数年前僕がまだ東北のとある田舎町で会社勤めしていたときの話です。
勤務していた会社が社員の福利厚生のためにと所有していた湖畔のログハウスがありました。そこに取引業者さんを呼び野外でバーベキューなどして、まあ接待みたいなことが行われたことがありました。
その当時下っ端としてそこにいた僕は先輩や業者さんに気を使いつつ雑用に追われていたのでした。
そんな時ある業者さんが
「実は今日出張コンパニオンをよんでるんだぁ!!ぐあははっ」
まじで!? と一瞬期待する僕!
しかし今日は接待、そんな下っ端の僕に期待するようなことが起きるはずもないと考え、意外と覚めた態度で
「どうせこのオヤジどもを楽しませればいいか」
ぐらいに思って居りました。
そこへ送迎のワゴン車に乗って本当に山の中の別荘に4~5人のコンパニオンの方々がやってきたのです!!
いわゆるバドガール?みたいな肩や胸元全開、パンツはほとんど見えてるよっ
て感じの服装でした。
僕はバーベキューの火を起こしながらチラッとその女の子たちを見ましたが
こんな田舎に派遣されてきた割には結構綺麗な子ぞろいでした。
はじめは遠慮していたオヤジ達も野外で酒も入っていた事もあり
女の子にさわりはじめたり肩を抱いてニヤニヤしています。
僕は正直羨ましくて堪りませんでした。
自分が下っ端という立場がもどかしく、接待におわれ、女の子のあわよくばパンチラぐらいみえれば儲けもんだよぐらい自分を卑下していたと思います。
その時です!!
その女の子の中に何か見覚えのある顔が一人いたのです。
頭をフル回転させて思い出した?いえ直ぐに見てわかりました。
そのコンパニオンの一人のに自分の高校の時の同級生の涼子がいたのです。
派手な衣装と多少のお水系のメイクをしていてもすぐにわかりました。
間違いない涼子です。
涼子とは高校2年からいっしょのクラスでクラスもいっしょでしたが
あまり話したことはなく、そんなにお互い目立つ生徒ではなかったとおもいます。
しかし涼子はその当時から少し丸顔で童顔、目がパッチリしていて結構巨乳ということを僕は知っていました。
当時あんな地味だった涼子がここいる!!
しかも結構綺麗めな女性になっているではないですか。
僕の住んでいた町はその別荘から車で一時間ほどの場所にあり高校の同級生がコンパニオンになっていても不思議ではありません。
「果たして彼女は僕に気づいているのか?」
もう涼子の視線が気になり、このときすでに心臓はバクバクしていたと思います。
しかし涼子は僕と視線も合わせようともせず、オヤジどもにおしりなどを揉まれてふざけています。
そのとき僕の心になぜか怒りの感情が湧きあがりました。
どのくらい時間がたったでしょうか、いまだに女の子と話すことも出来ずに隅のほうで肉を焼く僕。
その時です。ある業者さんが僕に
「おーい!健二君(僕)こっちきてちょっとは女の子と話したらいいだろう!」
と僕を女の子の隣に呼んでくれたのです。
しかしその女の子というのはなんと涼子の隣でした。
「えっ!いいんですか?こんな隣なんか座っちゃって?」
と、わざとおどけてみせる僕。
内心は涼子が気づいてるがどうかが気になって仕方がありません。
更にこんなサラリーマン的というか下っ端として接待に追われている今のかっこ悪い僕の姿を、高校のとき少しあこがれもあった涼子に見られたくない。
そんな気持ちも正直あったと思います。
彼女の隣のベンチに腰掛けます。緊張はMAXです。
「こ、こんにちは、はじめまして」
と僕。なんて馬鹿なことを言ったものだろうと自分でも思いました。
周りの業者さんたちは
「健二君!もっとおねえちゃんにくっつけばいいじゃないか!!ひゃっひゃ」
とはやし立てます。
もじもじして話もあまり出来ずちらっと涼子を見るのが精一杯です。
涼子も
「まだ若いでしょ?緊張しないでね」
などと僕に話し掛けてきます。
どうやら僕が同級生だったことを気づいていない様子でした。
そんなもじもじしたやり取りをしていると業者さんの一人が悪乗り?な発言をしたのです。
「おう!そこの二人!おまえら面白いからあそこの林の陰にいっていいことして来い!おねえちゃんが健二となんかしたらおれが金はらってやる」
と言い出したのです!
