何年か前、当時の不倫相手が泊まる出張先のホテルに行った時のこと。
部屋に入るとすぐにベッドの上でいちゃいちゃし始め、
気合いを入れて着てきた勝負下着を自慢げに見せて、
更にテンションアップ。
そのままエッチに突入したのですが、
普段喘ぎ声が大きい私に彼が釘をさしてきた。
「隣の部屋に会社の◯◯さんが泊まってるからね、静かにしないとバレちゃうよ」
彼と私は同じ職場に勤めていたので、
勿論その“◯◯さん”は私も知っています。
露出フェチの気がある私は、
その言葉を聞いて余計に興奮!
聞かれちゃったらどうしよう、恥ずかしい・・・
けど聞かれたい、ていうか、聞いて欲しい!
もし聞かれちゃったら、バレちゃったら、
明日から◯◯さんにはそういう目で見られちゃうんだ・・・。
そう思ったら、もう大興奮です。
声を殺しながら朝までエッチをしましたが、
理性を残しながらエッチをするのは本当に大変でした。
その彼とは、社内旅行の途中で抜け出して
トイレの個室でエッチしたりもしました。
この時も同様で、
声を出しちゃダメなのに思いっきり出してバレちゃいたい・・・
という願望を必死に殺しながらエッチするのが、
とても大変でした。
途中で普通にトイレの利用者は来るし(当たり前だけど)、
「今声を出したらどうなるんだろう」
って想像すると、
怖かったけどすっごく気持ちよかった・・・。
その彼とはもう別れたけど、
またトイレでハラハラしながらエッチしたいなw