6年ぐらい前のこと。当時の同僚の女と初めて二人で晩飯を食いに行くことになった。
彼女とは他の同僚も交えて飲んだこともあり、社内でもそれなりに話をする間柄だった。
水野美紀似のルックス、胸は大きくないがスタイルは悪くは無い。
前から密かに、いつかは!と狙っていたので、脳内は妄想でパンパンになりながら行ったわけだ。
食事も終わり、「軽く飲まない?」
と聞くと「うん」と答える美紀。
暗めの照明で並んでソファーに座るバーに連れて行った。
俺はそんなに酒は強くないのと、その後のことを考えていたのでアルコールは飲まず、彼女には強めだけど口当たりの良いカクテルを飲ませた。
エロ話はしなかったけど、ウケルところになると「キャハハハ」と笑いながら俺の腕にしなだれかかってくる美紀。
そんなに大きくはない胸のふくらみが俺の腕に…。
美紀は気分が良いらしく、自分からカクテルのお代りを何度か注文した。
バーを出ると、足元はおぼつかない美紀。
「大丈夫?」と聞く俺。
大丈夫じゃないようにしているのは俺なんだが…
バーで飲まなかったのは、食事の時に聞き出した彼女の家の場所。
飲んだバ→俺の家→彼女の家という位置関係。おまけに一人暮しということだったので、車で家まで送る作戦を考えた。
バーの近くからタクシーに乗った。
美紀はタクシーに乗ると寝てしまったようだった。起きているかどうか分からなかったので、軽く手を触ってみると反応が無い。
しばらくしたあと俺は寝たふりをして、車が揺れたときに手を美紀の太ももに置いた。
ストッキングを通してもわかる、むっちりとした太ももの感触…。美紀が起きたとしても、寝たふり&車の揺れでごまかすつもりだった。
美紀は起きないまま、タクシーは俺の家についた。
「美紀、起きなさ?い」
「ふえぇぇぇ」と美紀は寝ぼけ顔で答える。
目は潤んで唇も濡れて光っている。
そのまま家に連れ込もうとも一瞬考えたが、あいにく俺は両親との実家住まい。
まだ足元がおぼつかない美紀を車に乗せた。
美紀はまだ寝ぼけたままのようだった。しばらく車を走らせていると、
「なんれわたひ、車に乗ってるの?」
「いや、美紀の家まで送ろうと思ってさ」
「う?ん、ろうせならこのままロライブひようよ?、ひゃひゃひゃ」
意識は取り戻したが酔いは覚めていないようだった。
このままホテルに乗りつけようか?とも考えたが土壇場で拒否されるかとも考えた。
そのうち高速に入って人気のないPAで休憩することにした。
もう、俺の腹は決まっていた。このまま行くしかない。
自販機で買ったコーヒーを飲みつつ、ちょっと酔いが覚めつつある美紀と世間話をはじめた。エロ話に持っていくことも考えたが、無難に仕事の話に振っていき、俺が肩こりで悩んでいることを話すと、美紀は「私も!」と言ってきた。
チャーンス!「じゃあ俺がマッサージしてあげる」と向こうを向かせ美紀の背中を見ながら肩を揉み始めた。
「気持ちいい?」と美紀。
「じゃあ今度はこっち向いて」といい、親指で鎖骨の上のほうをマッサージ。
「あぁ?、気持ちいいぃ?」とうっとりした表情の美紀。
もう我慢できない!俺は美紀を抱きすくめた。「え?なに?やめて!」と美紀は言い抵抗するが、ここまで来てやめたら男ではありません。
「ずっと前からこうしたかったんだ」と俺。
「え、でも、そんな。ずるいよ」と美紀。
美紀はしばらく抵抗していたが、俺は美紀の腕ごと抱きしめているから、逃げることはできない。美紀の首筋に舌を這わせた。「あっあぁ」美紀はあえぐ。
美紀の耳に息を吹きかける。「ああぁ?ん」もう抵抗する様子も無い。
美紀の胸をブラウスの上から愛撫し乳首のあたりを指で突いてみる。「はあぁぁぁん」と切ない吐息。
胸の愛撫をしばらく続けていると、美紀はぐったりして息はだんだんと荒くなってきた。
「ねぇ、直接さわってぇ」ついにきました!ブラウスの裾から手を入れ、まずはブラの上から美紀の胸を揉む。
