俺は、年上のおばさんが筆下ろしの相手だった。
中三の夏休みに、ダチとの罰ゲームで
コンドームを買いに行くことになり、
顔見知りの居ない隣町の小さな薬局へチャリで遠征(笑)
ウブだった俺は、余程おどおどしていたのか、
挙動不審で万引きに間違わられ、
おばさんに呼ばれて奥の座敷で事情聴取されることに
(自宅兼店舗みたいな店で、奥の座敷にはキッチンもあった記憶が)。
あっさり疑いは晴れたのだけど、
正直にことの顛末を話したところ、
なんとなく悩み相談の展開になり、
学校のことなどを色々話を話す展開に。
おばさんは多分三十過ぎだと思うけど、
とにかく白衣が印象的で、話が面白くて良く笑う人だった。
そのうち、小さなガラスのカウンターの奥から
小さな箱をもってきてくれて、
「これがコンドームよ」と見せてくれた。
俺は恥ずかしくて仕方が無かったが、
やっと解放されると思った時に、
もっと恥ずかしいことになった。
おばさんは、
「そういえば、最近の男の子って、背が高いのね」
と、なかなかコンドームを渡してくれずに、
さり気なく店の鍵を締めてきてから俺を立たせて、
メジャーで肩幅や胸囲、腰回りを計られたりした
(勿論、着衣のまま)。
ちなみにその頃の俺は、
身長が175cmくらいで体重は50㎏のガリガリ体型で、
「細いね」と何度も連呼されたのを覚えている。
そして、最後に股下を計られた時に、
おばさんの手が俺のチンコに何度も当たり反応。
しかも屈んでいるおばさんの胸元は、
多分キャミソールだったので、
ブラジャーと乳房が見えているので余計だった。
おばさんは、股下を計りながらも、
とにかく明るくて、俺は恥ずかしさMAXだったのだけど、
成されるがままだった。
わかると思うけど、確か下は薄手のジャージなのに、
女の人の手が、玉辺りをモゾモゾするから、
当時の俺はビンビンだった。
完全におばさんにめ暴露ていた。
暴露ていたからその後に筆下ろしとなったのだけど。
なんか当時のことを思い出すと興奮してきたです(笑)
ちょっと抜いちゃいます。
俺の息子はビンビンだったけれど、
おばさんは、気が付かない振りをしていてくれたのだと思う。
俺は、どうして良いかも分からずに、
そのまま突っ立っているだけだったし。
しかも、俺はその時まで精通も経験もなかった。
本当に無知だったし。
精子だって、当時包茎の俺は、
オナニーの真似事をして先っぽから出てくる恥垢が、
それだと思っていたくらいだから。
で、はっきり憶えているのが、
急にションベンがしたくなって、
モジモジしたこと。
それが切欠で、おばさんが色々してくれた。
多分おばさんは、モジモジする俺が逝きそうになったと思ったのだと思う。
ジャージと一緒にブリーフを下ろされて、
「また我慢して」と、
慌てて息子にティシュを被せたから(笑)
漏らしたら大変だと気遣ってくれたんだろうね。
ただ俺は、おばさんが息子をティシュで包んで押さえた瞬間に
生まれて初めて精通をしてしまったんです。
俺は、腰を抜かした様に座り込んでしまった様で、
気が付いたらおばさんに抱っこをされていました。
おばさんは、俺を後ろから抱き締めてくれ、
「大丈夫だからね」と何か庇ってくれている感じで
声をかけてくれた記憶があります。
少しして我に帰った俺は、
慌ててジャージを上げようとしたのだが、
汚れちゃうからと止められて、
飛び散った精子をティシュで綺麗にしてくれました。
そして、息子に着いた精子も、
皮を剥いてて拭いてくれた。
刺激が強過ぎてついつい腰を引く俺に気付いたおばさんは、
優しく指と手の平で取ってくれた。