僕は
「しゃちょー、それは勘弁してくださいよぉー」
などと言っていたが最終的にその業者さんが
「オマエ、俺が言ってんのがきけねえのか」
的に強引に押し切られ僕は結局涼子と別荘の陰の林の中に入っていくことになりました。
手をつないで人目の付かない杉木立までやって来ました。
と言っても別荘の裏のみんなとは本当の近い距離です。
もうそのとき僕の心臓はお酒と緊張で破れるぐらいのドキドキでウズキュウメイガンでも欲しいくらいでした。
あそこもジャージだったのですが恥ずかしいくらいのパンパンでした。
涼子に僕は
「ごめんねぇーこんなことになっちゃって」
と誤ったところ涼子は
「ううんいいよ、ところでA高校のときの健二君だよね!?」
がぁぁーーん!!
どうやら最初から涼子は僕のことを気づいていたようでした。
あんなかっこ悪いところも見られていたなんて、少しショックでした。
しかしそんな気持ちとは裏腹に僕のあそこは痛い位の膨張です。
「ねぇ健二君?どうする?」
高校時代はどちらかというと地味目でメガネっこだった涼子。
しかし今目の前にいる彼女はその大きい胸が強調されているコンパニオンの格好に例のあどけない童顔さも残しています。
芸能人で言うと誰だろう?あんまりいませんがこの前発見しました。
AV女優の「蒼井そら」ってこの髪を短くした感じです。
僕はもうそこで爆発してしまいました!
「涼子っーなんかもうごめん」
となぜかあやまって彼女に抱きつき、後ろからその短いワンピースの裾をめくりあげて柔らかい綿のパンティーごしにお尻を両手でわし掴みにしていました。
「もう健二くぅーん、やだぁー」
涼子のお尻はスーパー柔らかく少し大きめで、とにかく暖かかったのを覚えています。
もうこのときにはぷっつりと理性の糸が切れていた僕は
柔らかくて肉ぼったく厚い涼子の唇をムシャぶりついていました。
舌も出しつ入れつつぐちゃぐちゃです。
僕の背の高い位置から膨張したジャージ越しのティンポを涼子のおなかに押し付けるような感じです。
もう興奮しまくりの僕は早い展開ですが涼子の柔らかなお尻からモモにかけて手荒にもみしだき彼女のあそこに手を這わせました。
その生地越しにも涼子のアソコの熱を帯びた湿り気が伝わってきました。
その瞬間びくんと反応した涼子は
「・・・んはっ、あっあ!!」
と声にならない嗚咽をもらしたのです。
さらに片手でアソコをせめつつ服越しに胸を揉んでいると彼女は
「野外では嫌っ・・・あっ」
と言い出したのです。
どうやら涼子はこのまま野外SEXをされてしまうと思ったのでしょう。
僕もここではさすがに出来ないと思い、更に二人で林に入ってから時間も長いとみんなに怪しまれてしまいます。
そこで僕は一瞬にして考えを変えました。
・・・テコキダケデモ・・・
ジャージを素早く膝までさげティンポを涼子の前にさらけ出したのです。
あまりに勢いよくジャージを下げたためティンポはビヨヨォーンと根元を軸に大きく振れました。
それをみた涼子は
「きゃっ・・・」
と最初は言いましたがそんなにも驚いてはいませんでした
いまの涼子はこんなものくらい見慣れてる環境にいるのでしょうか?
多くの男のティンポを見てるのでしょうか?
