数年前の話。
僕には彼女がいました。
付き合って1年に満たないくらいだったかな。
僕はいつも通り仕事を終えて彼女と遊ぶ約束をしてたので待っていました。
すると彼女からの着信。
「今日は急に親と出かけることになったから」
承諾しました。
彼女は居酒屋でバイトをしていたが、まさか嘘はつかないだろうと。
でも確かめたい気持ちを抑えきれず、居酒屋に車があるかだけ確認しに行きました。
居酒屋に車はありました。
(急なバイト?怪しいな・・・)
居酒屋の窓際を見ると2対2で楽しく遊んでる彼女。
しかも、飲めないはずのビールを飲んでる。
むかついたので窓ガラスを軽くノックしたら4人が振り向いたので、笑って手を振って帰りました。
彼女から電話があったけどスルーで・・・。
翌日の夕方、彼女が僕の自宅に来ました。
「正直に話して」って伝えた。
彼女、先輩から合コンの誘いが来て断われない状況だったらしい。
そして居酒屋を出た後、男の家で飲み直したって。
それで途中で先輩は1人の男と出て行ったまま帰宅せず、彼女はもう1人の男の家に泊まったと・・・。
もちろん、「ヤッたん?」って聞きました。
そしたら彼女、泣きながら、「ごめん」って・・・。
今までに味わったことのない気持ちになった。
僕は詳しく聞きたくなった。
聞いたら駄目って分かっていながらも話を聞くことにした。
先輩がいなくなった後、お酒を飲んだから運転が出来ないのに気付き、男の「何もしないから」を信じて一緒に寝ることになったらしい。
電気を消して少ししたら、男が布団の中に入ってきて胸を揉みだしたらしい。
彼女「やめてー」
男「お願い。生で胸だけ揉ませて、ねっ?」
彼女「駄目だよ。約束が違うじゃん」
男「おーねーがーいー、少しだけ。ねっ、そしたら寝るから」
こんな会話が20分くらい続いたらしい・・・。
いい加減寝ない男に根負けして上着を脱いだ彼女。
そこからは男は乳首を責めまくりで、彼女のパンツに手を入れたときはもうグッショリだったらしい。
彼女もそこで男を受け入れたと・・・。
彼女は俺に言い訳のつもりなのか・・・。
「でも、フェラはゴムの上からだったよ・・・」
(・・・)
「そんな問題じゃないだろ」
って言ったけど、彼女の話を聞いて明らかに興奮してる自分がいた。
怒り80%、興奮15%、ショック5%みたいな・・・。
で、「もうしない」って泣きながら抱きつかれて、結局そのままエッチしてしまいました。
それからです。
他人に抱かれる彼女を思い出してズリネタにするようになったのは。
今でもたまに聞いたりします。
彼女の方も罪の意識が薄れたせいか、当時は僕に話してなかったことまで・・・。
今では逆に貸し出してみたい衝動に駆られます。
変態男の体験談でした。