私、あんな風に男性経験するなんて思ってもいませんでした。
短大時代、街でナンパされそうになったことはありますが、いつも美人の友達が一緒だったから、不美人の私が誘われるわけがないと思って、誰とも男の人と付き合わずに社会に出ました。
男性に対して免疫なんて無いのに、経験がないということで男性の怖さも知りません。
ですから、夜、男性と二人になっても警戒するってことがありませんでした。
それが結局はアダになったんだと思いますが・・・。
あの夜、仕事が忙しい上司の手伝いで、私は残業していました。
まだまだ初心で、ともかく早く仕事を終らせようと一心不乱でやっていました。
どのくらい経った頃でしょうか。
部長の河合さんが、「橋本クン、そんなに根を詰める疲れるよ」と言って、空いてた机のところに「おいで」と呼ばれました。
私「はい」
そう言って素直にそばに行くと、「こうやると、少しは疲れが取れるよ」と、部長は机の上に腹這いになるような恰好をして、伸びをしてみせたのです。
部長「さあ、やってごらん、背中が楽になるよ」
言われるままに、その恰好になりました。
と、部長の手が私のスカートを捲くりあげたのです。
私「あっ、何を・・・」
部長「いいから、いいから」
パンストとパンティを素早い動作で下ろされ、私、お尻を剥き出しにされてしまいました。
私「部長さん・・・やめて下さい」
さすがに身の危険ぐらいは分かります。
部長「橋本クン・・・麻美ちゃん・・・とっても可愛いよ・・・」
部長は、言いざま、後ろから被って来ました。
もう私は動けません。
部長の手がお尻の割れ目から前に届き、恥毛を引っ張るように撫で回しています。
私「やめて・・・いやあ、だめ・・・」
部長「だめだ、入れてやる・・・こんなになってしまっているんだから、今更やめられないよ・・・」
私「いや、いやあ・・・怖い・・・ね・・・許して、ごめんなさい・・・」
部長「麻美ちゃん、ひょっとして、初めてか~」
私「いやあ、いやあ・・・」
私はただもう恐怖で、“いやあ”という言葉しか出てきません。
部長「処女か~そうか・・・余計だめだ・・・好きだよ・・・」
部長のヌメッとした舌が、耳の中に入れられました。
ぞっとしましたが、その、ぞっとしたのが嫌悪だけじゃなかったような気もします。
部長「暴れると、痛いよ・・・どうせどんなに大きな声を出しても、誰も居ないし、誰も来やしないんだから・・・さ、いい子だから、少し足を開いて」
部長の手が亀裂をこじ開けるように、指を広げています。
柔らかい肌に爪が当たって本当に痛くなりました。
なので私、言われた通り、股を少し広げてしまったんです。
部長「いいコだ・・・言う通りにすれば、すぐにとっても気持ちよくさせてあげるよ・・・」
部長の指の腹でクリちゃんを擦られているうちに、妙な気分になってきました。
とってもソフトなタッチで擦られているものですから、じわあっと湿ってくるのが自分でも分かってしまったんです。
部長の指は亀裂の割れ目に沿って、すうっと、何度も上下させ、スポンと穴に入っていきました。
淫らな、いやらしい音が立ちました。
部長「バージンのくせして感度がいいなあ・・・顔が悪いのは、ココがいいって言うから、きっと名器なんだろう・・・」
かなり酷いことを言われているのに腹も立たず、私、焦れていたんです。
きっと根は淫乱だったんでしょう。
(もう早く入れてもらいたい)なんて、初体験を期待し始めていました。
そんなことを思っていると、中で動いていた部長の指が止まり、私のいやらしいジュースを掬い取るようにして、そのままアヌスに指が這い出しました。
そして濡れた指の先は、アヌスの入り口を押すように何度か動きました。
その快感は初めてのものでしたけど、私、そのタッチで、さらに股を開いてしまっていたんです。
部長「こんなに濡れてオマンコもヒクヒクしているから、もう入れようか・・・ゆっくりゆっくりすれば痛くないはずだよ・・・」
本当に少しずつ少しずつ、ゆっくりと、あの長いこと想像だけだった男のモノが入ってきたのです。
かなり蜜が溢れていたのか、擦れる痛みはほとんどありませんでした。
私「あううう・・・ああっ・・・」
部長「どうだ、感じるだろう?しかし本当に初めてなのか~。すごい、オマンコが・・・ヒクヒクとヒダが絡みついて締めつけてくる、ああ・・・こっちが先にイッちゃいそうだ」
はじめは何を言っているのか理解できませんでしたが、その時、確かに私、初めてのくせに快感を得てしまったんです。
部長も、すごい勢いで腰を打ちつけ始めて、大きく嘆いて、私の背中にかじりついて来ました。
部長「麻美・・・麻美・・・放さないぞ・・・」
その通り、今でも部長とは続いています。
だんだんしつこくなってくるので、会社辞めちゃおうかなんて思っているこの頃です。