兄は女装コスプレイヤーです。
『初◯ミク』、『Re:ゼ◯』、『艦◯れ』、『東◯プロジェクト』、『◯ヴァ』・・・などなど、服やカツラを持っていて、コスイベントや撮影会にしょっちゅう行っています。
両親も半ば公認です。
「もう変なビョーキだから放っておきましょう」という感じです。
家でもコスプレして、自分に披露してくれる時があります。
「仕上がりはどう?」
「ほわわ、可愛いー」
「もっと真面目にダメ出ししてくれよー」
「ほわわ・・・」
「・・・」
「兄さんって普通の女性の格好はしないの?」
「ん?するよ。オフ会用の衣装もあるよ」
「・・・?」
「イベントの打ち上げで居酒屋に行く時の衣装だよ」
「・・・?」
「見たい?」
「・・・み、見たい」
兄は着ていたコスをスルスルと脱ぎ始めました。
兄とは言え、白くてツルツルの身体と、白い下着にはドキドキしました。
兄はクローゼットから薄いブルーのワンピースを出してスルッと着て。
白いニーハイのソックスを履いて。
サクッとショートのブラウンのウィッグに被り直しました。
チョーカーとイヤリングも慣れた手付きで着けていました。
「どう?」
「ほわわ・・・可愛い」
「いひひ、思い知ったかー!」
「・・・オフ会って何するの?やっぱりオフパコ?」
「なんでオフパコなんて言葉を知ってるんだよ!」
「だってー・・・、女装レイヤーって、必ずオフパコって言うし」
オフパコって言うのは、オフ会でセックスするという意味です。
兄はニヤッと笑って言いました。
「そうだよー、毎回毎回オフパコしてるんだよー!」
「えええー!」
「こんな兄さんじゃ嫌か?」
「そうじゃないけど・・・」
「なら決まったね!」
そう言うと兄は部屋の電気を薄暗くしました。
「知ってたよ、着替えの時から勃起してたんだろ?」
「だってー、可愛いし・・・」
「素直でよろしい!」
兄は顔を寄せてきました。
薄暗い中で唇と唇が合わさりました。
苦しさと、いい香りと、気持ち良さが混じって、ぼうっとして・・・。
「自分で脱いで、勃ってるの見せてみな」
ちょっと恥ずかしいけど、パンツとズボンをガサッと下ろしました。
「おー、大きさは合格だね」
「は、恥ずかしいな・・・」
「じゃ、この皮が被ったままのを・・・」
兄は自分のオチンチンをパクっと咥えてくれました。
唇で、ゆっくり包皮を剥いてくれて、舌で裏筋を舐めてくれました。
一見、清楚なワンピースを着たブラウンショートカットの娘が、いやらしい口で自分のチンポをフェラしている。
それだけで兄弟であることを忘れて、高まってしまいました。
「あっ、もう・・・」
すると兄は、『大丈夫だよ』という合図を目で送ってきました。
それが分かった次の瞬間、射精してしまいました。
自分の兄の口だって分かってたけど抑えられません。
ダムが決壊するように全部出し切ってしまいました。
兄は、「ん、んんん」って言って、またゆっくり頭を前後して尿道に残っているのも全部、舌と唇でしごき出してくれました。
そして、「ん、んーーー」と上を向いて、ゴクッと飲み干しました。
「え、飲んじゃうの?」
「んー?慣れたら普通だね」
「・・・」
「顔に口紅がべったりついてるからな!」
「えっ」
「ほれタオル、これは洗顔ジェル」
「えっ」
「これで父さん母さんにばれないように風呂で洗ってきな」
「えっ、えっ」
「俺は、後で洗うから」
「・・・」
「分かった!一緒にお風呂で洗ってやるって!」
お風呂場では、化粧を落とした兄と、石鹸プレイで2回戦をするのです。
もう彼女なんていなくてもいいってくらい、兄とのホモセックスにハマってます。