高校を卒業して田舎から東京に出てきた俺は、ファッションヘルスで住み込みで働くことを決めていた。
部屋代がかからず、仕事場も近く、なによりヘルス嬢のエロい姿を毎日拝めるだろうと妄想していたから。
しかし現実はそうではなかった。
開店前の店の掃除からはじまり、繁忙時間帯には次々にお客さんが来るので部屋の掃除を大急ぎでやらなければならず、ヘルス嬢のエロい姿を拝む暇もなかったのだ。
少し暇になるとティッシュ配りに駆り出され、過酷な日々が続いていた。
そんな状況が半年続き、ある程度お金も貯まったので、そろそろ辞めようかと考え始めた時だった。
いつものように開店前に店に行くと店長がいた。
そして、「面接の子が遅刻でさ、これからだよ」と言ってきた。
開店前に面接が行なわれているのは知っていたが、俺が店に来る頃にはいつも終わっていた。
しかし、この日はこれから面接だった。
最初は、店長がいるからいつも以上に丁寧に掃除しなければと思う程度で気にしていなかったが、いざ面接がはじまると状況は一変した。
廊下の掃除をしていると、事務所の中から面接の声が聞こえてきた。
「経験はあるの?週何日出れる?」
通常通りの面接が行なわれていたが、次の店長の言葉に思わず掃除をする手が止まった。
「じゃあ服脱いで」
もう掃除どころではなかった。
客とプレイをする個室は完全に密閉された部屋となっているが、面接が行なわれている事務所は簡単に外から覗けることを俺は知っていた。
まずは鍵のかかっていない廊下の窓を少し開けて、カーテンを横にずらしてみた。
すると20歳くらいの金髪の可愛らしい女の子がシャツを脱ごうとしていた。
俺はその様子をじっと見つめていた。
女の子は堂々としていて、シャツに続きブラジャーも一気に脱ぎ去り、小ぶりながら形のいいオッパイを披露した。
すると、「じゃあ下も脱いで」と店長は言った。
もう興奮を抑えきれなくなった俺はもっと近くで見たいと考え、事務所の倉庫に裏から入り込み、面接をしているソファーのすぐ近くまで移動した。
女の子はすでにスカートを脱ぎ、ピンクのパンティ1枚の状態になっていた。
そして店長の次の一言に俺はさらに驚いた。
「それじゃあ次はセックスチェックね」
『えーっ』と思わず大きな声を出しそうになってしまったが、なんとか抑えることが出来た。
(ファッションヘルスだから本番はないはずなのに、なんでセックスチェックなんてするんだよ!?)
そんな疑問を持った俺であったが、店長の説明を聞いて納得した。
「セックスチェックと言っても、セックスするわけじゃないよ。性別の確認ね」
最初は良く意味が分からなかったが、その後の説明で理解した。
「以前ね、綺麗な女の人が面接に来たんだけど、じつはニューハーフの人だったんだよね。びっくりしたよ。お客さんが怒って帰っちゃってさ。大変だったんだよ。だから事前にセックス、つまり性別のチェックをするというわけなんだ」
という説明に女の子も納得し、パンティを一気に脱ぎ去った。
すると店長は女の子の両脚を持ち、ソファーの上にあげてM字開脚の体勢を取らせた。
さらにお尻の方に手を伸ばして下半身をグッと引き寄せ、女の子は肛門まで丸見えになる体勢となった。
もうその時点で完全に女であることは確認出来ているのだが、店長はゆっくりと両手で女の子のアソコを左右に開いて中身をじっくりと観察した。
さらに右手の人差し指でクリトリス付近をスリスリと擦りはじめると、「あーん」と女の子は喘ぎ声を上げた。
しかし店長はそこで、こう言った。
「あ、まだ声は出さないで。すぐに声を出すのはわざとらしいから、プレイが始まってから5分くらいは敢えて声を出さないようにしてちょうだいね」
「はい」と返事をした女の子であったが、店長のテクニックを受けながら5分も声を出さないのは大変なことだったようだ。
指でのプレイはなんとか我慢していた女の子であったが、店長がクリトリスを舌でペロペロ舐めはじめると、「あっ、う~ん」と思わず女の子は声を出してしまった。
それでも店長はクリトリスへの攻撃を緩めないので、女の子は手で自分の口を押さえながら必死に喘ぎ声を我慢していた。
そして5分が経過すると、店長は立ち上がってズボンを脱ぎ始めた。
「じゃあ今度はフェラしてみて」
パンツも脱ぐとフニャリとしたオチンチンを女の子の前へ突き出した。
横から見ているだけで俺のオチンチンはビンビンに勃起していたが、店長のオチンチンは興奮前の状態だった。
毎日のように女の子の面接をしているからなんとも思わないのだろうか?
