カーセックスばかりしてた学生時代の彼女 | H体験談~エロばなまとめ

   

カーセックスばかりしてた学生時代の彼女

加代子と付き合っていた当時、学生同士、こちらは実家、向こうは学生寮住まいで、デートは専ら外。別の大学に通っていたので、2人の家の中間点であうことが多かった。
まあ、困るのはセックスする場所。都内だと、安いホテルだって、一泊6000円。郊外の安いところは、交通費もかかるし、混んでもいる。 二人の時間と空間をお金をかけずに確保するには、当時のっていた、旧型マーチが手っ取り早かった。
二人がカーセックスにたどりつくには、それほど時間はかからなかった。
初めてカーセックスしたのは、確か、当時月極で借りていた駐車場だった。

住宅街にあるのだが、道路から2m高い段の上にあり、三方をアパートやら、住宅に囲まれていた。駐車上の方が古いらしく、面している住宅は、窓が小さく、日中の車の出入りも少なく、道路からの目線も無いので、ちょっと人目につかない場所であった(ような気がした)。

確かくだらないケンカをしたあとだったと思う。
デート代をなるべく安くあげようとする(マンガ喫茶やファミレスで一日過ごす)俺に対して、「あたしのことが好きならもっとだいじにしてよ!」(もっとおしゃれで高いところに連れていけ的な話。
かと言ってバイトにせいをだすとこれまたおかんむりw)とお怒りだったんだと思われる。

駐車場に止めた車の後部座席に二人で並んで座り、加代子をなだめつつ、愛撫を開始。
前の話で書いたが、よほど機嫌が悪くても、おっぱいを揉み始めれば、感じ始めてしまうので、こちらの勝ちという、非常に与しやすいオンナであった。

後ろから抱きすくめるような格好で、片手は、服の上からおっぱいをもみしだく、ブラ越しに乳首を探し当てると、指を立てて、集中的にいじくってやる。
そのあたりでもう、抵抗する力も入らず、
「ダメぇ、そんなことしても許さないんだからぁ、あぁん」
はい、もう、身体がいうこと聞いてません。

あとは唇を無理矢理重ねて、舌をねじ込み、服の下に手を滑り込ませ、ブラをずらして、乳首をつまんでやると、「あぁ、ああん」と一声あげて、軽くイってくれます。
そのまま、胸を責めながら、耳に舌を這わせると、感じすぎて、「ダメ、ダメぇ!、」とまたイきます。

服の上から胸をもんでいた手で、スカートをまくりあげ、パンツのクロッチの部分を撫でれば、すでにいやらしい汁がしみています。パンツをずらして、ビショビショのあそこを、指でくちゅくちゅと音をたてて、かき回しながら
「こんなにビショビショにして、加代子は、いやらしいねえ」とささやいてやると、恥ずかしいのか、「んん、んぁぁ」と声を殺しながら、イク。

手をとめると、「もっと、もっとしてぇ」とねだってくるので、あそこをくちゅくちゅしたまま、こんどは、こちらも、ズボンを下ろして、加代子に男根をしゃぶらせる。
まだ、フェラチオを教えて間も無いころだったので、狭い車内の体勢では、まだ、亀頭に歯が当たったりもするのだが、これを舐めれば、「挿入してもらえる!」と学習しているM子は、喘ぎながら、一生懸命男根をくわえて、舌を動かす。



フェラチオさせたままイかせると、身体がびくんびくんと震える振動の予測しにくい快感が気持ち良いことは、すでに発見済みだったので、あそこをさらにかきまわしてやる。

「むぐっ、んぁ、ああぁッ」奥までくわえたまま、くぐもった喘ぎ声でイッた。
イクときも口から男根を離さないように教えてあるので、加代子は身体を震わせながらも必死に男根にしゃぶりついたままだ。この泣きそうな顔と、必死な姿もたまらない。

舌も手も止まってしまったので、M子の身体をおこさせて、シートに横向けに座らせ、パンツを脱がせる。快感の中断で、ようやく状況を思い出したのか、「こんな所でするのぉ?」と息も絶え絶えに、潤んだ目でこちらを見つめる。

「気が進まないなら、いいよ、おしまいにしよう」と意地悪く言えば、「ううん、我慢出来ない、入れてぇ」と、すっかり快感の虜の御様子。

ゴムを装着し、シートの真ん中に座った、俺の上に、M子をまたがらせ、挿入。
おそろしいことに、この入れた瞬間に、また軽くイってしまう。
奥まで入ったら、対面座位で突き上げる。まだ、腰の動かし方はうまく無いので、こちらのペースで、突き上げ続ける。狭い車内とシートでは動きにくいが、その無理な体勢が、いっそう興奮を高める。季節は初夏、狭い車内に吐息と熱気がこもる。

「あぁっ、おち、おちんちんキモチィィ!」もう、イッてるんだか、なんだか、分からないので、相手にせずに、射精することだけを考えて腰をふり続ける。
浅く小刻みに腰を振るが、それに合わせて、シートも車体もぎしぎし揺れる。

「こんなに揺れてたら、誰かきたらすぐヤってるって分かっちゃうね。」
と耳元でささやくと、「いやぁ、ダメぇ」押し殺せない悲鳴をあげながら、一際深くイった。

こちらもいきそうだったので、ぐったりして力の入らない加代子の身体をささえながら、仕上げにかかる。

「加代子、イクよ!」ドクンドクンと、精液が加代子の膣に送り込まれる。
脈動がとまったら、男根を引き抜いて、加代子をシートにおろす。

白濁液のつまったゴムをはずして、加代子に見せつける。
加代子は射精の量に満足した様に、にこりと笑ってから、息の上がったまま、かがみこみ、濡れた男根を口に含む。

セックスの後はお互いの性器をきれいにし合うのが、愛し合う二人の常識、というのは、俺の教育の賜物。お掃除フェラをさせながら、こちらも、ティッシュで、加代子のあそこを拭いてやる。

男根をなめ終わると、「もう、すぐエッチなことして誤魔化すんだから。でも、こんな明るい所で、しちゃったね。」と先程のケンカを蒸し返そうとするが、すでに怒りはどこへやら。
それどころか、狭い車内と誰に見られるか分からない状況に御興奮の様子。実に与しやすいオンナであった。

こうして、カーセックスという強い味方のおかげで、セックス場所の問題は一部解決した。
当初は場所問題の解決のための手段であったカーセックスであったが、次第に状況そのものを楽しむ様になり、次の段階に進むのにそれほど時間はかからなかった。

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