それはそれで少しショックでした。
「涼子ぃ、お願いっ!手でして!時間ないしっ」
「あっ、まじで?やだおっきくなってるよ、健二くんの」
涼子は状況を察してかあまり躊躇することなく僕のものに触れてきました。
「こんなこと慣れてるの?」
と、涼子に聞きかけてやめました。
あの純真そうだった涼子が今、別荘の裏で自分のモノをしごいてる。
そのギャップとシチュエーションに凄い興奮しました。
涼子を片側に抱えるようにして立ち、べらかみの激しいキスをしながらテコキしてもらいました。
先っちょからの先走りで少し湿り気を帯びた僕の亀頭の先を、涼子の小さな手が行き来します。
ぬちょぬちょぬちょとした卑猥な音、二人の熱い吐息、少し遠くから聞こえるみんなの談笑する騒ぎ声、それしか聞こえません。
「健二くんのここかなりあっつくなってるよ」
「涼子好きだっ・・・あっあっ」
ぼくもかなり感じて思わず声が出ています。
「涼子ぃーすごいよ!大好きだよ」
「えぇーそうなの?うふっ」
こんな状況じゃなくてちゃんとあの頃告白したかった。
そんなことを思いつつやばい!これ以上は時間がない、そう思いました。
僕は涼子のテコキしている手をとって強引に早く自分でも動かしました。
「・・・涼子っ!・・・んあっ!気持ちいいけど早くいかなくちゃ・・・」
涼子も手を高速でスロートさせながら潤んだ目で僕を見つめてきます。
その二人の行為はいつ人が来て、見つかってもおかしくない状況です。
その焦りから僕もかなり早い段階で射精感がこみ上げてきました。
「・・・やばいよ、もういきそ・・・あ・・・ぎ、きもぢいいぃぃ」
「えっ?ほんと?出しちゃっていいよ」
「・・・んんんぐっ・・・はあはあ!」
「なんか健二くんの気持ちよさそうな顔みてたら私も感じてきちゃった、もうパンツびしょびしょだし・・・あっ」
僕も最後の抵抗として彼女の熱っぽいアソコを指の腹で激しくこすり上げます。
「やだ・・・健二くぅーん・・・涼子もきもちよくなっちゃうよ・・・あっあっ」
激しくお互いのものを林の中で求め合います。
正直、今の彼女とのSEXなんかより何倍も興奮しました。
まじやばい!でそうです。
「涼子ぃ、いくよっ!まじいくねっ!・・・あっー!!・・・ちゃんとイクとこ見ててっ!」
「・・・ハアハアッ・・・健二くぅん・・・いいよっ・・・涼子もすごくいいんですけど・・・はうっ」
リズムが早くなる。ぐちゅっぐっちゅっぐっ・・・
強く彼女の肩を抱き痛いぐらいのキス。興奮が最高潮・・・
ボクガオチテイク・・・
「んがあぁぁぁー」
山にこだましたと思います。
咆哮をあげて僕は達しました。
精液は大量に放出され彼女の手にダラリと垂れてそこから溢れ出したものはボタボタと下に生えていたふきの葉っぱに落ちました。
「きゃっ!手にこんないっぱい」
と涼子は手についたものをいたずらっぽく僕に見せつけます。
「ごめん、でちゃった」
なぜか真っ赤になって涼子に情けなく謝る僕。
しかし、二人には時間がなく、余韻に浸るまでもなく、またティンポを拭くこともなく、ジャージを素早く上げた僕は涼子の手を引き別荘の横にあった水道で手を洗わせました。
そしてなにごともなかったように上気した顔のまま二人は宴会の席に戻りました。
業者さんや先輩は
「おまえらなにしてたー?」とか
「いいことしたかぁ?」
などからかわれましたが結局は二人は話をしたぐらいで何にもしなかっただろうという結論に落ち着きました。
確かに二人が消えてから長い描写をしましたが時間にすると10分もたっていなかったのです。
この時ばかりは自分が早漏でよかったと思える瞬間でした。
その後もオヤジ達はコンパニオンの女の子と騒いでいましたが僕にしたら
「へっ!バカめ!俺は涼子にエッチなことしてもらったんだぞ」
というやや屈折した?優越感がありました。
また涼子とわざと離れた席にいましたが涼子の方をチラッとみると
彼女もこっちを見ていて、目線が合いお互い意味深な笑みを浮かべてアイコンタクトを楽しみました。
とうとうコンパニオンが帰る時間です。
僕は涼子と僕をはやし立てた業者さんがエッチなことをしたらお金を払うと言っていたことを思い出し涼子にそっと財布にあった5千円を握らせました。
はじめは
「えっ!?」
と驚いた涼子でしたが僕が
「いいから!早く隠してっ!」
と言ったら、涼子は大きな胸の谷間に挟んで持っていきました。
(本当に胸の間に小さな財布のようなものを挟んでいました)
会社員として駆け出しだった頃の僕のかっこ悪い姿。
涼子もなんとなくうしろめたい仕事をしている。
お互い見られたくなかった現在の自分。
そんな同級生の二人が妙な状況で出会いテコキという非日常を体験し、連帯感が生まれ最大級の興奮とスリルを味わいました。
こんなことはもう二度とないと思います。