僕が14歳のころの出来事です。
僕がパンストに目覚めたのは、近所のおばさんがしゃがんで井戸端会議をしているところを、偶然下校時に通りがかった時のことです。
僕は一人のおばさんの大きく恥ずかしげもなく開かれた股間に、クッキリと描かれた一本のセンターラインを目撃してしまいました。
こげ茶色のパンストでした。もうそれからはパンストに異常な位に興味をもち、何処にいても、特にこげ茶色のパンストには目が釘付けになって、ジーッとながめてしまうほどでした。
それから数日後、学校から帰宅した時、なんと母がこげ茶色のパンストをはいているではありませんか。
もう僕は母の足に目が釘付け状態になりました。
母はそれに気づいて、「何?母さんの足になにかついてる?」ときいてきました。
僕は「いや。なんでもない」と言って目をそらせましたが、母は気になったらしく僕の目の前でスカートをたくし上げ、「何?伝線でもしてるかしら?」と自分のはいているパンストをチェックしだしました。
その時母のパンストのセンターラインを目撃しました。と同時に信じられない光景を僕は目撃しました。なんと、どう見ても母はノーパンなのです。
母はぼくにちょうどお尻を見せる形でスカートをたくし上げていたし、当時はまだTバックなんてありませんでした。
もうぼくは異常に興奮してしまい、何もわからない状態になってしまい、フラフラと母に近づいて、母のお尻に顔をうめるように抱きついてしまいました。
母はおどろいて、「ヒヤー」ととびあがり、僕のほうをむきました。
しばらく、オドロキの表情で僕を見つめていましたが、急にクスクス笑い出し、しまいにはゲラゲラ涙を流しながら大笑いしだしました。
僕の両鼻の穴からは鼻血が吹き出していたのでした。母は大笑いしながら、ティッシュを取りに行き、そして大笑いしながら鼻血をふいてくれました。
母の大笑いは10分ほどやみませんでした。
僕は恥ずかしさと、なぜか怒りが込み上げてきて、自分の部屋に飛び込みました。
部屋の中からも母の大笑いする声がしばらく聞こえ、僕はベッドの上で両耳をふさぎ、じっとしていました。
すると母が部屋にはいってきました。
僕はうつぶせになり、恥ずかしさと怒りでムスッとしていました。
母は大笑いしたことを誤りにきたようです。
「ゴメンネ、笑ったりして。でも、あなたが母さんをビックリさせるから・・・」
ぼくはそれでも母を無視していました。すると母は僕の机のイスにこしかけ、まじめな声で「笑った事はあやまるけど、どうしてあんなことをしたの」と聞いてきました。
それでも無視していたら、母がベッドにきて僕の腕を引っ張り、正面を向かせました。
「チャント母さんの質問に答えなさい」
とけっこう険しい表情でした。
僕は父に言いつけられるんではないかと思い、正直にパンストが好きになった事を話し、母がこげ茶色のパンストをはいていた事と、母がノーパンだったから異常に興奮した事を恐る恐る話しました。
僕は母の顔を見られませんでしたから、どういう表情で母がきいていたかはわかりませんでした。
母が「フゥー」とためいきをもらすのが聞こえました。
と同時に母はベッドから立ち上がりました。そして机の方に向かう気配がし、しばらくするとパサッという音がしました。
「こっちをむいてごらん?」
という母の声に恐る恐る振返ると、なんと母はスカートを脱いでいるではありませんか。
「見るだけよ」
と母は目を伏せながら恥ずかしそうに立っています。
やはり母はノーパンでした。黒い毛がパンストにおしつぶされ墨絵のようにあそこがぼやけていました。
そこからどういう展開になったのかはハッキリ覚えていませんが、気がつくと僕は母のパンストの大事なところだけを破り、後ろから挿入していました。
母は僕の机に両手をつき、ピストンするたびにつくえの本棚がグラグラ音をたててゆれ、母の「ウッ、ウッ」というか細い声をかき消していました。
母の少し垂れたおおきな胸をつかみながら僕は一生懸命腰をふり、発射までたぶん1分もたなかったとおもいます。もちろん全部母のなかに放出しました。
その時玄関で近所のおばさんの声がしました。
母を井戸端会議に誘いにきたのです。そう、僕にパンストを目覚めさせた張本人です。
母は「ハァーィ」と元気よく返事し、ティッシュを10枚位取出し、半分を僕にわたし、半分を自分の股にはさみこみ、脱いだスカートだけをするりとはき、玄関にいきました。
しばらく僕は呆然としていましたが、とんでもない事をしてしまったという罪悪感で体がブルブル震えだし、ろくに自分のあそこをティッシュでふかずにパンツをはき、ベッドにもぐりこんでしまいました。