に冷静さを取り戻し、そっと内鍵を開けてドアの外の様子を窺った。
雨は上がっていてオレンジ色の空が見えた。
グラウンドではサッカー部が練習を続けており、いつもと変わらない光景。
中を振り返ると、もう美穂子は水着を着ていて、ニヤニヤしながら、「早くパンツ穿け!」と私の水着を投げてきた。
その日の帰り道、私は美穂子に『オナニー』という言葉を教わった。
男の子は自分でシコシコして精子を出すのだと。
女の子も自分ですると、美穂子はにっこり言った。
色白ですらりとした美穂子(当時は私よりも背が高かった)は、大人しくにこやかでクラスメイトに人気があった。
美穂子は家も近所で、小学校時代には同じクラスになったこともあったが、これまでほとんど一緒に遊んだことはなかった。
美穂子は母親とすでに勤めていた姉の3人暮らしで、母親と姉は仕事で帰りが遅いことが多く、あの日を境にそれから美穂子とは幾度となくエロ遊びを繰り返した。
エロ遊びは美穂子主導で行なわれることが多かった。
セックスに至ったのは、中2の夏休み頃だっただろうか。
一時期はサルのように挿入していたが、美穂子と私のお気に入りは、裸でお互いの性器を触り合うことだった。
しかも一度美穂子に挿入し、エッチ汁でベタベタになったものをだ。
大体は美穂子が上になり、美穂子は私の太ももに跨がり、あそこを擦りつけるのが大好きで、私もヌルヌルの太ももに興奮した。
美穂子の手は私のチンポを握り、しごき上げる。
私は美穂子の動きを下から見上げ、柔らかい胸に手を伸ばすので精一杯。
立ったままする場合には、私は壁に押し付けられ、時折触れる胸にドキドキした。
いつも精子は美穂子の手のひらに発射した。
発射した後は精子の付いたヌルヌルの手でチンポを撫で回し、最後はティッシュで拭いて包皮を被せてもらい、終了。
美穂子は、いつも私の太ももにあそこを擦りつけてフィニッシュ。
イクときはビクビクッと、私にも美穂子の快感が伝わってきた。
すらっと細かった美穂子も、中学卒業が近づく頃には胸や尻が張り出し、大人の体になってきた。
濃い目の陰毛は尻穴のまわりにも生え始め、白濁したエッチ汁でベタベタに張り付く様子には、ものすごく興奮したものだ。
美穂子とは別の高校に入学した。
美穂子の高校はセーラー服、私の高校は私服。
たまにしか顔を合わせなくなったが、会えばかならずエロ遊びをした。
高校時代、美穂子はフェラチオにハマった。
美穂子のフェラチオは、深くゆっくりのストロークで、玉袋までベタベタに舐めるものだった。
で、やばくなったら手コキにチェンジ。
発射は手コキで美穂子の手のひらへ。
ときどき口の中に発射すると美穂子は飲みこむが、やっぱり美穂子は手コキで発射させる方が好きだと言っていた。
制服を着せたままっていうのが萌えた。
なにせ高校は男子高だったから。
夏服のセーラー服は、そりゃーもう!
スカート穿かせたまま、パンティの中に手を入れる。
フェラチオですっかり興奮した美穂子のパンティはべったり。
小豆大に勃起したクリを剥き上げ、擦る。
私が擦るのをやめると、美穂子は自分で擦る。
あそこは陰毛までぐちゃぐちゃ。
クリでイッた後は、パンティだけ脱がせて突いた。
これが超萌えた。
高校の2年くらいだったかな、胸がさらに大きくなってきたのは。
それまでは手のひらに収まるくらいだったけど、明らかにボリュームが増してきた。
身体は全体に細くはあったが、尻なんかは腰骨がバンと張って絶品で、腰のくびれも最高。
いまだに当時の美穂子を超えるナイスバディには出会わない。
その後、私は大学へ進学し地元を離れ、美穂子は高校卒業後は地元ホテルへ就職した。
2年ほどで美穂子は同僚と結婚した、と同級生に聞いた。
大学を卒業した私は勤務先が東京であったため、それから15年ほど美穂子と顔を合わせることはなかった。
で、ここからなのよ、本題は。
今年の盆休みに実家へ行った際、近くのスーパーで子供と買い物(花火セット)をしていると、まるで中学時代の美穂子のような女の子がいた。
しばらくその女の子を目で追っていると、女の子が手にしている商品を受け取りカゴに入れたのは、間違いなく美穂子だった。
15年ぶり!
俺たちは34歳。
しかも子持ち。
びっくりだろ!