そんな疑問を持ったが、女の子のフェラがはじまると店長のオチンチンは一気に大きく膨らんでいった。
そして店長の指示通り、裏筋をペロペロと舐め、さらにはキンタマまで女の子は一生懸命に舐めまくった。
「よし、合格だな。どうする?さっそく今日から働く?」
あれだけ濃厚な女の子のフェラを受けていたにも関わらず、店長は冷静に面接の続きを行なっていた。
店長は発射することなくオチンチンをパンツに仕舞うとズボンを穿き、「じゃあ、これにサインして」と言って契約書を女の子に渡した。
全裸のまま契約書にサインする女の子を見ながら俺は自分でフィニッシュした。
それから1週間後のことである。
いつものように開店1時間前に店に来て掃除をしていると、店長から電話がかかってきた。
「これから面接があるんだけどさ、新店舗で問題が起きちゃって、そっちに行けないんだよね。俺の代わりに面接やっといて」
(え~っ!)
一気に頭に血が上り、興奮状態となった俺は、「はい、はい」と何度も店長に返事をした。
先日見た店長の面接を思い出し、俺のオチンチンは面接の前からギンギンに大きくなった。
「すいませ~ん」
入口で女の子の声がした。
(来た!)
心の中で叫びながら迎えに行き、「面接の方ですね。奥へどうぞ」と言って女の子を事務所へ誘導した。
スラっとしたスタイルながら服の上からでも大きなバストの持ち主と分かった。
俺の興奮はますます高まった。
ひと通り通常の面接を行なうと、いよいよ次の段階だ。
「じゃあ服を脱いでみて」
そう言うと、女の子は躊躇なくブラウス、そしてスカートも一気に脱ぎ去り、下着姿となった。
「じゃあブラ取って」
「はい」
女の子は素直にブラを外し、形のいい大きなバストを披露した。
次は店長がやっていたようにセックスチェックだと思っていた俺であったが、口に出すことが出来ず、なんとか「じゃあ下も脱いで」と言うだけだった。
それでも女の子は恥ずかしがることもなくパンティを一気に脱ぎ去り、全裸になった。
アソコの毛は薄く、割れ目が薄っすらと見えそうだった。
しかし店長のように女の子のアソコを開いたり舐めたりする度胸は俺にはなかった。
ズボンを脱ぎ、大きくなったオチンチンを女の子の前へ出して、「じゃあフェラしてみて」と言うのが精一杯だった。
店長の面接とは違い、ここからは俺が必死に声を出すのを我慢することになった。
何も言わなくても女の子のフェラは濃厚だった。
裏筋、そしてキンタマを舐め、さらには肛門まで刺激するサービスをしてきたのだ。
たまらなくなった俺が、「あ~、もうダメだ」と言うと女の子はオチンチンをパクッと咥え、俺は女の子の口の中へドバっと発射した。
面接のことなどすっかり頭の中から消えてしまっていた俺は、全裸のままソファーに座っている女の子の横に並んで腰を掛けた。
そこで俺は驚きの光景を目にした。
なんと部屋に店長がいた。
急いでパンツとズボンを穿き、どうしたものかと途方に暮れていると、店長は「良し、合格だな」と言った。
「あっ、はい。彼女、合格ですね」と俺が言うと、「いや、違うよ」と店長は言った。
「え、不合格ですか?」と聞き返すと、「合格なのは俺君」と店長。
店長は話を続けた。
「新店舗が忙しくなりそうだから、この店にはしばらく来れそうもないんだよ。だから面接は俺君に任せようと思ってさ。今日はそのテスト」
次の日から俺は急な面接も考慮して開店2時間前には出勤する超真面目な店員になっていた。