最愛のSF啓子とは今から14年前に僕が48歳、啓子が42歳の時知り合った。
啓子は小さな町工場の事務員、僕は官庁務め。
僕の飲み友達の紹介で。
中だし迄は初対面から約3年かかった。
知り合った翌年の正月休みに飲み友達と新年会
(僕・親友・親友の彼女そして啓子の4人)でカラオケに。
その時初めてキスをし、
その帰り道の友達が運転する車中の後部座席で
啓子の大陰唇・小陰唇に触れ、啓子は僕の肉棒に。
その後僕は多忙かつ海外出張等で啓子とは逢えずに。
米国・加国・英国と続いた出張業務がようやく終わりに近づいた時、
親友からの国際電話で啓子が帰国後に是非逢いたいがっていることを知った。
8月下旬の帰国の際には親友も妻と一緒に成田まで出迎えにきてくれ、
その時親友には啓子への伝言を依頼した。
役所への業務報告書等の提出等に約10日間を要し、
一段落した9月の最初の金曜日に啓子を抱いた。
待ち合わせの場所に居た啓子はボインでポッチャリタイプで、クリットした目の可愛い人妻で、45歳には見えず、しかも3人の子持ちには誰が見ても見えない程可愛く見えた。
お互い久し振りの対面、立ったままの状態で言葉を交わした。
「お帰りなさい」
「元気に無事で帰国出来て良かっね」
「少し痩せたみたいね」
「仕事の方も大変だったでしょう」
「少しは自由な時間が出来たのかな?」
「逢いたかったわ」
「ただいま」
「お久しぶり」
「元気だった?」
「逢えて嬉しいよ」
駐車場までの50mを二人とも無言で歩いた。
啓子の運転する車の助手席に座りシートベルトを肩に回して固定しようと運転席の方に目を向けると、啓子が泣いているのに気が付き、
「どうした?」
「・・・・・」
「何かあったの?」
「・・・・・」
エンジン音が鳴りゆっくり発車した。
その時の僕は啓子の心境を理解出来ずにいた。
が、このまま重苦しい空気の中に身を置くのを避けたい僕は、近くのコンビニの駐車場に駐車する様に指示し、間もなく啓子の運転する車は駐車場に入り他の車とは距離を置いて停め、そして啓子はエンジンを止めた。
「どうしたの、何で泣いてるの?」
「・・・・・」
「今日は都合が悪かったのかな?無理だったの?」
すると啓子は、僕の胸板を両手で軽く叩きながら
「・・・・・、ばか・ばか・ばか・・・逢いたかった・嬉しいの、逢えて嬉しいの、どんなに逢いたかったか判っていないでしょう、あなたには、こんなに逢いたかったのを・・・・・・・・・」
僕は啓子の言葉に返す言葉もなく、ただシートベルトを外した右手を啓子の肩に回して強く引き寄せそして啓子の唇を求めた。
啓子も激しく応じ、舌を絡め合いながら啓子の右手は僕の首に絡んできた。
どちらのかは判らないが二人の唇と唇の間から唾液が垂れ落ちていた。
「僕も逢いたかったよ、本当だよ、今日の啓子は最高に可愛いよ」
「本当に?嬉しい。
・・・好きよ、好き、好き、大好きよ、初めて逢った時から好きだったの」
「僕も嬉しいな、啓子が好いてくれて、僕も啓子が大好きだよ」
「嬉しい、本当に嬉しいわ」
「これからはいっぱい啓子を可愛がるね、いいだろ~」
「いいわ、本当ね。
なら啓子、今日は欲しいの、あなたが欲しいの、いい?」
「いいよ、勿論、可愛い啓子を抱きたいよ、いっぱい愛したいよ、でも、別な場所へ・・・・・」
「いいの、今すぐに欲しい、ここで欲しい、お願い」
「ホテルへ行こう、そしてシャワー浴びてから」
「待てないの、欲しいの、今すぐに欲しい、ここで欲しいの」
いつの間にか啓子の右手は僕の股間にあってズボンの上からナデナデしていた為、僕の肉棒はファスナーを破って飛び出さんばかりに硬直していた。
