大学時代のことです。
当時、僕は進学塾で塾講師のバイトをしていました。
その塾の塾長は30代前半の女性、真由美さん。
いつも明るくって笑顔がとても素敵な人。
仕事の話だけではなく、世間話や趣味についてなど、普段から様々な話をしていました。
その人の引越しを手伝いに行った時の話です。
パソコンのセッティングとかラックや棚の組み立てなんかを手伝い、気がつくと夕方。
長居するのも迷惑だろうと、「じゃ、そろそろ俺・・・」と声をかけると・・・。
真由美「帰っちゃうの?」
僕「いや、長居しても迷惑でしょうから」
笑ってその場を離れようとしたのですが・・・。
真由美「寂しい・・・とか言われると困る?」
一回り年の離れたその人が、まるでお姫様のように見えました。
その後、一緒にご飯を食べ、二人でベッドに入りました。
経験したことがないくらい激しいキス。
キスだけで凄く感じてくれる真由美さんが愛しくて可愛くて、もっと気持ちよくなって欲しいと感じました。
耳、首、乳首・・・。
真由美さんの身体はどこも綺麗で、そしてエッチで少し舐めるだけで、「んっ・・あぁっ」と身体がビクンと反応します。
柔らかい胸を揉みしごき、乳首をツンツンと突っつき、コリコリと引っ掻くみたいに弾き、親指と中指で摘んだり指の間で転がします。
「んっ、ダメ、硬くなっちゃう・・・恥ずかしい」
真由美さんの新鮮な反応が楽しくて、今度は舌先でぺろりと舐めあげ、口に含んでチューチュー吸ったり、レロレロとしゃぶり、そして唇と歯で甘く噛みます。
乳首を責めながら下着の中に手を入れると、溢れた愛液が指に触れます。
「凄い濡れてるよ。可愛い」
「んんっ、恥ずかしぃ・・・ダメェ」
人差し指と薬指でオマンコを広げ、中指でクリを優しく刺激すると、「ああっ!」と真由美さんはひときわ大きな声をあげます。
指を上下に動かして弾くみたいにクリを弄ると、真由美さんの口から、「んっ、ぁあ、ぁあん」と、甘いというより狂ってしまいそうなくらい大きな声が溢れます。
その姿を見ながら自分のモノも・・・。
まるで中学生の頃のようにビンビンになっているのに気付きました。
それまで同世代の子と交わってもそんなことはなかったのに、本当に棒のように硬くなっていることに気付きました。
自分が年上好きなのだと気付いた瞬間です。
今度は中指を中にいれ、入り口の辺りを刺激します。
肉襞が盛り上がってきて、指を押し潰すように絡み付いてきます。
「んっ、あぁ、だめ・・・イクっ!イクぅっ!」
指でイッてもらった後は舌でご奉仕。
足を広げ、真由美さんの顔を見ながらクリを舐めあげると、真由美さんは綺麗な顔を快楽に歪めます。
本当にお姫様みたいに可愛くて、犬のようにぺろぺろと舐めます。
壊したくなって、指と舌で1時間くらい奉仕してたと思います。
「こんなにイッたの初めて・・・ねえ、欲しい」
そんな言葉が嬉しくて、ギンギンになった自分のモノを見せると真由美さんも、「こんなに硬くなってくれて嬉しい」と喜んでくれました。
撫で擦ってもらい、ぺろぺろと舐めてもらい、熱いお口と舌がたまらなくて・・・。
「だめ・・そんなにしたらイッちゃうょ」
恥ずかしいことを言ってしまいました。
その後、真由美さんに覆い被さって挿入。
中はとても熱くて、凄く絡み付いてきて、出し入れするたびにビクンビクンと締め付けるように反応します。
たくさんキスをしながら、こんなに腰を振ったことがないくらい振り続け、俺のモノが入ったまま、「ああっ。だめ、イクぅっ」と真由美さんは何度も絶頂に達し、そして僕も絶頂に達しました。
そんなに溜まっていたわけでもないのですが、生まれて初めての射精量。
終わった後は、腕枕して色々な話をしました。
ますます愛しくなりました。
初めての時から、薄々感じてはいたのですが・・・。
真由美さんはMっ気が強く、その後、真由美さんを年上の可愛いお姫様として調教していくことになるのですが、それはまた別のお話。
それまで同世代としか付き合ったことがありませんでしたが、実は年上のお姉様好きなのだという自分の嗜好に気付いた瞬間です。
その後、真由美さんは結婚され、もちろん会うこともなくなりましたが、またあんな幸福感と悦びを感じられたらと思い、思い出を書いてしました。