子供が大学生になり一人暮らしをはじめてから一気に暇になりました。
私は46歳のおばさんですが、老け込むにまだ早すぎる年だし、何がはじめようと思い、暇な時間を有効活用するためにパートに出ることになりました。
自宅から近い主婦向けの美容系の商品や小物を扱っているお店の店員として働きだしました。
自分で言うのはおかしいですが、年齢の割りに若いと言われる方ですし、おしゃれにも自信があります。
その主婦向けのショップで仕事をするきっかけになったのも、私がもともとお客として通っていたのがきっかけです。
店長さんと顔見知りになって、「良かったらアルバイトしない?」と誘われたんです。
週に2回はお昼間から夕方までの5時間、週に1度は夕方から8時の閉店時間までというシフトです。
お昼は店長さんは他の店舗にいるため私のいる店には来ませんが、閉店時には必ず店に来るので、2人で閉店してレジを閉めます。
いつしか閉店後に店の奥でお茶を飲んだり、時には店長が持ってきてくれたシャンパンを開けたりもしていました。
店長さんが、私のことを気に入ってくれていることはわかっていました。
ある日、いつものように店を閉めた後で「奥で1杯やろう」と誘われた時、店長さんの様子がどこか違いました。
店長さんはグラスに注いだシャンパンを一気に飲み干すと、いきなりキスをしてきました。
そして、告白されたんです。
「もう気持ちを止められない。お付き合いして欲しい」
でも私は夫も息子もいる人妻。
「お付き合いは無理ですが、たまにこうして一緒にいることは構いません。私も店長が好きです」
素直な気持ちを伝えました。
その後、自分でも恥ずかしいくらいに大胆になっている私がいました。
店の奥にはギリギリ人が寝られるスペースがあり、その前にソファーが置いてあるんです。
私はソファーで店長にマングリ返しをされてオマンコを舐めてもらったんです。
もう何年も、夫にもそんなエッチなことはしてもらっていなかったので、夢のような感じがするくらい気持ち良かったんです。
それから週に一度のペースで店長さんと情事。
その日が待ち遠しくて仕方がありません。
いつしか家族に嘘をついて1泊不倫旅行にも出かけるようになり、ホテルで思う存分愛し合える日は、何時間でも2人でベッドの中で過ごします。
店長さんも長いこと奥様とはセックスしてないらしく、私の体に夢中です。
私はまだ夫婦の夜の営みは普通にあるのですが、今は夫に抱かれている時も店長さんのことを思い出すようになってしまいました。
四十路を過ぎて、こんなに女として目覚めるなんて思ってもいませんでしたが、20代30代の頃のセックスよりも、40代の今のほうが明らかに気持ちいいんです。
40代という年齢が女性にとって、一番の女盛りなのかもしれません。
セックスの快楽の虜になってしまい、溺れないように気をつけようと思う日々です。
でも今は店長さんも私もセックスに夢中なので、もうセックスはいいやと思えるまで、2人の関係を続けたいと思います。
きっと私のように四十路前後で不倫にハマっている奥様は多いと思います。