久し振りの投稿です。
いままで自分のスペックを紹介してなかったので紹介したいと思います。
年齢→25歳。
職業→親戚の自営会社勤務。
婚姻→既婚(妻子あり)
大体今までの投稿は結婚後のことなので、関係を持った女性には妻子持ちのことは伝えていない。
笑職業柄、いつ家を出ても怪しまれないし飲みにいっても泊まってきても大丈夫、仕事上商品に傷をつけてもいけないから指輪もつけつない。
そんな俺を妻子持ちだと思う子もいない。
そんな俺が18歳の時から、妻と出会う前から関係を持っているセフレがいる。
名前はマイ。
マイは俺の3歳年下で出会った時はまだ中3だった。
出会ったきっかけは当時俺の中で流行っていた『mixi』で、当時はSNSに対する規制も甘く出会いたい放題だった。
いつもは俺から女にアプローチしていくが、マイは珍しく向こうから連絡してきた。
誰やろ?って思いながらメッセを読む前に相手のプロフィールを見る。
まず住んでる所が全然俺の県と違う。
サクラか?と思いながら歳を見たら15歳・・・ガキかいや!とか思いながら日記とか読んでみるとしっかり書いてあった。
サクラではなさそうだと思い、まぁ暇やしいいかとメッセを返した。
他愛もないメッセをして
『何で連絡してきたん?』
とか聞いてると来年俺の住んでるとこに引っ越すから友達おらんしって理由だった。
そんな連絡して電話とかしたりしてた。
それから1ヶ月くらい経って、マイが会いたいとか言い出してきた。
俺は頭の中で・・・としながら来年会えるやん!!とか言ってたと思う。
でもマイは本気だったらしく、ある日
「明日ヒマ?」
って聞いてきたからまた電話したいんかなと思って
「昼から仕事ないよ!」
って言って電話切った。
次の日、マイから電話があって○○駅来て!って。
俺の頭の中また・・・だった。
その駅は地元の駅で、何してるん?って感じだった。
初めて会った感想は化粧とかもしてて、15歳には見えんかなって感じ。
スタイルは少しぽちゃな感じで、まぁまだ大人になれてない感じやなって思った。
まぁせっかく来たんやし何したい?って聞いたら、最初は住む家見に行きたいって言うから住所聞いて地図見て連れて行ってあげた。
あー足な感じね!!って思いながら一通り家を見て、次は何する?って聞いたらドライブへ行きたいと言う。
初めての街やろうから、と3時間ほどドライブしてあげた。
海いったり山いったり、マイは海がない県の子なので「海ひさしぶりー!」ってはしゃいでた。
ちなみに俺の県とマイの県は5個くらい県が離れていて、車で行くと6時間くらいかかる。
それで夕方になって今日ホテルでも泊まるんか?送ってこか?って聞いたらまだ話したいし、今日は俺君ち泊まりたいなとか言い出した。
予想外の展開に、実家暮らしの俺は親に確認を取り(その頃セフレが5人くらいいたので親に叱られそうな雰囲気だった)一泊だけならと許可が降りたので家に連れていった。
家に着いたら飯も用意してくれていて風呂も沸かしてくれたいた。
マイを先に風呂にいかせてから俺が風呂から上がるともう親と仲良くなっていた。
マイには「18歳やって親には言え」と言ってあったので心配されずにすんだ。
俺の部屋へ連れていくとマイが
「俺君の親いい人やね!!」
と話してた。
無論マイが帰ってから親からはどれが彼女なのかと尋問を受けるが・・・どれも彼女じゃありません。
彼女にして欲しいって子は2人くらいいたけど、だいたいは『やりたgirl』でしたね。
マイはいきなり俺の県へ来るくらいの積極的な子だから夜も積極的でした。
15歳とは思えない積極的なフェラ、騎乗位と攻めから始まりました。
にこにこで
「俺君気持ちいい?」「俺君のおっきい!!」「俺君すき!」
とまず声がAV並に激しい!!