僕は左側下にあるレーバを引いて助手席側のシートを倒しながら後部座席側に移動させ、僕と啓子の位置替えが容易になるようスペースを作った。
啓子が助手席に座った後、唇を重ねたまま僕の右手で薄ピンク色のブラウスと薄黄色のブラジャーのボタンを外し、あこがれていた啓子のボインを手のひらで包むように触りつつ親指・人差し指・中指の3本の指腹で乳首をコロコロとつまむと
「あ~あ、あ~あ、あ~あ、もっと~、やさしくしてね、あなた、やさしくね~」
啓子の悶える声が。
さらに唇と舌で乳首をナメナメしながら右手をスカートに入れそしてパンティーを膝まで下ろし、指が大陰唇・小陰唇に触れると既に花弁はヌレヌレで、中指と人差し指が吸い込まれるように膣中に入り、二本の指で膣壁を擦ると
「あ~あいいよ~、気持ちいい~、もっと強くして、あ~あいいわ、嬉しい~」
「愛してくれてるのよね、嬉しい、好きよ、好きよ、大好きよ、あなた~、あなた~、大好きよ」
啓子の右手中にある僕の肉棒は既に我慢汁が垂れてきたが、旦那とセックスレスの啓子は何回もいイキたいようで、指技だけでも2・3回はイキ、そして
「もういいよ、もう来て、早く入れて、欲しいよあなたの物を入れて」
僕は肉棒の我慢の限界がくる迄啓子のGスポットを3本の指でコネコネを続け、わざと啓子の要求を無視すると、
「駄目~もう駄目~早く来て、お願い来て~欲しいの、あなたが欲しいの、早く、早く・・・・」
スカートとパンティーを脱がせM字開脚にし、それでも僕の亀頭でGスポットをナデナデ擦ると
「駄目~、イっちゃうよ、イク~イクよ、駄目~、イっちゃうよ、頂戴、早く欲しい~よ」
さらに花弁にカリ首だけを挟ませた状態で腰のピストン運動を連続してすると
「あああああああああああ~あ、いいよ、いいよ、いいわ~、イっちゃうよ、行く~、気持ちいいよ」
「意地悪、意地悪、もっと奥まで頂戴、もっと奥まで、早く奥まで頂戴、イク~」
既に啓子は潮吹きを始め、僕との初セックスとは思えないくらい激しく悶え声をだし、駐車場でのプレーであることを忘れているようだ。
僕も妻以外の人妻とのセックスは約3年ぶりで、帰国後した妻のそれとは比較できない位に燃えていたが、なにぶんにも駐車場でのセックスのため今一、本気に為れなかった。
が、しかし昇天した啓子が発する声を左手で押し殺しながら啓子の子宮底を亀頭で激しく突き、完全に昇天した啓子を作り出した。
「良いよ、良いよ、イク、イク、一緒にイって、一緒に~、イク~、気持ちいい~、出して、中に、あなたのを、いっぱい出して、いっぱい欲しい、イク~、・・・・・・・・・」
啓子の子宮底口に一挙に射精した。
車の窓は完全に曇り、二人の額からは玉のような汗が流れおちていた。
助手席の座布団は完全に汗とマンコ汁と膣と肉棒の間から垂れだした白濁液とでビショビショになった。
啓子がセックス睡から覚めて発した最初の言葉は
「ありがとう、よかったわ、嬉しい、本当に有り難う、あなたを好きになって良かった、これからもっともっと可愛がってね、お願いよ、本当にお願いよ」
「良かったよ僕も可愛い啓子を抱けて、僕も啓子が欲しかったんだよ」
この後、食事してホテルに入り、シャワーしながら一発、ベットで一発と都合三回のセックスで僕は完全に啓子をセフレにし、以後14年間、生での中だしが続いた。
最高時は8日間連続でのセックスを、さらに、セックスして朝の2時に帰宅し、その日の退勤後の夜8時にまたセックスするなど、啓子とのセックスは生理の時を除いて励んだ。
単純だが1年52週・週2回・14年間、約1500回、啓子とセックスしたことになる。
この間、一度だけ妊娠した。
その啓子とは昨年の9月に別れた。