さらに大きな声であえぐ美紀。
そしてブラを押し上げて美紀の胸を直接触る。
小ぶりだがやわらかくて手に貼りつくような感触。やさしく揉んで強く揉んで、そして乳首をつまんでみる。
「はああああああああん」せつない美紀のあえぎ声に俺も興奮する。
半開きで濡れて光る美紀の唇に俺はキスした。美紀の舌と俺の舌が絡み合う。俺の右手は美紀の胸を揉み乳首を転がす。キスしたまま「んんんんん」とあえぐ美紀。
いったんキスを止めると美紀は言った。「お願い。乳首なめて」ブラウスのボタンを外すと、すでに押し上げていたブラを引き抜く。
初めて俺は美紀の胸を見た。ピンク色の乳首が俺に舐められるのを待っている。俺は美紀の胸に顔をうずめた。まずは胸の下側からつーっと舐めていく。
そして乳首の周囲を舐める。あくまで乳首には触れない。
次に舌が乳首に触れるか触れないかというところでつんつんする。
「お願い、じらさないで」と美紀が懇願してきたところで、舌で美紀の乳首を転がした。
「あああああああああ」今までにいちばん大きなあえぎ声。
美紀は俺の頭を抱きしめて「吸ってぇ吸ってぇ」とうわ言のように言う。
もう美紀は止まらない。俺は美紀の乳首を吸った。そして右手は美紀の太ももを愛撫する。
そして少しづつスカートの中へ。美紀のそこはストッキングの上からでも分かるくらいに濡れている。
だが車の中なのでこれ以上さきに進むには態勢が苦しい。いったん乳首を吸うのをやめ、俺は美紀に聞いた。「美紀、もっと気持ち良くなりたくない?」こくんとうなづく美紀。
「車の中じゃ狭いから、ホテル…。ね?」と俺。
うなづく美紀。いったんそこで美紀への愛撫をやめて、ホテルへ向かうことになった。一番近いインターで降り、インターからすぐに見えたホテルに入った。
部屋に入るとむさぼり合うようなキスをする俺と美紀。
キスが終わると一緒に風呂に入ることにした。俺が湯船に入り、美紀は背中を向けて湯船に入ってくる。後ろから抱きしめて胸を揉む。「湯当たりしちゃうからベッドまで待って…」タオルで身体を拭くのももどかしくベッドに向かう俺と美紀。
全裸で横たわる美紀。小ぶりな胸、ピンク色の乳首、くびれたウエスト、たまらない曲線の腰、薄めのヘアー、むっちりとした太もも。じっくり観察していると美紀は「はずかしいよぉ」と言う。
そんな美紀に興奮する俺。こんどは優しくキス。俺の唇は美紀の唇から耳、首筋、鎖骨を通り乳首へ。あらためて乳首を口にふくみ、吸い、転がす。俺の右手は美紀の中心へ。
濡れているというようなものではない。愛液が湧いているというのが正解だろう。美紀はすがるような目をして俺に言う。「わたしの中をかきまぜて」中指をとろとろになった美紀の中に入れる。
ちょっと指を動かすだけで美紀はあえぎ、美紀のそこはクチュクチュと音を立てる。「お願い、Gスポットをせめて」と美紀はさらに懇願してくる。
中指を曲げてGスポットをせめると美紀はもう半狂乱だ。「あーーーーーーっっっっ、突いて突いて突いてーーーーーっっっ」今度は指を伸ばして出し入れする。
膣の奥のほうが広がるようになり、愛液がさらに湧いて出てきた。美紀の身体は弓なりになり、白い肌がピンク色にそまっていく。
俺の右手は美紀の愛液でびしょびしょになったが、Gスポットと奥をせめるのはやめない。美紀は息も絶え絶えに俺に言った。
「来て、来て、来て、わたしのおまんこがないているの」態勢を変え美紀の足を広げその間に俺が入る。
正常位で挿入した。俺のチンコにからみつくような美紀のおまんこ。
ゴムを着けててもすごい快感だ。ひとこすりするだけでいきそうだった。
動けないでいる俺に美紀は「突いてぇ、突いてぇ、奥まで突いてぇ。早くぅ、早くぅ」とせがむ。
俺はゆっくりと動き出した。クチョクチョと音をたてる美紀のそこ。
その音と俺の動きに合わせてあえぐ美紀。「あ、あ、あ、あ、あ、あ」だんだんとペースが早くなる。