これは絶対親まで聞こえると思い、正常位に変えて口を塞ぎながらフィニッシュ・・・。
マイの中ではヤれたら彼氏なのか知らないけど、終わった後に
「まだ離れてるけど浮気しないでね!!」
とか言ってました。
ちゃっかり寝起きにおかわりして、親ととりあえず一泊の約束だったので家を出ました。
それから親戚の家があると言うので、そこまでマイを送っていき、違うセフレが会いたいと言うのでやりにいきました。
その頃は毎日違う女をローテーションしてて、朝昼晩で違う女だったりしたのでマイだけに構うこともできず、しかも離れてるから一番文句も言えない俺としては一番棚からぼたもちな女でした。
それから半年ほどたってマイがこっちに引っ越してきた。
セフレも去るもの追わずな感じだったので、様変わりしながらも3人に減ってました。
マイで4人目だけど、マイが付き合ってると思っているから一番束縛がひどい。
高校入試とかも迎えにいってあげたり、結構世話かかってました。
マイが付き合ってると思っているので半年ほど彼氏役を演じてお別れメールを送った。
でもマイは俺を忘れられないという。
それからマイはマイ自身も認めるセフレになった。
俺のセフレはセフレ同士友達だったりしたので、セフレバーベキューみたいなこともしたんだがそういうイベントにも呼んでやった。
ちなみにそういう時は今日どれにしようか考えながら肉を食べてる。
まぁ関係が浅い順で選択されるが・・・マイはまだ俺のことを忘れられないからとたまに怒ってきた。
「見せつけたいだけなら呼ばないで!!」
と。
俺は見せつけたい訳ではなく、みんな仲がいいから勝手にこのシチュエーションになってしまうだけだが
「じゃあ呼ばんわ!」
って言うと謝ってくる。
そんなマイは、俺にギャフンと言わせたいのか、ある時期からだんだんとスタイルがよくなっていき美人になっていった。
歳を取るごとに成長した胸、引き締まった腹昔よりそそる体へと変わっていった。
そんな頃に妻と出会うのだが・・・マイと実際付き合い直してもよかった。
だけど妻はそれ以上にいい女だった。(のろけみたいですいません)
何せ久しぶりにちゃんと彼女にした女だった。
マイはその頃俺との関係は定期的にとまではいかないが続いていた。
マイにも彼氏がいるタイミングがあるのだが俺が呼ぶと喜んで飛んでくる。
そんなマイに彼氏もかわいそうやなと言いながらお互いに力尽きるまで責め合ったりしてた。
だが、俺に彼女がいるのかとか結婚しないのかとか聞いてくることはない。
ただ、一度だけマイを突き放していたことがあった。
マイは俺の同級生が職場にいるといってたまに俺の話をすることがあるといっていた。
だがそいつは多分相手もそう思っているかも知れないが、同級生の中でも嫌いなやつだ。
嫌いな理由は、そいつが俺の彼女と話とったとかくだらない理由で殴りかかってきたので小さい男やと思って嫌いなのだが、そいつの彼女は幼馴染みなので会ったら話すだろうといってその場で女に電話させて女に断ってから殴り返した。
マイにはちゃんと俺そいつ嫌いやからといっておいた。
だが、1ヶ月経った頃になるとマイの様子がおかしかった。
マイがいきなり私生理来ないの・・・って言ってきた。
俺は俺の子ってことか?って思いながらもう妻が一人目を出産していたので間違いをしたくない俺は避妊をしていたので心当たりがない。
俺は
「今お前彼氏おらんのやないけ?誰か心当たりあるん?」
と聞いた。
そしたら頑なに黙って、
「お金は自分で用意したから署名の名前だけ貸してくれ」
と言ってきた。
親にはバレたくないらしい。
俺は
「じゃあ書いてやるけど、男誰か堕ろしてからなら言うんか?」
と聞いたら小さく頷いていた。
堕ろしたと連絡を受けてから半月後まだ体調が治らないというマイを気遣い飯を作りに言ってやった。
マイのうちの台所を借りて料理好きな俺は鼻唄を歌いながら料理の準備をしてた。
そしたら後ろからマイに抱きつかれ、なんやねん!!とか笑いながら後ろを向くと、顔を俯かせたままマイがごめんなさいと言いながら泣いていた。
理由を聞くと、俺の嫌いな同級生と関係を持っていたらしい。