自分もびっくり。
目が合った。
美穂子も気づいたようだ。
にっこり微笑んだその顔は、少し老けてはいるが(自分もな)、ナイスバディは健在だ。
美穂子の娘は6年生だと言った。
私の娘は3歳。
スーパーのフードコートで話し込む。
子供たちはアイスを食べ終えるとキッズスペースで遊んでいる。
美穂子の勤務先は、私の会社(転勤で地元に戻った)に程近いことが分かり、今度昼飯でも食おうと約束して別れた。
で、来ましたよ、連絡が。
これは一昨日のこと。
特に下心もなく、会社近くのホテルのレストランでランチを食べた。
美穂子は午後は営業回りだそうだ。
別れ際に美穂子は、「午後、時間が取れる?」と聞いてきた。
脳がピコンとエロモードに入った。
もちろんなんとでもしますがな。
この後の動きは我ながら速かった。
急いで会社へ戻り、『午後は外出』と予定表に書き込む。
で、ホテルのデイユース(お昼寝プラン)を予約してチェックイン。
ルームキーを受け取り、30分後に美穂子と合流。
もう美穂子もその気満々であることが伝わってくる。
私もすでにチンポ汁が出ている。
部屋に入るなり抱き合った。
部屋は奮発してジュニアスイート、広く明るい。
スーツ越しに美穂子はチンポを握る。
私は美穂子のワンピースの中に手を入れた。
美穂子は私のスーツとシャツを脱がせにかかった。
私は美穂子のTバックを脱がせる。
もつれ合うようにベッドへ倒れ込む。
ほのかな香水の香りと女の匂いが混じる。
Tバックの股間部分はグッチョリ。
私のトランクスにも染みが。
美穂子は私の乳首を舐めながらチンポを弄ぶ。
右手の人差し指でチンポ汁を亀頭に塗り広げ、左手は玉袋をニギニギ。
私も反撃に出る。
ワンピースの中でブラジャーを外し、胸を撫で回す。
美穂子の乳首はコリッコリに硬くなっている。
明らかに高校時代より乳首はデカくなっていた。
まあ34歳だしな。
ワンピースを腰まで捲りあげ、美穂子のあそこに触れる。
すでにベッタリ。
陰毛もかなりの密度で茂っている。
美穂子は私の右の太ももに跨がり、腰を振っている。
「はぁはぁ」
「はぁはぁ」
2人とも無言だった。
「あぁ~っ」と美穂子は私の太ももを締め付けてきた。
ガクガクッと倒れ込む。
大きく肩で息をしている。
でも右手はシコシコ。
私の両足は引き攣り、「あぁっ」と声が出てしまう。
(もうだめ・・・)
イキましたよ、ええ。
たっぷりと美穂子の手の中に出させていただきました。
15年ぶりに美穂子に発射!
マジで気持ち良かった。
精神的にも興奮した。
なんたって初めて射精させてくれた女だもの。
美穂子は両手に私の精子を付けているため、私が美穂子のワンピースを脱がせてあげて、2人でバスルームへ。
ジュニアスイートだけあって風呂もゴージャス。
湯船とシャワーは独立しており、湯船にお湯を溜めつつ、まずはシャワーで洗いっこ。
美穂子は私のハーフ包茎チンポの包皮を剥いたり被せたり。
美穂子は薄っすらと日焼けしていて、娘と海に行ってきたそうだ。
ナイスバディは健在だった。
尻なんかビキニの水着の跡がついていてたまらない。
湯船の中では私が美穂子の後ろにまわり、後ろから美穂子の身体を触る。
美穂子は身体をくねらせ、悶える。
ひとしきり楽しんでベッドへ移動。
ねっとりとフェラ、そして69。
いっそう美穂子の陰毛は密度を増し、掻き分けないとブツは出てこない。
久しぶりのご対面。
ブリッと飛び出したクリ、ぱっくりと開いた肉厚のビラ。
エッチ汁は相変わらず多めで、陰毛がベタベタに張り付いている。
クリは最大勃起、相変わらずデカい。
そして15年ぶりの挿入!
正常位になって、美穂子は右手でチンポを導く。
「はあ~ぁぁぁぁっ」と美穂子。
「うぅ~!」と私。
突くべし!突くべし!
美穂子が反撃に出る。
上になりグルングルン腰を振る。
美穂子・・・激しいって。
そろそろフィニッシュが近づいてきた。
発射は美穂子の希望でバックスタイルに。
尻フェチの私としても異存はない。
美穂子の手は私の玉袋や肛門を弄る。
水着の跡がついた美尻を見つつ、くびれた腰から背中へ発射!
発射の瞬間、美穂子の手は私の玉袋をギュッと握った。
2発目とは思えないほど大量に出た。
またまたお風呂タイム。
2人で軽くシャワーを浴び、時刻は16時。
チェックアウトは17時。
冷蔵庫からビールを取り出して終了ってとこか。
さすがジュニアスイート、飲み物は無料。
2人とも一気にグラスを空ける。
ビールを飲み終える頃、美穂子は私のチンポを弄りだした。
「半分包茎だね。ダンナはもっと皮が長いよ」
そんな話をしながらチンポはムクムクと勃起。
美穂子のあそこに触れると、シャワーを浴びたというのにベタベタになっている。
「ベッドへ行こうよ」
美穂子が言った。
私を腹這いにすると肛門を舐め始めた。
そのうち四つん這いにされ、舌は肛門、右手はチンポ、左手で玉袋。
「はぅ~っ」
情けない声が出る。
(やべっ、出る!)
ほんの5分もしないうちに美穂子の手の中に発射した。
美穂子がニヤっと笑いながら差し出した手のひらには、水っぽい精液がちょっとついていた。
まあ、3回目だし。
そんなこんなで、タイムアップ。
身支度を整えてチェックアウト。
ラウンジでビールを飲んでお別れ。
大人になっても美穂子には敵わない。
次は武器(大人のおもちゃ)を持って会うことにしよう。
そう心に決めた34歳の夏だった。