俺も美紀も行くのはもうすぐだ。
「いく、いく、いく、いくぅぅぅぅ、あぁぁぁぁぁぁぁ」美紀が行く顔を見ながら俺も果ててしまった。
ふたりでいった後、いつの間にか寝てしまったようだった。
気がつくと部屋の電話が鳴っている。受付からである。電話の音で美紀も目を覚ましたようだ。チェックアウトの時間だと言っていた。「このままいようよ?」と言う美紀。
受付にこのまま延長することを告げた。いたずらっ子のような目つきをして美紀は俺に言う。「夕べはとっても気持ち良かったよ。今度はわたしが気持ち良くさせてあげる番だよ」美紀が俺を押し倒してきた。
美紀は俺の腹の上に馬乗りになって、まずはキスから。最初はやさしく。だんだんと激しくなり唾液を吸い合うようなキスに。
そして美紀は俺の乳首を吸い、そして舐める。「わたし、乳首が性感帯だから、どうすれば気持ちいいか、わかるんだよ」今度は俺があえぎ声をあげる番だった。
美紀に組み敷かれながらも、おれは美紀の中心に手を伸ばす。前夜と同じように愛液が湧き出している。「あ???」俺の乳首を舐めながらそこを指でせめられ愛液を湧き出させてあえいでいる美紀。
会社で働く姿からは想像できない淫乱な美紀。そのうち、美紀の舌の動きが止まった。
俺の指のほうが勝ったようだ。「今度はバックで突いてぇ…」美紀を四つんばいにする。
美紀のそこは愛液にまみれ、湯気をたてているようだった。
しばらく俺は美紀のそこを見ほれていた。そして顔を近づけ、美紀の女の匂いを堪能した後、舌で涌き出る愛液を味わった。
「はああああああ、舐めてぇ、舐めてぇぇぇぇ」
俺の顔は美紀の愛液にまみれたがそんなことに構わず、美紀のクリトリスを舐めあげる。
ペチャペチャペチャ。美紀の愛液をじゅうぶんに味わったあと、ゴムを着けて、美紀のそこに挿入した。
前夜以上に絡み付いてくる美紀のおまんこ。美紀の腰を両手に抱き、今度は最初からフルスパートで突きまくる。
「突いて、突いて、奥まで。もっと、もっと、もっとぉぉぉぉ」
俺は美紀の量感あふれる腰を両手に抱きながら果てた。
愛液と汗にまみれた美紀と俺は風呂に入った。
今度は湯船に入ってもじゃれあうことはせず、身体を洗うとさっと上がった。「どうする?帰る?」と俺が聞くと、「わたしの身体に火をつけたのよ。責任とって」と答える美紀。
おたがいのバスローブを剥ぎ取り、全裸で立ったままむさぼり合うようなキスを交わす。
「ねぇ、ベッドへ行こうよぉ」美紀は性本能だけの女になってしまったようだった。
胸を揉み、乳首を転がし吸う。前夜以上に美紀の反応はすごかった。湧いても湧いても止めど無く湧いてくる美紀の愛液。
「来てぇ、来てぇ、突いてぇ、突いてぇぇぇぇ」美紀のおまんこは俺のチンコを求めている。
しかし、ホテルの部屋に備え付けのゴムが無くなったことに気がついた。
「ゴムを使い果たしちゃったよ」と言うと美紀は
「大丈夫だからそのまま入れてぇ。わたしの中に出してぇ」
俺は何も着けずに美紀の中心へ挿入した。
「あああ、いいぃぃぃぃぃぃ」ゴムを着けない生の感触は俺にも美紀にもそれまで以上の快感だった。
愛液にまみれる俺のチンコと美紀のおまんこ。
俺の腰の動きに合わせてグチュグチュと音を立て、美紀があえぐ。
俺はチンコを美紀のおまんこにこすりつけるように腰を動かし乳首をもてあそび、唇をむさぼる。
美紀のおまんこは別の生き物のように俺のチンコに絡み付いてくる。とろけそうな感触で俺はもう限界になった。
「美紀、もういきそうだよ」
「出してぇ、出してぇ、思いっきり出してぇぇぇ」
美紀の中は愛液と俺の精子が混ぜ合わさった。
その交わりを最後に俺と美紀はホテルを後にした。
美紀との関係は1年ほど続き、二人で会うたびに激しく求め合い交わった。
関係が終わった後のことは詳しく書けないが、今、美紀がどこで何をしているのか、俺には興味の無いことである。