本格的に暑くなってきた先月のこと。
中学校時代の同級生のKちゃんと久しぶりに会うことになった。
今まで何度か2人で飲みに行ったことがあり、今回Kちゃんと会うのは1年ぶりくらいだった。
その日、俺は休みだったので、Kちゃんの仕事が終わった7時半頃に待ち合わせて、とりあえず大衆居酒屋的な店に入った。
Kちゃんは背が160センチちょいくらいのすらっとした印象のコで、顔はアジア美人系。
その日は結構流行りっぽいワンピースの下にスパッツを穿いてきた。
Kちゃんはなかなかお酒が飲めるコで、俺も普通よりは飲める方だと思う。
中学校時代は少ししか話したことなかったけど、ほんわかして性格もいい。
お互いに当時の話をしながら4杯くらいずつ飲んで、徐々にテンションも上がってきた。
こうしてみると笑顔がなかなか愛らしいことに気づいた。
一軒目を出たとこで「まだ飲める?」と聞くと、Kちゃんは笑顔で、「うん」って言ってくれた。
ちょうど行ってみたいお店があったから、今度は少しトーンダウンした雰囲気のいいお店に。
お店が変わったのに合わせたのか、Kちゃんはワインを飲み始めた。
俺もマルガリータを頼むとKちゃんが、「ちょっとそっちも飲ませて」と言ってマルガリータを軽く口に含むと苦そうな顔をした。
その後さらに2杯くらい飲んだ頃、Kちゃんの目が少しトロンとしてきて、俺自身もかなりいい感じになってきた。
ただこの時もエロ話とかは一切なく、お互いの仕事の話などをしていた。
少しずつ記憶が曖昧になってきたが、2軒目の店を出たとき、Kちゃんはさりげなく俺の手を握り、「まだ一緒にいたいな」と言ってきた。
恥ずかしながら俺は未だに女の子と手を握るだけでチンコが起き上がってくる癖がある。
案の定、Kちゃんに握られて半分くらいまで起き上がってきてたが、涼しい顔をして歩き続けた。
中学校の同級生ということもあり、元々Kちゃんには手を出すつもりがなかったので、次はカラオケに行くことを提案し、カラオケに入った。
Kちゃんがカラオケのカウンターで何か書いてくれてる間、俺はふざけながらKちゃんの背後につき、少し背中をタッチしたりして遊んでた。
その時、そんなつもりはなかったのだが、Kちゃんのお尻の辺りに半分まで起き上がったチンコを押しつけてしまったのだ・・・。
Kちゃんは笑いながら「も~」みたいなことを言っていたが、このとき俺は彼女のスイッチを入れてしまっていた。
カウンターから移動し、上の階に上がるエレベーターに入るなりKちゃんは、「いたずらっこ~」と言いながらキスをしてきた。
その清楚なイメージとのギャップに興奮してきた。
部屋を入ってからもじゃれあって、Kちゃんはチューしてくる。
部屋は長いソファーがあり、Kちゃんは俺の左側に座り、とりあえず2人で飲み物を頼んだ。
程なくして店員さんが飲み物を持って来てくれたが、2人とも結構酔ってたので、あまりお酒は進まなくなっていた。
俺がKちゃんの腰に左手を回してたら、なぜかKちゃんがにやにやしながらこっちを見てくる。
(なんだ?)と思ってると、Kちゃんの視線は俺の股間の方にシフトしていく。
そしてKちゃんは顔を上げたと思ったら、笑顔で、「さっきのいたずらっこはこれかな」って言いながら左手を俺の股間に伸ばしてきた。
まさかの不意打ちにマジ驚いたが、それ以上に興奮してうちのコはガッチガチに。
Kちゃんは、「ああ、すご~い」って笑いながら擦ってきた。
さすがにたまらんくなって俺もKちゃんの胸を触ったんだが、Kちゃんは「◯◯くんてこんなエッチだと思わなかった」って。
(いや、それ俺のセリフ)
そう思いつつ、下の方に手を伸ばした。
するとKちゃんは、「あぁん」と体をびくつかせながら声を出し、「だめ、今あれだから」って漫画みたいなシナリオ・・・。
だが俺もあえて意地悪をして、下着の上から指を何度もなぞらせた。
Kちゃんは相変わらずエロい声を出している。
するとKちゃんは、「そのかわり・・・」と言ってテーブルの下に潜り込んだ。
そして俺の脚の間に頭を向けてきた。
Kちゃんはズボン越しのチンコに唇を当てながらこっちを見て、「出すよ」と言った。
Kちゃんはそのままゆっくり俺のズボンのベルトを外し始めた。
ガッチガチになってたチンコは解き放たれ、Kちゃんの生の手でしっかり握られる。
Kちゃんは笑いながら、「おっき~」と言う。
さすがに照れくさい・・・。
もう限界まで大きくなり、Kちゃんの唇のそばまで伸びている。
Kちゃんは右手で根元を押さえたまま、パクっと先端を咥えた。
口の中の感触があっつくて気持ちいい。
俺の気持ちよさそうな様子を見てか、今度は頭を上下に振って激しく吸ってくれる。
なんともいやらしい音をまき散らす。
右手をKちゃんの襟元に伸ばして乳首を弄ってやると、「したくなっちゃうからだめだよぉ」と。
普段なら気持ちよすぎてイッてるのだが、酒が入ってるのでなかなかイかない。
俺は申し訳なく思って「ごめんね」と言い、Kちゃんを膝の上に抱っこした。
その後、余韻を味わいつつも、次の日の仕事を気にしてお互いに帰宅。
最後までは行かなかったが、とても美味しい思いをした。