しかも、俺が嫌いなのを知っていて俺と会う前にやったこともあるとか。
俺は久しぶりに苛立ちを覚えた。
マイにお前の子どものエコー写真あるか?って聞いた。
マイのエコー写真をもらって家を出てったっきり4ヶ月は会わなかったと思う。
その間、毎日のようにマイはメールで謝っていた。
俺はマイの家をでてから同級生の家に向かった。
嫌いなやつの家なんか普通は知らないが、そいつの親は医者をしていたので親の病院に向かった。
そいつが噂で結婚することも知っていた。
これは格好の餌食だと思い、学生の時の憂さ晴らしの気持ちでそいつの親と対面した。
親は患者だと思っているので、
「俺さん今日はどうしました?」
と聞いてきた。
俺はすかさずエコー写真を出して机においた。
「ちょっと先生と話があるので看護婦さん席を外してくれますか?」
そう言うと、看護婦さんは訳もわからず隣の部屋へいってくれた。
先生はまだエコー写真の意味がわからず固まっていた。
俺は
「○○君の同級生です。今度結婚なさるそうでおめでとうございます。ただこのエコー写真わかります?胎児の写真です。あなたの子どもの子どもが写ってます。」
先生は、そいつの奥さんと仲がいいと思ったらしく、
「奥さんが妊娠したのを報告してくれたの?」
と聞いてきたので
「いや、あいつの奥さんなんて会ったことありません。あいつの浮気相手がくれたものです」
すると話している意味がわかったのか、親は謝ってきました。
すぐにマイと関係があったのか息子に確認をとり、俺に子どもをどうしたのか聞いてきました。
俺はまだ堕ろしたとは言いませんでした。
ただ、現時点で中絶費用はマイが全て負担していたので、それは払わせないとという気持ちでいっぱいでした。
「これから中絶しようと思っています。費用は出してもらえますよね?出してもらえないなら息子さん夫婦に話をしにいきます。特に奥様に」
そう言うと、先生はすぐに快諾してくれました。
次の日、俺の口座で振込みを指定したので口座に50万の入金がありました。
それから電話がかかってきて、
「俺さん入金確認いただけましたか?中絶費用20万慰謝料20万、そして俺さんに口止め料10万の内訳でお願いします」
予想外の俺の入金でした。
とりあえず40万をもってマイのうちの郵便受けに入れて、マイに入れたからとメールを送りました。
俺は俺に10万払うよりあいつに詫びに来させたかったけどな、と思いながらマイのことが心の中でなかなか許せず日が経っていきました。
毎日のようにくるマイのメールも開きもせず溜まっていき、マイも意を決したのか俺んちに今から行くと言ってきました。
おーっとそれは妻もいるしまずいぞと思いながら今日は仕事やし無理!!とあの日から初めてメールしました。
もう心もぼろぼろだったらしいです。
1週間後、俺はマイをディナーに誘いました。
迎えにいって家の前でタバコを吸いながら待ってたらマイは走って俺に抱きついてきました。
無言で頭を撫でてあげたら、
「もう会えないと思った。俺君が彼のうちに行ったことも聞いたしお金も実際きつかったから助かった。でも俺君を傷つけたのもホントにごめんなさい。やっぱりマイ俺君と付き合えないのわかってるけど俺君がいないと辛いのわかった。もう彼氏作らない。俺君が誰かと付き合っても結婚しても子どもできてもずっと俺君のセフレでも愛人でもいいからマイに会いに来てよ。お願いだよ俺君」
どんな告白やねんと思いながらその日は優しく抱いてあげました。
マイは抱いてる時、涙を流してました。
「今日の俺君、なんかいつものセックスと違ったね。俺君そんなセックスの仕方できるなんて知らなかった。俺君の彼女はいつもこんな抱かれ方なのかなーうらやましいなー・・・」
俺はその時自分でもどんな顔をしているのかわからなかった。
色んなことで出会ってもう7年たつけど、マイは今でも今日家行くわって言うとトキめくらしいです。
あんまりエロイ部分もかけなくてすいません。
しかも長々と・・・今度書くときはもっと禁断な関係やったことかのことでも書こうかなって思います。
最後まで読んでくれた方ありがとうございます。