ナンパしてきた男に… | H体験談~エロばなまとめ

   

ナンパしてきた男に…

不眠に悩んでいる私は、

夕べもなかなか眠れず、

今日は会社を休ませてもらい、

部屋に一人です。

数年前の高校生のときに、

そういう経験に遭ってしまいました。

当時はやっぱり親が嫌いで、

友達と遊んでいる時間が好きでした。

部活が終わると数人で街中に出向いて、

ファストフード店とか、

ゲームセンターのプリクラコーナーに入り浸ったりしていました。

携帯電話をひらくと、

母親からのメールが何件も入っていたりして、

それがとても憂鬱な存在に思えていました。

あの日もそうでした。

辺りが暗くなっていく時刻、

友達の一人は、

出会い系サイトで知り合った男性とこれから会うんだと言って、

そそくさと去っていきました。

残ったみんなもそれぞれに帰宅するということで、

家に帰りたくない私は一人で街中をぶらついていました。

一人でいると、大体ろくなことがありません。

案の定、男の人が私に声をかけてきました。

これから一緒に遊ぼうとか、

多分そんなことを口にしていたんだと思いますが、

私は聞こえないふりをしていました。

とてもしつこくて、私は困っていました。

そうするとまた別の男の人が私のほうへ近づいてきて、

声をかけてきました。

けれどもその人は私にではなく、

私をナンパしている男の人に声をかけていました。

それからしばらくその二人で何かを言い合っていたのですが、

最初に声をかけてきた男の人は去っていき、

後から来た男性が残るかたちになりました。

助かった、私はそう思いました。

私は彼に対して好印象を抱き、

家に帰りたくない気持ちも手伝って、

その彼と二人で晩御飯を食べることになるのです。

そうなんです、これがいけなかったんです。

というより、ほんとうにいけないのは彼と、

そしてもう一人、私をナンパしてきた男の人だったんです。

先程の一件は、彼ら二人によって、まんまと仕組まれていました。

私は車の後部座席に詰め込まれました。

自分も悪くて、彼らも悪くて、

どうしようもない気持ちでいると、

いつの間にか吐き気がしていました。

彼らの車で連れ去られているあいだ、

友達とか家族の顔が浮かんでくると、

私はめそめそと泣けてきました。

私たちを乗せた車がどこかに着きました。

まわりが暗くて、そこがどこなのかはまったくわかりません。

車を降りて、建物の中に連れて行かれました。

そこで私は、彼ら二人によってレ●プされました。

どれくらい時間が過ぎたかわかりませんが、

彼らの言う通りの文面をメールに打って、家族宛てに送るように言われました。



心配しなくていいから、みたいな内容だったと思います。

それから外が明るくなって、

その日は学校に行けるはずもなく、

また一日中レ●プされ続けました。

自分の鼻や口の中、

それから体内に彼らの精液が染み付いているかと思うと、

気分が重く沈んで、家に帰りたい気持ちが溢れてきたんです。

そうしたら今度は変な異物を持ってきて、

それを私の局部に押し込んできました。

今思えば、あれが大人の玩具だったんだろうなってわかるかも知れませんが、

女●高生がそんな物に興味を示すはずがなく、

あの時はほんとうに怖くて、ずっと緊張していました。

異物はずっと私の中にいました。

すると突然トイレを我慢していた力が緩んで、

私は失禁しました。

緊張が解けて、下腹部のあたりが熱くなってくると、

そこだけ神経が敏感になったみたいに、

不潔な感覚が込み上げてきたんです。

頭の中が真っ白になって、下半身が痙攣していました。

自分の体なのに、自分の体じゃないみたいな、

情けなくて、切なくて、また涙がこぼれました。

その後に、変な器具で局部を開かされました。

ステンレス製のスコップを二つくっつけたような器具でした。

痛くはなかったのですが、

とにかく怖くて私はずっと泣いてばかりいました。

解放されたのは真夜中でした。

私を車で運んで、外に投げ捨てられた場所は、

見覚えのある公園近くでした。

メールで友達を呼び出し、

着替えを持ってきてもらいました。

彼女はあまり深くは理由を追求してこなくて、

朝まで一緒にいてくれました。

とりあえず、警察に届けようという考えはありませんでした。

絶対に犯人が捕まるわけでもないし、

それに、代償が大きすぎると思ったからです。

自分を棄てる覚悟がなければ、

そんなこともできないのです。

不愉快なレッテルを貼られて、

好奇の目に堪えられる自信がありませんでした。

こうやって私は泣き寝入りしましたが、

私と同じ思いをしている女性は、

世界中に存在します。

血管に彼らの体液が流れているんじゃないかって、

リストカットをしたこともあります。

月経が来るたびに、

子宮から変な生き物が出てくるんじゃないかって、

ナプキンを見るのが怖い時があります。

とにかく今は薬で落ち着いているので、

今夜はぐっすり眠れることを祈っています。

これを読んで心当たりのある方、

もう二度と、私のことをレ●プしないでください。

そして、あの時に撮った画像は、はやく処分してください。

おねがいします

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