先日、初めて同性に気持ち良くさせられてしまいました。
相手はよく行ってた整体のお店の方で、名前はユミさん。
ユミさんは45歳で、ショートカットが似合う明るい方です。
それまで勤務してたお店を辞めて少し前に独立されて、先日初めてユミさんのお店に行ってきました。
お店といってもマンションの一室で他には受付の方もいません。
部屋の真ん中にあるベッドにうつ伏せになって施術してもらいました。
マッサージが終わって帰ろうとしたら、「オイルマッサージも始めてみたんだけど、試してみないですか?」って言われて。
今までしたこともないし、料金は要らないとのことだったのでお願いすることにしました。
ベッドにタオルが敷かれました。
「オイルが付くから下着になって下さい。上はブラもとって下さい」
今まで施術で裸になったことはなかったら少し恥ずかしくて、ブラをとってうつ伏せになりました。
背中にオイルを垂らされて、肩、腕をマッサージされます。
いい匂いのするオイルでとても気持ち良かったです。
「仰向けになって下さい。胸の周りもしておきましょう」
胸が見えるのは少し恥ずかしかったけど、言われた通りにしました。
また肩、腕、次に胸。
脇の辺りから胸を抱えあげるように円を描くマッサージでした。
しばらく繰り返されるうちに、手のひらが円を描く最後に乳首を擦るみたいな感じの動きになってきて・・・。
繰り返されるうちにオイルと手のひらで少し乳首が立ってしまって。
声を出したら変に思われると思って、目を閉じて必死で我慢しました。
しばらく続いてもう我慢できなくて、「もう胸は結構です」みたいなことを言ってやめてもらいました。
そこからは普通のマッサージがお腹とか腰の周りで続きました。
「これで終わりです。オイルを拭き取りますね」
上半身を起こしてタオルで拭かれました。
拭きながら顔の近くでユミさんに、「どうでした?」って聞かれて、なんだが妙にドキドキしてしまいました。
気持ち良かった答えると、「次回もサービスするので、胸とか足とか、また良かったらマッサージしますよ」って言われました。
その日、家に帰ってからもずっとユミさんの手の感触が忘れられなくて、胸のドキドキが収まりませんでした。
しばらく経てば落ち着くと思ってたんですが、結局3日後、またユミさんのところに電話しました。
ユミさんにドキドキしてるのか、マッサージが気持ち良かったからか、自分でもよくわからないまま。
その日も前回と同じ感じでマッサージ。
胸のマッサージがはじまって、意識してるからかなんだか前回より気持ち良くて。
また必死で我慢してると、ユミさんが手を止めて、「大丈夫ですか?気分悪いですか?」って顔を覗きながら聞いてきました。
「大丈夫です。マッサージが気持ち良くて、でもちょっとくすぐったくて声が出そうで」
そんな、よくわからない説明をしました。
「みなさんも慣れるれるまではくすぐったくて、よく声を出されてますよ。大丈夫ですよ、他に誰もいないから恥ずかしがらなくても」
ユミさんに優しくそう言われて頷きました。
マッサージが再開されて、小さい声が出ちゃいました。
その声に反応するみたいにユミさんの手の動きも速くなって、もう普通に声も出て。
(気持ち良すぎてダメっ!)
そう思った瞬間にはイッてしまってました。
体から力が抜けて、ユミさんに、「1回休みましょうか?」って言われて力なく頷きました。
お茶を飲んでマッサージが再開されたんですが、そこからはまた普通のマッサージでした。
結局、またモヤモヤしたまま家に帰って。
帰ってからからもユミさんとのことが頭を離れなくて、今まで同性との経験もなかったから、これから自分がどうしたいのかよくわかりませんでした。
ユミさんがレズかどうかもわからないし、マッサージ以上の展開にどうしたらなるのかとか・・・。
それまでは見たことがなかったレズの世界のことをネットで調べるうち、ますます抑えが利かなくなってきて。
結局、誘い方がわからない私が辿り着いた答えは、いつもより大胆な下着を着けて行くという単純なものでした。
バカみたいな方法だけど、これでただのマッサージならユミさんがレズかどうかわかるかなって。
当日選んだのは黒とピンクを基調としたサテンでレースな下着でした。
普段の私では考えられないもので、かなり恥ずかしかったです。
ベッドの前でわざとユミさんに見えるように着替えました。
マッサージの前に、いつもより少し時間をかけて胸をマッサージして欲しい旨を伝えると、ユミさんは笑顔で了承しました。
今回ははじめから声を出して、30分の間に2回イキました。
マッサージが終わってぐったりしても、まだ興奮は覚めなくて。
ユミさんが膝をついて顔を近づけて、「大丈夫ですか?少し長すぎましたか?」って言われて。
近くで見ると、(ユミさんの唇って柔らかそう)とか、そんなことばかり考えちゃって。
もう欲しい・・・甘えたいって感じで。
とりあえず頷きながら、ユミさんの目を甘えた感じで見つめました。
ユミさんも見つめ返してきて、「そのまま大丈夫?」って言いながら顔が近づいてきて、また頷いて。
数回目に大丈夫って聞かれた時には、ユミさんと唇と唇が触れるくらい近くて。
胸がスゴいドキドキして、目を閉じて口を少し開けていると、次の「大丈夫?」って言葉と同時くらいにユミさんの唇が触れました。
しばらく唇が触れていて、フワッとした初めての感触。
ユミさんの手が私の手を握ったので、握り返して目を開けました。
またキス。
身体を起こして私もキスしました。
キスを繰り返すうちにユミさんの舌が入ってきます。
動き回る舌がとても気持ちよくて、私も舌を絡めます。
「ユキさん、可愛い。舌出して」
そう言われて舌を出すと、舌をしゃぶられました。
「ユキさん、唾液ちょうだい」
どうしたらいいのかわからないでいると、先にユミさんから唾液がキスで送り込まれてきました。
すっごい甘くて・・・飲んだ後で私も同じことをしました。
続きは隣の部屋のユミさんの寝室に移動。
手を繋いで恋人みたいに。
もう一度ブラを着けるように言われて、ユミさんも下着に。
黒のレースの上下でグラマーな身体つき。
手を繋いだままベッドに押し倒されてキス。
耳、首すじ、鎖骨、胸の周りを触られるだけでスゴい気持ち良くて・・・。
それからは週に2、3回のペースで通っています。